2025年03月05日
異常事態
2/28~3/1
今回は下半期最終釣行
そこで見たのは
天国と地獄
それにしても
いったいどうした日本海

この時期に3本目
これは
異常事態?
いや
今年の日本海側の降雪をみれば
答えは明白
今回も
釣行タイミングに迷いに迷った
風が強く
やりづらそうな海況の金曜日か
人が多く
ストレスを抱えるだろう土曜日か
自分の性格からして
前者だろう
15:30 出発
特に問題もなく
…いや
シュラフ忘れたことに小谷で気付く
釣りには直接関係ないが
テンションダダ下がり
17:30 現着
さすがにこの時期
そして穏やかな週末
ともなれば
普段ならあるはずのない?先攻者の車
明日の夜になればもっと人が増えるだろう
選択は間違っていなかった
と思いたい
上から覗くと
どうやら第1ルート上にいるらしい
助かった
今回はそこじゃないと思っていたから
まだ明るいうちに第2ルートで
波は穏やかで濁りはなさそう
今回はティーロにハイギアのセフィアSS
風が強めの予報だったので
ラインスラックの回収が楽だと思ったから
まだ2回目のティ-ロ
前回よりも負荷をかけてみたいのと
もしかしたら?
という期待から
フラッググラブ5インチにバサロ14g
1投目
着底はわかるがやっぱり好みじゃない
明るいうちは
ティップの動きをみれば一目瞭然だが
ナイトゲームじゃそうはいかない
14gでもこんな感覚か
2投目
着底後のS&G
ん?
‼
反応が遅れてしまったが
間違いなくいい魚
ネットのリリースに手間取ったが

捕獲
アワセ遅れの代償で
ガッツリ呑まれた

軽い気持ちだったが
フラッググラブ5インチを
喰ってくるならフラット系
と思っての準備だったので
概ね狙い通り
やっぱり狙って釣れるんじゃない?
ヒットは17:50
1本目も2本目も19時頃のヒットだったので
まだまだイケる
ジグヘッドでのスイミングから
フラッグライトのDSまで導入したが反応なし
DSのながれで烏賊型汎用兵器も
アタリ?
根掛り…
回収すると

やっぱり魚だった

烏賊型汎用兵器の高浮力を活かすにはDS?
スイムテストで感じ期待してたんだが
この1匹のみ
リグを変えるとすぐに

ロックマックス+ウィードレスシンカー7gで
Cフラッパー+ビーンズ7gで2匹


今回はどうも魚系の動きに反応が悪いようだ
ってことは寄ってきたか?
だが
リグを変えても烏賊型汎用兵器には反応しない
やっぱりクソルアーなんだろうか
まだロッドに不慣れなため
今回は巻きの釣りがメイン
ハイギアをスローに巻くことにストレスを感じ始めた
とりあえず休もう
20:00 離脱
またまたクーラーに真っ直ぐ入らない
漁港で解体
あっ!
サイズ測るの忘れて首チョンパ
帰宅後
解体した魚の画像なんて悪趣味だが


記録のために
いくら気温高めといっても
シュラフ無しじゃやっぱりツラい
3:00開始の予定を繰り上げ
2:30 スタート
相変わらずの先攻者に加え
岐阜Noの車が追加
もっとお手軽で獲れそうなところあるのに
再び第2ルートで
風は
予報に反し強まることはなかった
スローな釣りをしたいので
今度はセフィアSSのノーマルギア
1匹目は久々のムラソイ

足元だった
沖の底では全く反応がない
やっぱり例のモノを意識しているのか?
3gのジョイントノッカーで
テトラ際を集中的に
反応なし
少し移動しよう
気がつけば足元に

身投げ?
なわけはない
離脱後入った誰かの落とし物
じゃあ魚も相当意識してるんだろう
第3ルートで
期待していたが
恐ろしく反応がない
やっとのことで

これはたまたまなんだろう
寄っているのは間違いないんだが
自分の準備不足
!
そういえばシンペンがあった
早めに回収
その最中
足元のテトラで根掛り
軽くロッドを煽るとそのまま

まだ2回目で
のべ8時間程度の使用なんですが
これこそまさに
異常事態
お気に入りのロッドを折ってしまった失意から
新たなロッドとともに立ち直ろうとしていたのに
こんなことって
なにも考えられなくなって
4:30 撤収
まさに天国と地獄
今後3ヶ月
どっぷり仕事漬け
なのに最後の最後でこれかよ…
今回は下半期最終釣行
そこで見たのは
天国と地獄
それにしても
いったいどうした日本海
この時期に3本目
これは
異常事態?
いや
今年の日本海側の降雪をみれば
答えは明白
今回も
釣行タイミングに迷いに迷った
風が強く
やりづらそうな海況の金曜日か
人が多く
ストレスを抱えるだろう土曜日か
自分の性格からして
前者だろう
15:30 出発
特に問題もなく
…いや
シュラフ忘れたことに小谷で気付く
釣りには直接関係ないが
テンションダダ下がり
17:30 現着
さすがにこの時期
そして穏やかな週末
ともなれば
普段ならあるはずのない?先攻者の車
明日の夜になればもっと人が増えるだろう
選択は間違っていなかった
と思いたい
上から覗くと
どうやら第1ルート上にいるらしい
助かった
今回はそこじゃないと思っていたから
まだ明るいうちに第2ルートで
波は穏やかで濁りはなさそう
今回はティーロにハイギアのセフィアSS
風が強めの予報だったので
ラインスラックの回収が楽だと思ったから
まだ2回目のティ-ロ
前回よりも負荷をかけてみたいのと
もしかしたら?
という期待から
フラッググラブ5インチにバサロ14g
1投目
着底はわかるがやっぱり好みじゃない
明るいうちは
ティップの動きをみれば一目瞭然だが
ナイトゲームじゃそうはいかない
14gでもこんな感覚か
2投目
着底後のS&G
ん?
‼
反応が遅れてしまったが
間違いなくいい魚
ネットのリリースに手間取ったが
捕獲
アワセ遅れの代償で
ガッツリ呑まれた
軽い気持ちだったが
フラッググラブ5インチを
喰ってくるならフラット系
と思っての準備だったので
概ね狙い通り
やっぱり狙って釣れるんじゃない?
ヒットは17:50
1本目も2本目も19時頃のヒットだったので
まだまだイケる
ジグヘッドでのスイミングから
フラッグライトのDSまで導入したが反応なし
DSのながれで烏賊型汎用兵器も
アタリ?
根掛り…
回収すると
やっぱり魚だった
烏賊型汎用兵器の高浮力を活かすにはDS?
スイムテストで感じ期待してたんだが
この1匹のみ
リグを変えるとすぐに
ロックマックス+ウィードレスシンカー7gで
Cフラッパー+ビーンズ7gで2匹
今回はどうも魚系の動きに反応が悪いようだ
ってことは寄ってきたか?
だが
リグを変えても烏賊型汎用兵器には反応しない
やっぱりクソルアーなんだろうか
まだロッドに不慣れなため
今回は巻きの釣りがメイン
ハイギアをスローに巻くことにストレスを感じ始めた
とりあえず休もう
20:00 離脱
またまたクーラーに真っ直ぐ入らない
漁港で解体
あっ!
サイズ測るの忘れて首チョンパ
帰宅後
解体した魚の画像なんて悪趣味だが
記録のために
いくら気温高めといっても
シュラフ無しじゃやっぱりツラい
3:00開始の予定を繰り上げ
2:30 スタート
相変わらずの先攻者に加え
岐阜Noの車が追加
もっとお手軽で獲れそうなところあるのに
再び第2ルートで
風は
予報に反し強まることはなかった
スローな釣りをしたいので
今度はセフィアSSのノーマルギア
1匹目は久々のムラソイ
足元だった
沖の底では全く反応がない
やっぱり例のモノを意識しているのか?
3gのジョイントノッカーで
テトラ際を集中的に
反応なし
少し移動しよう
気がつけば足元に
身投げ?
なわけはない
離脱後入った誰かの落とし物
じゃあ魚も相当意識してるんだろう
第3ルートで
期待していたが
恐ろしく反応がない
やっとのことで
これはたまたまなんだろう
寄っているのは間違いないんだが
自分の準備不足
!
そういえばシンペンがあった
早めに回収
その最中
足元のテトラで根掛り
軽くロッドを煽るとそのまま
まだ2回目で
のべ8時間程度の使用なんですが
これこそまさに
異常事態
お気に入りのロッドを折ってしまった失意から
新たなロッドとともに立ち直ろうとしていたのに
こんなことって
なにも考えられなくなって
4:30 撤収
まさに天国と地獄
今後3ヶ月
どっぷり仕事漬け
なのに最後の最後でこれかよ…
2025年02月20日
ガリスケ
2/15
そろそろこの季節か?

だがこの潮周りじゃ望みは薄いんだろう
2~3日後には
またまた今季最大級の寒波襲来予報
まさに嵐の前の静けさ
なのに
なんでこう
釣り日和に仕事を入れるのか?
天気のことなので
仕方のないことと思いつつも
自分自身に腹が立つ
16:00 荷受け
ヤケになって風呂まで済ませ
17:30 出発
腹が空くとイライラするので
最寄りのスーパーで軽く買い出し
だが
まともなものが残っていない
イライラが募るばかり
これで交通状況が悪ければブチギレるところだが
まあなんとか
それにしても
白馬小谷の雪の多さといったら…
19:30 現着
まだポイント命名ができてない
この辺も
2週間前に比べるとかなり雪が降ったようだ
久々の好天?で
土曜日とあれば
足場の良い方には先攻者多数
当然そこは素通りし
第1ルートでアプローチ
少々風はあるが
海は至って穏やか
水色を確認することができず残念
今回のミッションは
Newロッドであるティーロでの水揚げ
冬フラットの時合にはギリ間に合ったが
(はたしてそんなものがあるのか?)
ここはミッションを最優先
3gジョイントノッカー+Sインパクトファットで
浮いている魚からチェック
反応ないんで
徐々にレンジを下げていく
そろそろボトムだと思うんだが?
当たり前だが
セフィアSSとは全然感覚が違う
ほどなく

チビ
アタリはとれたが
着底がよくわからない
7gウィードレスシンカーにしてみる

カサゴが喰ってくるんで
ボトムには到達しているんだろう
試しに14gヘッド+カタナギも
着底はわかるが
モヤッとした感じ
シンカーの形状も関係しているのか?
もしかして
Newロッド
選択したスペックが間違っていたんだろうか…
とにかくいろいろ試して
魚を掛けて
馴染んでいくしかない

ロックマックスで

Sインパクトで
時折月光が強まるので

ケイムラの烏賊型汎用兵器

今回はテトラ際での使用を想定したため
オーソドックスなジグヘッドリグ
強烈な?浮力を活かした
もっと効果的な使い方があるんじゃないかと思って
何年も試行錯誤
いまだ結論に至らない
見込み違いにならなければいいんだが
テトラ伝いに第2ルート付近まで移動
ベタ凪じゃないとちょっと危険かも
その甲斐あってか

カサゴマンション発見?
時合突入?
カラーがアタリ?
21:30からの20分間に







Sインパクトファットとイージーシャイナー
共にカラーはGFM
3本は18㎝くらい
20オーバーならキープしたいと思っていたが
壁は破れなかった
それに
アフターなのか?
エサ摂れてないのか?
ガリスケばかり
ファットが裂けたのを機にビフテキへ
1投目のフォール中ヒット
フックを外すのに苦労し
魚の画撮るの忘れた

フラッパーへの反応がイマイチ
Sインパクトファットに戻すと足元で

フッキング甘く
抜き上げ即オチで画像ナシ
足元ならこれはどう?

今後の接岸タイミングに期待
気がつけば23:30
疲れた
リグ交換にもラインの組み直しにも時間がかかるわけだ
少し休もう
そのまま離脱し休憩
この時間まで腹が減らなかった
そして
今回はビール1本で事足りた
それだけ疲れていたってことか
シュラフの中で考える
本命のクロソイもフラット系も獲れなかった
カサゴも良いサイズがでなかったが
久しぶりの夜更かしで疲れた
実質2h弱の睡眠で
回復していればポイントに戻ろう
3:00
確かにアラーム前に起きたが
気力・体力が…
それに外は小雨らしい
そのままシュラフから出ることもなく
5:00 終了
そろそろこの季節か?
だがこの潮周りじゃ望みは薄いんだろう
2~3日後には
またまた今季最大級の寒波襲来予報
まさに嵐の前の静けさ
なのに
なんでこう
釣り日和に仕事を入れるのか?
天気のことなので
仕方のないことと思いつつも
自分自身に腹が立つ
16:00 荷受け
ヤケになって風呂まで済ませ
17:30 出発
腹が空くとイライラするので
最寄りのスーパーで軽く買い出し
だが
まともなものが残っていない
イライラが募るばかり
これで交通状況が悪ければブチギレるところだが
まあなんとか
それにしても
白馬小谷の雪の多さといったら…
19:30 現着
まだポイント命名ができてない
この辺も
2週間前に比べるとかなり雪が降ったようだ
久々の好天?で
土曜日とあれば
足場の良い方には先攻者多数
当然そこは素通りし
第1ルートでアプローチ
少々風はあるが
海は至って穏やか
水色を確認することができず残念
今回のミッションは
Newロッドであるティーロでの水揚げ
冬フラットの時合にはギリ間に合ったが
(はたしてそんなものがあるのか?)
ここはミッションを最優先
3gジョイントノッカー+Sインパクトファットで
浮いている魚からチェック
反応ないんで
徐々にレンジを下げていく
そろそろボトムだと思うんだが?
当たり前だが
セフィアSSとは全然感覚が違う
ほどなく
チビ
アタリはとれたが
着底がよくわからない
7gウィードレスシンカーにしてみる
カサゴが喰ってくるんで
ボトムには到達しているんだろう
試しに14gヘッド+カタナギも
着底はわかるが
モヤッとした感じ
シンカーの形状も関係しているのか?
もしかして
Newロッド
選択したスペックが間違っていたんだろうか…
とにかくいろいろ試して
魚を掛けて
馴染んでいくしかない
ロックマックスで
Sインパクトで
時折月光が強まるので
ケイムラの烏賊型汎用兵器
今回はテトラ際での使用を想定したため
オーソドックスなジグヘッドリグ
強烈な?浮力を活かした
もっと効果的な使い方があるんじゃないかと思って
何年も試行錯誤
いまだ結論に至らない
見込み違いにならなければいいんだが
テトラ伝いに第2ルート付近まで移動
ベタ凪じゃないとちょっと危険かも
その甲斐あってか
カサゴマンション発見?
時合突入?
カラーがアタリ?
21:30からの20分間に
Sインパクトファットとイージーシャイナー
共にカラーはGFM
3本は18㎝くらい
20オーバーならキープしたいと思っていたが
壁は破れなかった
それに
アフターなのか?
エサ摂れてないのか?
ガリスケばかり
ファットが裂けたのを機にビフテキへ
1投目のフォール中ヒット
フックを外すのに苦労し
魚の画撮るの忘れた
フラッパーへの反応がイマイチ
Sインパクトファットに戻すと足元で
フッキング甘く
抜き上げ即オチで画像ナシ
足元ならこれはどう?
今後の接岸タイミングに期待
気がつけば23:30
疲れた
リグ交換にもラインの組み直しにも時間がかかるわけだ
少し休もう
そのまま離脱し休憩
この時間まで腹が減らなかった
そして
今回はビール1本で事足りた
それだけ疲れていたってことか
シュラフの中で考える
本命のクロソイもフラット系も獲れなかった
カサゴも良いサイズがでなかったが
久しぶりの夜更かしで疲れた
実質2h弱の睡眠で
回復していればポイントに戻ろう
3:00
確かにアラーム前に起きたが
気力・体力が…
それに外は小雨らしい
そのままシュラフから出ることもなく
5:00 終了
2025年02月04日
いくぶんマシ?
2/2~3
今は
冬?

出発の準備中
妻から
ネットとクーラーが小さいけど?
と茶化された
この時期はこれで充分
と思っていたが
クーラーに関しては
妻の言うことを聞いておくべきだった
14:30 出発
早く出かけても
この時期のデイゲームが厳しいことに
やっと気づいた
それに夕方になるまで風が強い予報
夕マズメ直前に現着できればいいや
気がかりなのは
道路の混雑状況
だったが
それすらも杞憂
17:00 冬のポイント
(そろそろ命名が必要)
今回は第3ルートの開拓
難なくクロダイ獲ったテトラに至った
だが
予報通り東寄りの強風
10投もせず断念
小移動し奥のポイント
ここに入るのは
メバルやイカを追っかけてた頃以来
ヘタすりゃ15年以上来てなかった?
微かな記憶を頼りに

先週よりも活性高い?
カサゴがくるってことは浅い?
それとも沈みテトラ?
追い風になる立ち位置だが
3gのジョイントノッカーでは
ポイント把握がイマイチ
そのおかげで
根掛りなのか?
良いサイズに潜られたか?
5分ほど悩むハメに
結局
根掛りということで落ち着いた…
風が弱くなったので
過去にイカを小爆?させたテトラに移動
やはり3gのジョイントノッカー
5gと7gも試したが
スローに誘うのが難しくなってしまう
時折僅かなストップ入れつつのスイミング
キャスト毎5カウントづつ下げて探っていく
ロックマックス
→イージーシャイナー
→スイングインパクトファットでの
CD20のレンジ
ほぼ足元ヒット
いいサイズ
なに?
また?

リーダーは3号だし
ネットは小型だが
なんとかなるもんだ
時刻は19:00
前回のマゴチと同じような時間帯
CD20はほぼ底?
まだ確信はもてないが
再開の1投目で

間髪おかず

ってことは
やっぱボトムって理解でいいのか
風もほぼ止み釣りやすい状況
だが翌朝のこともあるし
20:00 離脱
足場のいいところでマゴチを計測



前回よりもひと回り小さい
やっぱ威圧感で劣る
やべぇ
クーラーにまっすぐ入らない
身が曲がると捌きづらいので
下処理後
頭部切断
3:00 再開
まずは第3ルートの復習
夜間でも降りられることを確認
が再び東寄りの風
いきなり根掛り
回収はできたがやりづらい
ここでこの向きの風は厳しい
奥のポイントへ
早々に

20オーバー
一旦キープ
立ち位置を変えながら

渋め
底の状況を探ろうと
クレイジーフラッパーをゼロダンで
甘く見ていた
フルキャストからほどなく根掛り
これがしっかりとハマり込んでおり
なかなか外せない
そのうち高切れ
かなりのラインを海中に残してしまった
罪悪感で凹む…
久々の早起きも加わり脱力感
ライトも点けずに移動中
むき出しの鉄筋にロッドをぶつけてしまう
咄嗟にロッドを持ち上げると
鉄筋の先がU字状に曲がっていて
ロッドをひねって?こじって?しまった
確認すると表面に傷
イヤな予感
少し力を加えると
いとも簡単に折れてしまった…

