全然アリ
ずっと気になっていた
仕事が一区切りついたので行ってきた
先に行ってきた友人や地元の社協から聞いた話
それにHPでも
募集時間の最終は10:30となっていたはずだが
9:40頃受付に到着すると本日は終了とのこと
しかし折角来たんだし自分で行けるならばと
ボランティア希望宅を紹介してもらった
一通り手続きを終え現場に向かおうとすると
自分と同じ認識でやってきた女性が一人
一緒に現場へ
総勢8名のチームで
床下に溜まった泥の層を書きだすのが今回の活動内容
リーダーから説明が
作業の方法は当然だけど
理由まで説明してもらえたのは有難かった
泥が堆積した層は厚いところで10㎜程度
最初は土間との区別が分かりづらかった
作業自体は段々と慣れてきたが
床下に潜って不自然な体勢をとりつづけることが苦痛に
それでも30分間隔で休憩を入れてもらったし
陽気も例年よりは暖かめだし
遠方から来られる方に配慮してか
15:00には撤収だし
なんとか作業を終えることができた
進捗状況や作業の仕上がりに満足してもらえるかはわからないが
今回のチームには
長女が通う高校の同窓生が家族で参加していたことに驚いた
お互いに面識があるらしい
県外の方がたくさん参加していただいていることにも驚いた
そういう方は回数を重ね専門知識を習得し
ボランティア活動がライフワークになってしまっている
とても真似はできない
同乗した女性は高速を使って県外から参加
料金の無料措置を利用し明日は観光をしていくらしい
遠慮気味に話していたが
全然アリだと思う
お互いWin Winだし
帰宅後久しぶりに行きつけの整骨医院へ
長野市から通っている若い整体師に話すと
やっぱり大変だったらしい
それに小さな自治体は注目されにくく
手のつけられていない被災地が多いのが現状のようだ
まだまだ息の長い応援が必要なようだ
今回初めて参加したボランティア活動
感じることが多々あった
こんなこと言っては家主様に失礼だが
作業内容はとしてはまだまだ序の口だったと思う
時間を見つけて積極的に参加していきたい
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