感動に値

凪スケ

2020年06月06日 19:23

近頃どうも目がおかしい

老眼はいうに及ばず

日差しが強くなると

ショボショボ感というかシパシパ感というか…

容易に紫外線の影響が疑われる

老いと自然の力には逆らえないのか



…いや待てよ?

これは口実に…使える?



妻から偏光グラス購入の決裁をいただく


Zeque の OPA マットブラック

レンズはマスターブルー



決裁が下りると即行動

取扱のある地元の眼鏡屋にお邪魔し

実物を確認

メーカー発表の数値だけでは

自分の使用しているメガネにフィットするか心配だから

同店舗にはTALEXのオーバーグラスも展示

ノーズパッド無しのタイプなら安価

しかしエアインテークと


デザインに惹かれ

OPAに決定


やっぱり数値だけで判断していたら

購入には至らなかったと思う

眼鏡屋にはTALEXのクリップオンも展示

そのレンズを含めた軽さとコンパクトさに惹かれたが

オーバーグラスの遮光性には勝てなかった



レンズカラーは初のマスターブルー

ZequeなのかOPAなのか忘れたが

とにかく限定のレンズカラーらしい


ピーカンでの使用頻度は少なく

朝夕マズメの光量が少ない時間帯がメインになるとの理由から



海に向かう車中から使用

カンカン照りというわけではないが日照はかなりある

それでも偏光グラスがあるとないのとでは

見え方も疲れ方も雲泥の差

トンネルの中も

極端に照明が少なくなければ

暗さを感じることはなかった

肝心の水面での見え方も

感動に値

過去にはティムコ製品として

イーズグリーンとライトブラウン?を使用したが

その2つよりは間違いなく自分好みの見え方だった

それに当時は

ガラスレンズしかなかったと記憶

重いし高いし

ガラスだから固いのかと思えば

知らないうちにキズができてるし…



たった1回の釣行での使用だが

良い相棒になってくれる予感

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