ULタックルは準備してきているが
心は決まった
ストリンガーのカサゴをリリースし
5:30
夜も明けないうちに
終了
偶然ではないのか?
2本目のマゴチ
先週見た魚体も
あながち見間違いではなかったのか?
この時期に
このポイントを選んでいる理由はいくつかある
そのひとつが
深場が近くにひかえている
ということ
水深を調べたわけではなく
状況判断だけなんだが
(そういえば泳がせさんも同じことを言っていたな)
ベイトの少ない日中は深場に潜伏
つまりデイゲームは厳しい
マズメ以降浅場に移動し捕食
そうすると
日没後の早い時間帯でのヒットもうなずける
ベイトはまさにカサゴ
暗くなるとカサゴ自体の活性も上がるから
自分の釣果の傾向では
型の良いカサゴはテトラ上で喰ってくるが
小型はボトムをうろついている
15㎝くらいのカサゴなら
フラットたちにとって
この時期の安定したベイトになっているのでは?
そう仮定して
冬フラットが成立しないだろうか
あとはどうカサゴを演出するか?
こりゃあクロソイなんか追ってる場合じゃないな
だが今季”最強寒波”が接近中
これで状況が一変
って可能性もあり得る
それにしても
リ・ボーンしてからの6年で
何本のロッドを折ってきたか?
転倒して
根掛り処理中
キャスト直後
など
なんかマヌケな理由ばかり
魚と格闘中
ってのよりは
いろんな意味で
いくぶんマシ?
今は
冬?
出発の準備中
妻から
ネットとクーラーが小さいけど?
と茶化された
この時期はこれで充分
と思っていたが
クーラーに関しては
妻の言うことを聞いておくべきだった
14:30 出発
早く出かけても
この時期のデイゲームが厳しいことに
やっと気づいた
それに夕方になるまで風が強い予報
夕マズメ直前に現着できればいいや
気がかりなのは
道路の混雑状況
だったが
それすらも杞憂
17:00 冬のポイント
(そろそろ命名が必要)
今回は第3ルートの開拓
難なくクロダイ獲ったテトラに至った
だが
予報通り東寄りの強風
10投もせず断念
小移動し奥のポイント
ここに入るのは
メバルやイカを追っかけてた頃以来
ヘタすりゃ15年以上来てなかった?
微かな記憶を頼りに
先週よりも活性高い?
カサゴがくるってことは浅い?
それとも沈みテトラ?
追い風になる立ち位置だが
3gのジョイントノッカーでは
ポイント把握がイマイチ
そのおかげで
根掛りなのか?
良いサイズに潜られたか?
5分ほど悩むハメに
結局
根掛りということで落ち着いた…
風が弱くなったので
過去にイカを小爆?させたテトラに移動
やはり3gのジョイントノッカー
5gと7gも試したが
スローに誘うのが難しくなってしまう
時折僅かなストップ入れつつのスイミング
キャスト毎5カウントづつ下げて探っていく
ロックマックス
→イージーシャイナー
→スイングインパクトファットでの
CD20のレンジ
ほぼ足元ヒット
いいサイズ
なに?
また?
リーダーは3号だし
ネットは小型だが
なんとかなるもんだ
時刻は19:00
前回のマゴチと同じような時間帯
CD20はほぼ底?
まだ確信はもてないが
再開の1投目で
間髪おかず
ってことは
やっぱボトムって理解でいいのか
風もほぼ止み釣りやすい状況
だが翌朝のこともあるし
20:00 離脱
足場のいいところでマゴチを計測
前回よりもひと回り小さい
やっぱ威圧感で劣る
やべぇ
クーラーにまっすぐ入らない
身が曲がると捌きづらいので
下処理後
頭部切断
3:00 再開
まずは第3ルートの復習
夜間でも降りられることを確認
が再び東寄りの風
いきなり根掛り
回収はできたがやりづらい
ここでこの向きの風は厳しい
奥のポイントへ
早々に
20オーバー
一旦キープ
立ち位置を変えながら
渋め
底の状況を探ろうと
クレイジーフラッパーをゼロダンで
甘く見ていた
フルキャストからほどなく根掛り
これがしっかりとハマり込んでおり
なかなか外せない
そのうち高切れ
かなりのラインを海中に残してしまった
罪悪感で凹む…
久々の早起きも加わり脱力感
ライトも点けずに移動中
むき出しの鉄筋にロッドをぶつけてしまう
咄嗟にロッドを持ち上げると
鉄筋の先がU字状に曲がっていて
ロッドをひねって?こじって?しまった
確認すると表面に傷
イヤな予感
少し力を加えると
いとも簡単に折れてしまった…
ULタックルは準備してきているが
心は決まった
ストリンガーのカサゴをリリースし
5:30
夜も明けないうちに
終了
偶然ではないのか?
2本目のマゴチ
先週見た魚体も
あながち見間違いではなかったのか?
この時期に
このポイントを選んでいる理由はいくつかある
そのひとつが
深場が近くにひかえている
ということ
水深を調べたわけではなく
状況判断だけなんだが
(そういえば泳がせさんも同じことを言っていたな)
ベイトの少ない日中は深場に潜伏
つまりデイゲームは厳しい
マズメ以降浅場に移動し捕食
そうすると
日没後の早い時間帯でのヒットもうなずける
ベイトはまさにカサゴ
暗くなるとカサゴ自体の活性も上がるから
自分の釣果の傾向では
型の良いカサゴはテトラ上で喰ってくるが
小型はボトムをうろついている
15㎝くらいのカサゴなら
フラットたちにとって
この時期の安定したベイトになっているのでは?
そう仮定して
冬フラットが成立しないだろうか
あとはどうカサゴを演出するか?
こりゃあクロソイなんか追ってる場合じゃないな
だが今季”最強寒波”が接近中
これで状況が一変
って可能性もあり得る
それにしても
リ・ボーンしてからの6年で
何本のロッドを折ってきたか?
転倒して
根掛り処理中
キャスト直後
など
なんかマヌケな理由ばかり
魚と格闘中
ってのよりは
いろんな意味で
いくぶんマシ?
2025年01月28日
なんかやりたいことがわからなくなって
1/26~27
厳しいとはわかっていたけれど

ボウズを免れた
というだけ
そろそろ仕事との兼ね合いを考えなくては
つまり
ナイトゲームがメインの時期
だが前回の棚ボタフラットのこともあり
1/26 12:00
この時間にあえて出発
14:30 冬場のポイント
の前に
目と鼻の先の堤防へ
ホームその2で出会ったフカセ師が
イカの時期によく通っている
といったのを思い出して
2~3年ぶりに入ると
当時から様子が変わったように見えない
もう少し工事の進展があると思ったのだが
風はそれほどでもないが
濁りが気になる
といっても外は荒れてるし
釣りができるだけマシ
でも
今回はダメかな…
.5hもすると予報通りの小雨
いくら小雨でも
このタイミングでは濡れたくない
小休止
雨音を聞きながら昼寝
そして予報通りに.5hくらいで晴れ間
寒気が入るとのことで一気に寒くなった
16:30 第2ルートで冬場のポイント
まずは様々テスト
だがフグの活性が高く
ソフトのいくつかが再起不能に
日没後
フグは去ったが
魚も釣れない
やっとのことで

この1匹で諦めがついた
先ほどの堤防へ
浮いてきたクロソイがテトラ際にいるんじゃないかと
すぐに

カサゴだった
堤防際に40㎝くらいの魚が
ボラ?
でもシルエットはコチに近い
そんなはずないか
あわよくば
と思ってソフトを落としてみたが
当然逃走
何だったんだろう
なにかのヒントにならないだろうか
20:00 撤収
若干酒が残るなか
6:00 堤防でスタート
前日より波は落ちたが
水色に改善はなさそうだ
すぐに明るくなってしまうので
今回もクロソイは無理だろう
もしかしたら
リアクションに反応するヤツもいるかもしれない
底の状態も把握できるんで
メインをBDに
足元の根固めだけ注意すれば良さそうだ
魚は釣れないけど
上半期のフラット狙いのポイントが増えた
多分来ないだろうけど
8:00
なんかやりたいことがわからなくなって
煮え切らない中
終了
厳しいとはわかっていたけれど
ボウズを免れた
というだけ
そろそろ仕事との兼ね合いを考えなくては
つまり
ナイトゲームがメインの時期
だが前回の棚ボタフラットのこともあり
1/26 12:00
この時間にあえて出発
14:30 冬場のポイント
の前に
目と鼻の先の堤防へ
ホームその2で出会ったフカセ師が
イカの時期によく通っている
といったのを思い出して
2~3年ぶりに入ると
当時から様子が変わったように見えない
もう少し工事の進展があると思ったのだが
風はそれほどでもないが
濁りが気になる
といっても外は荒れてるし
釣りができるだけマシ
でも
今回はダメかな…
.5hもすると予報通りの小雨
いくら小雨でも
このタイミングでは濡れたくない
小休止
雨音を聞きながら昼寝
そして予報通りに.5hくらいで晴れ間
寒気が入るとのことで一気に寒くなった
16:30 第2ルートで冬場のポイント
まずは様々テスト
だがフグの活性が高く
ソフトのいくつかが再起不能に
日没後
フグは去ったが
魚も釣れない
やっとのことで
この1匹で諦めがついた
先ほどの堤防へ
浮いてきたクロソイがテトラ際にいるんじゃないかと
すぐに
カサゴだった
堤防際に40㎝くらいの魚が
ボラ?
でもシルエットはコチに近い
そんなはずないか
あわよくば
と思ってソフトを落としてみたが
当然逃走
何だったんだろう
なにかのヒントにならないだろうか
20:00 撤収
若干酒が残るなか
6:00 堤防でスタート
前日より波は落ちたが
水色に改善はなさそうだ
すぐに明るくなってしまうので
今回もクロソイは無理だろう
もしかしたら
リアクションに反応するヤツもいるかもしれない
底の状態も把握できるんで
メインをBDに
足元の根固めだけ注意すれば良さそうだ
魚は釣れないけど
上半期のフラット狙いのポイントが増えた
多分来ないだろうけど
8:00
なんかやりたいことがわからなくなって
煮え切らない中
終了
2025年01月21日
いまだ気持ちの切替ができず
1/19~20
まさかの

フラット系といっても
薄い方?を引いてしまった
先日
ハウスの温湯ボイラーが故障
部品交換のため修理屋さんに来てもらった
ふと見ると車には
kayak55.com
のステッカー
もちろん
そのスジの方
話を聞くと
糸魚川界隈での先駆的な人物
仕事はしっかりしてもらいつつ
釣り談義に花がさく
ご厚意で
カヤックをお試しのうえ
格安で譲ってくださるとの話もでた
気分が爆アガリで別れたが
冷静に考えると
それは自分のやりたい釣りとはちょっと違う
どちらにせよ
今すぐどうこうって話ではないので
要検討
1/19
11:00 出発
日曜ということもあり警戒していたが
道路にそれほどの混雑はなかった
「岩岳入口」信号を過ぎれば車はほぼいない
路面にはまったくないが
今年の白馬は本当に雪が多い
13:00 おじさんサーフ
新年の挨拶を
と思ったが不在
おじさんのスケジュール?からすれば
日曜出勤の可能性は低いか
ついでに支度を整え
ホームその1へ
先攻者なし
久しぶりに穏やかな海
いまだ気持ちの切替ができず
狙いはフラット系
2h粘るもアタリもなし
フグが大量に泳いでいたが
ちょっかいをだされることもなかった
フグの活性すら低い?
移動
夜のポイントに向かう途中
サーフにおじさんの車を発見!
慌てて戻りやっと新年の挨拶
実は前回の釣行時
おじさんを見かけていたが
すれ違いの連続で会えず終い
挨拶もそこそこ
その初釣り時に
83㎝のシーバスゲット
との爆弾発言
よくぞあの荒れたサーフの
しかもデイゲームで
たった一人
諦めもせず釣り続けたもんだ
おじさんには
西風が北風に変わるタイミングで
必ずシーバスが来る
との確信があったらしい
そして見事に的中
ただの海好きの変わったじーさん
と思っていたが(失礼!)
おじさんを見直した
ただその後
仲間に魚とのやりとりを見せたいから
GoPro買うんだとのたまった
おじさん
そりゃいっくらなんでも…
17:00 冬場のポイントへ
久しぶりの第2ルートでのエントリーだったが
明るいうちに入れてよかった
ここではクロソイ狙い
様々準備してきたが
まだ手探り状態
とりあえずそれらの様子見から
日没後
まずは底狙いでクレイジーフラッパー+ゼロダン
1発で

リリースサイズで
しかも外道だが
約1ヶ月ぶりの魚体
ルアーやリグを変えながら





リリースサイズのカサゴ釣りに興じてしまった
いかんいかん
本命はクロソイのはず
スイングインパクトで目先を変えてみるが

またカサゴ
時刻は19:30
妻にラインで状況報告
スイングインパクトでの再開1投目
足元のテトラ際で動かなくなる
ロッドは1年ぶりのセフィアSSで
かなり感覚が狂うが
ラインがチリチリ出てくので間違いなく魚
重いが首振りも叩きも感じられない
本命のクロソイ?
とりあえず目の前に突き出したテトラを回避しなければ
そういやラインは0.6号にリーダー4号
いつもより1~2ランク細い
信じてちょっと強引に
中型ネットを用意してきた自分を褒め称えたい
あれ?
なんで?

(テトラ上につき速攻で脳締め)
しかも
長く

そして
太い

釣れちゃったんだが
全てにおいて運がよかった

リリースサイズ追加
充分だ
あがろう
と思ったら
テトラ上でプチ遭難
マゴチが重く体の動きが制限され
来たルートを戻れない…
遠回りしやっと第1ルートに乗ることができた
魚の下処理のため漁港へ
マゴチにしては匂いがキツい
冬の根魚のようなオイニ~
居着きのせいか?
食べているもののせいか?
胃の中に入っていたのは
20㎝くらいありそうな魚だった
そして
この時期からすでに小さな卵巣を確認
処理を終えて見ると
いつも人がいて入りづらい入口がフリーに
クロソイポイントの開拓のためにやってみよう
が
常夜灯が変わったせいだろうが
なんともつまらないポイントに
そして
わかってはいたが
根掛り頻発
新リグが早くも犠牲になってしまった
何も得るものがなかった
ゆっくりと
6:00 前日からの冬場ポイント
今度は第1ルートで
すぐに薄っすら明るくなるが
リリースサイズを


いつもなら
明るくなりだすと
パタッと釣れなくなるが
クレイジーフラッパーのおかげか
恐るべしケイテック
完全に明るくなってからはフラット狙い
前夜のは棚ボタで
難しいのはわかっているが
同時に
100%釣れない
ってわけでもない
だが
これからの自分の釣行パターンを考えると
これがフラット狙いの最終か
最後の最後でいい魚獲らせてもらった
ってことで良しとしよう
少し離れた堤防に
大型ネットのみを持った人物が現れ
水面を覗きながらウロウロ
地元の人間に間違いないが
どう見てもホタルじゃないし
タルイカでも拾いに来たんだろうか
8:00 終了
それにしても
クロソイ
釣り方がわからん‼
まさかの
フラット系といっても
薄い方?を引いてしまった
先日
ハウスの温湯ボイラーが故障
部品交換のため修理屋さんに来てもらった
ふと見ると車には
kayak55.com
のステッカー
もちろん
そのスジの方
話を聞くと
糸魚川界隈での先駆的な人物
仕事はしっかりしてもらいつつ
釣り談義に花がさく
ご厚意で
カヤックをお試しのうえ
格安で譲ってくださるとの話もでた
気分が爆アガリで別れたが
冷静に考えると
それは自分のやりたい釣りとはちょっと違う
どちらにせよ
今すぐどうこうって話ではないので
要検討
1/19
11:00 出発
日曜ということもあり警戒していたが
道路にそれほどの混雑はなかった
「岩岳入口」信号を過ぎれば車はほぼいない
路面にはまったくないが
今年の白馬は本当に雪が多い
13:00 おじさんサーフ
新年の挨拶を
と思ったが不在
おじさんのスケジュール?からすれば
日曜出勤の可能性は低いか
ついでに支度を整え
ホームその1へ
先攻者なし
久しぶりに穏やかな海
いまだ気持ちの切替ができず
狙いはフラット系
2h粘るもアタリもなし
フグが大量に泳いでいたが
ちょっかいをだされることもなかった
フグの活性すら低い?
移動
夜のポイントに向かう途中
サーフにおじさんの車を発見!
慌てて戻りやっと新年の挨拶
実は前回の釣行時
おじさんを見かけていたが
すれ違いの連続で会えず終い
挨拶もそこそこ
その初釣り時に
83㎝のシーバスゲット
との爆弾発言
よくぞあの荒れたサーフの
しかもデイゲームで
たった一人
諦めもせず釣り続けたもんだ
おじさんには
西風が北風に変わるタイミングで
必ずシーバスが来る
との確信があったらしい
そして見事に的中
ただの海好きの変わったじーさん
と思っていたが(失礼!)
おじさんを見直した
ただその後
仲間に魚とのやりとりを見せたいから
GoPro買うんだとのたまった
おじさん
そりゃいっくらなんでも…
17:00 冬場のポイントへ
久しぶりの第2ルートでのエントリーだったが
明るいうちに入れてよかった
ここではクロソイ狙い
様々準備してきたが
まだ手探り状態
とりあえずそれらの様子見から
日没後
まずは底狙いでクレイジーフラッパー+ゼロダン
1発で
リリースサイズで
しかも外道だが
約1ヶ月ぶりの魚体
ルアーやリグを変えながら
リリースサイズのカサゴ釣りに興じてしまった
いかんいかん
本命はクロソイのはず
スイングインパクトで目先を変えてみるが
またカサゴ
時刻は19:30
妻にラインで状況報告
スイングインパクトでの再開1投目
足元のテトラ際で動かなくなる
ロッドは1年ぶりのセフィアSSで
かなり感覚が狂うが
ラインがチリチリ出てくので間違いなく魚
重いが首振りも叩きも感じられない
本命のクロソイ?
とりあえず目の前に突き出したテトラを回避しなければ
そういやラインは0.6号にリーダー4号
いつもより1~2ランク細い
信じてちょっと強引に
中型ネットを用意してきた自分を褒め称えたい
あれ?
なんで?
(テトラ上につき速攻で脳締め)
しかも
長く
そして
太い
釣れちゃったんだが
全てにおいて運がよかった
リリースサイズ追加
充分だ
あがろう
と思ったら
テトラ上でプチ遭難
マゴチが重く体の動きが制限され
来たルートを戻れない…
遠回りしやっと第1ルートに乗ることができた
魚の下処理のため漁港へ
マゴチにしては匂いがキツい
冬の根魚のようなオイニ~
居着きのせいか?
食べているもののせいか?
胃の中に入っていたのは
20㎝くらいありそうな魚だった
そして
この時期からすでに小さな卵巣を確認
処理を終えて見ると
いつも人がいて入りづらい入口がフリーに
クロソイポイントの開拓のためにやってみよう
が
常夜灯が変わったせいだろうが
なんともつまらないポイントに
そして
わかってはいたが
根掛り頻発
新リグが早くも犠牲になってしまった
何も得るものがなかった
ゆっくりと
6:00 前日からの冬場ポイント
今度は第1ルートで
すぐに薄っすら明るくなるが
リリースサイズを
いつもなら
明るくなりだすと
パタッと釣れなくなるが
クレイジーフラッパーのおかげか
恐るべしケイテック
完全に明るくなってからはフラット狙い
前夜のは棚ボタで
難しいのはわかっているが
同時に
100%釣れない
ってわけでもない
だが
これからの自分の釣行パターンを考えると
これがフラット狙いの最終か
最後の最後でいい魚獲らせてもらった
ってことで良しとしよう
少し離れた堤防に
大型ネットのみを持った人物が現れ
水面を覗きながらウロウロ
地元の人間に間違いないが
どう見てもホタルじゃないし
タルイカでも拾いに来たんだろうか
8:00 終了
それにしても
クロソイ
釣り方がわからん‼
2025年01月15日
全裸の小柄な年寄り
1/4~6
2025年
初釣りは済ませている
だが
無理が祟っての体調不良
そして
イヤな予感的中の3連ボウズ
進展はあったのだが…
未来の自分ため
記憶が薄れる前に記録しておこう
1/4
ホーム2
山は

