なんとな~くイヤ~な予感

凪スケ

2024年06月01日 14:10

5/30~31



命の危険?まで感じた

過去イチの仕事ストレスからやっと解放された

サイズはともかく


出だしは上々



2024年問題のあおりをくらって発生した配送業務をこなし

12:00出発

約4ヶ月振りの道中は

箇所は変われど

相変わらず維持管理工事の連続

感謝の気持ちの一方で…



解禁はやっぱホームでしょ⁉

の前に

ビビッときて寄り道すると

サーフでタイおじさん発見

昨年12月以来の再会

近況報告ののち

リハビリ程度にサーフで肩慣らし

先日の雨から予想どおり結構な濁り

だが底荒れのイヤな濁りじゃない

むしろプラス要因

しかしこのサーフじゃない

移動


16:00

ホーム隣の河口

ベタ凪で無風

雨水由来の濁り強め

漁港側から入りBD開始

カラーと

ダートの高さ幅をアジャストさせ

喰ってきたのはソゲ

濁りのせいでルアーを見失わないように

控えめのアクションが良さそう

カラーはやっぱりボトムチャート

BDからソフトまで試し

追加がないのでテトラ側に移動

すると

いきなり作業員から注意を受ける

なんでもドローン撮影中とか

そんなん知らんし

確かにドローンが飛びまわっていた

ソゲとの格闘を撮られちゃったかな~

なんて思ってたら

実は邪魔だったらしい

トラブルになって

ホームまで立禁になっては困る

ここはおとなしく引き下がる

相手はサラリーマンなので定時には引き上げるだろう

頃合いを見計らって再度テトラに上がる

ひと通り試すが反応なし

やっとチャターでアタリ!

と思いきや

犯人はフグ

海面まで追ってきた姿は結構なサイズ

しかもなんだかハデカラー

なんだあれ?

(後日シマフグであることが判明)


サーフに戻る

タイおじさんはホタルイカを使ったエサ釣りから

マゴチ狙いのワーミングに切り替えていた

付合い程度にはじめたが

しかしやっぱりこのサーフじゃない

19:00

買い出しのために離脱



翌朝マズメは某漁港を予定していた

しかしこの濁りなら

マズメから水深のあるポイントに行くこともあるまい

むしろシャローの方が

喰い気のあるヤツには好都合では?

だが単にサーフではなく

プラス材料がもうひとつ欲しい

などと考えながら晩酌



3:30

選んだポイントは旧〇磯前

先行者なし

暗いんでソフトから

水際から離れた位置からキャスト開始

徐々に河口側へ移動

4:00

根掛りを外しスイミングが安定したところでヒット

50いったか?

多分いってないだろうが大本命

今年の初物なんでキープ

やっぱマゴチはいいな~

再開後すぐにヒット

やりとりのためテトラを降りた瞬間

テンションが変わったのかバレてしまう

追いアワセ入れたのに…



魚の溜まっているピンがわかった気がする

ルアーチェンジし

20分後に2本目


次がアタるが

今度はルアーだけ持ってかれた

コチじゃないかも?

活性は高いようだ

この際だから色々試す

しかしカサゴのみ

まあまあのサイズだがリリース

時合終了か

それともスレたか

本命の反応が途絶えた

帰り際に発見

2~3日経過?

生干しってかんじ

比較のミノーは12㎝

いい魚寄ってたのかな~

残念



サーフに立ち寄り

タイおじさんに挨拶

更に移動

6:30 某漁港

なぜか?

誰もいない

立ち位置選び放題

早速DB開始

水色は前日よりも回復してきたようだ

チャートから赤金にチェンジ後

7:00

これは50いったかも

新調したランディングシャフトも

ここでの使用に耐えられることが確認できひと安心

今回4本目のヒットも赤金

さっきよりはサイズダウンみたい

追いアワセを数回入れたが

なんとな~くイヤ~な予感

水面まで浮かせ本命であることを確認

ネットの準備中

大暴れしフックアウト…

まあ4本キープはないと思っていたんでいいけど

でも悔しいなあ

そういえば

あの「なんとな~くイヤ~な予感」は

以前も感じたことがあった

直後に小雨と北風

油断してレインを着てなかった

寒…

自分なりにやりきった

もう十分

帰って仕事しよ

8:00 移動



うちは2本あればいいんで

寄り道しタイおじさんに1本おすそ分け

おじさんはイソメでカサゴ釣りに勤しんでいた

来週の再会を約束し

8:30 終了



帰宅後捌くと

胃の中には


更に

1本はメスだったが

別の1本は

生涯2本目のオスだった

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