最終結論としては

凪スケ

2007年11月17日 21:45

週末の時化で、年内のエギングシーズンは終了でしょうかねぇ~。

ちょっとばかり時期を逸してしまいましたが、今回ご紹介するのはこちら。

シマノ(SHIMANO) エギストッカー WB-135A







昨年から本格始動した、マイ・エギング。
エギの収納は、
ルアーケースに収納後、ウェアのポケット⇒シマノ イカ・メバルクールのフロントポケット
という経緯を辿ってきました。
しかし単に持ち歩いていただけで、とてもとても満足いくものではありませんでした。

ナチュラムのポイントも溜まってきたことだし、思い切って購入を決定。


最初に気になったのは、上ブタの開閉がファスナーであること。
スムーズな開閉ができるか?が一番気掛かりでしたが、大丈夫!
内部のプラケースがストッカー本体の変形を防ぎ、思った以上にスムーズに開閉します。

エギは12本、それぞれが個別に収納できます。


自分は欲をだして過積載?

3号なら抱き合わせで、1ケース辺り2本収納も可。

でも決してお勧めいたしません。
単順に入る…だけです。
交換時にトラブります。
カンナが相手のエギを拾っちゃいます。
も~う、イライラです。
ですから、サブのエギはイカ・メバルクールに収納。


ケースは固定されているわけではないので、差し替えが自由。


3.5寸なら、ケースより1cm以上飛び出すので問題ありません。
が、3寸はケースと面位置、それ以下では完全にケースに埋もれてしまいます。

でも御安心を。
8本分のケースには底上げ可能な仕切り板付き。

これで小さなエギも取り出し易い。
やりますなぁ~、シマノさん!

更にケースを全て取り除いてみます。

塩ビ?の底板が出現。
これのお陰で、バックの安定性が保たれているもよう。

尚、この底板は取り外し可能。

更に…

一部がメッシュになっており、排水性?通気性?が向上。
お手入れも楽そうです。

フロントポケットは必要最低限?の大きさ。

自分はリーダーと、小物ケースに入れたスナップを収納。
まあ、エギングじゃそんなにアクセサリーは必要ないですもんね。

フロントポケットの前面です。
「ピンオンリールが装着できるループホルダー」が謳い文句。
自分はイカ〆アイテムを取り付けました。

下に突き抜けないので、刃物などの危険防止になります。
でも自分のイカ〆アイテムはフォールディングタイプなんであまり意味ないですね…。

で、フィールドではイカ・メバルクールと組み合わせて使用。

ですが、付属のベルトの取り付けがちょっとメンドいかも。

実際に装備する上での不満に関しては、いいアイデア?があります。
果たして上手くいくか?
続きは後日…。

まあ色々綴ってきましたが、最終結論としては文句なし!

エギング後はメバリングに、このままイカ・メバルクールと一緒に使用するつもりです。

関連記事