サーフは

小サバ?のボイルが短時間起こったのみ
移動
メジャー海岸
青物狙いは居るなぁ
その脇の漁港
アジ狙いは居るなぁ
魚は居ないけど
休憩
1/5
ホーム2
先攻者1名
昨年接待釣行時に出会ったアングラーだった
しばらくすると沖合で鳥山
この際青物でもいいや
期待しながら見守っていると
射程圏内でもベイトの影を確認
だが一瞬で終了
沖合の様子もおかしい
ベイトは間違いなくいるし
海鳥の数もハンパない
しかし
捕食しているのは極一部で
大半は海面に浮かんで休憩
一体ベイトは何なんだ?
これ以上の展開は望めないので移動
メジャー海岸の様子見
相変わらず人はいるが魚は居ない
何気なく車を走らせていると
海岸端のテトラ帯が気になった
様子を見に行くと
フカセ師がクロダイと格闘中
なにか予感めいたものを感じやってみることに
アックスヘッド改にフラッググラブ5インチ
2投目のピックアップ直前
魚の追尾を確認
バイトを感じたが
ルアーを足元で見失ってしまう
テトラに巻かれただけか?
ところが
いきなりドラグが作動
気のせいではなくバイトだった
この時ほど
いい加減なドラグ設定に感謝したことはない
もう少しラインを出させて
からの~
フッキング‼
失敗…
以後
魚の反応はなかった
フカセ師は短時間に
知る限りで4枚のクロダイをゲット
自分がバラしたのもクロダイ?
クロダイが寄れば
他の魚は居なくなるって聞いたし
その気になれば
5インチワームでも喰ってくるんだな
失意の中
妻に1日延長を告げ
近くの温泉へ
脱衣所に行くと
なにやら騒いでいる
いきなり
全裸の小柄な年寄りが駆け寄ってきて
温泉の主人を呼んでくれ
と言われたような?
なにしろ訛りが酷いし
浴室の反響と複数人の声で聞き取れない
湯気で曇ったメガネを外し状況確認
なんと
じーさんがじーさんを心臓マッサージ中!
あいにく自分のスマホは車内
これは温泉の主人に救急車を呼ばせるしかない
受付で主人を見つけ事情を話すと
なぜかスマホを渡される
?
たどたどしい日本語から
主人は中国人と判明
ここには
ちゃんとした日本語を話せる人間はいないのか?
119に電話しながら浴室へ向かい状況を聞くが
やっぱりところどころ理解できない
戸惑う自分の姿を見て
蘇生しているじーさんが怒り出す始末
そうこうしているうちに蘇生が成功
ちょっと安心
どうやら
じーさんたちはご近所同士のようだ
少し落ち着いたんで話をしていると
自分が余計なことを言ったらしく
またまたじーさんが怒り出した
まだ興奮状態にあるんだろう
なんだか不愉快だが
救急車も呼んだことだし
自分の役割は終わったので
そそくさとその場を去ることに
別の温泉でひと風呂浴び
そこから放浪の旅
某河口
某漁港
2~3年ぶりのポイントを転々と
その間
時折青空が覗くものの
風は一向に納まることはなかった
某漁港では
若者が青物狙いでバカデカいダイビングペンシルを投げていた
が
強風で押し戻され
推定飛距離20m?
なんだか笑えた
気がつけば
自分の中での南限?漁港
軽く様子見をし
明朝に備えることに
1/6
出発前から
体調不良は自覚していたが
ここにきて
疲れと寒さが祟ったのか
頭痛と吐き気が
それでも根性で再開
前日は暗くてわからなかったが
堤防根元にバリケード
やけに人が少ないと思えばそういうことか
だがフラット狙いなら堤防に乗る必要もないだろう
ここでの初水揚げを目指し
2hほど粘ったが
もはや体力の限界
胃のむかつきから水分摂取を控えていたのが
更に症状を悪化させたか?
帰るか…
道中
ロッドを出す代わりにシュラフを引っ張り出し
ホーム2で2h爆睡
魚を獲ることもなく
散々な釣行で終了
新年早々
先が思いやられる
2025年
初釣りは済ませている
だが
無理が祟っての体調不良
そして
イヤな予感的中の3連ボウズ
進展はあったのだが…
未来の自分ため
記憶が薄れる前に記録しておこう
1/4
ホーム2
山は
サーフは
小サバ?のボイルが短時間起こったのみ
移動
メジャー海岸
青物狙いは居るなぁ
その脇の漁港
アジ狙いは居るなぁ
魚は居ないけど
休憩
1/5
ホーム2
先攻者1名
昨年接待釣行時に出会ったアングラーだった
しばらくすると沖合で鳥山
この際青物でもいいや
期待しながら見守っていると
射程圏内でもベイトの影を確認
だが一瞬で終了
沖合の様子もおかしい
ベイトは間違いなくいるし
海鳥の数もハンパない
しかし
捕食しているのは極一部で
大半は海面に浮かんで休憩
一体ベイトは何なんだ?
これ以上の展開は望めないので移動
メジャー海岸の様子見
相変わらず人はいるが魚は居ない
何気なく車を走らせていると
海岸端のテトラ帯が気になった
様子を見に行くと
フカセ師がクロダイと格闘中
なにか予感めいたものを感じやってみることに
アックスヘッド改にフラッググラブ5インチ
2投目のピックアップ直前
魚の追尾を確認
バイトを感じたが
ルアーを足元で見失ってしまう
テトラに巻かれただけか?
ところが
いきなりドラグが作動
気のせいではなくバイトだった
この時ほど
いい加減なドラグ設定に感謝したことはない
もう少しラインを出させて
からの~
フッキング‼
失敗…
以後
魚の反応はなかった
フカセ師は短時間に
知る限りで4枚のクロダイをゲット
自分がバラしたのもクロダイ?
クロダイが寄れば
他の魚は居なくなるって聞いたし
その気になれば
5インチワームでも喰ってくるんだな
失意の中
妻に1日延長を告げ
近くの温泉へ
脱衣所に行くと
なにやら騒いでいる
いきなり
全裸の小柄な年寄りが駆け寄ってきて
温泉の主人を呼んでくれ
と言われたような?
なにしろ訛りが酷いし
浴室の反響と複数人の声で聞き取れない
湯気で曇ったメガネを外し状況確認
なんと
じーさんがじーさんを心臓マッサージ中!
あいにく自分のスマホは車内
これは温泉の主人に救急車を呼ばせるしかない
受付で主人を見つけ事情を話すと
なぜかスマホを渡される
?
たどたどしい日本語から
主人は中国人と判明
ここには
ちゃんとした日本語を話せる人間はいないのか?
119に電話しながら浴室へ向かい状況を聞くが
やっぱりところどころ理解できない
戸惑う自分の姿を見て
蘇生しているじーさんが怒り出す始末
そうこうしているうちに蘇生が成功
ちょっと安心
どうやら
じーさんたちはご近所同士のようだ
少し落ち着いたんで話をしていると
自分が余計なことを言ったらしく
またまたじーさんが怒り出した
まだ興奮状態にあるんだろう
なんだか不愉快だが
救急車も呼んだことだし
自分の役割は終わったので
そそくさとその場を去ることに
別の温泉でひと風呂浴び
そこから放浪の旅
某河口
某漁港
2~3年ぶりのポイントを転々と
その間
時折青空が覗くものの
風は一向に納まることはなかった
某漁港では
若者が青物狙いでバカデカいダイビングペンシルを投げていた
が
強風で押し戻され
推定飛距離20m?
なんだか笑えた
気がつけば
自分の中での南限?漁港
軽く様子見をし
明朝に備えることに
1/6
出発前から
体調不良は自覚していたが
ここにきて
疲れと寒さが祟ったのか
頭痛と吐き気が
それでも根性で再開
前日は暗くてわからなかったが
堤防根元にバリケード
やけに人が少ないと思えばそういうことか
だがフラット狙いなら堤防に乗る必要もないだろう
ここでの初水揚げを目指し
2hほど粘ったが
もはや体力の限界
胃のむかつきから水分摂取を控えていたのが
更に症状を悪化させたか?
帰るか…
道中
ロッドを出す代わりにシュラフを引っ張り出し
ホーム2で2h爆睡
魚を獲ることもなく
散々な釣行で終了
新年早々
先が思いやられる
2024年12月31日
よくぞ自分の釣りに徹した
12/29~30
ヤバい
クソボウズ2連荘
天気は良いんだけど

ボランティア活動を形だけ済ませ
21:30 出発
今回は本当に
移動のためだけの前乗り
なんせ世間は年末休暇
さらには大北地域に大雪警報
中途半端な時間に移動したら
渋滞に巻き込まれるのは目に見えている
警報は出発直前解除になったが
大町市内から圧雪
白馬駅前と南小谷駅前の一部区間は
アスファルトがむき出し
?
道路に埋設されたギミックでもあるのか?
圧雪は糸魚川市街に入る手前まで続いた
ただ交通量がめっきり少ないため
30分上乗せ程度の時間で到着
寝酒にバーボンをひっかけ仮眠
4:30 起床
そのまますき家へ
ところが目当ての朝定食は5:00から
さらに深夜料金が加算されていた
ガッカリしながら
6:00前 ホームその2へ
すでに気になる程度の風が
こんな海況続きじゃ
フラットには外海は厳しいと考え
手前から開始
泳がせさんのヒントから
浮いているかもしれない魚のチェックのため
久々にハードルアーを使用
すぐにうっすらと明るくなる
底狙いに切り替え
内向きを攻めつつ先端へ向かうが
青物狙いらしいじーさんに先を越される
そのうちに
先々週会ったフカセ師
カゴ釣り師
青物狙いの2人組が続々と参戦
南~西風が強まる予報だったが
ありがたいことに
この時点ではそれほど気にならない
よって誰も寄りつかない内側を独占し
準備したきたほぼすべてを投入
しかしアタリすらない
その間
フカセ師がポツポツメジナとサヨリを揚げ
2人組の片割れが
小サバを掛けたとの声が聞こえただけ
天気は久しぶり?の晴れ
防寒フル装備では暑いくらい
10:00くらいには西風が強まり
風波がたってきた
堪らずフカセ師に挨拶して
内側をチェックしながら反対側へ移動
だがモチベーションはダダ下がり
ラン&ガンするにも
他はきっとここよりやり辛い気がする
それでも
とりあえず移動してみるか
11:00 ホームその1へ
波が高いが
やってやれないことはない
河口へ
この時期のこの時間でも
フラットの実績があるから
が
いきなり波しぶきが顔面を直撃
…
もういいや
きっと夕方には白馬駅は大混雑だろう
その前に帰ろう
11:30 涙も出ない撤収
山々はきれいだった


これが本来の実力なんだろう
上半期が出来過ぎだった
今回は
周りに流されず
釣れなくても
よくぞ自分の釣りに徹した
そう思うことにしよう
ヤバい
クソボウズ2連荘
天気は良いんだけど
ボランティア活動を形だけ済ませ
21:30 出発
今回は本当に
移動のためだけの前乗り
なんせ世間は年末休暇
さらには大北地域に大雪警報
中途半端な時間に移動したら
渋滞に巻き込まれるのは目に見えている
警報は出発直前解除になったが
大町市内から圧雪
白馬駅前と南小谷駅前の一部区間は
アスファルトがむき出し
?
道路に埋設されたギミックでもあるのか?
圧雪は糸魚川市街に入る手前まで続いた
ただ交通量がめっきり少ないため
30分上乗せ程度の時間で到着
寝酒にバーボンをひっかけ仮眠
4:30 起床
そのまますき家へ
ところが目当ての朝定食は5:00から
さらに深夜料金が加算されていた
ガッカリしながら
6:00前 ホームその2へ
すでに気になる程度の風が
こんな海況続きじゃ
フラットには外海は厳しいと考え
手前から開始
泳がせさんのヒントから
浮いているかもしれない魚のチェックのため
久々にハードルアーを使用
すぐにうっすらと明るくなる
底狙いに切り替え
内向きを攻めつつ先端へ向かうが
青物狙いらしいじーさんに先を越される
そのうちに
先々週会ったフカセ師
カゴ釣り師
青物狙いの2人組が続々と参戦
南~西風が強まる予報だったが
ありがたいことに
この時点ではそれほど気にならない
よって誰も寄りつかない内側を独占し
準備したきたほぼすべてを投入
しかしアタリすらない
その間
フカセ師がポツポツメジナとサヨリを揚げ
2人組の片割れが
小サバを掛けたとの声が聞こえただけ
天気は久しぶり?の晴れ
防寒フル装備では暑いくらい
10:00くらいには西風が強まり
風波がたってきた
堪らずフカセ師に挨拶して
内側をチェックしながら反対側へ移動
だがモチベーションはダダ下がり
ラン&ガンするにも
他はきっとここよりやり辛い気がする
それでも
とりあえず移動してみるか
11:00 ホームその1へ
波が高いが
やってやれないことはない
河口へ
この時期のこの時間でも
フラットの実績があるから
が
いきなり波しぶきが顔面を直撃
…
もういいや
きっと夕方には白馬駅は大混雑だろう
その前に帰ろう
11:30 涙も出ない撤収
山々はきれいだった
これが本来の実力なんだろう
上半期が出来過ぎだった
今回は
周りに流されず
釣れなくても
よくぞ自分の釣りに徹した
そう思うことにしよう
2024年12月23日
ただの砂漠?
12/20~21
世間的にレア?らしい
ダブルレインボー

レアらしいけど
釣果への影響は…
数日前から天気予報と睨めっこ
何の相談もなくバイトを決めてしまった妻を
無理やり早退させることにして
12/20 11:00 出発
ヤナバ~小谷 道の駅あたりまで
ところどころ路面に圧雪
この時間でも気温は1℃
気持ちは昂るが
落ち着いて運転
おじさんサーフで
帰宅したと思っていたおじさんに運よく?遭遇
近況報告してからの
13:30 ホームその2
先攻者なし
対岸に投げサビキ1名
南~西寄りの風が
強弱を繰り返しながら吹き続ける
BDでまず1周
更にブレードやらソフトのスイムまで試すも
恐ろしいほど反応なし
唯一反応してくれるのは
ピックアップ寸前にほぼ毎回
わらわらと集まってくる20㎝ほどのサヨリたち
波動を発するルアーに寄り添いたいだけで
喰ってくれるはずはない
かといって
サヨリを追ってくるイーターたちも不在
足元で時折
豆アジがUMFを捕食
アジも
獰猛なフィッシュイーターであることを再確認
夕マズメ直前に
心が折れて移動
北上し
17:30 メバルテトラ近くの堤防
よく考えたら
ここは初めてBDでマゴチを獲った記念すべきポイント
敬意を払い
その時使用したカラーナンバー
MT-28
と呼ぶことにしよう
その西側をチェック
久しぶりなので
ヘビキャロで底の状態も同時に探ってみる
砂地でほぼほぼフラット
ということは
ベイトの滞在タイミングにあわなければ
ただの砂漠?
それでもフグはいるらしく
グラスミノーのテールをかじられたの機に休憩
これから強風の予報
仮眠のあと
釣りができるんだろうか…
4:30 起床
予想よりも風が大人しい
なんとかなるか?
ゆっくり準備し
5:30 MT-28堤防へ
カップルが先攻
挨拶すると
サビキでアジが少々とのこと
だが風に耐えきれず
内側に移動していった
そのとおりで
時々結構な西寄りの強風が
夜明けが待ち遠しい

と思ったらこの日は冬至
明るくなってから水色を確認
思ったよりも澄潮
風裏はルアーがぶっ飛んで爽快だが
反応なし
風表は居そうなんだがやり辛い
サイド~アンダーキャストで届く範囲を
もう少し重いのを準備すべきだった
準備不足といえば
足下のチェックも手持ちでは不十分だった
今後の課題
後攻者1名が挨拶もなく
風裏でひたすらキャストしていたが
反応なし
沖合では虹が
すぐ脇には
色の配列が真逆のもう1本の虹

色が少々薄く
肉眼では確認できたが画像ではちょっと
これってばラッキー?
更に妻に連絡し
ジンクス発動で運気アップを図るも
アタリすらなし
ホームその2でクソ粘りだったかな…
と弱気になったが
週末で混みあうだろうし
その方向はすでに黒い雲に覆われており
こちらよりも先に雨が降り出す予報
とりあえず堤防を降り
メバルテトラに入ろうか悩んでいると
先攻者が手ぶらで引き上げ
声をかけると疲れた表情で
一言発しただけだった
やっぱりベイトがいなきゃ話にならんな
移動するか
かといって沖には無数のウサギ

これは時間の問題か
気力も失せて
9:00 撤収…
帰りの車中は
毎度のことながら一人反省会
冬の日本海を考えると
いい加減
逃げてばかりいないで
風を利用することを習得しなければ
それには
最近出番がめっきり減っている
ハードルアーの出番じゃないのか?
反対に
疎かになりがちな足元やテトラ際を狙うなら
もう少し軽めのウエイトも必要じゃないのか?
そうなると
せっかくムダをそぎ落としつつある装備を
また見直さなきゃならないのか?
そもそも
というか
そろそろ
ターゲット替える時期か?
帰宅後週間予報を確認
!
まさか‼
クソボウズで釣り納め⁉
世間的にレア?らしい
ダブルレインボー
レアらしいけど
釣果への影響は…
数日前から天気予報と睨めっこ
何の相談もなくバイトを決めてしまった妻を
無理やり早退させることにして
12/20 11:00 出発
ヤナバ~小谷 道の駅あたりまで
ところどころ路面に圧雪
この時間でも気温は1℃
気持ちは昂るが
落ち着いて運転
おじさんサーフで
帰宅したと思っていたおじさんに運よく?遭遇
近況報告してからの
13:30 ホームその2
先攻者なし
対岸に投げサビキ1名
南~西寄りの風が
強弱を繰り返しながら吹き続ける
BDでまず1周
更にブレードやらソフトのスイムまで試すも
恐ろしいほど反応なし
唯一反応してくれるのは
ピックアップ寸前にほぼ毎回
わらわらと集まってくる20㎝ほどのサヨリたち
波動を発するルアーに寄り添いたいだけで
喰ってくれるはずはない
かといって
サヨリを追ってくるイーターたちも不在
足元で時折
豆アジがUMFを捕食
アジも
獰猛なフィッシュイーターであることを再確認
夕マズメ直前に
心が折れて移動
北上し
17:30 メバルテトラ近くの堤防
よく考えたら
ここは初めてBDでマゴチを獲った記念すべきポイント
敬意を払い
その時使用したカラーナンバー
MT-28
と呼ぶことにしよう
その西側をチェック
久しぶりなので
ヘビキャロで底の状態も同時に探ってみる
砂地でほぼほぼフラット
ということは
ベイトの滞在タイミングにあわなければ
ただの砂漠?
それでもフグはいるらしく
グラスミノーのテールをかじられたの機に休憩
これから強風の予報
仮眠のあと
釣りができるんだろうか…
4:30 起床
予想よりも風が大人しい
なんとかなるか?
ゆっくり準備し
5:30 MT-28堤防へ
カップルが先攻
挨拶すると
サビキでアジが少々とのこと
だが風に耐えきれず
内側に移動していった
そのとおりで
時々結構な西寄りの強風が
夜明けが待ち遠しい
と思ったらこの日は冬至
明るくなってから水色を確認
思ったよりも澄潮
風裏はルアーがぶっ飛んで爽快だが
反応なし
風表は居そうなんだがやり辛い
サイド~アンダーキャストで届く範囲を
もう少し重いのを準備すべきだった
準備不足といえば
足下のチェックも手持ちでは不十分だった
今後の課題
後攻者1名が挨拶もなく
風裏でひたすらキャストしていたが
反応なし
沖合では虹が
すぐ脇には
色の配列が真逆のもう1本の虹
色が少々薄く
肉眼では確認できたが画像ではちょっと
これってばラッキー?
更に妻に連絡し
ジンクス発動で運気アップを図るも
アタリすらなし
ホームその2でクソ粘りだったかな…
と弱気になったが
週末で混みあうだろうし
その方向はすでに黒い雲に覆われており
こちらよりも先に雨が降り出す予報
とりあえず堤防を降り
メバルテトラに入ろうか悩んでいると
先攻者が手ぶらで引き上げ
声をかけると疲れた表情で
一言発しただけだった
やっぱりベイトがいなきゃ話にならんな
移動するか
かといって沖には無数のウサギ
これは時間の問題か
気力も失せて
9:00 撤収…
帰りの車中は
毎度のことながら一人反省会
冬の日本海を考えると
いい加減
逃げてばかりいないで
風を利用することを習得しなければ
それには
最近出番がめっきり減っている
ハードルアーの出番じゃないのか?
反対に
疎かになりがちな足元やテトラ際を狙うなら
もう少し軽めのウエイトも必要じゃないのか?
そうなると
せっかくムダをそぎ落としつつある装備を
また見直さなきゃならないのか?
そもそも
というか
そろそろ
ターゲット替える時期か?
帰宅後週間予報を確認
!
まさか‼
クソボウズで釣り納め⁉
2024年12月11日
こちらを認識しているかは定かではない
12/10
青天の霹靂

12/13頃なんとか釣りができそうだ
全てのスケジュールを調整してスタンバイ
だがあくまでも予報は予報
そんな先を正確に言い当てるなんて
たぶん誰にもできない
日課となった天気予報チェック
すると
AM中なら風が落ち着く予報が出現
妻が勝手にバイトにでかけてしまい
ばーさん(パピヨン)のお世話が発生
短時間勝負になるが
行ける時に行っておこう
前回同様前乗りのため
17:00出発
18:00頃の白馬はすでに-1℃
スタッドレスにはもちろん換装済みだが
先日の雪の名残がチラホラ
ブラックアイスバーンにビビりながらも無事通過
ホームその2へ
あわよくば
と思ったが小雨
本番前に防寒着を濡らすこともあるまい
泳がせさんの車を発見
やっと会えるか?
そのまま休憩
休憩場所の選択を誤った
騒音で1:30頃に目が開いてしまった
原因は
雨と風
波
人間が発生するもの
と様々
3hほどウトウトしていると
泳がせさんが活動開始
こんな小雨と風のなか
じーさん(失礼!)のクセに元気だな
こちらも5:00 開始
前回入ら(れ)なかったいつもの立ち位置
暗闇とレインのフードで
お互いの顔もまともに見られない状態の中
2年ぶりの挨拶
泳がせさんが
こちらを認識しているかは定かではない
が
そんなことはどうでもいい
一方的に聞きたかったことをまくしたてる
一応会話が成立しているので
思い出してくれたかもしれない
ただ
話すのは今回で3回目
タイおじさんと同様に
変わり者
と思われたかもしれない
釣りの方は
外向きをヘビキャロで開始
泳がせさんと会話しながらで集中力に欠けロスト
ヘビキャロを根掛せるなんて…
内向きが気になったので
少々お暇してチェック
4ヶ月ぶりの魚は

存在を忘れてた
だが追加なし
活性低いんだろうか
明るくなるにつれ小雨も止み
南寄りの風が少々程度
対策したので
体の冷えはなんとかなったが
サーマルブーツがお古のせいか
足先がすでにキンキン
外向きに戻り
BDにチェンジ
泳がせさんとの会話は楽しいが
自分のペースが乱れ
これじゃ釣りにならん
なにしろ
まじめに釣りするな
と言い切る人だから
(本当は別の意味があるんだが)
会話のテンポが落ち着いたところで
後攻者である青物狙いの隣へ
移動してのBD1投目?2投目?
時刻は7:00
まともな魚ヒット
サイズが良さそうだが
まずマゴチではない
ヒラメとも違う
足元近くでケーソンに突っ込むような挙動
キジハタ?
ギリでイナダ?
魚の意図が判ったので少々強引に
浮かせてビックリ

