ってことは
仕上げるのには
時間と心の余裕が足りなかった
BS(バックスライド)ワーム
2/21の釣行では
キジハタホッグを
こういう形で準備していったものの
使い物にならなかった
アーム?が水を受けすぎてしまい
リトリーブでは浮き上がるし安定しない
ダメもとで現場でカットすると可能性が
細身にしたアームが万歳した状態ではあるが
デッドスローならなんとかリトリーブ可能
しかしハサミではきれいにカットできない
これが使えるか?
ネイルシンカーを挿入
これは3/64oz
1/16ozも購入したが試していない
フックはがまかつ ジョイントノッカー フックを
この状態でスイムテスト
いい感じでBSしているように見えた
少なくともタイニースクイッドよりは
ただ上からの視点だけ
なんとかして横からその動きを見てみたい
そして3/2
プロトを3つ用意
シンカーは適当に入れているので
挿入位置の違いを見たかったのだが
海が荒れすぎで確認できない
夜
ホタルイカの存在を確認したうえでの実釣
いきなり1投目でのバイト
魚種は不明だが状況からクロダイかも
この時はアシストとしてトリプルをこんな感じで
多分トリプルの方が掛ったのではないか
フロロ3lbでしかもノットのチェックを怠ったため
あえなくブレイク
タイミングとしては
BSさせた(つもり)後のリトリーブで喰ってきた感じだ
たまたま良い条件が重なってのヒットだと思う
BSしていたか自信はないし
BSがヒットを誘発したかも定かではない
その後
プロトのうち1つは手前のテトラに根掛(アシストはWフック下向き)
最後の1つは調整不足で使用不可
あとやりたいのは
なんとかしてコレを取り付けたい
ただ気になることが
2/21のテスト中のこと
タイニースクイッドを軽くキャスト
するとフグの追尾を確認
目の前でBSさせると
追尾していたフグがスッっと逃げる
リトリーブを始めるとまた追尾
そりゃそうだ
生物は逃げるものは追うけど
迫ってくるものからは逃げるよな
ってことは
じゃあBSの意味って?
待てよ?
ヒット&バラシはBSの後のリトリーブだったな
仮にBSで逃げたとしても
見切ったわけではないということか?
昨年観察できたホタルイカは
興味を持ったもの?に
フラフラとゲソ方向から接近し
スッーとエンペラ方向に回避
そんな行動を何度も繰り返していた
ならばBSワームで
そのアクションを何度か繰り返すことで
じらし効果があるかもしれない
全てが偶然の出来事かもしれない
しかし再現性が僅かでもあれば
諦めたくない
それがルアーフィッシングだと思うから
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