バカ、バカ、オレのバカァ~
幸か不幸か、週末の出荷がありませんでした。
予告通り、出動!
当日の状況(11月8~9日 気温11~12℃ 南南東の風3~5m 僅かにウネリを伴い0.5mくらい)
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今回こそは自分のやりたいように!
そう思って一人で釣行。
毎週行ってるインチキ野郎は、わざと無視。
完全に暗くなってからなので、ポイント開拓は別の機会へ持ち越し。
(といっても、年内の開拓は無理でしょう…)
まずはお得意?のポイント。
先行者1名。
テトラ際まで車で乗りつけ…反則でしょう。
約1ヵ月ぶりの1キャスト。
エギをテトラにぶつけ、破損…。
エギを変えて数投目。
これも反則でしょう。
先行者がいるし(すぐに帰ったみたいですが)、叩かれた後なので地味カラーにチェンジ。
移動しながら、お気に入りのピンスポットへ。
バカの一つ覚えの2段シャクリ+ダート。
何投かするとすると視界にイカの影が!
軽くキャスト後、連続ダート。
すぐ手前でフォール。
多分ラインの出が足りないので、腕を伸ばしてなるべく自然にフォールさせ、頃合を見てシャクリ。
ドン!!
お、重い~!
今シーズン初の20cm。
ところが後が続かない。
底狙いで1段シャクリ+ダート、またはノジングもどき。
エギ王QJPを使って、移動距離の少ない2段シャクリ。
さすがにエギングしている感覚がないのでズル引きはやめました…。
追い討ちをかけるようにバラシ、取り込み失敗…。
結局ココでは1ハイのみ。
時間もないし、サブポイントへ移動。
先行者はいるが、目当てのポイントは手付かず(多分)。
すぐに反応あり!
が、乗らず…。
今日って渋い?
なんか触手1本掛かりばっかりのような…。
意地で何とか2ハイ追加、1ハイリリース。
で、今回の釣果。
上から14、18、20.5(コダワリます!)cm。
仮眠後、もう少しやろうかと思って別ポイントで待機。
が、寒いし仕事もあるのでAM6:00帰宅。
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今回は澄み潮で、第1ポイントは照明があるので
例のオールブラックを試そうと思ったら…。
荷造り中に積み忘れ…。
バカ、バカ、オレのバカァ~
テストには絶好の機会だったのに。
カラーといえばやっぱアジ金が強かったように思いました。
サンプル数が少な過ぎますが。
それに3.5号に全く反応なし。
第1ポイントは海藻も無い砂地(多分)。
回遊で捕食に来てて、やる気のあるヤツばかり(多分)。
だから、目立ったもの勝ちだと思うんですが、乗ってくるのは3号ばかり。
テク面では底狙いのメソッドを習得する必要があるのでは?と思ってます。
やっぱ、激しいアクションに反応する(着いて来れる?)のは、若造では?
年寄りは、自分の射程距離内を見極めているのかもしれませんね。
…年寄り狙いなら別のポイント見つけなきゃいけないのか?
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