ウロコだけだが

凪スケ

2020年06月18日 16:07

6/16~17



今回の結果


約1㎝の

ウロコ2枚…



日曜日ころからソワソワしだした自分に妻が一言

「しばらく帰ってこなくていいよ」

愛想尽かされたとか

ケンカしたとかでなく

釣れるまで気のすむまで

という意味

嬉しいんだがちょっと複雑



友人の農家の手伝いを終え

糸魚川へ入ったのは15:00

前回のゴロタにいた小魚はまだいるのか?

それを確認したくて東へ

この時期は

濁りと海藻とフグ?

との闘いになると承知

それなりの対策はとってきたつもりだが

なんだこの濁りは…



観測データを見ていたつもりだが

こちらの思っていた以上に荒れたのか?

河川の濁りだけでなく底荒れの濁りも入っているようだ

濁りの少ないポイントを探して移動

道すがら何人ものサーファーがプカプカしているのを目撃

ってことはやっぱり荒れたんだ



気がつけば自分の中での北限?ポイント

多少濁りが落ち着いているようなので河口へ


しかしちょっと波が高い

ゴロタなので

明るいうちのトップチヌ~夕マズメ以降のシーバス

なんて思ったけど

波と海藻に阻まれ断念

カニや小魚はいるので

クロダイの可能性はアリ?



気がつけば自分の中での南限?ポイント

すぐに暗くなってしまう

急いで漁港脇のテトラへ

港内は物凄い量のゴミ

それでも今日イチ濁りが少ない

まだ光量があるのでスライトエッジ

暗くなってしばらくして足元でバイト

が乗らず

多分カサゴだと思う

乗らないようなチビ

と思いたいがやっぱり悔しい

その後

グローをかけた小さいマナティーでゆっくりめのボトムワインド

フツーのソフトルアーでストップ&ゴーなどで

フラット系のご機嫌伺うも不発

ダメだな

1日目終了



3:00前に再開

あれだけ浮いていた港内のゴミがない!

と思ったら

反対側へ大移動していた

暗いうちはソフトルアーでじっくりと

明るくなるにつれて速い釣りへ

ボトムワインドしていたマナティーが足元のテトラに近づいたとき

何かがヒット

ちょっとだけドラグが作動

重みを感じながら追いアワセ

さて魚種は?

なんて考えた瞬間バレる…

口にかかっていなかったのかもしれない

コチでもヒラメでもキジハタでもない

いったい何だったのか

その後

春イカを狙ってみるもペアリングの姿を発見するのみ

場所移動してフラット系狙うも不発



東へ移動し河口ポイントへ

工事の影響(だけではないが)で昔と全く変わってしまったこのポイント

昔は家族や友達カップル(現夫婦)でキャンプしたものだが

波っ気はまだある

若干濁りがとれ始めたのか?

でも時間やこの状況を考えると良い方向には考えられない

よってお遊び程度で終了



さてどうするか?

海況は落ち着いていくらしい

しかし今回は色んな予報や観測データを見てきたのにこの有様

これから予報通りいくのかは疑問

そうはいっても

毎日海を見ているわけではなく知識も乏しい

自分の勝手な思い込みでマイナス判断しているが

もしかしたら

自分の想像以上の早さで復調していくのかもしれない

そう考えると

もう1日

いや夕マズメまで

とも思ったが

終了



今回は他人が釣るのをよく見た

エギンガーの春イカ

ワーミスト?のキジハタ

餌釣り師のボラ?

ジガー?の不明魚種

釣れる魚がいる

ってことはよ~く判った

自分にはウロコだけだが

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