やっぱり逃げたか

凪スケ

2006年07月24日 09:49

当日の状況(能生 23日AM0時~3時 気温20℃ 南東の風2m 泥濁り)

気がついたら自分の釣りを1ヶ月もしていなかった…。イライラする訳だ。

あんまり良い話も聞かないし、濁りの程度で釣れるor釣れないってのを自分で見ておきたかったから、即出撃!

インチキ黒鯛師と連絡を取ると、すでに海にいて、本来の釣りをしているとの事。
でも釣果は相変わらず…。尺未満のメジナ数匹。
同行している、ヤツより数段上手い友人も同じ釣果らしいので、渋い状況にウソはなさそう。

濁りの状態を見たかったけど、能生方面に着いたらPM7:30頃でギリギリ間に合いませんでした。
照明で見ても濁りはかなりキツそう。予報よりは波っ気あり。

先日の家族サービス中に発見したポイントでウェーディング開始。
20m位沖まで腰上の水深。底は波打ち際がゴロタだったけど、後はほとんど砂地。
状況が変わればヒラメ、コチが良さそう。黒鯛も寄りそうです。

結果は…当然アタリすらなし。もとい、komomoにフグがスレ掛かり。
いけると思ったんだけどな~。また行ってみます。

今回は出荷があるため、AM3:00には切り上げ予定。
糸魚川まで戻りながらラン&ガン?
でも、どこもかしこも濁りだらけ…。ただ、小規模河川の河口だけ澄んでいました。

結局、姫川までアタリすらなし。
そこで自分の中ではシ-ズンオフにした筈のアイツを狙いに姫川港へ。


やっぱり逃げたか、根魚権造へ…。
でも居てくれて良かった~。
なんだか彼らの活性は異様に高く、ボイルはするし、ミスキャストで水面を叩いたルアーにも反応してきました。

カットしたストローテールと似たようなサイズ。自己MIN更新~。うれしくねえ…。

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