釣りへの愛?

凪スケ

2011年08月08日 22:41

仕事が忙しい最中。

数年ぶりのオフショア。

釣りへの愛?を確認するため。

当日の状況(8月6日 気温25~30℃ 南南東の風1m 波高0.5m)
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マイボートを所持しているキャプテンの運転でPM2:00出発。

高速をブッ飛ばすこと、1時間半。

マリーナ到着。



コミコミで40万(!)の魚探装備工事を終了し。

ショップから実地説明をうけ。

PM5:30出港。


まずは40mラインの岩礁帯を。

自分は持ち合わせのライトタックルに30gのジグ。

タックルに関してはかなり不安が…。

とりあえず真下にフォール。

ところがかなりの勢いで流される。

その旨をキャプテンに報告。

しかし、ボートは流しっぱなんで、ジグのフォール姿勢の影響では?

という返事。

釈然としない中、なんの反応もなく本日のメインポイントへ。


30mラインでアジ&アカイカ狙い。



自分はそのおこぼれをジグ&エギでいただこうと。

アンカーを降ろし、いざ始めると…。

やっぱりメチャメチャ潮が速い!

15gのソルティーラバーキャストを投げた見たところ。

着底なんかさっぱりわからん。

というか着底すら怪しい。

30gのジグでもはっきりしない。

キャプテンは、コマセにアミ餌。

それでやっと自分の言っていたことを納得してもらえた様子。

が、兎にも角にもやり辛い。

日頃の疲労と睡眠不足そして暑さ。

おまけに久々のアルコールでやる気ナシ。

早々に仮眠…。


キャプテンの声で起きると、20cm程度のメバル。

やっと活性が上がったか?

キャスト再開。

今度は潮上にキャスト。

中層らしいんで30カウント。

それでも回収時には10mくらい流されてる感じ。

ソルティーラバーにチェンジしたところ、本日初のアタリ。

小アジかと思いきや。



小サバ…。

再び仮眠。


またもやキャプテンに起こされる。

遊漁船が予定よりも早く帰港。

これからがチャンス。

のはずが、魚探になんの変化も起こらない。

やっぱりあちらも釣れなかったんだ。


もう限界。

2時間予定を切り上げこちらも帰港。

と、キャプテンがスッテ仕掛けを揚げる。

そこにはギリギリアカイカが2ハイ。

が、心も体も萎えて何も感じず…。
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どうも自分はオフショアと相性が悪いらしい。

というか、ポッと出で簡単に釣れるほど甘いもんじゃないだろう。

「来年またシイラやろう」とキャプテンから誘われたが。

遠慮したい気持ちでいっぱい。

今は。

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