超久々
〆てからテキトーに計測

(時間の経過もあって体色変化)
自己MAX更新
長さというよりも
太い!
寒冷地ではどうってことないサイズかもしれないが
ここで
こんな時期に
こんなサイズが出るとは
今回の釣行
すでに8割がたやりきった気持ち
それでもフラット系を掛けたい
BDのカラー変えたり
ブレードで足元をメインに攻めてみたが追加なし
泳がせさんが離脱
再会を約束
代わって入ってきたフカセ師と情報交換
陽が昇り少々暖かくなってきた
予報が当たるなら
もう数時間は天気がもちそうだ
フカセ師はMAX30くらいのメジナを揚げ始めたが
青物狙いには反応なさそう
自分ならこう攻める
って気持ちもあるが
名残惜しいくもタイムリミット
9:00 撤収
正味4時間程度だったが
いい釣り?ができた
しかしクロソイにはビックリ
ここ数年
厳寒期のターゲットにしたいと考え勉強中だった
だが温暖化の影響か?
釣り方が間違ってるのか?
チビですら記憶がない
だがこの1本で
狙ってみる価値はある?
…難しいだろうなぁ
それに本気でサイズ狙うなら
タックルもやりとりも考え直さないと
泳がせさん
元気で良かった
2年間会えなかったのは
お互いのスケジュールが全く嚙み合わなかっただけ
週2~3日の滞在‼で通い詰めていた
釣果は年々落ちているらしい
ヒラメはいいサイズがなかなかでないし
アオリは一昨年がピークで
今年は去年よりも悪い
また確かな情報筋から
このポイントが近い将来激変する話を得たとのこと
可能性としてだが
ここで釣りができるかすら怪しい
とのショッキングな情報も…
青天の霹靂
12/13頃なんとか釣りができそうだ
全てのスケジュールを調整してスタンバイ
だがあくまでも予報は予報
そんな先を正確に言い当てるなんて
たぶん誰にもできない
日課となった天気予報チェック
すると
AM中なら風が落ち着く予報が出現
妻が勝手にバイトにでかけてしまい
ばーさん(パピヨン)のお世話が発生
短時間勝負になるが
行ける時に行っておこう
前回同様前乗りのため
17:00出発
18:00頃の白馬はすでに-1℃
スタッドレスにはもちろん換装済みだが
先日の雪の名残がチラホラ
ブラックアイスバーンにビビりながらも無事通過
ホームその2へ
あわよくば
と思ったが小雨
本番前に防寒着を濡らすこともあるまい
泳がせさんの車を発見
やっと会えるか?
そのまま休憩
休憩場所の選択を誤った
騒音で1:30頃に目が開いてしまった
原因は
雨と風
波
人間が発生するもの
と様々
3hほどウトウトしていると
泳がせさんが活動開始
こんな小雨と風のなか
じーさん(失礼!)のクセに元気だな
こちらも5:00 開始
前回入ら(れ)なかったいつもの立ち位置
暗闇とレインのフードで
お互いの顔もまともに見られない状態の中
2年ぶりの挨拶
泳がせさんが
こちらを認識しているかは定かではない
が
そんなことはどうでもいい
一方的に聞きたかったことをまくしたてる
一応会話が成立しているので
思い出してくれたかもしれない
ただ
話すのは今回で3回目
タイおじさんと同様に
変わり者
と思われたかもしれない
釣りの方は
外向きをヘビキャロで開始
泳がせさんと会話しながらで集中力に欠けロスト
ヘビキャロを根掛せるなんて…
内向きが気になったので
少々お暇してチェック
4ヶ月ぶりの魚は
存在を忘れてた
だが追加なし
活性低いんだろうか
明るくなるにつれ小雨も止み
南寄りの風が少々程度
対策したので
体の冷えはなんとかなったが
サーマルブーツがお古のせいか
足先がすでにキンキン
外向きに戻り
BDにチェンジ
泳がせさんとの会話は楽しいが
自分のペースが乱れ
これじゃ釣りにならん
なにしろ
まじめに釣りするな
と言い切る人だから
(本当は別の意味があるんだが)
会話のテンポが落ち着いたところで
後攻者である青物狙いの隣へ
移動してのBD1投目?2投目?
時刻は7:00
まともな魚ヒット
サイズが良さそうだが
まずマゴチではない
ヒラメとも違う
足元近くでケーソンに突っ込むような挙動
キジハタ?
ギリでイナダ?
魚の意図が判ったので少々強引に
浮かせてビックリ
超久々
〆てからテキトーに計測
(時間の経過もあって体色変化)
自己MAX更新
長さというよりも
太い!
寒冷地ではどうってことないサイズかもしれないが
ここで
こんな時期に
こんなサイズが出るとは
今回の釣行
すでに8割がたやりきった気持ち
それでもフラット系を掛けたい
BDのカラー変えたり
ブレードで足元をメインに攻めてみたが追加なし
泳がせさんが離脱
再会を約束
代わって入ってきたフカセ師と情報交換
陽が昇り少々暖かくなってきた
予報が当たるなら
もう数時間は天気がもちそうだ
フカセ師はMAX30くらいのメジナを揚げ始めたが
青物狙いには反応なさそう
自分ならこう攻める
って気持ちもあるが
名残惜しいくもタイムリミット
9:00 撤収
正味4時間程度だったが
いい釣り?ができた
しかしクロソイにはビックリ
ここ数年
厳寒期のターゲットにしたいと考え勉強中だった
だが温暖化の影響か?
釣り方が間違ってるのか?
チビですら記憶がない
だがこの1本で
狙ってみる価値はある?
…難しいだろうなぁ
それに本気でサイズ狙うなら
タックルもやりとりも考え直さないと
泳がせさん
元気で良かった
2年間会えなかったのは
お互いのスケジュールが全く嚙み合わなかっただけ
週2~3日の滞在‼で通い詰めていた
釣果は年々落ちているらしい
ヒラメはいいサイズがなかなかでないし
アオリは一昨年がピークで
今年は去年よりも悪い
また確かな情報筋から
このポイントが近い将来激変する話を得たとのこと
可能性としてだが
ここで釣りができるかすら怪しい
とのショッキングな情報も…
2024年12月04日
再会は次回に持ち越し
12/1~2
下半期スタート
8月から殺人的な暑さの中
実兄のエギング釣果に心を乱されても
耐え忍んできたのに

いきなりボウズ…
このところ日本海側は悪天候が続く
小雨はまだ我慢するにしても
強風は耐えられない
下半期の初日をいつにするか悩んでいたところ
わずかな間だが風が落ち着く予報が出てきた
だが気がつけば
12/2は奥歯の治療開始日
12/3は最後の出荷日
を控え
時間的にも精神的にも縛りが
しかし
もう我慢の限界
12/1 15:00 出発
どうせなら前ノリして未明から始めたいと思ったから
白馬村内
先日の降雪跡

注文したスタッドレスが間に合わず
妻は心配していたが
幸い路面は乾いた状態だった
糸魚川は予報通りの小雨
風は落ち着いている
タイミングを見計らっての
18:00 ホームその2
いきなり問題発生
諸事情によりいつもの立ち位置に入れない
しかたなく内向きへ
アジングの先攻者3名
水揚げは確認できない
雨風とも止んだが
外からは波の砕ける轟音
全体的に魚の活性は低い?
水色も確認できていないのでモチベーションが上がらない
キャストを繰り返すうちにだんだんと冷静に
…やめよう
駐車場で泳がせさんの車発見!
だが休憩中
明日は2年ぶりに会えるかな
3:00 再開
仮眠からの流れで
久々のポイント
いつだったか浚渫工事があったと思うが
それ以来訪れていなかった(たぶん)
おひとり様専用の立ち位置を確保
夜フラットを狙ってみる
水深は3mくらい?でほぼ平坦
そういえばここでいい魚獲ったことないなぁ
だが
ホームその2は難しいしサーフは荒れている
他に行くところがないので
2hくらい粘ってみたが
足元で根魚のバイトと
フグの口撃を感じたのみ
奥には4名ほどのアジンガー
滞在中
最寄りに4匹ほど水揚げがあったのを確認
移動
6:00 再びホームその2
前夜のポイントを素通りし
更に奥のテトラ上
2年ぶり?
あまり魅力を感じなかったので
再び訪れることはないと思っていたが
移動時間がもったいない
という理由
すぐに
自分が遠慮して入らなかったポイントに数名の人影を発見
…ったく なんなんだよ
悪態をつきながら開始
手前の崩れテトラに注意しながら
BD
ブレード
ソフトのスイム
反応なし
対岸の1名が青物を水揚げ
こちらにも周ってくることを期待し
モンスターショットのスキッピング
ダツのチェイスのみ
対岸を観察していると
40㎝くらいのサゴシ?にイナダ?が混じる?水揚げ
ボイルはなく
どうにかひねり出しているってかんじ
ウデの差がもろに出ており
見ていて面白かった
他人の観察ができるってことは
自身に反応がない証拠
諦めてテトラをおりた直後のBDで
今回初のアタリ!
があえなくバラシ
しつこく追ってくるのにノリきらないバイト
ほぼエソの喰い方
フックがいいところに掛かりにくいので
バレて当然
こんな時だからこそ
エソでも掛けたかった
去年の12月にもそんなことあったなぁ
取引先から
今期最終注文の電話
さあ
帰って仕事しよう
駐車場に戻ってみると
泳がせさんはいまだ休憩中
元気そうなのは確認できた
再会は次回に持ち越し
去年もそう思いながら
1年経っちゃったけど
やっと天気が回復して
絶好の釣り日和になりそうなのに…
この後はまたもや悪天候の予報
仕事が落ち着いても
今度来れるのはいつなんだろう…
下半期スタート
8月から殺人的な暑さの中
実兄のエギング釣果に心を乱されても
耐え忍んできたのに
いきなりボウズ…
このところ日本海側は悪天候が続く
小雨はまだ我慢するにしても
強風は耐えられない
下半期の初日をいつにするか悩んでいたところ
わずかな間だが風が落ち着く予報が出てきた
だが気がつけば
12/2は奥歯の治療開始日
12/3は最後の出荷日
を控え
時間的にも精神的にも縛りが
しかし
もう我慢の限界
12/1 15:00 出発
どうせなら前ノリして未明から始めたいと思ったから
白馬村内
先日の降雪跡
注文したスタッドレスが間に合わず
妻は心配していたが
幸い路面は乾いた状態だった
糸魚川は予報通りの小雨
風は落ち着いている
タイミングを見計らっての
18:00 ホームその2
いきなり問題発生
諸事情によりいつもの立ち位置に入れない
しかたなく内向きへ
アジングの先攻者3名
水揚げは確認できない
雨風とも止んだが
外からは波の砕ける轟音
全体的に魚の活性は低い?
水色も確認できていないのでモチベーションが上がらない
キャストを繰り返すうちにだんだんと冷静に
…やめよう
駐車場で泳がせさんの車発見!
だが休憩中
明日は2年ぶりに会えるかな
3:00 再開
仮眠からの流れで
久々のポイント
いつだったか浚渫工事があったと思うが
それ以来訪れていなかった(たぶん)
おひとり様専用の立ち位置を確保
夜フラットを狙ってみる
水深は3mくらい?でほぼ平坦
そういえばここでいい魚獲ったことないなぁ
だが
ホームその2は難しいしサーフは荒れている
他に行くところがないので
2hくらい粘ってみたが
足元で根魚のバイトと
フグの口撃を感じたのみ
奥には4名ほどのアジンガー
滞在中
最寄りに4匹ほど水揚げがあったのを確認
移動
6:00 再びホームその2
前夜のポイントを素通りし
更に奥のテトラ上
2年ぶり?
あまり魅力を感じなかったので
再び訪れることはないと思っていたが
移動時間がもったいない
という理由
すぐに
自分が遠慮して入らなかったポイントに数名の人影を発見
…ったく なんなんだよ
悪態をつきながら開始
手前の崩れテトラに注意しながら
BD
ブレード
ソフトのスイム
反応なし
対岸の1名が青物を水揚げ
こちらにも周ってくることを期待し
モンスターショットのスキッピング
ダツのチェイスのみ
対岸を観察していると
40㎝くらいのサゴシ?にイナダ?が混じる?水揚げ
ボイルはなく
どうにかひねり出しているってかんじ
ウデの差がもろに出ており
見ていて面白かった
他人の観察ができるってことは
自身に反応がない証拠
諦めてテトラをおりた直後のBDで
今回初のアタリ!
があえなくバラシ
しつこく追ってくるのにノリきらないバイト
ほぼエソの喰い方
フックがいいところに掛かりにくいので
バレて当然
こんな時だからこそ
エソでも掛けたかった
去年の12月にもそんなことあったなぁ
取引先から
今期最終注文の電話
さあ
帰って仕事しよう
駐車場に戻ってみると
泳がせさんはいまだ休憩中
元気そうなのは確認できた
再会は次回に持ち越し
去年もそう思いながら
1年経っちゃったけど
やっと天気が回復して
絶好の釣り日和になりそうなのに…
この後はまたもや悪天候の予報
仕事が落ち着いても
今度来れるのはいつなんだろう…
2024年07月20日
アホとしか思えない
7/16~17
上半期最後の釣行
本命は獲れた

だが
またもヤラかしまくった
昔より魚は掛けられるようになってきた
だが獲りこぼしが多すぎる
ブレードを充実させたい
そう思ってネット購入した商品の
到着を待っての出発
だが
結局自分の想像とは異なりボツ
時間の無駄だった
時折小雨が降る道中
姫川は相変わらずの濁り
今回のミッションにはうってつけ
海岸に出ると
迷うことなく北上
買い出しのため寄り道
15分ほど店内にいたのだが
外に出た瞬間メガネがくもってしまった
こんなこと自分はあまり経験がない
凄まじい湿度
地元は最近曇りベースの天気が続き
例年より暑熱順化が遅れている
はたしてオッサンに
最後のミッションを達成することができるんだろうか?
14:00 メバルテトラ
ポイントはまったく別だが
前の釣行では
ブレードでの水揚げが約8割
たまたまか?
それとも
濁り時の切り札になり得るのか?
それを確認するのがミッションのひとつ
またブレードの接続がしっくりいっていない
その解決法も見つけたい
海況はいたって穏やか
予報通りの曇天だが
時折強烈な太陽が顔を出す
水色は期待通りの濁り
まずは東面で
BDに反応する魚がいないことを確認
ダートを調整しても
軽いジグヘッドでフォールを遅くしても
カラーを変えても喰ってくる魚はいない
この状況下では
速い釣りは成り立たないって理解でいいのか?
北面はブレードで
接続がスムーズにいくように
スプリットリング
懐かしのBOUZリング
さらにそれらにWクレン
結局
一番動きが良かったのは付属のスナップだった
北面を折り返したところで
暑さで飲み物をがぶ飲み
手持ちが尽きてしまった
熱中症の危険を感じる
そんななか
15:00 ヒット
テトラ際でのヒットだったのでヒラメかと思ったが
50オーバーのマゴチ
水面に口を出させランディング準備
ところが
暑さのせい
とは言わないが余計なことが頭を巡り始める
口切れ始めてるけど追いアワセ入れすぎたかな
フィッシュクリッパーで獲れないかな
この前獲った魚を食べきるのに4日もかかったな
妻は飽きてないかな
たまには肉食いたいな
……
思考停止状態の中暴れられ
対処できずにフックアウト
我ながら
アホとしか思えない
ネット使えば一発だったものを
しばらく続けてみるが
いよいよまずいかもしれない
一旦車に戻り
2Lペットボトルの半分を一気飲み
ふと堤防を見ると誰もいない
たまにはあがってみるか
以前から気になっていた先端を攻めていると
アジ狙いのじいちゃん登場
釣れる気がしないのでじいちゃんに場所を譲る
最近の様子などを聞きながら
反対側でブレードを投げていると
冒頭のマゴチがヒット
40あるのか疑問なサイズ
リリース前に一応じいちゃんに打診
だが丁寧に断られた
どうも捌くのが大変というイメージがあるようだ
慣れれば結構楽なんだけどな
その後ブレードのみを使って
堤防上を一周し
更にテトラに乗って堤防と平行に探ってみるも反応なし
じいちゃんに挨拶して移動
いつもとは逆でこれから南下
18:00 旧〇磯前
様子見でブレードを投げてみるが
30分程度で諦める
河口の反対側のメジャースポットには
人っ子一人いない
これから良い時間のはずなのに
19:00 ホーム2
先攻者皆無
フラット系をブレードで探りながら先端へ
普段なら休憩に入る時間だが
最後ということで
ダメもとのタチウオ狙い
…やっぱりダメだった
本家のジグヘッドの調整ができておらず
イメージ通りのダートができていない
明るいうちに調整を済ませておくべきだった
仕方ないので
苦手意識のあった
ナイトフラット?を狙ってみる
試行錯誤しながら
フラッググラブにアックスヘッド
リール2巻きのS&G
に辿り着く
この方がロッドでジャークするよりも
暗闇の中では距離を計算しやすい
(根固めブロックを避けたいので)
20:00 何かがヒット
引かないが少々重い
抜き上げようとしたが
暗闇の中でラインの長さを見誤りフックアウト
慌てて海面をライトで照らすと
水面直下をのたうち回る?細長く茶色い魚を目撃
フックを見ると粘液状のものが糸をひいていた
そういえば
実兄の接待釣行時に一緒になったアングラーが
ウミヘビ(本人談 魚の方)を2匹釣りあげていた
それだったのか?
けっこう太く見えたんだけどアナゴ?
ガッカリしながらも続行
しばらくしてまともな魚がヒット
しかし途中でバラシ
多分キジハタ
いいサイズだったかも
ま~たやっちまたなあ
気分を変えようとルアーチェンジ
と思ったら
この日にかぎって家に置いてきた事に気付く
やめよう
20:30 休憩
晩酌していると
暑い
蒸し暑い…
車が熱をもったままだ
本当に申し訳ない
酒飲んでる間だけクーラー入れさせてくれ
2時間も寝ただろうか
漁船の稼働する音で覚醒
2:00 再開
前夜反応があったフラッググラブで
しかし
なんかあった?
って思うほど何にもない
4:30 やっと

フラッグシャッドで
リリース
6:30
なんだか疲れを感じ堤防を降りる
車内で着替え中
足の異様な浮腫に気付く
前日の暑さによるダメージ?
この疲労感もそこからきているのか?
とりあえず湯を沸かし
サーフを観察しながらカップうどんを啜る
気配を感じブレード投入
どうやら気のせい
折角だからそのまま続行
しかしこのサーフはメチャメチャ荒いことを
今更ながら思い出した
案の定根掛り
ブレードなら回避できると思ったが甘かった
立ち位置を数度変え何とか回収
ホッとした次のキャストで再び根掛り
今度は回収ならず
我ながら
アホとしか思えない
二度と入手できない可能性だってあるのに
このロストでどっと疲れが
妻には最後だしゆっくりしてくると告げていたが
もういいか
やめよう
予定よりだいぶ早い8:00
終了
本命マゴチを獲る
ブレードの底力?を確認する
2つのミッションの達成をもって
上半期 終了
上半期最後の釣行
本命は獲れた
だが
またもヤラかしまくった
昔より魚は掛けられるようになってきた
だが獲りこぼしが多すぎる
ブレードを充実させたい
そう思ってネット購入した商品の
到着を待っての出発
だが
結局自分の想像とは異なりボツ
時間の無駄だった
時折小雨が降る道中
姫川は相変わらずの濁り
今回のミッションにはうってつけ
海岸に出ると
迷うことなく北上
買い出しのため寄り道
15分ほど店内にいたのだが
外に出た瞬間メガネがくもってしまった
こんなこと自分はあまり経験がない
凄まじい湿度
地元は最近曇りベースの天気が続き
例年より暑熱順化が遅れている
はたしてオッサンに
最後のミッションを達成することができるんだろうか?
14:00 メバルテトラ
ポイントはまったく別だが
前の釣行では
ブレードでの水揚げが約8割
たまたまか?
それとも
濁り時の切り札になり得るのか?
それを確認するのがミッションのひとつ
またブレードの接続がしっくりいっていない
その解決法も見つけたい
海況はいたって穏やか
予報通りの曇天だが
時折強烈な太陽が顔を出す
水色は期待通りの濁り
まずは東面で
BDに反応する魚がいないことを確認
ダートを調整しても
軽いジグヘッドでフォールを遅くしても
カラーを変えても喰ってくる魚はいない
この状況下では
速い釣りは成り立たないって理解でいいのか?
北面はブレードで
接続がスムーズにいくように
スプリットリング
懐かしのBOUZリング
さらにそれらにWクレン
結局
一番動きが良かったのは付属のスナップだった
北面を折り返したところで
暑さで飲み物をがぶ飲み
手持ちが尽きてしまった
熱中症の危険を感じる
そんななか
15:00 ヒット
テトラ際でのヒットだったのでヒラメかと思ったが
50オーバーのマゴチ
水面に口を出させランディング準備
ところが
暑さのせい
とは言わないが余計なことが頭を巡り始める
口切れ始めてるけど追いアワセ入れすぎたかな
フィッシュクリッパーで獲れないかな
この前獲った魚を食べきるのに4日もかかったな
妻は飽きてないかな
たまには肉食いたいな
……
思考停止状態の中暴れられ
対処できずにフックアウト
我ながら
アホとしか思えない
ネット使えば一発だったものを
しばらく続けてみるが
いよいよまずいかもしれない
一旦車に戻り
2Lペットボトルの半分を一気飲み
ふと堤防を見ると誰もいない
たまにはあがってみるか
以前から気になっていた先端を攻めていると
アジ狙いのじいちゃん登場
釣れる気がしないのでじいちゃんに場所を譲る
最近の様子などを聞きながら
反対側でブレードを投げていると
冒頭のマゴチがヒット
40あるのか疑問なサイズ
リリース前に一応じいちゃんに打診
だが丁寧に断られた
どうも捌くのが大変というイメージがあるようだ
慣れれば結構楽なんだけどな
その後ブレードのみを使って
堤防上を一周し
更にテトラに乗って堤防と平行に探ってみるも反応なし
じいちゃんに挨拶して移動
いつもとは逆でこれから南下
18:00 旧〇磯前
様子見でブレードを投げてみるが
30分程度で諦める
河口の反対側のメジャースポットには
人っ子一人いない
これから良い時間のはずなのに
19:00 ホーム2
先攻者皆無
フラット系をブレードで探りながら先端へ
普段なら休憩に入る時間だが
最後ということで
ダメもとのタチウオ狙い
…やっぱりダメだった
本家のジグヘッドの調整ができておらず
イメージ通りのダートができていない
明るいうちに調整を済ませておくべきだった
仕方ないので
苦手意識のあった
ナイトフラット?を狙ってみる
試行錯誤しながら
フラッググラブにアックスヘッド
リール2巻きのS&G
に辿り着く
この方がロッドでジャークするよりも
暗闇の中では距離を計算しやすい
(根固めブロックを避けたいので)
20:00 何かがヒット
引かないが少々重い
抜き上げようとしたが
暗闇の中でラインの長さを見誤りフックアウト
慌てて海面をライトで照らすと
水面直下をのたうち回る?細長く茶色い魚を目撃
フックを見ると粘液状のものが糸をひいていた
そういえば
実兄の接待釣行時に一緒になったアングラーが
ウミヘビ(本人談 魚の方)を2匹釣りあげていた
それだったのか?
けっこう太く見えたんだけどアナゴ?
ガッカリしながらも続行
しばらくしてまともな魚がヒット
しかし途中でバラシ
多分キジハタ
いいサイズだったかも
ま~たやっちまたなあ
気分を変えようとルアーチェンジ
と思ったら
この日にかぎって家に置いてきた事に気付く
やめよう
20:30 休憩
晩酌していると
暑い
蒸し暑い…
車が熱をもったままだ
本当に申し訳ない
酒飲んでる間だけクーラー入れさせてくれ
2時間も寝ただろうか
漁船の稼働する音で覚醒
2:00 再開
前夜反応があったフラッググラブで
しかし
なんかあった?
って思うほど何にもない
4:30 やっと
フラッグシャッドで
リリース
6:30
なんだか疲れを感じ堤防を降りる
車内で着替え中
足の異様な浮腫に気付く
前日の暑さによるダメージ?
この疲労感もそこからきているのか?
とりあえず湯を沸かし
サーフを観察しながらカップうどんを啜る
気配を感じブレード投入
どうやら気のせい
折角だからそのまま続行
しかしこのサーフはメチャメチャ荒いことを
今更ながら思い出した
案の定根掛り
ブレードなら回避できると思ったが甘かった
立ち位置を数度変え何とか回収
ホッとした次のキャストで再び根掛り
今度は回収ならず
我ながら
アホとしか思えない
二度と入手できない可能性だってあるのに
このロストでどっと疲れが
妻には最後だしゆっくりしてくると告げていたが
もういいか
やめよう
予定よりだいぶ早い8:00
終了
本命マゴチを獲る
ブレードの底力?を確認する
2つのミッションの達成をもって
上半期 終了
2024年07月13日
ヒトデが喰いたかったわけでもあるまいに
7/11~12
心配したが


