これがラスト
2/27~28
約1年ぶりのメバルは20㎝にも満たなかった…
繁忙期までにもう1回
と思っていたが
体力が疑わしい
このくらいの日長になってくると
さすがに15:00出発は厳しい
ハウスの管理を終え
16:00過ぎに出発し
18:00ちょっと前に現着
なんとか明るかったが
水色確認はおぼつかなかった
入ったのは旧立ち位置
すぐに暗くなってきたのでソフトルアーでボトム狙い
西の空には星が
なんつーんだコレ
宵の明星?
前回はこの2星の近くに月があったのだが今は見えない
ホッとしたのは束の間
時間の経過と共にうっすら明るくなってきた
見上げると
真上に居やがった…
そのせいか?
全く反応なし
課題としていた沖目の海藻帯をハードで攻めてみる
カウント8くらいで抵抗があるので
ポイントには到達しているようだ
少しカウントを上げて海藻帯の真上を通すイメージ
シンペンからバイブに替えた直後
バチッという音とともにルアーが吹っ飛んでった
やってもうた…
明日に備えよう
とういことで19:30には休憩
2:30頃からウトウト
晩酌で安物ワインのフルボトルを空けただけなのに
若干の2日酔い…
大丈夫かオレ?
3:00
前回のカサゴポイントへ
海は実に静か
まだ時期が早いのか?
前夜に自分のブログで確認したが
時期は間違っていないはず
問題はタイミングなんだがこれが難しい
ライトタックルでパイロットはグラスミノーS
しばらくして冒頭のメバル
こんなのが真っ先に喰ってくるようじゃ
祭りは期待できないか
今回はハードを多用
エギマルで
この後エギマルは
トラブル処理のため緩めたドラグを閉め忘れたことにより
魚に引きずり込まれてしまった
しばらく待ってみたが
数度目のロッドの煽りでラインブレイク
突然ユルユルドラグが唸りをあげたのでビックリしたが
犯人はレギュラーサイズのカサゴだろう
ユーリでの初物もカサゴ…
目先を変えて烏賊型汎用兵器の弐号機でボトムを狙うと
15㎝ないんじゃないか?
ここ数回の釣行で気づいたんだが
どうもボトムはチビカサゴばかり
サイズの良いカサゴはほぼ足元から出てくるようだ
だが本命はカサゴではないし
できれば抱卵カサゴには遠慮願いたい
釣り方もポイント選択も間違っているのかもしれないが
この時期は短時間勝負なので
できることは限られるしポイント開拓もできない
ジレンマ
そうこうしているうちに夜明け
いい天気になりそうだ
今回も本命だせず
帰って仕事しよ
5:30 撤収
帰宅後眠気の中休まず仕事
翌日は朝から頭痛
水を飲んだら吐いてしまった
朝昼と食べられず
夜は珍しく断酒
自分では気づかなかったがかなり無理をしていたようだ
よく考えたら前釣行から4日しかたってない
実は週末も密かに計画していたが不安になってきた
体調不良で仕事に支障をきたすわけにもいかない
どうやら
これがラスト
になりそうだ
次に海を見れるのは3か月後か…
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