哀れな被験者たち
ここ数年
割と穏やかな冬が続いていたので
今年の寒さは一層身に染みる
これが本来の「冬」なんだろう
連日最低気温は-5℃以下
時には-10℃に迫る日も
朝は仕事にならない
そこで常々思っていたことを実践
まずは
哀れな被験者たち
ガンプラマニア?だった従弟から強奪
資材を購入
これがキモ
初使用で勝手がわからない
悪戦苦闘しながらもなんとか
正規のゴールドカラーが2本紛れているんだが
(中央のドリペンとシュガペン)
バックが暗すぎたが
正規品とはカラーの鮮やかさ?深み?が違う
まるで常時バスクリンに浸かっているような…
ホワイトはチャートらしきものに
ブラックは深緑に
シルバーは
口が裂けてもゴールドとはいえない…
事の発端は
絶大な信頼をよせているスライトエッジの
ゴールド系カラーが入手しづらいこと
ヤフオクに出品されるのは圧倒的にシルバーやクリア系
フラットにはゴールドが効く
というのが
鼻クソみたいな貧果から導き出した自分の見解
またスライトエッジが特別
というわけではないが使用に伴いどうしても塗装が傷んでくる
その2つをいっぺんに解消できるのでは?
ということでコーティングのウレタンに塗料を入れることを思いついた
なにしろ初の試みでわからないことだらけ
用語には意味すらわからないものも
厚かましくもネットショップに問い合わせしてみる
すぐに親切な返答が
オーナーさんは仕上がりを第一にアドバイスしてくれたと思う
いくつかの資材や方法を提案してくれた
が
自分としてはかなりの冒険で
不確実な事に注ぎ込める予算もないので
今回は画像の買い物に留めた
費用は¥4,000ちょっと(うち¥700くらいは運賃)
結果は
乏しい技術と
最低限の資材なら
こんなもんなのか?
いや
提案を素直に受け入れていればもっと違っていただろう
しかし
ベースを活かすため
クリアカラーの塗料を選択したことだけは正解だったように思う
どちらにしても現時点では単なる自己満足
お魚さんがどう反応してくれるかは
実釣にて
関連記事