上出来の部類
11:00 出発
道中の姫川は増水&濁り
予想はしていたがここまでとは
早々にプランを練り直さなければならないか?
とりあえず初日は予定通り南下
なんとなく気になってサーフに立ち寄ると
タイおじさん発見
約半月ぶりで近況報告
今回は対キジハタ用のイモグラブにも挑戦とのこと
コチが釣れすぎて困ったら持ってくると
軽口をたたいて別れる
14:00 某所
頻度が高いのでホーム2としておこう
先攻者なし
まずは外側でBD
いつもより着底に時間がかかる
カケアガったところでも10カウントほど上乗せ
それだけ潮が速い?
ひと通りチェックし内側へ
対岸に二人組
うち一人が早々に何かをゲット
シルエットと
リリースした事実からエソ?
立て続けにもう1本
こちらは
15:40
まずはリリースサイズ

(何で釣ったかはっきり思い出せない…)
小型でも本命を獲れたので一安心
やっぱりBDでの反応が良くない
水色からもBDに拘り過ぎては良くないと感じて
ブレードをメインに
16:00

30あるかどうかなんでキープ
対岸のもう一人がイナダをゲット
ナブラはたたないが周ってはいるらしい
ここで通り雨
この程度なら続行可だが
インフレータブルのライジャケが誤作動しないか心配
一旦離脱しようと
キジハタを繋いだストリンガーを引き上げると
カラ?
またロックするの忘れた…
所用を済ませ再開した一投目
17:30
ドカンと
突っ込みが鋭いが冷静にやりとり
無事ネットインして安心…が
バキッと
シャフトの#2が折れる

捕らえてみれば自己ベストタイ

重いわけだ
ここまで育つと胴周りとエラ周りがほぼ一緒
シャフト破損は自分のミス
この角度ではヤバいか?
と思った瞬間だった
翌日タイおじさんのこの件を話と
「シロウトでもあるまいし」
と一蹴された
ごもっともです
予備のシャフトを取りに車へ
(なぜこの日に限って予備を持っていく気になったんだろう?)
引き上げてきた対岸の二人組と鉢合わせ
2週前にここで一緒になった方々だった
ポイントに戻り2匹目がいないか確認
ここは魚が着きそうな気はしていたが
(先日はクロダイの群れを確認)
見ればじつにショボいポイント
雨などたまたまいい条件が整ったのかも
20年近く前に獲った自己ベストは
サーフのホントに波うち際で
ヒットと同時にズリ上げて
ほぼ瞬殺だった
デカいのが着くピンポイントって
案外ショボいと思ってしまうようなところかも
18:00にリリースサイス

でその後は沈黙
そういえば
ここで夕マズメにいい魚を獲った記憶がない
19:00 離脱
海岸で魚の処理
デカいので卵巣もかなりのもの
だが帰宅まで時間がありすぎるので
本当に申し訳ないが処分
パンパンの胃を開けてみると

半分以上は海藻
なんで?
まさかヒトデが喰いたかったわけでもあるまいに

腹が空きすぎて気が立っていたのか?
3:00 旧〇磯前
またサーフの様子が変わった
砂が流され軽装では川の流心近くまで辿り着けない
テトラに登ったが
雨で滑りやすくスニーカーでは危険
30分程度で切り上げ
4:00 久々のホーム
自分が感じている時合には間に合った
だが反応してくれる魚がいない
ヒラメ狙いで足元のテトラをチェックするがこちらもダメ
ニセジャンゴを試してみるが
ウッカリ根掛り
30分程度で切り上げ
自分と入れ違いで攻続者1名
テトラ帯の反対でもいくつかのヘッドライトを確認していた
ここもメジャーになってしまったのか
5:00 ホーム2
まずは前日から気になっていたサーフを
ブレードでチェック
すぐに


リリース
堤防にあがるため
今回は初めてのルートに挑戦
しかしスニーカーで雨後は自殺行為
恐怖を感じて断念
あがってすぐのL字で
サーフからのながれでブレードを使い

リリース
先端に先攻者1名
長野から来たというじーちゃんで
マズメはフラット狙い
明るくなったらキスを釣るという
今朝は30ちょいのコチを1ゲット
自己ミスで1バラシとのこと
外側をBDで探る
先攻されたとしても
リアクションのBDならなんとかなるはず
ちょっと手間取ったが
20くらいのキジハタ(画像ナシ)ゲット
じーちゃんが欲しいというので進呈
内側へ移動
対岸には昨日の二人組がまたいた
アタリ?
すぐに追い喰いしてきた

抜き上げと同時にポロリ
コイツか
前回はバラしたが
画像に残せば用済み
暴れすぎて傷つき可哀そうだが
リリース
BDでウロウロするが

どうもコイツらは捕食がヘタ
口が小さいからなのか?
掛かりが浅くてすっぽ抜けるか
口以外にスレ掛かりして判断を迷わせる
良い魚が獲れないなぁ
だいぶ濁りがとれてきた気がするが
BDにはまだ厳しいのか
ブレードに頼るしかなさそうだ
7:30
ほぼ回収の気持ちになった足元で

久々
45あるのでヒラメでいいだろう
再開の1投目には

30に届かず
まずい
タイおじさんに啖呵きったのに肝心のマゴチが釣れん
ここはコイツでお茶を濁そう
キープ
時折ルアーが届かないような沖合でモジリがあるが
散発的で近づいてくる気配がない
こんな天気周りならもう少し続けたいが仕事が気になる
さっきのじーちゃんも
キス釣るといってどこかへ行ってしまった
8:00 帰ろう
キジハタを届けにタイおじさんのもとへ
イモグラブを使ったキジハタ釣りが面白いらしい
まだデカいのは獲れないし
釣り方にも慣れていないが
かなり可能性を感じたようだ
タイおじさんといい
さっきのじーちゃんといい
好きなことに打ち込む姿勢には感心する
自分もその歳になった時
同じように元気でいられるか?
それ以前にそんな余裕が持てる時が来るのか?
ふとそんなことを思ってしまった
タイおじさんとは冬まで会えないだろう
別れの挨拶をして撤収
ある程度の濁りに関しては
ブレードで克服できそうな気がする
ただ
これは‼
と思うものは廃番で入手が難しい
もっと早く気がつけば…
そして
次回が今シーズン最後の予感…
心配したが
上出来の部類
11:00 出発
道中の姫川は増水&濁り
予想はしていたがここまでとは
早々にプランを練り直さなければならないか?
とりあえず初日は予定通り南下
なんとなく気になってサーフに立ち寄ると
タイおじさん発見
約半月ぶりで近況報告
今回は対キジハタ用のイモグラブにも挑戦とのこと
コチが釣れすぎて困ったら持ってくると
軽口をたたいて別れる
14:00 某所
頻度が高いのでホーム2としておこう
先攻者なし
まずは外側でBD
いつもより着底に時間がかかる
カケアガったところでも10カウントほど上乗せ
それだけ潮が速い?
ひと通りチェックし内側へ
対岸に二人組
うち一人が早々に何かをゲット
シルエットと
リリースした事実からエソ?
立て続けにもう1本
こちらは
15:40
まずはリリースサイズ
(何で釣ったかはっきり思い出せない…)
小型でも本命を獲れたので一安心
やっぱりBDでの反応が良くない
水色からもBDに拘り過ぎては良くないと感じて
ブレードをメインに
16:00
30あるかどうかなんでキープ
対岸のもう一人がイナダをゲット
ナブラはたたないが周ってはいるらしい
ここで通り雨
この程度なら続行可だが
インフレータブルのライジャケが誤作動しないか心配
一旦離脱しようと
キジハタを繋いだストリンガーを引き上げると
カラ?
またロックするの忘れた…
所用を済ませ再開した一投目
17:30
ドカンと
突っ込みが鋭いが冷静にやりとり
無事ネットインして安心…が
バキッと
シャフトの#2が折れる
捕らえてみれば自己ベストタイ
重いわけだ
ここまで育つと胴周りとエラ周りがほぼ一緒
シャフト破損は自分のミス
この角度ではヤバいか?
と思った瞬間だった
翌日タイおじさんのこの件を話と
「シロウトでもあるまいし」
と一蹴された
ごもっともです
予備のシャフトを取りに車へ
(なぜこの日に限って予備を持っていく気になったんだろう?)
引き上げてきた対岸の二人組と鉢合わせ
2週前にここで一緒になった方々だった
ポイントに戻り2匹目がいないか確認
ここは魚が着きそうな気はしていたが
(先日はクロダイの群れを確認)
見ればじつにショボいポイント
雨などたまたまいい条件が整ったのかも
20年近く前に獲った自己ベストは
サーフのホントに波うち際で
ヒットと同時にズリ上げて
ほぼ瞬殺だった
デカいのが着くピンポイントって
案外ショボいと思ってしまうようなところかも
18:00にリリースサイス
でその後は沈黙
そういえば
ここで夕マズメにいい魚を獲った記憶がない
19:00 離脱
海岸で魚の処理
デカいので卵巣もかなりのもの
だが帰宅まで時間がありすぎるので
本当に申し訳ないが処分
パンパンの胃を開けてみると
半分以上は海藻
なんで?
まさかヒトデが喰いたかったわけでもあるまいに
腹が空きすぎて気が立っていたのか?
3:00 旧〇磯前
またサーフの様子が変わった
砂が流され軽装では川の流心近くまで辿り着けない
テトラに登ったが
雨で滑りやすくスニーカーでは危険
30分程度で切り上げ
4:00 久々のホーム
自分が感じている時合には間に合った
だが反応してくれる魚がいない
ヒラメ狙いで足元のテトラをチェックするがこちらもダメ
ニセジャンゴを試してみるが
ウッカリ根掛り
30分程度で切り上げ
自分と入れ違いで攻続者1名
テトラ帯の反対でもいくつかのヘッドライトを確認していた
ここもメジャーになってしまったのか
5:00 ホーム2
まずは前日から気になっていたサーフを
ブレードでチェック
すぐに
リリース
堤防にあがるため
今回は初めてのルートに挑戦
しかしスニーカーで雨後は自殺行為
恐怖を感じて断念
あがってすぐのL字で
サーフからのながれでブレードを使い
リリース
先端に先攻者1名
長野から来たというじーちゃんで
マズメはフラット狙い
明るくなったらキスを釣るという
今朝は30ちょいのコチを1ゲット
自己ミスで1バラシとのこと
外側をBDで探る
先攻されたとしても
リアクションのBDならなんとかなるはず
ちょっと手間取ったが
20くらいのキジハタ(画像ナシ)ゲット
じーちゃんが欲しいというので進呈
内側へ移動
対岸には昨日の二人組がまたいた
アタリ?
すぐに追い喰いしてきた
抜き上げと同時にポロリ
コイツか
前回はバラしたが
画像に残せば用済み
暴れすぎて傷つき可哀そうだが
リリース
BDでウロウロするが
どうもコイツらは捕食がヘタ
口が小さいからなのか?
掛かりが浅くてすっぽ抜けるか
口以外にスレ掛かりして判断を迷わせる
良い魚が獲れないなぁ
だいぶ濁りがとれてきた気がするが
BDにはまだ厳しいのか
ブレードに頼るしかなさそうだ
7:30
ほぼ回収の気持ちになった足元で
久々
45あるのでヒラメでいいだろう
再開の1投目には
30に届かず
まずい
タイおじさんに啖呵きったのに肝心のマゴチが釣れん
ここはコイツでお茶を濁そう
キープ
時折ルアーが届かないような沖合でモジリがあるが
散発的で近づいてくる気配がない
こんな天気周りならもう少し続けたいが仕事が気になる
さっきのじーちゃんも
キス釣るといってどこかへ行ってしまった
8:00 帰ろう
キジハタを届けにタイおじさんのもとへ
イモグラブを使ったキジハタ釣りが面白いらしい
まだデカいのは獲れないし
釣り方にも慣れていないが
かなり可能性を感じたようだ
タイおじさんといい
さっきのじーちゃんといい
好きなことに打ち込む姿勢には感心する
自分もその歳になった時
同じように元気でいられるか?
それ以前にそんな余裕が持てる時が来るのか?
ふとそんなことを思ってしまった
タイおじさんとは冬まで会えないだろう
別れの挨拶をして撤収
ある程度の濁りに関しては
ブレードで克服できそうな気がする
ただ
これは‼
と思うものは廃番で入手が難しい
もっと早く気がつけば…
そして
次回が今シーズン最後の予感…
2024年07月03日
掛けたら獲れよ!
7/2
今シーズン6回目の釣行にして
ボウズ…
今週末に得意先訪問が控えている
天候も芳しくない予報
雨はそれほど気にしないが
風は大嫌い
先日の雨の影響が気になるが
そんな時こそ試してみたいこともある
行ける今だからこそ
ダメもとで行ってみるか
出発を目前にして
歯科医の予約時間を間違えていたことに気付く
半ば強引に調整してもらい
なんとか午前中に入れ直してもらう
ところが
今度はばーさん(パピヨン 16歳)がメシを食わない
不安ではあるが出発
道中
姫川は増水&激濁り
根知川は渇水気味?
海側では雨が少なかったようだ
海岸に出てみればウネリ
水平線ギリギリにかろうじて青黒いラインが見える
残り全ては
程度は違えど濁り水
準備はしているが
サーフの可能性はこれでなくなった
15:00 某所
4名の先攻者
ルアー×1
フカセ×1
投げサビキ×2
投げサビキ師に挨拶して間に入る
すぐに1名が小サバを
これがこの日このポイントでみた最後の魚になろうとは…
こんな海況でも小魚が周っていることに
ほんの少し安心しBD
だがフラットにはどうなんだ?
なんせ

大量のゴミと流木を伴った濁り水の塊が
結構な速さで押し寄せてくる
堪らず内側へ移動
BDじゃ速すぎるか?
ソフトのスイム
ヘビキャロ
タイラバ
自分の中ではスローな釣りに徹するが
タイラバのトレーラーに使ったガルプ!が
フグにかじられるのを感じただけ
夕方
続々と遊漁船が帰港
いいなこの連中は
沖に出さえすれば関係ないもの
次々に先攻者も撤収
自分も移動を決意
かといって
それは賭けでもあるんだが
18:00 北上?し
メバルテトラ横の堤防
先攻者3名
攻続者2名
みんななんでこんな時に?
海況はむしろ悪化?
しばらくすると投げサビキのじーちゃんが20オーバーのアジをポツポツ
餌釣りの夫婦ものの方からドラグ音
ソゲかなにかをゲット
喰い気のある魚はいるようだ
もしやと思いBDから試してみるが反応なし
水を切るダートよりも
底スレスレで水をかき混ぜよう
1ozのジグヘッドに5インチのシャッドとカーリーテールを
短くワンピッチで
暗くなる寸前
根掛りの兆候が数度
こんなとこにあったっけ?
一瞬の間をおいて
ビビビビ
魚だった
半信半疑だったので追いアワセを入れ損ね
すぐにバレ
バイブの様子から多分エソ
こんな時こそ
なんでもいいから
掛けたら獲れよ!
どうもここが弱いんだよなぁ~
それっきり反応なし
堤防を降り
工事後初めて港内チェック
サヨリの子供が群れていた
水深はどこも3m程度か
海藻以外に引っ掛かりはない
夜フラットにはいいポイントかも
夜釣る気があればの話だが
20:30 終了
翌朝マズメは雨の予報
それにこの濁りがそう簡単にとれるわけはない
ここが引き際か?
だが
釣れない理由を
海況のせいにしていいものか?
質(原因)が違うにしても他の地域では
濁りでも釣れて当たり前だと聞く
塩分濃度が下がったといっても
コチはヒラメよりも汽水域に強いと聞く
だとすると
問題はフラット達にあるのではなく
ベイトの演出が足りないのか?
例えばBDで
ヘッドのウエイトを軽くし
フォール時間を長くしアピールするとか
ソフトのスイムでも
フックをヒラメシャフトを使って背中側にし(ジャンゴ風)
ボトムをこすってアピールするとか
やれることはまだまだあったと思う
しかしながら
ばーさんが気になる
帰ろうか
6回の釣行で
サルベージ?×2とゴミ拾い×2で
4個のルアーを拾得


もともと丈夫な造りだろうからまだまだ使える

キレイそうだがボディチェックが必要だろう

レアなマゴチシャッド
え〇す釣具で売ってるのを見たから
出所はそこか?
問題はボトムの釣りなのに
準備や知識がなさすぎるってこと
今回引き上げたマゴチシャッドは
2号程度のナイロンラインが結ばれていた
こんなの切れて当たり前
4/6での拾得確率はかなりのもの
海中にはそれだけ
いやそれ以上のルアーが沈んでいるのか?
考えただけで恐ろしい
今シーズン6回目の釣行にして
ボウズ…
今週末に得意先訪問が控えている
天候も芳しくない予報
雨はそれほど気にしないが
風は大嫌い
先日の雨の影響が気になるが
そんな時こそ試してみたいこともある
行ける今だからこそ
ダメもとで行ってみるか
出発を目前にして
歯科医の予約時間を間違えていたことに気付く
半ば強引に調整してもらい
なんとか午前中に入れ直してもらう
ところが
今度はばーさん(パピヨン 16歳)がメシを食わない
不安ではあるが出発
道中
姫川は増水&激濁り
根知川は渇水気味?
海側では雨が少なかったようだ
海岸に出てみればウネリ
水平線ギリギリにかろうじて青黒いラインが見える
残り全ては
程度は違えど濁り水
準備はしているが
サーフの可能性はこれでなくなった
15:00 某所
4名の先攻者
ルアー×1
フカセ×1
投げサビキ×2
投げサビキ師に挨拶して間に入る
すぐに1名が小サバを
これがこの日このポイントでみた最後の魚になろうとは…
こんな海況でも小魚が周っていることに
ほんの少し安心しBD
だがフラットにはどうなんだ?
なんせ
大量のゴミと流木を伴った濁り水の塊が
結構な速さで押し寄せてくる
堪らず内側へ移動
BDじゃ速すぎるか?
ソフトのスイム
ヘビキャロ
タイラバ
自分の中ではスローな釣りに徹するが
タイラバのトレーラーに使ったガルプ!が
フグにかじられるのを感じただけ
夕方
続々と遊漁船が帰港
いいなこの連中は
沖に出さえすれば関係ないもの
次々に先攻者も撤収
自分も移動を決意
かといって
それは賭けでもあるんだが
18:00 北上?し
メバルテトラ横の堤防
先攻者3名
攻続者2名
みんななんでこんな時に?
海況はむしろ悪化?
しばらくすると投げサビキのじーちゃんが20オーバーのアジをポツポツ
餌釣りの夫婦ものの方からドラグ音
ソゲかなにかをゲット
喰い気のある魚はいるようだ
もしやと思いBDから試してみるが反応なし
水を切るダートよりも
底スレスレで水をかき混ぜよう
1ozのジグヘッドに5インチのシャッドとカーリーテールを
短くワンピッチで
暗くなる寸前
根掛りの兆候が数度
こんなとこにあったっけ?
一瞬の間をおいて
ビビビビ
魚だった
半信半疑だったので追いアワセを入れ損ね
すぐにバレ
バイブの様子から多分エソ
こんな時こそ
なんでもいいから
掛けたら獲れよ!
どうもここが弱いんだよなぁ~
それっきり反応なし
堤防を降り
工事後初めて港内チェック
サヨリの子供が群れていた
水深はどこも3m程度か
海藻以外に引っ掛かりはない
夜フラットにはいいポイントかも
夜釣る気があればの話だが
20:30 終了
翌朝マズメは雨の予報
それにこの濁りがそう簡単にとれるわけはない
ここが引き際か?
だが
釣れない理由を
海況のせいにしていいものか?
質(原因)が違うにしても他の地域では
濁りでも釣れて当たり前だと聞く
塩分濃度が下がったといっても
コチはヒラメよりも汽水域に強いと聞く
だとすると
問題はフラット達にあるのではなく
ベイトの演出が足りないのか?
例えばBDで
ヘッドのウエイトを軽くし
フォール時間を長くしアピールするとか
ソフトのスイムでも
フックをヒラメシャフトを使って背中側にし(ジャンゴ風)
ボトムをこすってアピールするとか
やれることはまだまだあったと思う
しかしながら
ばーさんが気になる
帰ろうか
6回の釣行で
サルベージ?×2とゴミ拾い×2で
4個のルアーを拾得
もともと丈夫な造りだろうからまだまだ使える
キレイそうだがボディチェックが必要だろう
レアなマゴチシャッド
え〇す釣具で売ってるのを見たから
出所はそこか?
問題はボトムの釣りなのに
準備や知識がなさすぎるってこと
今回引き上げたマゴチシャッドは
2号程度のナイロンラインが結ばれていた
こんなの切れて当たり前
4/6での拾得確率はかなりのもの
海中にはそれだけ
いやそれ以上のルアーが沈んでいるのか?
考えただけで恐ろしい
2024年06月28日
ワイルドらろ
6/27~28
今回は2つのミッションをクリア

