最近アイツの顔見てないな~

凪スケ

2023年07月22日 14:51

7/18~19



一応獲りたい魚は獲れた


リリースしたけど



社会人になりたての次女が2日前から帰省

この日はランチでも

となっていたが

妻の気まぐれで

いきなり次女と2人で出掛けると言い出した

ということで

棚ボタ釣行

ただ暑いので

早く行っても疲れるだけだろう

仕事をちゃんとして遅めの出動



17:00 某サーフ

タチウオが釣りたい

と思いはじめてから

過去の釣行を振り返ってみた

すると数年前

朝マズメがすぎても

何隻もの遊漁船やカヤックが残っていたサーフを思い出した

もしかしてあれはタチウオ狙いだったのか?

情報がないので確認できないが

とにかく買い出しまでの1時間

ポイントの様子を把握しよう

自分はまず近寄ることがないが

(3回目?)

ここはかなりのメジャーサーフ

河口部に先攻者1名

遠くに2~3名を確認

そして海面にはカヤックが3隻

タチウオじゃなくても良いポイントってこと?

先攻者とは反対の河口部で潮目を発見

しばらくすると濁った水の塊が

右から左へ移動してきた

結構な速さで潮が動いている

海面で時折モジリがあったりで

(ダツ?)

状況的には良さそうだが

暑い

それに大河川が近いので全体的に濁り気味

どうも自分的には集中できない

その証拠に

ほんの波打ち際でキジハタらしきがBDに反応したが

アワセきれなかった

予定通り

18:00 買い出しのため移動



某河口が気になり

展望台へ

右手に海鳥らしき姿が

がなんか違う

イルカの背びれ?

2度ほど海面に出てきたが

意識して見ようするとそれっきり

飛び去ったとは思えないので

やっぱりイルカ?

今回はダメのサイン?

19:00 ホーム脇の漁港

BD中心にフラットチェック

全く反応なし

20:00 休憩のため移動



それからが大変だった

とにかく暑い

温度もさることながら湿気が凄い

用意していた3本の発泡酒

脱水状態に拍車をかけると思い

2本で打ち止め

車窓用メッシュ

加工した張替網戸

蚊取り線香等

用意してきたすべてを駆使するも

ほぼ1時間おきに覚醒

たまらず冷房を使用

これで少しは休めたが罪悪感を感じる



3:00 ホームテトラ帯にてスタート

まずはダメもとタチウオ

ミノーイングからワインド

マナティーはUVライトを照射

ルミノーバで570%UP

と謳うだけあって

笑っちゃうくらい光ってた

だが反応なし

夜明けとともに

フラット狙いに切り替え

そういえば

最近アイツの顔見てないな~

と思って

BDだと底を叩きすぎてしまうので

代わりに先日マダイを獲ったコンビで

35くらいのリリースサイズ

狙い通りに獲れたが

狙ったポイントではなく

何気なく通した足元の沈みテトラ上

以前もこのコースで獲っているが

サイズは望めないようだ

小移動を繰り返し

河口近くで投げた鉄板バイブ

ミスキャストで対岸のテトラに掛けてしまった

知り尽くした立ち位置に近いので回収できるかも

ドラグを緩めロッドを高く保持しながら

テトラを降り川を越え対岸に

そして回収成功

その一部始終を地元漁師に目撃されてしまった

怪訝そうな眼差しで

対岸に渡ったついでにフラットチェック

どうやら今回はダメそうだ

ふと海面を見ると

アオリの子供と思われる2~3㎝のイカが漂っていた

ルアーでちょっかいを出すとスミを吐いて逃げて行った

順調に育ってくれ

移動



6:30 メジャーサーフの東側河口

…との呼称は面倒なので

旧〇磯前

としよう

対岸には2名いるが

こちらは貸切

今回は河口付近よりも

テトラ帯までのワンド状のサーフを中心に狙ってみる

その方が潮の流れを活かせると思ったので

結局

のみ

ルアーが目視できる位置にくると

フグが沸いてくるのが見えた

それもほぼ毎回

7:30 終了



今回の暑さは本当に堪えた

往路の小谷で26℃を確認し

糸魚川市街に入る前に

一気に3℃上昇

それ自体は珍しくないが

海に近づくにつれてうなぎ登り

そして湿気

昨年は何度も寝苦しい夜を体験をしたが

今年は初なので余計に堪える

この日は全国的に暑かったので

どこも一緒だったかもしれない

ただ

復路で地元に近づくにつれて

爽やかさが増していくのを肌で感じた

やっぱ地元はいいな~

次回は

夕マズメを捨て自宅で休み

朝マズメ1本に絞るか

う~ん色々問題があるなぁ…


さあ繁忙期が目の前に

次回がラストになるか?

関連記事