釣りへの愛?
仕事が忙しい最中。
数年ぶりのオフショア。
釣りへの愛?を確認するため。
当日の状況(8月6日 気温25~30℃ 南南東の風1m 波高0.5m)
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マイボートを所持しているキャプテンの運転でPM2:00出発。
高速をブッ飛ばすこと、1時間半。
マリーナ到着。
コミコミで40万(!)の魚探装備工事を終了し。
ショップから実地説明をうけ。
PM5:30出港。
まずは40mラインの岩礁帯を。
自分は持ち合わせのライトタックルに30gのジグ。
タックルに関してはかなり不安が…。
とりあえず真下にフォール。
ところがかなりの勢いで流される。
その旨をキャプテンに報告。
しかし、ボートは流しっぱなんで、ジグのフォール姿勢の影響では?
という返事。
釈然としない中、なんの反応もなく本日のメインポイントへ。
30mラインでアジ&アカイカ狙い。
自分はそのおこぼれをジグ&エギでいただこうと。
アンカーを降ろし、いざ始めると…。
やっぱりメチャメチャ潮が速い!
15gのソルティーラバーキャストを投げた見たところ。
着底なんかさっぱりわからん。
というか着底すら怪しい。
30gのジグでもはっきりしない。
キャプテンは、コマセにアミ餌。
それでやっと自分の言っていたことを納得してもらえた様子。
が、兎にも角にもやり辛い。
日頃の疲労と睡眠不足そして暑さ。
おまけに久々のアルコールでやる気ナシ。
早々に仮眠…。
キャプテンの声で起きると、20cm程度のメバル。
やっと活性が上がったか?
キャスト再開。
今度は潮上にキャスト。
中層らしいんで30カウント。
それでも回収時には10mくらい流されてる感じ。
ソルティーラバーにチェンジしたところ、本日初のアタリ。
小アジかと思いきや。
小サバ…。
再び仮眠。
またもやキャプテンに起こされる。
遊漁船が予定よりも早く帰港。
これからがチャンス。
のはずが、魚探になんの変化も起こらない。
やっぱりあちらも釣れなかったんだ。
もう限界。
2時間予定を切り上げこちらも帰港。
と、キャプテンがスッテ仕掛けを揚げる。
そこにはギリギリアカイカが2ハイ。
が、心も体も萎えて何も感じず…。
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どうも自分はオフショアと相性が悪いらしい。
というか、ポッと出で簡単に釣れるほど甘いもんじゃないだろう。
「来年またシイラやろう」とキャプテンから誘われたが。
遠慮したい気持ちでいっぱい。
今は。
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