記事にすることも恥ずかしい
11/29～30
4ヶ月振りの釣果なのに
また君か…
11/30は本年度最後の出荷
本来なら落ち着いて準備をしたいところなのだが
荒れ狂っていた？海が
ほんの2,3日間穏やかになるらしい
出荷数は極僅かだし
当日の用意でもなんとかなるか
じゃ行こう
一応やれる範囲での仕事を終え
9：30 出発
大町市街を越えるとうっすら積雪
それにしても寒い
青木湖の気温表示はこの時間でも1℃
新佐野坂トンネルを出て右折すると
陽のあたらない箇所は路面にも雪
（そこ以外は心配なし）
もちろんスタッドレスに換装済みだが
カーブで下り坂なんでちょっと焦った…
白馬村内は雪景色
だが南小谷駅を過ぎるころにはまったく雪がなくなる
ひと安心
糸魚川市内でラーメン屋を開拓
リピートは微妙…
12：00 ホーム到着
漁港堤防には5～6人の釣り師
投げサビキ師？に目立った動きは見られないが
先端を陣取っている1人のウキ釣り師
シルエットからメジナと思われる魚を
バンバン釣りあげる
抜き上げているのでサイズはそれほどではないのかもしれない
投げサビキ師？が撤収のため
コマセ？餌？を彼に
すると
それを使って釣ったメジナでお返し
という粋な計らい
見ていて面白かった
ところで自分はというと
そんな他人の様子を観察できるほど
ヒマ…
水色は若干底荒れ？の濁り
しかしこの程度なら魚を獲ったこともある
テトラ際にはUMFがウジャウジャ
これ自体が捕食されるとは思わないが
海に生命感は感じられる
じゃあ急激な海水温の変化？
理由はよくわからないけど
なんとなく
出発前から厳しい展開は予想していたんで
ソフトルアーでスローにネチっこく
ってのが今回の作戦
3回ほどコンッ！ってアタリらしきものがあった
フグかと思って確認したが
ルアーに損傷はない
まさかイカタッチ？
そんなわけないない
移動
別の漁港
こちらも釣り人多数
アジエサで泳がせをしている釣り師が1人
対岸にも同じく1人
可能性あり？
しかし反応なし
寒いし
なぜか魚の腐臭が強すぎて
夕マズメ目前だが撤収
の道すがら
サーフで遊んでみる
かっ飛び棒の数投目
待望のヒット‼
が引かない
バラしたかと思いきや
極小？キジハタ
かっ飛び棒のサイズとそう変わらんぞ
こういう場合
喰ったキジハタを褒めるべきか
喰わせたかっ飛び棒を流石というべきか
とりあえずボウズは免れた
安堵感からというわけではないが
集中力が途切れ
かっ飛び棒ロスト…
寒さも重なり撤収
ナメていた
寒さで休憩を余儀なくされる
その最中にアジングの準備
昼間見たUMFの群れ
アレがベイトなら期待が持てる
高揚感の中
ノット組んだり
ラインをスプールごと交換したり
それが悲劇の始まりとも知らずに…
20：00
新潟の寒さを甘く考え
（主は風による体感）
アウターは用意してこなかった
ミッド＋レインで防寒し
グローブもネオプレーン製に
ホームでアジングに初チャレンジ
のはずが
テトラを移動中
？？？
違和感
記事にすることも恥ずかしい理由により
1投もせず
アジング終了…
買っておいたワインのフルボトルを空け
フテ寝
4：00 アラームで目を覚ますが
寒いのでゆっくり準備
朝マズメはホームで
ソフトでスローに
ハードでファストに
ダメか…
小移動しサーフへ
射程圏外でモジリ？があったり
（ボイルのような派手さはないので）
海鵜らしき鳥がいるのでベイトはいるのか？
苦手なサーフだが少しやってみよう
しかし案の定根掛り…
こんなに浅かったっけ？
やっぱ苦手だ
移動
道中のメジャーサーフ
こちらはホントのボイル発生？
運転しながらの脇見で確信はないが
海岸にはアングラー5～6名
海面にはカヤック1～2艇
釣果はいかに？
大移動し別の漁港
こちらの方が濁りがキツい
ということは河川の濁り？
ここにも大量のＵＭＦ
そしてフグ
直射日光が海に入っているので
ハードで速い釣りが効果的か？
異常なし
諦めた
帰って仕事しよう
帰宅途中
白馬市街に入る直前の景色
坂を上りきり
最初に目の前に広がる山々
山に関心がなく
名前すら知らない自分でさえ心を奪われる
ジモティを含め何人もの人々が写真撮影する姿が見られた
（自分は信号待ちの車中でだが）
県外から来られた方には殊更に感動ものだろう
ラニーニャの影響で
この冬はかなり寒くなるらしい
ということは釣行の機会がかなり制限されるかもしれない
それに魚の活性も下がり釣りづらくなるだろう
家庭内のドタバタで
2月以降の下半期は釣りにならなかったが
今期は一体どうなることやら
もともと釣りのウデがないんだから
これ以上の困難はできれば遠慮してほしいんだが
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