ビンゴ!!
キープサイズのメバルやアオリが釣れた時、どうされますか?
ただでさえ機動性を重視する釣りなのに、クーラーなんて持てませんよね。
以前はプロックスの商品を使っていました。
が、価格に見合った商品でした(?)。
良い商品を探しているときに、友人から渓流釣りで使うビククールを見せてもらいました。
「これだ」
すぐさまネットで検索し、ヒットしてきた中にまさに
ビンゴ!!の商品が…
シマノ(SHIMANO) WB-163C イカ・メバルクール
価格は手頃。
肝心な内容ですが、
本体と取り外し可能なフロントポケット。
ジョイント部分はこんな感じです。
メーカーによると、 「エギストッカー(WA-135A)とのシステムアップが可能」 とありますが、どんなものなんでしょう?
そして優れた機能性。
「左右に装着可能なタオルホルダー」、「左右2箇所にキャスティング時に邪魔にならないピンオンリールホルダー」だそうです。
自分はこんな風にアクセサリーを装着しました。
ラインカッターは所定の位置に。
取り付けがちょっと面倒でした。
メバピカとフックリリーサーはカラビナリールにまとめ、D環と接続。
フックリリーサーは、タオルハンガー取り付け部分に差し込んで固定。
そしてパット付ウエストベルトに、ケースに入れたプライヤーとネットを装備するマグネットホルダー。
このパットがまた快適、快適…。
ウエストベルトに加えて肩ベルトがあるので、安定性はいいですよ。
後日、ドリンクホルダー装着予定。
フロントポケットはまさにエギ用って感じですね。
今のところメバルがターゲットなので中身もそれなりです。
複数、ポケットが欲しいところ。
ルアーはどこ?と思われましたか?
ソフトルアーは、以前の記事
「すんご~くイイ」
でご紹介した通り、専用ケースに入れ防寒着のポケットへ収納。
ハードルアーは、現在使用中のケースの厚みがありすぎるため、物色中。
フロントポケットにもう少し余裕があれば…とも思いますが、機動性を重視するためにはこの辺が限界ではないでしょうか。
実際、前回の釣行で邪魔に思った場面が1度ありました。
水抜き穴もしっかり装備。
上蓋の樹脂部分は30cmちょい。
スケールシール貼ったり、若しくは無くても大体の大きさ掴めますよ。
このサイズのメバルが欲しい…
最後に気になる部分を2つ。
ハードインナーですが、確かに使い勝手はいいです。メンテも楽です。
しかし、素材が素材だけに劣化や破損の恐れあり。
メーカーで別売りしてくれるとありがたいんですが。
それとスノコ。
良いアイデアですが、安定性にかけます。
前回使用した時、中に入れたクロソイがシーソーしてました。
どうせなら4方向に足?をつけてもらいたかったです。
氷をもっと増やせば違ったかもしれませんが…。
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