週末の時化で、年内のエギングシーズンは終了でしょうかねぇ~。
ちょっとばかり時期を逸してしまいましたが、今回ご紹介するのはこちら。
シマノ(SHIMANO) エギストッカー WB-135A
昨年から本格始動した、マイ・エギング。
エギの収納は、
ルアーケースに収納後、ウェアのポケット⇒シマノ イカ・メバルクールのフロントポケット
という経緯を辿ってきました。
しかし単に持ち歩いていただけで、とてもとても満足いくものではありませんでした。
ナチュラムのポイントも溜まってきたことだし、思い切って購入を決定。
最初に気になったのは、上ブタの開閉がファスナーであること。
スムーズな開閉ができるか?が一番気掛かりでしたが、大丈夫!
内部のプラケースがストッカー本体の変形を防ぎ、思った以上にスムーズに開閉します。
エギは12本、それぞれが個別に収納できます。
自分は欲をだして過積載?
3号なら抱き合わせで、1ケース辺り2本収納も可。
でも決してお勧めいたしません。
単順に入る…だけです。
交換時にトラブります。
カンナが相手のエギを拾っちゃいます。
も~う、イライラです。
ですから、サブのエギはイカ・メバルクールに収納。
ケースは固定されているわけではないので、差し替えが自由。
3.5寸なら、ケースより1cm以上飛び出すので問題ありません。
が、3寸はケースと面位置、それ以下では完全にケースに埋もれてしまいます。
でも御安心を。
8本分のケースには底上げ可能な仕切り板付き。
これで小さなエギも取り出し易い。
やりますなぁ~、シマノさん!
更にケースを全て取り除いてみます。
塩ビ?の底板が出現。
これのお陰で、バックの安定性が保たれているもよう。
尚、この底板は取り外し可能。
更に…
一部がメッシュになっており、排水性?通気性?が向上。
お手入れも楽そうです。
フロントポケットは必要最低限?の大きさ。
自分はリーダーと、小物ケースに入れたスナップを収納。
まあ、エギングじゃそんなにアクセサリーは必要ないですもんね。
フロントポケットの前面です。
「ピンオンリールが装着できるループホルダー」が謳い文句。
自分はイカ〆アイテムを取り付けました。
下に突き抜けないので、刃物などの危険防止になります。
でも自分のイカ〆アイテムはフォールディングタイプなんであまり意味ないですね…。
で、フィールドではイカ・メバルクールと組み合わせて使用。
ですが、付属のベルトの取り付けがちょっとメンドいかも。
実際に装備する上での不満に関しては、いいアイデア?があります。
果たして上手くいくか?
続きは後日…。
まあ色々綴ってきましたが、
最終結論としては文句なし!
エギング後はメバリングに、このままイカ・メバルクールと一緒に使用するつもりです。