…終わった…
7/1で、あることからやっと解放されました。
で、早速行ってきました。
予報じゃ、風も波も徐々に落ちていくとのこと。
ベストコンディションで釣りができると思いきや…
当日の状況(糸魚川 7月5~6日 気温20~24℃ 南南東の風1~?m ウネリを伴い1.5mくらい)
______________________________
なんじゃこりゃ~!!
魚いるの?って疑いたくなるような濁り。
(画像、撮っておきゃ良かったです!)
前日降雨があったので、河川の濁りは覚悟してました。
というか、そっちの濁りは大歓迎。
が、ショックを受けたのは底荒れによる濁り。
岸から50m以上は、底荒れの濁り。
それより先は、河川の濁り。
おまけにウネリ。
…終わった…。
これも試練、とばかりに何箇所かサーフ・テトラ帯を撃ったけど反応なし。
それどころか、ゴミ回収機と化していました。
じゃあ、ってことで港内を覗くと、これがイイ感じ!
小アジも結構釣れてる。
小イワシらしき群れも確認。
あとはフィッシュイーターが入ってくれば…
潮周りは下げてる状態なので、上げに入れば…れば…れば…。
…疲れた、寝よう。PM11:00には仮眠。
朝マズメに間に合うように起き出し、海を見てビックリ!
荒れてド茶色だった海が、ササ濁り程度に落ち着いてる。
おいおい、もう1日あとだったらベストだったのか?
が、肝心の獲物は反応してくれない。
スプーンにフグが喰ってきただけ…。
帰り際、別行動のインチキ黒鯛師を尋ねた。
目の前で、自己ベストを含む良型メジナがバンバン!
くっそ~、イヤなもの見ちゃった。
打ちひしがれて帰宅…。
______________________________
いや~、くらった、くらった。
悔しいけどあそこまで濁られちゃうと、なんにも言えません。
でも、海の回復力ってスゴイですね。
河口辺りで諦めずに撃ち続けりゃよかったな~と後悔。
釣れればサイコーだけど、1回1回勉強になりますよ。
関連記事