ワイルドらろ
帰省の度に草刈りをしてくれる実兄に
感謝の意味を込め
接待フィッシング
翌日は日勤のため
11:00に現着するとのこと
こちらもそれに合わせて予定を組みなおし
なんとか時間に某所に到着
すると兄は
30分遅れ
腹が減ったのでラーメン食ってくるとのTELあり
まあB型人間のやることは目に見えている
TELがあるまでサーフで時間を潰していたが
小魚が多そうだ
はたして堤防は?
あがってみると先攻者1名
鳥のフンだらけの堤防で昼寝中
なんか怪しいヤツ…
だがそのお陰で先端が空いている
釣り座確保
サーフからの流れで
バイトビーンズの1投目

15㎝くらいだが生涯2匹目
思わず発した声に先攻者が反応
キジハタ狙いだがカサゴしか釣れないとのこと
だが1投目から反応あるし
海面をみればなぜか?シタビラメが泳いでいるし
どうなんだ?
そうこうしているうちに実兄到着
結局12:30
バスやマスばかりの兄のため
エギングタックルと直リグ(自分自身は使用経験ナシ)を用意していたが
自分のものを使うとのこと
キジハタ狙いなら足元じゃない?
ってことで
大雑把にポイント説明し釣り座を明け渡す
準備を始めたのを見ていると
ロッドはメジャクラのクロステージ8.3?
リールは95ステラに号数・使用頻度不明のPE
20年前に買ったという
20㎝以上ありそうなドバミミズみたいなワームを
ナスおもりを使用したダウンショットで
おもわず吹き出してしまった
キャストすると
一応ケーソンの先まで届いている
全くのシロウトでもないし
後はなんとかするだろう
攻続者1名がやってきた
自分は少し離れてBD

リリースサイズ
これは沖ででたが
狙うは絶対足元
と兄に強調
水面が騒がしくなってきた
イナダが周ってきたようだ
ハードを試してみるが反応がない
イナダじゃあなぁ
と強がりを言って内側へ移動しBD
攻続者がイナダを掛けたようだ
次第にボイルの規模が大きくなり
こちらでも発生
思いついたのが先日購入したマナティー75のK18
サイズとカラーで誤魔化せる?
1発でヒット
回遊している魚のサイズは確認していたので大したことない
と思いきや
なかなか浮いてこない
スレ?
それともデカいヤツ??
一応コントロールはできるので口には掛かっているみたい
足元のテトラが心配になり徐々に移動
時折ドラグが出され
ふと数年前にバラしたワラサを思い出す
なんか嫌な予感
その瞬間根ズレでブレイク
リーダーの半分は残っていた
バカにしていたため初動対応が遅れた
リーダーを組み直すため兄のところに戻る
ふと見ると
兄のロッドが曲がっている
本人は根掛りと思っているようだが
自分には魚にしか見えない
ゴリ巻きさせると

36㎝のキジハタ
マジか
「20年前のワームで釣ってやったぜぇ
ワイルドらろ
」
魚を〆ていると
そこら中でボイル
これは接待チャンスか?
さっきのマナティー75のK18は予備が車中のため
90のL9を兄に渡し
ダートのやり方を説明
実際にできているかは確認してない
なにしろ自分は
ブレイクさせた悔しさから
震える手でリーダーを組み直すのが精いっぱい
その最中に兄の叫び声
足元でイナダヒット
早く掬ってくれとわめいているが
無視して魚が弱るのを待つ
だがよくあんなタックルで支障が出ないもんだ
ロッドグリップなんか肘に届いてない
あんなんでブランク性能だせるのか?
一体どんな設計してんだろう
魚が弱ったのを確認し無事ネットイン
イナダはもういいとのことでキジハタ狙いに
自分も内側に戻りBD
兄の魚には及ばないが

ヤセ気味の30?をキープ
ブレードの効果はあったのか?
15:00
兄はやりきったようで早上がりするとのこと
見送りの移動中
クロダイの群れを発見
トップゲームのチャンスだったかもしれないが
ルアーの手持ちも
以前のパッションも失せてしまった
後は自分の釣りに専念
ところが
バラシ病再発?
まずはBDにてヒットさせ
本命と思いきや細かなバイブレーション
?
浮かせると生涯2匹目のエソ
水面でもエソバイブは続きバラシ
そして
キープする気はないが目の前でボイルしまくるイナダを
SD(サーフェスダート)?で3バラシ
BDで本命と思われるアタリを1バラシ
イナダに関しては仕方がないとは思う
これだけのボイルの中
先攻者はジグサビキ?で1本
攻続者はVJで1本
自分もなんとか1本

(やっぱりこのカラーだった)
みんな仲良く1本づつという寂しい結果
サヨリが追われているのは間違いないが
どうも今回は小さいベイトを偏食しているようだ
ルアーになかなか反応しないうえに喰いが浅い
最後のBDの1バイトに関しては
本命だったと思うんだが…
日没までいろいろ試すが追加なし
カットバッカーのフォールにアタリがあったが
きっとトビウオ
足元まで追ってきたのが見えたから
兄を満足させるミッションはクリア
20:00 移動
3:30 旧〇磯前
川の流れが限界まで北寄りになって
またもや魚の着き場が変わったか
そして反応も薄い
最初のヒットは

生涯2匹目
前回よりもサイズアップ
もし今度
ハサミを用意することを忘れなかったらキープしてみよう
カサゴの反応すらないうちに明るくなってしまった
足元までフラッググラブを追尾する魚を確認
アクションをくわえると反応するが
最終的にUターン
多分イネだと思う
やっぱりドンくさい
さっさと喰ってくれ
攻続者1名登場
水面がざわつく
回収するためのソフトにバイト
?
次のキャストで

またお前らか‼
超久々のフッコだと思ってしまった
攻続者は喜々として?イナダと格闘
振り返るたびにロッドが曲がっていた
ベイトが小さいうえに
青物だらけのこの状況で
フラットたちは喰ってくれるのか?
マイクロを捕食する手頃なサイズのベイトを演出したつもりだが

だからいいってば‼
もう頭きた
そこらじゅうでボイルしまくっているけどポイント捨ててやったぜぇ
ワイルドらろ
攻続者の足元にはイナダが転がり
海中のストリンガーにも4,5匹繋がれていた
なんで帰るの?
変人扱いされただろうな
6:00 某河口
エサ釣りじーさん1名
挨拶してテトラ上へ
ここでもイナダかとヒヤヒヤしたが静かなモン
だがこれはこれで心配になる
じーさんに動きはないし
サーフの1名も帰ってしまった
テトラ西側は反応なし
河口側
更に浅くなった?
軽いジグヘッドの手持ちは
本家の5/8ozのみ
やっと

今回初の本命だが
40もなさそうなチビ
リリース
浅いんでチャターも試すが無反応
移動
7:30 某所
過去の実績からメバルテトラと仮称
サーフに1名
よく見ると先々週会ったエギンガー
この時間にキス狙ってるということはキジハタはダメだったのか?
先週は爆釣だったという話しかなかったし
釣れてるのはフグだった
1年ぶりのテトラ帯はガラッと環境が変わっていた
こうなってしまっては仕方がない
過去の余韻に浸るより
この状況にあった釣りを考えていかなくては
BDとハードでテトラを折り返すが全くの無反応
これだけ浅いのならと
さっきも使ったチャターを使用
チャターはアピール強いんで
自分の中ではポイントのクロージング
これでダメなら帰ろう
いた

でも渋いなぁ
このタイミングで雨が降り始めた
サイズが少々不満だがキープ
本命を獲る
というミッションもクリア
魚の処理を済ませ
ゆっくりめの9:00 終了
今回は2つのミッションをクリア
ワイルドらろ

帰省の度に草刈りをしてくれる実兄に
感謝の意味を込め
接待フィッシング
翌日は日勤のため
11:00に現着するとのこと
こちらもそれに合わせて予定を組みなおし
なんとか時間に某所に到着
すると兄は
30分遅れ
腹が減ったのでラーメン食ってくるとのTELあり
まあB型人間のやることは目に見えている
TELがあるまでサーフで時間を潰していたが
小魚が多そうだ
はたして堤防は?
あがってみると先攻者1名
鳥のフンだらけの堤防で昼寝中
なんか怪しいヤツ…
だがそのお陰で先端が空いている
釣り座確保
サーフからの流れで
バイトビーンズの1投目
15㎝くらいだが生涯2匹目
思わず発した声に先攻者が反応
キジハタ狙いだがカサゴしか釣れないとのこと
だが1投目から反応あるし
海面をみればなぜか?シタビラメが泳いでいるし
どうなんだ?
そうこうしているうちに実兄到着
結局12:30
バスやマスばかりの兄のため
エギングタックルと直リグ(自分自身は使用経験ナシ)を用意していたが
自分のものを使うとのこと
キジハタ狙いなら足元じゃない?
ってことで
大雑把にポイント説明し釣り座を明け渡す
準備を始めたのを見ていると
ロッドはメジャクラのクロステージ8.3?
リールは95ステラに号数・使用頻度不明のPE
20年前に買ったという
20㎝以上ありそうなドバミミズみたいなワームを
ナスおもりを使用したダウンショットで
おもわず吹き出してしまった
キャストすると
一応ケーソンの先まで届いている
全くのシロウトでもないし
後はなんとかするだろう
攻続者1名がやってきた
自分は少し離れてBD
リリースサイズ
これは沖ででたが
狙うは絶対足元
と兄に強調
水面が騒がしくなってきた
イナダが周ってきたようだ
ハードを試してみるが反応がない
イナダじゃあなぁ
と強がりを言って内側へ移動しBD
攻続者がイナダを掛けたようだ
次第にボイルの規模が大きくなり
こちらでも発生
思いついたのが先日購入したマナティー75のK18
サイズとカラーで誤魔化せる?
1発でヒット
回遊している魚のサイズは確認していたので大したことない
と思いきや
なかなか浮いてこない
スレ?
それともデカいヤツ??
一応コントロールはできるので口には掛かっているみたい
足元のテトラが心配になり徐々に移動
時折ドラグが出され
ふと数年前にバラしたワラサを思い出す
なんか嫌な予感
その瞬間根ズレでブレイク
リーダーの半分は残っていた
バカにしていたため初動対応が遅れた
リーダーを組み直すため兄のところに戻る
ふと見ると
兄のロッドが曲がっている
本人は根掛りと思っているようだが
自分には魚にしか見えない
ゴリ巻きさせると

36㎝のキジハタ
マジか
「20年前のワームで釣ってやったぜぇ

ワイルドらろ

魚を〆ていると
そこら中でボイル
これは接待チャンスか?
さっきのマナティー75のK18は予備が車中のため
90のL9を兄に渡し
ダートのやり方を説明
実際にできているかは確認してない
なにしろ自分は
ブレイクさせた悔しさから
震える手でリーダーを組み直すのが精いっぱい
その最中に兄の叫び声
足元でイナダヒット
早く掬ってくれとわめいているが
無視して魚が弱るのを待つ
だがよくあんなタックルで支障が出ないもんだ
ロッドグリップなんか肘に届いてない
あんなんでブランク性能だせるのか?
一体どんな設計してんだろう
魚が弱ったのを確認し無事ネットイン
イナダはもういいとのことでキジハタ狙いに
自分も内側に戻りBD
兄の魚には及ばないが
ヤセ気味の30?をキープ
ブレードの効果はあったのか?
15:00
兄はやりきったようで早上がりするとのこと
見送りの移動中
クロダイの群れを発見
トップゲームのチャンスだったかもしれないが
ルアーの手持ちも
以前のパッションも失せてしまった
後は自分の釣りに専念
ところが
バラシ病再発?
まずはBDにてヒットさせ
本命と思いきや細かなバイブレーション
?
浮かせると生涯2匹目のエソ
水面でもエソバイブは続きバラシ
そして
キープする気はないが目の前でボイルしまくるイナダを
SD(サーフェスダート)?で3バラシ
BDで本命と思われるアタリを1バラシ
イナダに関しては仕方がないとは思う
これだけのボイルの中
先攻者はジグサビキ?で1本
攻続者はVJで1本
自分もなんとか1本
(やっぱりこのカラーだった)
みんな仲良く1本づつという寂しい結果
サヨリが追われているのは間違いないが
どうも今回は小さいベイトを偏食しているようだ
ルアーになかなか反応しないうえに喰いが浅い
最後のBDの1バイトに関しては
本命だったと思うんだが…
日没までいろいろ試すが追加なし
カットバッカーのフォールにアタリがあったが
きっとトビウオ
足元まで追ってきたのが見えたから
兄を満足させるミッションはクリア
20:00 移動
3:30 旧〇磯前
川の流れが限界まで北寄りになって
またもや魚の着き場が変わったか
そして反応も薄い
最初のヒットは
生涯2匹目
前回よりもサイズアップ
もし今度
ハサミを用意することを忘れなかったらキープしてみよう
カサゴの反応すらないうちに明るくなってしまった
足元までフラッググラブを追尾する魚を確認
アクションをくわえると反応するが
最終的にUターン
多分イネだと思う
やっぱりドンくさい
さっさと喰ってくれ
攻続者1名登場
水面がざわつく
回収するためのソフトにバイト
?
次のキャストで
またお前らか‼
超久々のフッコだと思ってしまった
攻続者は喜々として?イナダと格闘
振り返るたびにロッドが曲がっていた
ベイトが小さいうえに
青物だらけのこの状況で
フラットたちは喰ってくれるのか?
マイクロを捕食する手頃なサイズのベイトを演出したつもりだが
だからいいってば‼
もう頭きた
そこらじゅうでボイルしまくっているけどポイント捨ててやったぜぇ

ワイルドらろ

攻続者の足元にはイナダが転がり
海中のストリンガーにも4,5匹繋がれていた
なんで帰るの?
変人扱いされただろうな
6:00 某河口
エサ釣りじーさん1名
挨拶してテトラ上へ
ここでもイナダかとヒヤヒヤしたが静かなモン
だがこれはこれで心配になる
じーさんに動きはないし
サーフの1名も帰ってしまった
テトラ西側は反応なし
河口側
更に浅くなった?
軽いジグヘッドの手持ちは
本家の5/8ozのみ
やっと
今回初の本命だが
40もなさそうなチビ
リリース
浅いんでチャターも試すが無反応
移動
7:30 某所
過去の実績からメバルテトラと仮称
サーフに1名
よく見ると先々週会ったエギンガー
この時間にキス狙ってるということはキジハタはダメだったのか?
先週は爆釣だったという話しかなかったし
釣れてるのはフグだった
1年ぶりのテトラ帯はガラッと環境が変わっていた
こうなってしまっては仕方がない
過去の余韻に浸るより
この状況にあった釣りを考えていかなくては
BDとハードでテトラを折り返すが全くの無反応
これだけ浅いのならと
さっきも使ったチャターを使用
チャターはアピール強いんで
自分の中ではポイントのクロージング
これでダメなら帰ろう
いた
でも渋いなぁ
このタイミングで雨が降り始めた
サイズが少々不満だがキープ
本命を獲る
というミッションもクリア
魚の処理を済ませ
ゆっくりめの9:00 終了
2024年06月21日
おかえり マ
6/20~21
おかえり マ

6/18に
緊張を伴う春シーズンの出荷を終え
あとは片付け仕事
やっとストレスから解放された
8:30 出発
11:30 某河口
1年ぶり
堤防にはキス狙い?の老人1名のみ
ベイトタックルでBD開始
ところが
1投目からバックラ
ライン巻き替えた直後ってよくあるんだよなぁ
自分の場合
回復し2投目
またバックラ
?
ブレーキを逆に回していた…
比較的軽度なんで復帰できたが
新品ラインにキズをつけてしまってガッカリ
落ち着いてみると
海中にはおびただしい数の小魚
まともなキャストの2投目
いきなりヒット
これだけベイトがいれば
当然といえば当然
浮かせてくると
50くらいのマゴチ
バラシ続きなんで慎重になるが
いや
なったはずだが
バラシ…
どうなってんだ オレ
小移動してヒットするが
すぐにフックアウト
感覚でソゲ
もしくはキジハタ
かなりの動揺
バラシ病は自然治癒を待つしかないのか
河口側へ移動した13:30
完治したわけではないと思うが

復調傾向
出発前
久しぶりにタイドグラフをみれば
今回は大潮
これから下げていくし
こんな時間なので
水深のあるポイントへ行こう
そう思って移動を始めると
なぜか腐臭が漂ってきた
マゴチの処理のためサーフに下りると

今年のイワシはデカい
14:30 某所
デイスぺにチェンジ
先攻者なし
無風で釣りやすいが
暑い
すでにバテ気味に加え昼休みをしていない
くじけそうな中
なおも続行
その甲斐はあった
15:30
ヒットしたはいいけど
やっぱバラシが恐い…
サイズは50未満なんで
ここは抜き上げた方が無難か?

2本目キープ
これまでは
メインがテトラ帯だったのと
魚への負担が少ないと思って
ネットが不可欠だったが
状況によっては抜きあげちゃった方がいいかも
トビウオが小魚を追っていた
今度はサヨリを追いかけてきたヤツが
足元でしつこくダートさせているとヒット
15:50

ガリガリの40㎝
リリース
フォール中に喰ってくるヤツもいたがバラシ
トビウオだったら話のネタとして面白かったのに
次の本命は16:30

キープ3本目は50オーバー
と決めていたのでリリース
16:40

もちろんリリース
その10分後には

30ちょい
これならいいか
口内のカニはまだ存命

お土産はできたし
もう帰ろうかとも思ったが
朝マズメに試したいことがあったので
キープした魚の処理のため一旦離脱
復帰後の1投目
乗らないアタリ
バッグのファスナーを閉めるためにやむなくステイ
それが効いたのか
巻き始めにはヒットしていた

ギリキープサイズ
追いかけてきたんだろうか
乗せられなかった時の対処法のヒントになるかも
時刻は19:00
疲れたし頃合いだ
移動
3:00 旧〇磯前
先攻者は
自分が目指す河口とは真逆のテトラ上
安心してヘビキャロから開始
川の流れが北側に偏り
潮位が高いのもあって
前回と雰囲気が変わっている
ファーストヒットはカサゴ

フグの活性も高いらしく
ホワイト系のソフトはボロボロ
ヘビキャロをやめてシンペンでシャローを攻めてみる
反応なし
直に明るくなり始める
ソフトのスイムにチェンジ
前々回でたスジにはついていないようだ
川の流れが変わったんだから当然か
流心の向こう側にキャスト
手前にくると思った以上に浅い
やべぇ
回収のため速巻きすると

