イネ狩り
6/12~13
6月だというのに
稲刈り
いや
イネ狩り
収穫は猫の額ほどの田んぼ程度
ってかんじ
大手種苗メーカーの訪問があったため
少々ズレ込んだ11:00出発
道中
買い物やら昼食やらで
海に辿り着いたのは14:00過ぎ
ちょっと気になることがあって
ベイトタックルを持って
冬のポイントへ入ってみる
思った以上に海藻が繁茂
フラットにはダメポイントだった
親イカ狙いには良いかも
30分ほどで切り上げ
おじさんサーフはスルー
スケジュールが合わないことを聞いていたから
15:00 某漁港
またもや先攻者なし
なんでだろう?
どっちでもいいけど
前回より北風が弱くて助かる
外・内で立ち位置選び放題
もちろんBD
反応ないのでブレードチューン
後攻者1名がふらりと現れた
びっくりするほど丁寧な挨拶
16:40 やっとヒット
このところバラシが続いてかなりビビる
イヤな予感がするしチビっぽいんで抜き上げ
ロッドの反発が復元すると同時に
フックが外れる
なんとか確保
40未満
よくみると
マよりも下アゴが出っ張ってる
捕食がヘタそうだ
もしかしたら前回ホーム河口で追ってきたのもコイツかも
新調したフィッシュグリップが打ちづらい
様子を見に来た後攻者
昨年11月末にここで会ったエギンガーだった
この時期はキジハタ狙いらしい
当たり障りのない程度に情報交換
陽が傾いてきた
BDじゃ速いか?
2本目は2時間後の18:30
ソフトのS&Gで
そこそこひいたんで本命を期待したんだが
その後
ヘビキャロまで導入したがアタリ1回のみ
エギンガーはアタリもないもよう
明るさで錯覚していたが
既に20:00
ポイント把握がまた1歩進んだが
自分としては長居しすぎ
腹減ったしライトの用意もないので移動
2:30 旧〇磯前
‼
「長野」ナンバーと「上越」ナンバーの2台が
サーフに下りると
離れたテトラ帯にライトが1つ
コイツは「長野」ナンバーに間違いない
だが「上越」ナンバーは釣りではなく
住民のものという可能性もある
どうなんだ?
恐る恐る1投目
そして2投目
もしや自分の入りたい河口側に入られたか⁉
必死に目を凝らすがわかるはずもない
意識が散漫で着底の瞬間を逃す
根掛り
早速やっちまった
こんな時間のないときに
強引にロッドを煽ると
乾いた嫌な音となにかが砕ける感触
デイスぺ臨終…
まだ覚醒しきっていないためか
この時点ではそれほどのショックは感じず
フラフラとベイトタックルで再開
河口に辿り着いてみると先攻者ナシ
結局は自分の取り越し苦労
それにしても代償がデカすぎる
ベイトタックルによる暗闇でのキャストは自信がない
よってヘビキャロを使用
21gシンカーでバックラ気味
28g使用でブレーキ調整し
やっとなんとか
だがテイクバックがとれないので飛距離がでない
3:00過ぎに本日1本目
リングマックス+ワンタッチラバーからカタナギに替えた直後
カサゴよりもひいた
人生初のオニオコゼ?
旨いらしいが危険を冒してまで食いたいとは思わない
なにより時間がもったいない
リリース
次のキャストで
また君か
リリースするつもりだったが
よくみると口膜?がズタズタ
抜いた時にテトラにぶつけたし
結構ダメージを与えてしまった
生き残れるかわからないし
噂通りの不味さなのか確かめたいので
不本意ながらのキープ
またもやタイムロス
だがすぐに
君はもういいよ
カタナギだから獲れた魚たち?
いや単に白いから
って気がする
現に明るくなってから赤金にしてもノーバイト
しかしカタナギのあの柔らかさは喰い込みを促進
時合終了のようで
いろいろやってみたけど追加なし
テトラ帯に移動
先攻者は入れ違いで撤収
いくつものはっきりした潮目ができていて
水は間違いなく動いている
釣れそうな雰囲気だが
ここでも追加なし
移動
6:00 おじさんサーフ
の奥のサーフ
石拾いが徘徊しているので無理か
それでも
思った以上に浅くなってしまったのか釣りづらい
暗い時間帯に違った攻め方が必要か
そうまでしてここに入る理由は見つからないんだが
昨晩実家付近でゲリラ豪雨があったらしい
ハウスが気になるので早めに撤収しよう
マが獲れないのがかなり悔しいが
7:00 終了
なんだか海が変?
いつもなら
キジハタがちょっかい出してくるのに
ここ3回の釣行でやっと3匹
キジハタ狙いが増加でまたもや乱獲?
マよりもイネが多いなんて
過去になかったこと
1シーズンで1本出るか出ないかってくらいのレアものだと思ってたが
1釣行で4本なんて
サイズも40ちょっと欠けるくらいのモノばかり
全く嬉しくないのだが
オコゼなんて初めてだし
本当になんか変
デイスぺはどうしよう…
全く同じ組合せの予備タックルがあるので不自由は感じないが…
¥100貯金でも始めるか…
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