ステップダウン!?

凪スケ

2006年12月08日 09:23

本年度の仕事がほぼ終了したんで、気が楽になりちょっと無理しちゃいました。
久々の徹夜で辛いし、寒いし。釣果も…。

当日の状況(糸魚川 12月6~7日 気温4~8℃ 南東の風1~5m ウネリを伴い1m位)

悪天候の合間をぬっていつもの友人と行ってきました。
今回は、姫川港攻略!
予定では、7日のAM2:00頃満潮を迎える為、ベイトが溜まっていればシーバス狙い、あとはメバルポイントの開拓。

結果は、自分が18cmほどのメバル×3、キジハタ×1、小メバル・小アジを7、8匹。
友人は、18~20cmチョイのカサゴ、キジハタ、小メバル多数。


① 様子見ポイント
 珍しくエサ釣りの先行者なし。
 開始早々、友人が10cm程のメバルをゲット。
 自分も2投目で18cmをゲット。
 今日は楽勝かな?と思ったが、釣れてくるのは小メバルばかりで、しかも数釣る毎にサイズが
ステップダウン!?
 コメバッチの活性は異常に高い様子。
 排水口周りをチェックしたが静かだったのでシーバスも留守だと勝手に判断、マズメに期待することに。

② 新規ポイント
 以前から目をつけていたポイントに入る。
 月明かりで明るいから良いようなものの、新月ではここへ来るのはハード。
 昼間でも、テトラ帯を抜けるのは難しいような場所ですから。
 で、期待しながらのファーストキャストは根ガカリ。
 その後も手前のゴロタで根ガカリのオンパレード。
 アタリはあっても、フグか吸い込みきれないような小メバル。
 干潮ならもう少し前へ出られるのかな?
 憔悴しきって撤収…。

③ 東堤
 だいぶ様子が変わっていた。
 期待していたポイントは残っており、ハードも交えてチェックするがヒットするのは小メバル・ 小アジ。

※番外編 大和川漁港周辺
 小メバルにうんざりして気分転換に中移動。
 が、ウネリが入って、とてもメバル、という雰囲気ではない。
 シーバス狙いにチェンジしようかとも考えたが疲れで頭が回らない。

④ ストラクチャーポイント
 これがビンゴ!(といっても小物ですが)
 友人はストラクチャーの西側でカサゴ、キジハタ。
 自分は東側でメバルで18cm級を1ゲット、1ロスト(ラインブレイクで…)。
 その後、友人が抜けた西側で、メバルとキジハタの同サイズを追加。

 揚げたキジハタはエビを食っていたようだ。
 これをヒントに着底後、静かなリフト&フォールを混ぜる。
 手前でヒット!?
 アタリらしきものを感じたが、潜られたのか根ガカリなのかわからないうちにブレイク。
 真面目にキジハタを狙えば、そこそこ釣果が獲られたかも。
 
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今回はキープサイズのメバルが獲れませんでした。
ストラクチャーポイントを攻めている時に気づいたんですが、月光が強いんで物影や底を狙ったほうが良かったんですかね?警戒心強い魚らしいんで。
それと産卵でまともなサイズは移動してたのかな?

どっちにしても、メバルについてもっと勉強しなきゃ。



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