50ない
フックが腹側のエラ付け根付近に刺さり出血
大丈夫か?
一応リリース
次のキャストでヒット

太いと思ったけど33㎝
キジハタを〆終わって海をみると
先ほどのマゴチがひっくり返って漂っている
やっぱりダメか
スニーカーを脱いで海に入り回収
意図ぜずキープ
完全に明るくなり反応もないのでテトラ側でBD
といってもスイムテストがメイン
いつきても
流れが複雑そうで良さげなんだが
無反応
7:00 終了
サイズはイマイチだが
今回はそこそこ数がでた
潮周りが良かったんだろうか
ただ帰宅後
マゴチ×3とキジハタ×3
捌くのが大変
海で下処理してたのでまだまだ楽だったが
それにしても
このところ「ホーム」に足が向かない
魚のつきそうなピンがわかり始めているんだけど
いろいろ理由はあるが
他のポイントを見ちゃうと
魚のストック量が心もとない
のが最大の理由かも
穴場になっているので自分向きなんだが
ホームは遠くなりにけり
ってとこか
おかえり マ
6/18に
緊張を伴う春シーズンの出荷を終え
あとは片付け仕事
やっとストレスから解放された
8:30 出発
11:30 某河口
1年ぶり
堤防にはキス狙い?の老人1名のみ
ベイトタックルでBD開始
ところが
1投目からバックラ
ライン巻き替えた直後ってよくあるんだよなぁ
自分の場合
回復し2投目
またバックラ
?
ブレーキを逆に回していた…
比較的軽度なんで復帰できたが
新品ラインにキズをつけてしまってガッカリ
落ち着いてみると
海中にはおびただしい数の小魚
まともなキャストの2投目
いきなりヒット
これだけベイトがいれば
当然といえば当然
浮かせてくると
50くらいのマゴチ
バラシ続きなんで慎重になるが
いや
なったはずだが
バラシ…
どうなってんだ オレ
小移動してヒットするが
すぐにフックアウト
感覚でソゲ
もしくはキジハタ
かなりの動揺
バラシ病は自然治癒を待つしかないのか
河口側へ移動した13:30
完治したわけではないと思うが
復調傾向
出発前
久しぶりにタイドグラフをみれば
今回は大潮
これから下げていくし
こんな時間なので
水深のあるポイントへ行こう
そう思って移動を始めると
なぜか腐臭が漂ってきた
マゴチの処理のためサーフに下りると
今年のイワシはデカい
14:30 某所
デイスぺにチェンジ
先攻者なし
無風で釣りやすいが
暑い
すでにバテ気味に加え昼休みをしていない
くじけそうな中
なおも続行
その甲斐はあった
15:30
ヒットしたはいいけど
やっぱバラシが恐い…
サイズは50未満なんで
ここは抜き上げた方が無難か?
2本目キープ
これまでは
メインがテトラ帯だったのと
魚への負担が少ないと思って
ネットが不可欠だったが
状況によっては抜きあげちゃった方がいいかも
トビウオが小魚を追っていた
今度はサヨリを追いかけてきたヤツが
足元でしつこくダートさせているとヒット
15:50
ガリガリの40㎝
リリース
フォール中に喰ってくるヤツもいたがバラシ
トビウオだったら話のネタとして面白かったのに
次の本命は16:30
キープ3本目は50オーバー
と決めていたのでリリース
16:40
もちろんリリース
その10分後には
30ちょい
これならいいか
口内のカニはまだ存命
お土産はできたし
もう帰ろうかとも思ったが
朝マズメに試したいことがあったので
キープした魚の処理のため一旦離脱
復帰後の1投目
乗らないアタリ
バッグのファスナーを閉めるためにやむなくステイ
それが効いたのか
巻き始めにはヒットしていた
ギリキープサイズ
追いかけてきたんだろうか
乗せられなかった時の対処法のヒントになるかも
時刻は19:00
疲れたし頃合いだ
移動
3:00 旧〇磯前
先攻者は
自分が目指す河口とは真逆のテトラ上
安心してヘビキャロから開始
川の流れが北側に偏り
潮位が高いのもあって
前回と雰囲気が変わっている
ファーストヒットはカサゴ
フグの活性も高いらしく
ホワイト系のソフトはボロボロ
ヘビキャロをやめてシンペンでシャローを攻めてみる
反応なし
直に明るくなり始める
ソフトのスイムにチェンジ
前々回でたスジにはついていないようだ
川の流れが変わったんだから当然か
流心の向こう側にキャスト
手前にくると思った以上に浅い
やべぇ
回収のため速巻きすると
50ない
フックが腹側のエラ付け根付近に刺さり出血
大丈夫か?
一応リリース
次のキャストでヒット
太いと思ったけど33㎝
キジハタを〆終わって海をみると
先ほどのマゴチがひっくり返って漂っている
やっぱりダメか
スニーカーを脱いで海に入り回収
意図ぜずキープ
完全に明るくなり反応もないのでテトラ側でBD
といってもスイムテストがメイン
いつきても
流れが複雑そうで良さげなんだが
無反応
7:00 終了
サイズはイマイチだが
今回はそこそこ数がでた
潮周りが良かったんだろうか
ただ帰宅後
マゴチ×3とキジハタ×3
捌くのが大変
海で下処理してたのでまだまだ楽だったが
それにしても
このところ「ホーム」に足が向かない
魚のつきそうなピンがわかり始めているんだけど
いろいろ理由はあるが
他のポイントを見ちゃうと
魚のストック量が心もとない
のが最大の理由かも
穴場になっているので自分向きなんだが
ホームは遠くなりにけり
ってとこか
2024年06月15日
イネ狩り
6/12~13
6月だというのに
稲刈り
いや
イネ狩り

収穫は猫の額ほどの田んぼ程度
ってかんじ
大手種苗メーカーの訪問があったため
少々ズレ込んだ11:00出発
道中
買い物やら昼食やらで
海に辿り着いたのは14:00過ぎ
ちょっと気になることがあって
ベイトタックルを持って
冬のポイントへ入ってみる
思った以上に海藻が繁茂
フラットにはダメポイントだった
親イカ狙いには良いかも
30分ほどで切り上げ
おじさんサーフはスルー
スケジュールが合わないことを聞いていたから
15:00 某漁港
またもや先攻者なし
なんでだろう?
どっちでもいいけど
前回より北風が弱くて助かる
外・内で立ち位置選び放題
もちろんBD
反応ないのでブレードチューン
後攻者1名がふらりと現れた
びっくりするほど丁寧な挨拶
16:40 やっとヒット
このところバラシが続いてかなりビビる
イヤな予感がするしチビっぽいんで抜き上げ
ロッドの反発が復元すると同時に
フックが外れる
なんとか確保

40未満
よくみるとマよりも下アゴが出っ張ってる
捕食がヘタそうだ
もしかしたら前回ホーム河口で追ってきたのもコイツかも
新調したフィッシュグリップが打ちづらい
様子を見に来た後攻者
昨年11月末にここで会ったエギンガーだった
この時期はキジハタ狙いらしい
当たり障りのない程度に情報交換
陽が傾いてきた
BDじゃ速いか?
2本目は2時間後の18:30
ソフトのS&Gで

そこそこひいたんで本命を期待したんだが
その後
ヘビキャロまで導入したがアタリ1回のみ
エギンガーはアタリもないもよう
明るさで錯覚していたが
既に20:00
ポイント把握がまた1歩進んだが
自分としては長居しすぎ
腹減ったしライトの用意もないので移動
2:30 旧〇磯前
‼
「長野」ナンバーと「上越」ナンバーの2台が
サーフに下りると
離れたテトラ帯にライトが1つ
コイツは「長野」ナンバーに間違いない
だが「上越」ナンバーは釣りではなく
住民のものという可能性もある
どうなんだ?
恐る恐る1投目
そして2投目
もしや自分の入りたい河口側に入られたか⁉
必死に目を凝らすがわかるはずもない
意識が散漫で着底の瞬間を逃す
根掛り
早速やっちまった
こんな時間のないときに
強引にロッドを煽ると
乾いた嫌な音となにかが砕ける感触
デイスぺ臨終…
まだ覚醒しきっていないためか
この時点ではそれほどのショックは感じず
フラフラとベイトタックルで再開
河口に辿り着いてみると先攻者ナシ
結局は自分の取り越し苦労
それにしても代償がデカすぎる
ベイトタックルによる暗闇でのキャストは自信がない
よってヘビキャロを使用
21gシンカーでバックラ気味
28g使用でブレーキ調整し
やっとなんとか
だがテイクバックがとれないので飛距離がでない
3:00過ぎに本日1本目
リングマックス+ワンタッチラバーからカタナギに替えた直後
カサゴよりもひいた

人生初のオニオコゼ?
旨いらしいが危険を冒してまで食いたいとは思わない
なにより時間がもったいない
リリース
次のキャストで

また君か
リリースするつもりだったが
よくみると口膜?がズタズタ
抜いた時にテトラにぶつけたし
結構ダメージを与えてしまった
生き残れるかわからないし
噂通りの不味さなのか確かめたいので
不本意ながらのキープ
またもやタイムロス
だがすぐに

君はもういいよ
カタナギだから獲れた魚たち?
いや単に白いから
って気がする
現に明るくなってから赤金にしてもノーバイト
しかしカタナギのあの柔らかさは喰い込みを促進
時合終了のようで
いろいろやってみたけど追加なし
テトラ帯に移動
先攻者は入れ違いで撤収
いくつものはっきりした潮目ができていて
水は間違いなく動いている
釣れそうな雰囲気だが
ここでも追加なし
移動
6:00 おじさんサーフ
の奥のサーフ
石拾いが徘徊しているので無理か
それでも

思った以上に浅くなってしまったのか釣りづらい
暗い時間帯に違った攻め方が必要か
そうまでしてここに入る理由は見つからないんだが
昨晩実家付近でゲリラ豪雨があったらしい
ハウスが気になるので早めに撤収しよう
マが獲れないのがかなり悔しいが
7:00 終了
なんだか海が変?
いつもなら
キジハタがちょっかい出してくるのに
ここ3回の釣行でやっと3匹
キジハタ狙いが増加でまたもや乱獲?
マよりもイネが多いなんて
過去になかったこと
1シーズンで1本出るか出ないかってくらいのレアものだと思ってたが
1釣行で4本なんて
サイズも40ちょっと欠けるくらいのモノばかり
全く嬉しくないのだが
オコゼなんて初めてだし
本当になんか変
デイスぺはどうしよう…
全く同じ組合せの予備タックルがあるので不自由は感じないが…
¥100貯金でも始めるか…
6月だというのに
稲刈り
いや
イネ狩り
収穫は猫の額ほどの田んぼ程度
ってかんじ
大手種苗メーカーの訪問があったため
少々ズレ込んだ11:00出発
道中
買い物やら昼食やらで
海に辿り着いたのは14:00過ぎ
ちょっと気になることがあって
ベイトタックルを持って
冬のポイントへ入ってみる
思った以上に海藻が繁茂
フラットにはダメポイントだった
親イカ狙いには良いかも
30分ほどで切り上げ
おじさんサーフはスルー
スケジュールが合わないことを聞いていたから
15:00 某漁港
またもや先攻者なし
なんでだろう?
どっちでもいいけど
前回より北風が弱くて助かる
外・内で立ち位置選び放題
もちろんBD
反応ないのでブレードチューン
後攻者1名がふらりと現れた
びっくりするほど丁寧な挨拶
16:40 やっとヒット
このところバラシが続いてかなりビビる
イヤな予感がするしチビっぽいんで抜き上げ
ロッドの反発が復元すると同時に
フックが外れる
なんとか確保
40未満
よくみるとマよりも下アゴが出っ張ってる
捕食がヘタそうだ
もしかしたら前回ホーム河口で追ってきたのもコイツかも
新調したフィッシュグリップが打ちづらい
様子を見に来た後攻者
昨年11月末にここで会ったエギンガーだった
この時期はキジハタ狙いらしい
当たり障りのない程度に情報交換
陽が傾いてきた
BDじゃ速いか?
2本目は2時間後の18:30
ソフトのS&Gで
そこそこひいたんで本命を期待したんだが
その後
ヘビキャロまで導入したがアタリ1回のみ
エギンガーはアタリもないもよう
明るさで錯覚していたが
既に20:00
ポイント把握がまた1歩進んだが
自分としては長居しすぎ
腹減ったしライトの用意もないので移動
2:30 旧〇磯前
‼
「長野」ナンバーと「上越」ナンバーの2台が
サーフに下りると
離れたテトラ帯にライトが1つ
コイツは「長野」ナンバーに間違いない
だが「上越」ナンバーは釣りではなく
住民のものという可能性もある
どうなんだ?
恐る恐る1投目
そして2投目
もしや自分の入りたい河口側に入られたか⁉
必死に目を凝らすがわかるはずもない
意識が散漫で着底の瞬間を逃す
根掛り
早速やっちまった
こんな時間のないときに
強引にロッドを煽ると
乾いた嫌な音となにかが砕ける感触
デイスぺ臨終…
まだ覚醒しきっていないためか
この時点ではそれほどのショックは感じず
フラフラとベイトタックルで再開
河口に辿り着いてみると先攻者ナシ
結局は自分の取り越し苦労
それにしても代償がデカすぎる
ベイトタックルによる暗闇でのキャストは自信がない
よってヘビキャロを使用
21gシンカーでバックラ気味
28g使用でブレーキ調整し
やっとなんとか
だがテイクバックがとれないので飛距離がでない
3:00過ぎに本日1本目
リングマックス+ワンタッチラバーからカタナギに替えた直後
カサゴよりもひいた
人生初のオニオコゼ?
旨いらしいが危険を冒してまで食いたいとは思わない
なにより時間がもったいない
リリース
次のキャストで
また君か
リリースするつもりだったが
よくみると口膜?がズタズタ
抜いた時にテトラにぶつけたし
結構ダメージを与えてしまった
生き残れるかわからないし
噂通りの不味さなのか確かめたいので
不本意ながらのキープ
またもやタイムロス
だがすぐに
君はもういいよ
カタナギだから獲れた魚たち?
いや単に白いから
って気がする
現に明るくなってから赤金にしてもノーバイト
しかしカタナギのあの柔らかさは喰い込みを促進
時合終了のようで
いろいろやってみたけど追加なし
テトラ帯に移動
先攻者は入れ違いで撤収
いくつものはっきりした潮目ができていて
水は間違いなく動いている
釣れそうな雰囲気だが
ここでも追加なし
移動
6:00 おじさんサーフ
の奥のサーフ
石拾いが徘徊しているので無理か
それでも
思った以上に浅くなってしまったのか釣りづらい
暗い時間帯に違った攻め方が必要か
そうまでしてここに入る理由は見つからないんだが
昨晩実家付近でゲリラ豪雨があったらしい
ハウスが気になるので早めに撤収しよう
マが獲れないのがかなり悔しいが
7:00 終了
なんだか海が変?
いつもなら
キジハタがちょっかい出してくるのに
ここ3回の釣行でやっと3匹
キジハタ狙いが増加でまたもや乱獲?
マよりもイネが多いなんて
過去になかったこと
1シーズンで1本出るか出ないかってくらいのレアものだと思ってたが
1釣行で4本なんて
サイズも40ちょっと欠けるくらいのモノばかり
全く嬉しくないのだが
オコゼなんて初めてだし
本当になんか変
デイスぺはどうしよう…
全く同じ組合せの予備タックルがあるので不自由は感じないが…
¥100貯金でも始めるか…
2024年06月08日
昔の漫画かよ
6/6~7
間違いなくフラットだが

残念な魚だった
水管理を終えた
10:30 出発
道中
新月だったことに気がつく
ホタルイカは非常に魅力的だが
人も寄ってくるんだろうなぁ
そんなとこには近づかない方が良いだろう
サーフに寄り道してタイおじさんと談笑
海をみれば凪いだ澄潮
水深のあるポイントが良いだろう
13:30
予定通り漁港
先攻者4名
ルアーメイン?×2名とカゴ釣り?×2の仲間らしい
挨拶して空いていた北側に入るが
向かい風でやりにくい
まだまだ使い込みの足りないベイトタックルではなおさら
内向きポイントへ避難
こちらはガラ空き
BDで堤防10m間を
カラーやダートのピッチを変えながら数往復
反応がない
そこで今回の課題にしていたブレードチューンを試す
折り返して違和感あり
デイスぺより確実に感度が落ちるが
間違いなく魚
浮かせるとマゴチ
多分50はない
早々にネットの準備を開始
これが原因か
水面での首振りに対応できず
またもやバラし…
これではっきりした
早く取り込みたいという焦りから
魚を十分に弱らせていなかった
全くの初歩的なミス
BDを続けるが沈黙
攻め方を根本から変えよう
ということで
ヘビキャロによるスローな釣りへ
違和感あり
が
恐ろしくひかない
ただ重いだけ

この図体でこれかよ
イネ?ワニ?
このサイズは初めてだが
気持ち悪いんでリリース
4人組が慌ただしい
カゴ釣り×1名が魚と格闘中
遠目で50オーバーのマダイ
へえ~いるんだ
隠し持っていたタイラバを試してみよう
違和感あり
が
恐ろしくひかない
ただ重いだけ

昔の漫画かよ
M?L?
このサイズは初めてだが
クサいんで放置
北風は一向に収まらない
この時間・海況・潮周りじゃ
他のポイントはもっと厳しいかも
そう思って堤防上をウロウロするが何も釣れない
そんな中
先ほどの1名がまたもや小型のタイらしき魚をゲット
独り勝ちみたいだ
‼
タイがヒントになったわけではないが
移動を決意
17:30 ホーム河口
対岸に先攻者1名
先の漁港に向かう道中でも先攻者を確認していたので
叩かれまくってしまったか?
予想以上に北風を感じる
開始早々バックラ
漁港では高切れ
ここでも2度目が
そろそろライン交換か?
BD開始すると
やけに着底までが速い
いけねぇ
もうじき下げきるかもしれない時間だった
ブレード付BDで魚の追尾‼
足元だったので追加アクションを入れられず
魚も喰いきれず右往左往
コチには違いないが
マなのかどうかはわからない
それっきり沈黙
果たして
BDにブレードって効果あるんだろうか
調整が必要なのは間違いない
19:00 離脱
タイおじさんを見に行くと
35㎝のキジハタが出たそうで
すでに晩酌開始
こっちも急がねば
それからが大変だった
翌朝マズメは旧〇磯前の予定だったので
買い出しの前に下見
すると電気ウキが3つ漂っていた
こんなとこでなに狙ってんだ?
この連中が朝マズメまで粘るとは思えないが
攻続者が来ることも予想される
駐車がままならないこのポイントでは
死活問題
速攻で買い出しし陣取り
晩酌中に先攻者が徐々に帰り始めた
安心したのはほんの束の間
ほぼ国道脇だし
信号のある交差点が近いので
車の騒音が凄まじい
車が途切れたと思えば
電車の通過音まで聞こえてしまう
2時間我慢したが耐えきれず移動
それでも落ち着かず各地を転々
結局ほとんど眠れない状態の中
3:00 スタート
先攻者なし
前回同様ソフトルアー中心の攻め
最初のヒットは

25ありそうなカサゴ
やりとりの最中に
大事な5インチワームを
どこかに吹っ飛ばしてくれた
タイおじさんから
カサゴの刺身の話を聞いていたので
本当に久しぶりにキープ
この1匹で夜が明けきってしまった
BDで


もう1匹キジハタを足元でバラす
どれもチビ
ソゲにいたっては20㎝なかった
満潮で期待していたが
ダメだこりゃ
引き上げようとストリンガーを手繰ってくると
キープしたはずのカサゴがない
ストリンガーのロックを閉め忘れた…
移動
5:00 漁港
先週に続き
先攻者皆無
前日入れなかった最先端から開始
風もなく釣りやすい
が
魚が釣れない
2度ほどアタリがあった
キズがあったのでソゲかと思われる
港内を見ると
漁師が網を洗った汚水がほとんど動いていない
つまり潮止まり?
そろそろタイムリミット
誰もいないお陰で
底の状況把握が一歩進んだことが収穫か
移動
タイおじさんに別れの挨拶
2:30に起きて南下
ホタル掬いが目的だが
水揚げは2ハイ
人出はなかったようだ
イカも人も薄いなら
釣りにはチャンスだった
…か?
8:30
悪あがきのBDを
旧〇磯前で
ミラクルは起きなかった
それどころか
右肘が腱鞘炎?
痛みとともに
9:00 終了
間違いなくフラットだが
残念な魚だった
水管理を終えた
10:30 出発
道中
新月だったことに気がつく
ホタルイカは非常に魅力的だが
人も寄ってくるんだろうなぁ
そんなとこには近づかない方が良いだろう
サーフに寄り道してタイおじさんと談笑
海をみれば凪いだ澄潮
水深のあるポイントが良いだろう
13:30
予定通り漁港
先攻者4名
ルアーメイン?×2名とカゴ釣り?×2の仲間らしい
挨拶して空いていた北側に入るが
向かい風でやりにくい
まだまだ使い込みの足りないベイトタックルではなおさら
内向きポイントへ避難
こちらはガラ空き
BDで堤防10m間を
カラーやダートのピッチを変えながら数往復
反応がない
そこで今回の課題にしていたブレードチューンを試す
折り返して違和感あり
デイスぺより確実に感度が落ちるが
間違いなく魚
浮かせるとマゴチ
多分50はない
早々にネットの準備を開始
これが原因か
水面での首振りに対応できず
またもやバラし…
これではっきりした
早く取り込みたいという焦りから
魚を十分に弱らせていなかった
全くの初歩的なミス
BDを続けるが沈黙
攻め方を根本から変えよう
ということで
ヘビキャロによるスローな釣りへ
違和感あり
が
恐ろしくひかない
ただ重いだけ
この図体でこれかよ
イネ?ワニ?
このサイズは初めてだが
気持ち悪いんでリリース
4人組が慌ただしい
カゴ釣り×1名が魚と格闘中
遠目で50オーバーのマダイ
へえ~いるんだ
隠し持っていたタイラバを試してみよう
違和感あり
が
恐ろしくひかない
ただ重いだけ
昔の漫画かよ
M?L?
このサイズは初めてだが
クサいんで放置
北風は一向に収まらない
この時間・海況・潮周りじゃ
他のポイントはもっと厳しいかも
そう思って堤防上をウロウロするが何も釣れない
そんな中
先ほどの1名がまたもや小型のタイらしき魚をゲット
独り勝ちみたいだ
‼
タイがヒントになったわけではないが
移動を決意
17:30 ホーム河口
対岸に先攻者1名
先の漁港に向かう道中でも先攻者を確認していたので
叩かれまくってしまったか?
予想以上に北風を感じる
開始早々バックラ
漁港では高切れ
ここでも2度目が
そろそろライン交換か?
BD開始すると
やけに着底までが速い
いけねぇ
もうじき下げきるかもしれない時間だった
ブレード付BDで魚の追尾‼
足元だったので追加アクションを入れられず
魚も喰いきれず右往左往
コチには違いないが
マなのかどうかはわからない
それっきり沈黙
果たして
BDにブレードって効果あるんだろうか
調整が必要なのは間違いない
19:00 離脱
タイおじさんを見に行くと
35㎝のキジハタが出たそうで
すでに晩酌開始
こっちも急がねば
それからが大変だった
翌朝マズメは旧〇磯前の予定だったので
買い出しの前に下見
すると電気ウキが3つ漂っていた
こんなとこでなに狙ってんだ?
この連中が朝マズメまで粘るとは思えないが
攻続者が来ることも予想される
駐車がままならないこのポイントでは
死活問題
速攻で買い出しし陣取り
晩酌中に先攻者が徐々に帰り始めた
安心したのはほんの束の間
ほぼ国道脇だし
信号のある交差点が近いので
車の騒音が凄まじい
車が途切れたと思えば
電車の通過音まで聞こえてしまう
2時間我慢したが耐えきれず移動
それでも落ち着かず各地を転々
結局ほとんど眠れない状態の中
3:00 スタート
先攻者なし
前回同様ソフトルアー中心の攻め
最初のヒットは
25ありそうなカサゴ
やりとりの最中に
大事な5インチワームを
どこかに吹っ飛ばしてくれた
タイおじさんから
カサゴの刺身の話を聞いていたので
本当に久しぶりにキープ
この1匹で夜が明けきってしまった
BDで
もう1匹キジハタを足元でバラす
どれもチビ
ソゲにいたっては20㎝なかった
満潮で期待していたが
ダメだこりゃ
引き上げようとストリンガーを手繰ってくると
キープしたはずのカサゴがない
ストリンガーのロックを閉め忘れた…
移動
5:00 漁港
先週に続き
先攻者皆無
前日入れなかった最先端から開始
風もなく釣りやすい
が
魚が釣れない
2度ほどアタリがあった
キズがあったのでソゲかと思われる
港内を見ると
漁師が網を洗った汚水がほとんど動いていない
つまり潮止まり?
そろそろタイムリミット
誰もいないお陰で
底の状況把握が一歩進んだことが収穫か
移動
タイおじさんに別れの挨拶
2:30に起きて南下
ホタル掬いが目的だが
水揚げは2ハイ
人出はなかったようだ
イカも人も薄いなら
釣りにはチャンスだった
…か?
8:30
悪あがきのBDを
旧〇磯前で
ミラクルは起きなかった
それどころか
右肘が腱鞘炎?
痛みとともに
9:00 終了
2024年06月01日
なんとな~くイヤ~な予感
5/30~31
命の危険?まで感じた
過去イチの仕事ストレスからやっと解放された
サイズはともかく

