おかえり マ

凪スケ

2024年06月21日 22:47

6/20~21



おかえり 






6/18に

緊張を伴う春シーズンの出荷を終え

あとは片付け仕事

やっとストレスから解放された

8:30 出発



11:30 某河口

1年ぶり

堤防にはキス狙い?の老人1名のみ

ベイトタックルでBD開始

ところが

1投目からバックラ

ライン巻き替えた直後ってよくあるんだよなぁ

自分の場合

回復し2投目

またバックラ



ブレーキを逆に回していた…

比較的軽度なんで復帰できたが

新品ラインにキズをつけてしまってガッカリ

落ち着いてみると

海中にはおびただしい数の小魚

まともなキャストの2投目

いきなりヒット

これだけベイトがいれば

当然といえば当然

浮かせてくると

50くらいのマゴチ

バラシ続きなんで慎重になるが

いや

なったはずだが

バラシ…

どうなってんだ オレ

小移動してヒットするが

すぐにフックアウト

感覚でソゲ

もしくはキジハタ

かなりの動揺

バラシ病は自然治癒を待つしかないのか

河口側へ移動した13:30

完治したわけではないと思うが

復調傾向

出発前

久しぶりにタイドグラフをみれば

今回は大潮

これから下げていくし

こんな時間なので

水深のあるポイントへ行こう

そう思って移動を始めると

なぜか腐臭が漂ってきた

マゴチの処理のためサーフに下りると

今年のイワシはデカい



14:30 某所

デイスぺにチェンジ

先攻者なし

無風で釣りやすいが

暑い

すでにバテ気味に加え昼休みをしていない

くじけそうな中

なおも続行

その甲斐はあった

15:30

ヒットしたはいいけど

やっぱバラシが恐い…

サイズは50未満なんで

ここは抜き上げた方が無難か?

2本目キープ

これまでは

メインがテトラ帯だったのと

魚への負担が少ないと思って

ネットが不可欠だったが

状況によっては抜きあげちゃった方がいいかも

トビウオが小魚を追っていた

今度はサヨリを追いかけてきたヤツが

足元でしつこくダートさせているとヒット

15:50

ガリガリの40㎝

リリース

フォール中に喰ってくるヤツもいたがバラシ

トビウオだったら話のネタとして面白かったのに

次の本命は16:30

キープ3本目は50オーバー

と決めていたのでリリース

16:40

もちろんリリース

その10分後には

30ちょい

これならいいか

口内のカニはまだ存命


お土産はできたし

もう帰ろうかとも思ったが

朝マズメに試したいことがあったので

キープした魚の処理のため一旦離脱

復帰後の1投目

乗らないアタリ

バッグのファスナーを閉めるためにやむなくステイ

それが効いたのか

巻き始めにはヒットしていた

ギリキープサイズ

追いかけてきたんだろうか

乗せられなかった時の対処法のヒントになるかも

時刻は19:00

疲れたし頃合いだ

移動



3:00 旧〇磯前

先攻者は

自分が目指す河口とは真逆のテトラ上

安心してヘビキャロから開始

川の流れが北側に偏り

潮位が高いのもあって

前回と雰囲気が変わっている

ファーストヒットはカサゴ

フグの活性も高いらしく

ホワイト系のソフトはボロボロ

ヘビキャロをやめてシンペンでシャローを攻めてみる

反応なし

直に明るくなり始める

ソフトのスイムにチェンジ

前々回でたスジにはついていないようだ

川の流れが変わったんだから当然か

流心の向こう側にキャスト

手前にくると思った以上に浅い

やべぇ

回収のため速巻きすると

50ない

フックが腹側のエラ付け根付近に刺さり出血

大丈夫か?

一応リリース

次のキャストでヒット

太いと思ったけど33㎝

キジハタを〆終わって海をみると

先ほどのマゴチがひっくり返って漂っている

やっぱりダメか

スニーカーを脱いで海に入り回収

意図ぜずキープ

完全に明るくなり反応もないのでテトラ側でBD

といってもスイムテストがメイン

いつきても

流れが複雑そうで良さげなんだが

無反応

7:00 終了



サイズはイマイチだが

今回はそこそこ数がでた

潮周りが良かったんだろうか

ただ帰宅後

マゴチ×3とキジハタ×3

捌くのが大変

海で下処理してたのでまだまだ楽だったが


それにしても

このところ「ホーム」に足が向かない

魚のつきそうなピンがわかり始めているんだけど

いろいろ理由はあるが

他のポイントを見ちゃうと

魚のストック量が心もとない

のが最大の理由かも

穴場になっているので自分向きなんだが

ホームは遠くなりにけり

ってとこか

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