全然アリ

凪スケ

2019年12月07日 22:11

ずっと気になっていた

仕事が一区切りついたので行ってきた



先に行ってきた友人や地元の社協から聞いた話

それにHPでも

募集時間の最終は10:30となっていたはずだが

9:40頃受付に到着すると本日は終了とのこと

しかし折角来たんだし自分で行けるならばと

ボランティア希望宅を紹介してもらった

一通り手続きを終え現場に向かおうとすると

自分と同じ認識でやってきた女性が一人

一緒に現場へ

総勢8名のチームで

床下に溜まった泥の層を書きだすのが今回の活動内容

リーダーから説明が

作業の方法は当然だけど

理由まで説明してもらえたのは有難かった

泥が堆積した層は厚いところで10㎜程度

最初は土間との区別が分かりづらかった

作業自体は段々と慣れてきたが

床下に潜って不自然な体勢をとりつづけることが苦痛に

それでも30分間隔で休憩を入れてもらったし

陽気も例年よりは暖かめだし

遠方から来られる方に配慮してか

15:00には撤収だし

なんとか作業を終えることができた

進捗状況や作業の仕上がりに満足してもらえるかはわからないが



今回のチームには

長女が通う高校の同窓生が家族で参加していたことに驚いた

お互いに面識があるらしい



県外の方がたくさん参加していただいていることにも驚いた

そういう方は回数を重ね専門知識を習得し

ボランティア活動がライフワークになってしまっている

とても真似はできない



同乗した女性は高速を使って県外から参加

料金の無料措置を利用し明日は観光をしていくらしい

遠慮気味に話していたが

全然アリだと思う

お互いWin Winだし



帰宅後久しぶりに行きつけの整骨医院へ

長野市から通っている若い整体師に話すと

やっぱり大変だったらしい

それに小さな自治体は注目されにくく

手のつけられていない被災地が多いのが現状のようだ

まだまだ息の長い応援が必要なようだ



今回初めて参加したボランティア活動

感じることが多々あった

こんなこと言っては家主様に失礼だが

作業内容はとしてはまだまだ序の口だったと思う

時間を見つけて積極的に参加していきたい

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