出だしは上々
2024年問題のあおりをくらって発生した配送業務をこなし
12:00出発
約4ヶ月振りの道中は
箇所は変われど
相変わらず維持管理工事の連続
感謝の気持ちの一方で…
解禁はやっぱホームでしょ⁉
の前に
ビビッときて寄り道すると
サーフでタイおじさん発見
昨年12月以来の再会
近況報告ののち
リハビリ程度にサーフで肩慣らし
先日の雨から予想どおり結構な濁り
だが底荒れのイヤな濁りじゃない
むしろプラス要因
しかしこのサーフじゃない
移動
16:00
ホーム隣の河口
ベタ凪で無風
雨水由来の濁り強め
漁港側から入りBD開始
カラーと
ダートの高さ幅をアジャストさせ
喰ってきたのはソゲ
濁りのせいでルアーを見失わないように
控えめのアクションが良さそう
カラーはやっぱりボトムチャート
BDからソフトまで試し
追加がないのでテトラ側に移動
すると
いきなり作業員から注意を受ける
なんでもドローン撮影中とか
そんなん知らんし
確かにドローンが飛びまわっていた
ソゲとの格闘を撮られちゃったかな~
なんて思ってたら
実は邪魔だったらしい
トラブルになって
ホームまで立禁になっては困る
ここはおとなしく引き下がる
相手はサラリーマンなので定時には引き上げるだろう
頃合いを見計らって再度テトラに上がる
ひと通り試すが反応なし
やっとチャターでアタリ!
と思いきや
犯人はフグ
海面まで追ってきた姿は結構なサイズ
しかもなんだかハデカラー
なんだあれ?
(後日シマフグであることが判明)
サーフに戻る
タイおじさんはホタルイカを使ったエサ釣りから
マゴチ狙いのワーミングに切り替えていた
付合い程度にはじめたが
しかしやっぱりこのサーフじゃない
19:00
買い出しのために離脱
翌朝マズメは某漁港を予定していた
しかしこの濁りなら
マズメから水深のあるポイントに行くこともあるまい
むしろシャローの方が
喰い気のあるヤツには好都合では?
だが単にサーフではなく
プラス材料がもうひとつ欲しい
などと考えながら晩酌
3:30
選んだポイントは旧〇磯前
先行者なし
暗いんでソフトから
水際から離れた位置からキャスト開始
徐々に河口側へ移動
4:00
根掛りを外しスイミングが安定したところでヒット

50いったか?
多分いってないだろうが大本命
今年の初物なんでキープ
やっぱマゴチはいいな~
再開後すぐにヒット
やりとりのためテトラを降りた瞬間
テンションが変わったのかバレてしまう
追いアワセ入れたのに…
が
魚の溜まっているピンがわかった気がする
ルアーチェンジし
20分後に2本目

次がアタるが
今度はルアーだけ持ってかれた
コチじゃないかも?
活性は高いようだ
この際だから色々試す
しかしカサゴのみ


まあまあのサイズだがリリース
時合終了か
それともスレたか
本命の反応が途絶えた
帰り際に発見

2~3日経過?
生干しってかんじ
比較のミノーは12㎝
いい魚寄ってたのかな~
残念
サーフに立ち寄り
タイおじさんに挨拶
更に移動
6:30 某漁港
なぜか?
誰もいない
立ち位置選び放題
早速DB開始
水色は前日よりも回復してきたようだ
チャートから赤金にチェンジ後
7:00

これは50いったかも
新調したランディングシャフトも
ここでの使用に耐えられることが確認できひと安心
今回4本目のヒットも赤金
さっきよりはサイズダウンみたい
追いアワセを数回入れたが
なんとな~くイヤ~な予感
水面まで浮かせ本命であることを確認
ネットの準備中
大暴れしフックアウト…
まあ4本キープはないと思っていたんでいいけど
でも悔しいなあ
そういえば
あの「なんとな~くイヤ~な予感」は
以前も感じたことがあった
直後に小雨と北風
油断してレインを着てなかった
寒…
自分なりにやりきった
もう十分
帰って仕事しよ
8:00 移動
うちは2本あればいいんで
寄り道しタイおじさんに1本おすそ分け
おじさんはイソメでカサゴ釣りに勤しんでいた
来週の再会を約束し
8:30 終了
帰宅後捌くと
胃の中には

更に
1本はメスだったが
別の1本は
生涯2本目のオスだった
命の危険?まで感じた
過去イチの仕事ストレスからやっと解放された
サイズはともかく
出だしは上々
2024年問題のあおりをくらって発生した配送業務をこなし
12:00出発
約4ヶ月振りの道中は
箇所は変われど
相変わらず維持管理工事の連続
感謝の気持ちの一方で…
解禁はやっぱホームでしょ⁉
の前に
ビビッときて寄り道すると
サーフでタイおじさん発見
昨年12月以来の再会
近況報告ののち
リハビリ程度にサーフで肩慣らし
先日の雨から予想どおり結構な濁り
だが底荒れのイヤな濁りじゃない
むしろプラス要因
しかしこのサーフじゃない
移動
16:00
ホーム隣の河口
ベタ凪で無風
雨水由来の濁り強め
漁港側から入りBD開始
カラーと
ダートの高さ幅をアジャストさせ
喰ってきたのはソゲ
濁りのせいでルアーを見失わないように
控えめのアクションが良さそう
カラーはやっぱりボトムチャート
BDからソフトまで試し
追加がないのでテトラ側に移動
すると
いきなり作業員から注意を受ける
なんでもドローン撮影中とか
そんなん知らんし
確かにドローンが飛びまわっていた
ソゲとの格闘を撮られちゃったかな~
なんて思ってたら
実は邪魔だったらしい
トラブルになって
ホームまで立禁になっては困る
ここはおとなしく引き下がる
相手はサラリーマンなので定時には引き上げるだろう
頃合いを見計らって再度テトラに上がる
ひと通り試すが反応なし
やっとチャターでアタリ!
と思いきや
犯人はフグ
海面まで追ってきた姿は結構なサイズ
しかもなんだかハデカラー
なんだあれ?
(後日シマフグであることが判明)
サーフに戻る
タイおじさんはホタルイカを使ったエサ釣りから
マゴチ狙いのワーミングに切り替えていた
付合い程度にはじめたが
しかしやっぱりこのサーフじゃない
19:00
買い出しのために離脱
翌朝マズメは某漁港を予定していた
しかしこの濁りなら
マズメから水深のあるポイントに行くこともあるまい
むしろシャローの方が
喰い気のあるヤツには好都合では?
だが単にサーフではなく
プラス材料がもうひとつ欲しい
などと考えながら晩酌
3:30
選んだポイントは旧〇磯前
先行者なし
暗いんでソフトから
水際から離れた位置からキャスト開始
徐々に河口側へ移動
4:00
根掛りを外しスイミングが安定したところでヒット
50いったか?
多分いってないだろうが大本命
今年の初物なんでキープ
やっぱマゴチはいいな~
再開後すぐにヒット
やりとりのためテトラを降りた瞬間
テンションが変わったのかバレてしまう
追いアワセ入れたのに…
が
魚の溜まっているピンがわかった気がする
ルアーチェンジし
20分後に2本目
次がアタるが
今度はルアーだけ持ってかれた
コチじゃないかも?
活性は高いようだ
この際だから色々試す
しかしカサゴのみ
まあまあのサイズだがリリース
時合終了か
それともスレたか
本命の反応が途絶えた
帰り際に発見
2~3日経過?
生干しってかんじ
比較のミノーは12㎝
いい魚寄ってたのかな~
残念
サーフに立ち寄り
タイおじさんに挨拶
更に移動
6:30 某漁港
なぜか?
誰もいない
立ち位置選び放題
早速DB開始
水色は前日よりも回復してきたようだ
チャートから赤金にチェンジ後
7:00
これは50いったかも
新調したランディングシャフトも
ここでの使用に耐えられることが確認できひと安心
今回4本目のヒットも赤金
さっきよりはサイズダウンみたい
追いアワセを数回入れたが
なんとな~くイヤ~な予感
水面まで浮かせ本命であることを確認
ネットの準備中
大暴れしフックアウト…
まあ4本キープはないと思っていたんでいいけど
でも悔しいなあ
そういえば
あの「なんとな~くイヤ~な予感」は
以前も感じたことがあった
直後に小雨と北風
油断してレインを着てなかった
寒…
自分なりにやりきった
もう十分
帰って仕事しよ
8:00 移動
うちは2本あればいいんで
寄り道しタイおじさんに1本おすそ分け
おじさんはイソメでカサゴ釣りに勤しんでいた
来週の再会を約束し
8:30 終了
帰宅後捌くと
胃の中には
更に
1本はメスだったが
別の1本は
生涯2本目のオスだった
2024年02月05日
今年はいろいろありすぎる
1/30~31
震災以降
どうも釣りに身が入らない

ショボい釣果を
周りのせいにするのは良くないな
でも実際
今年はいろいろありすぎる
なんとなく
自分の釣行スケジュール下半期は
これが最後になりそうな予感
だがあまりにも気持ちが乗らない
15:00出発なら
明るいうちにポイント入りできると仕事を進めたが
結局1時間押しての16:00
いろいろ気になって
糸魚川に入った時点ですでに薄暗くなってしまった
ここ2~3年通っているテトラ帯
昨年開拓した新規の立ち位置に入りたい
だが18:00にもなれば
完全に陽は沈み
おまけに1年ぶりなのでルートもうろ覚え
滑落の恐怖に怯えながらも
なんとか目指す立ち位置に到着
海はいたって穏やか
海だけでなく風も気にならない
ターゲットはクロソイ
はっきりいって釣れるアテはほとんどない
ポイントの把握が充分でないので
広く探るためのエギングタックルに
浮いている魚を獲るためのハードルアーで開始
レンジを下げながらソフトルアーを各種リグで試すが
2時間アタリすらなし
移動
隣接する漁港の
常夜灯の光が届くテトラ帯
以前はボウズ逃れで小メバルを釣って喜んでいたが
良いサイズのアイナメを獲ったこともあった
常夜灯の影響でベイトが寄るならクロソイもありか?
昔は技術がなくテトラに引っ掛けまくったが
多少場数を踏んだ今なら
見えてくるものがあるかも?
まずはポイント把握のため
7gのビーンズシンカーを使ったビフテキリグをフルキャスト
30カウントで着底
砂か泥底が続く
手前5mくらいからテトラが入っているようだ
クロソイが出るならこの辺りか?
油断して1度ロストしたが
なんとかなりそうだ
以前は小メバルしか釣れないと
半分バカにしていたポイントだが
意外と面白いかも
しかし
LED照明?になってから
なんだか小魚の寄りが悪くなった気がする
1時間アタリもなし
戻りながらサビキ師に声をかけると
やっと豆アジが回遊してきたところ
とのこと
すでに21:00過ぎている
休もう
寒さで目が覚め
4:30 開始
月明かりがキツい
そういえばこの時期は
天気が良ければこんな状態なのを
今更ながら思い出した
いつもの立ち位置に入る
今度はエギングタックルに加え
夜間にテトラ上にでてきた魚を狙うべく
ULタックルも持ち込む
グラスミノーSでチェックすると
前出のチビカサゴ
チビを避けるため
徐々にサイズ&アピール大のソフトに変えていく
テトラについていないのか?
沖目をワインドで狙うも✕
ビフテキでさらに沖を狙うも✕
キビシイなぁ…
気がつけば
東の空が

タイムリミットか
回収に入ったリングマックスにお情けで…

6:00 終了
震災以降
どうも釣りに身が入らない
ショボい釣果を
周りのせいにするのは良くないな
でも実際
今年はいろいろありすぎる
なんとなく
自分の釣行スケジュール下半期は
これが最後になりそうな予感
だがあまりにも気持ちが乗らない
15:00出発なら
明るいうちにポイント入りできると仕事を進めたが
結局1時間押しての16:00
いろいろ気になって
糸魚川に入った時点ですでに薄暗くなってしまった
ここ2~3年通っているテトラ帯
昨年開拓した新規の立ち位置に入りたい
だが18:00にもなれば
完全に陽は沈み
おまけに1年ぶりなのでルートもうろ覚え
滑落の恐怖に怯えながらも
なんとか目指す立ち位置に到着
海はいたって穏やか
海だけでなく風も気にならない
ターゲットはクロソイ
はっきりいって釣れるアテはほとんどない
ポイントの把握が充分でないので
広く探るためのエギングタックルに
浮いている魚を獲るためのハードルアーで開始
レンジを下げながらソフトルアーを各種リグで試すが
2時間アタリすらなし
移動
隣接する漁港の
常夜灯の光が届くテトラ帯
以前はボウズ逃れで小メバルを釣って喜んでいたが
良いサイズのアイナメを獲ったこともあった
常夜灯の影響でベイトが寄るならクロソイもありか?
昔は技術がなくテトラに引っ掛けまくったが
多少場数を踏んだ今なら
見えてくるものがあるかも?
まずはポイント把握のため
7gのビーンズシンカーを使ったビフテキリグをフルキャスト
30カウントで着底
砂か泥底が続く
手前5mくらいからテトラが入っているようだ
クロソイが出るならこの辺りか?
油断して1度ロストしたが
なんとかなりそうだ
以前は小メバルしか釣れないと
半分バカにしていたポイントだが
意外と面白いかも
しかし
LED照明?になってから
なんだか小魚の寄りが悪くなった気がする
1時間アタリもなし
戻りながらサビキ師に声をかけると
やっと豆アジが回遊してきたところ
とのこと
すでに21:00過ぎている
休もう
寒さで目が覚め
4:30 開始
月明かりがキツい
そういえばこの時期は
天気が良ければこんな状態なのを
今更ながら思い出した
いつもの立ち位置に入る
今度はエギングタックルに加え
夜間にテトラ上にでてきた魚を狙うべく
ULタックルも持ち込む
グラスミノーSでチェックすると
前出のチビカサゴ
チビを避けるため
徐々にサイズ&アピール大のソフトに変えていく
テトラについていないのか?
沖目をワインドで狙うも✕
ビフテキでさらに沖を狙うも✕
キビシイなぁ…
気がつけば
東の空が
タイムリミットか
回収に入ったリングマックスにお情けで…
6:00 終了
2024年01月25日
ラインスラックを思うように作れず
1/1に能登地方を襲った大地震
その時刻
家族3人で実家から帰宅
借家の庭に入り停車する寸前
3台のスマホから鳴り響くアラート音
車のサスで衝撃は吸収されてはいるが
確実に揺れている
そして長い
揺れが収まるのを見計らって家に入り
TVにて情報収集
どエラいことか起きた…
よりによってなんでこんな時に
正月の華やいだ気分が一気に消し飛んだ
あれから3週間が経過したが
未だに被害の全容がわからないのは報道のとおり
被災された方々の心中を想ってみるが
当事者ではない自分には
その過酷さは想像の域を越えることはないだろうな
今ならボランティアに動ける時期なのだが
それもままならない
せめてとの思いで
楽天のふるさと納税を通じて募金
するとまさかのポイント還元
なんだかやるせない
1/22
暗澹とした気持ちで過ごしてきたが
求められたらその時に行動しよう
と切り替えることにした
そういえば初釣りも済ませていない
天候も海況も良くなく
短時間釣行になりそうだが
とりあえず行ってみることに
今年はわけあって
例年よりも1ヶ月仕事を早めている
なので11:00 出発
道路状況は心配するほどではなく
13:00には目的の某漁港に到着
当日の予報から
西風対策として選んだポイントだが
到着早々
工事に伴い駐車スペースが制限されていた
幸い漁港に稼働している様子がないので
邪魔にならないように気をつけて路駐
そして堤防へ
さすがにこの天候じゃ貸し切り

それは同時に
自分自身にも釣りづらい状況を意味している
西風3~5mとの予報だったが
今後この数値がでたら
なるべく釣りは避けようと思う
追い風になる立ち位置で
BDをメインに始めたが
ラインスラックを思うように作れず
ダートしているか半信半疑
そこで
沖堤との間をハードルアーでドリフトもどきさせてみたり
ソフトルアーで底ベッタリを探ったりしながらウロウロ
だって他に行くアテはないのだから
……
帰ろうか
諦めかけた2時間後
不意に風が止む
ここぞとばかりにBD攻め
あとからやってきた浮きフカセ師は
知るかぎりフグ
アジングのオッサンも
聞いたかぎりフグ
コマセに寄ってきたのか
堤防際で15㎝くらいのサヨリが群れていた
17:00 撤収
気持ちが乗らない中やっても
ロクな結果が出ないことは承知の上
だが
今自分にできることをする
って考えれば
そのうちなにかしらの答えは返ってくるんじゃないだろうか
釣りに限らず
全てにおいて
とりあえず
フラット狙いはしばらくお休み
かな
その時刻
家族3人で実家から帰宅
借家の庭に入り停車する寸前
3台のスマホから鳴り響くアラート音
車のサスで衝撃は吸収されてはいるが
確実に揺れている
そして長い
揺れが収まるのを見計らって家に入り
TVにて情報収集
どエラいことか起きた…
よりによってなんでこんな時に
正月の華やいだ気分が一気に消し飛んだ
あれから3週間が経過したが
未だに被害の全容がわからないのは報道のとおり
被災された方々の心中を想ってみるが
当事者ではない自分には
その過酷さは想像の域を越えることはないだろうな
今ならボランティアに動ける時期なのだが
それもままならない
せめてとの思いで
楽天のふるさと納税を通じて募金
するとまさかのポイント還元
なんだかやるせない
1/22
暗澹とした気持ちで過ごしてきたが
求められたらその時に行動しよう
と切り替えることにした
そういえば初釣りも済ませていない
天候も海況も良くなく
短時間釣行になりそうだが
とりあえず行ってみることに
今年はわけあって
例年よりも1ヶ月仕事を早めている
なので11:00 出発
道路状況は心配するほどではなく
13:00には目的の某漁港に到着
当日の予報から
西風対策として選んだポイントだが
到着早々
工事に伴い駐車スペースが制限されていた
幸い漁港に稼働している様子がないので
邪魔にならないように気をつけて路駐
そして堤防へ
さすがにこの天候じゃ貸し切り
それは同時に
自分自身にも釣りづらい状況を意味している
西風3~5mとの予報だったが
今後この数値がでたら
なるべく釣りは避けようと思う
追い風になる立ち位置で
BDをメインに始めたが
ラインスラックを思うように作れず
ダートしているか半信半疑
そこで
沖堤との間をハードルアーでドリフトもどきさせてみたり
ソフトルアーで底ベッタリを探ったりしながらウロウロ
だって他に行くアテはないのだから
……
帰ろうか
諦めかけた2時間後
不意に風が止む
ここぞとばかりにBD攻め
あとからやってきた浮きフカセ師は
知るかぎりフグ
アジングのオッサンも
聞いたかぎりフグ
コマセに寄ってきたのか
堤防際で15㎝くらいのサヨリが群れていた
17:00 撤収
気持ちが乗らない中やっても
ロクな結果が出ないことは承知の上
だが
今自分にできることをする
って考えれば
そのうちなにかしらの答えは返ってくるんじゃないだろうか
釣りに限らず
全てにおいて
とりあえず
フラット狙いはしばらくお休み
かな