筋トレになった

凪スケ

2023年01月16日 10:14

1/13~14


なんだかな~

また完全ボウズ

季節外れの暖かさとほぼ無風状態で

釣り自体は恐ろしく快適

こういう突発的な天気の変動に

踊らされるのは人間だけ

ってことか



前回獲ったサゴシ

西京漬けが成功で自動昇格!

ただ漬けた味噌には注意

エグみが混じって悶絶することに

ターゲットが増えたことで気持ちも先走り

9:00前には出発

移動しながら早昼



11:00前に「おじさんサーフ」

おじさんは不在

なんとなくそんな気がしていた

先攻者1名だがほぼ自分と入替りで撤収

釣れてないんだな

確かに静かすぎる

海鳥も居るには居るが

沖目で

潜る頻度もまばら

しまいには飛んで行ってしまった

最初は新タックルで

ここ2日ほど続けて川でキャストの練習してコツをつかんだつもり

その甲斐あってまあまあの?滑り出し

しかしちょっと油断すると

着水タイミングを見誤り数度のトラブル

…う~ん

キャストに気をとられすぎて沈み根の存在を忘れ

初使用の鉄板バイブをロスト

まじめにやろう

タックルを持ち替えて岩場へ

テトラ上でなぜか足元がふらつき

背中から落下

高低差が少なかったのと

ライジャケの浮力体がクッションとなって怪我はなかった

しかし心的ショックはかなりなもの

大丈夫か?オレ

追い打ちをかけるように

前回と同様のファイヤーラインでのトラブル

ピットブルではまったくなかったし

昔のファイヤーラインでも

トラブルは記憶にないんだけどな

ウルトラ8になって様子が変わったんだろうか

移動



13:00

キジハタゴロタ

ここは完全にサゴシ狙い

駐車スペースには3台が

こんなところになんで?

撮鉄?1名

石拾い1名(「おじさんサーフ」でもみた島根ナンバー!)

漁?石拾い?の素潜り1名(これまた京都ナンバー‼)

なんじゃこりゃ

とりあえずやってみるものの

沖合の岩でウミウらしきがくつろぎタイム

だめだこりゃ

次いってみよう

移動



14:00

某漁港

サーフを軽く流しながら堤防へ

内向きに餌釣りじーちゃん3名

外向きで中年のオールラウンダー?2名

この時点ではルアーを投げていた

挨拶して開始

ガイドの配列がおかしい竿で

じーちゃん1名がサバを水揚げ

しかしそれっきり

オールラウンダー1名が

ルアーを何かが追ってきたと騒いでいた

しかしそれっきり

港内で小さめのイワシの群れを発見

しかし反応なし

中年2人組が先に引揚

自分もじーちゃん2名と共にあとに続く



ガスの警告灯が点灯

サーフの様子を見ながら補給へ

某河口は流れ込みの位置が激変

シーバス狙えば面白そうだけど先攻者1名

どこでも海鳥は見かけるが

獲物にありつけた様子はみられない

15:00 某メジャーサーフ

こんななかでやって楽しいのか?

おじさんの話じゃ

マナーのないタチの悪い人間も存在するらしい

あ~やだやだ



所要を済ませ

16:00 キジハタゴロタに戻る

夕マズメはメバルを狙ってみることに

ここはベタ凪限定(たぶん)

仮に魚が獲れたとしても

いつでも入れるポイントではない

その心配は無用だった

小雨のなか

ハードから飛ばしウキまでいろいろ試してみたが

アタリすらなし

常夜灯があったり流れ込みがあったり

雰囲気あるんだけどな

そのながれで某漁港内をチェックするが

5投で断念…

19:00 撤収



6:00前 「おじさんサーフ」から開始

薄暗いのに石拾い数名

ミノーで移動しながら手前チェック

しばらくすると攻続者1名 

自分のヒットポイントに入られてしまった

そして小さめのイナダをゲット

時合到来かと思いきや

後が続かない

ミノーで獲ったとのこと

比較的手前を回遊していたのか?

群れが薄いんだか喰う気がないのか

しばらく粘るが…

キジハタゴロタへ移動

ウミウが

今日も今日とて羽の手入れ

エサ探しに行けよ



昨日港内で見たイワシを思い出した

移動



8:00 遅すぎだが某漁港

サーフに2名

堤防では2名の若者がワーム投げてる

あれ?週末なのに??

若者に挨拶すると全然ダメとのこと

既にフラットは諦めていた

狙うはサゴシのみ

思考錯誤の中

パワースライトのダートを思い出した

堤防の高い視点から見ると

相変わらずいいダートしている

先週使って入ればもっと釣れただろうに

と現実逃避するがアタリすらなし

待望のアタリ‼

とアワセ数回

若者が放置プレイ中の仕掛けとオマツリしただけだった…

9:00 移動



追加があったのか気になり

3度「おじさんサーフ」へ

しかし人が入れ替わっていた

相変わらず釣れてないようだ

こうなるともう半分ヤケ

100m弱のスパンを

往路 ライザーベイトで水面をかき回し

復路 パワースライトのダートでスイッチを入れる

の作戦で

確かに半分ヤケだったが

一応戦略はあった

往復したのは沈み根が入っている区間

単に回遊待ちより

少しでもベイトが溜まりそうな気がしたんで

フラットは無理だが青物には良いかと思って

結果

筋トレになった

10:00 撤収

その間

先攻者は1歩?も動くことはなかった



帰りながらサーフの様子見

週末で穏やかな海況

となれば人だらけ

駐車場にいた富山ナンバーの持主に声をかける

すると

釣れなくて当然

この時期は魚が沖にでてるのが普通

との返答が

なるほどそういう見方もあるのか

だが環境は年々変わってしまっている

実際海水温が高いのは間違いない

変化に対応して思考も変えていくべきでは?

地元の方の意見は尊重するが

素直に納得できない自分がいた

それに

じゃあなぜアンタは

県をまたいでやってきて

ロッド片手に今まさにサーフへ降りようとしているのか

と突っ込みどころ満載だった


帰宅後仕事を再開

こうなると

12月以降のようにゆっくりした釣行は不可能に

今後は

夕マズメ~翌朝マズメに特化した釣りになり

狙える魚も限られてくる

もう少しこのタックルで釣りがしたかったな

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