新たな物的証拠が

凪スケ

2008年05月24日 21:49

前回の釣行から、早ひと月。
仕事はだいぶ片付きました。
そうなるとどうしても疼いてきます。
体力的にはかなりキツいんですが…。

当日の状況(5月22日 気温14~21℃ 南南東の風0~5m ベタ凪)
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メインはお馴染みのメバル(こちらをご覧ください)。

が、もうひとつテーマ?が。
このポイントの徹底究明(大げさな…)。

ここは間違いなく良型メバルの巣。
偏向グラスを使って実際に確認しました。
日が完全に昇っているにも拘らず、25cm級が2~3匹ずつかたまって泳いでる。
(同時に、いるのに喰わせられない、という事実も露呈…)

それはベイトが豊富な為?
もしそうなら、別の魚種も集まるはず。
シーバス、ヒラメ、コチ、そしてアオリイカ。

と、いうわけで完全に明るくなってからは、とりあえずテキサスリグをひき倒して見ました。
砂モノ狙いと、底の状況把握のため。

昨年の潜水時同様、やはり基本は砂地でした。
抵抗なく、スルスルッと。
が、沖目の消波帯近くは、崩れか?かなり荒れた底のようです。
そして海藻が引っかかる感触。
鮮明に…とはいきませんが、なんとなく立体像が見えた気がします。

肝心の砂モノは?
…聞かないでください。

あっ、代わりにアジがボイルしていました。
昨年の今頃も目撃してるんで、間違いないです。
ただ去年よりは小振りに見えました。

アオリも狙って見ましたが、久々にコンタクトレンズを使ったため、目がぁ~。

疲労も重なり、これ以上の釣行は断念…。
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たまにはデイゲームもしてみるモンですね。
夜間釣行で集めた情報の確認・訂正ができます。

しかしこのポイント、通えば通うほど怪しい?です。
砂モノ・アオリが獲れない筈はない。
自分が知らないだけで、実際に結果出ているんでしょうね。

特に春アオリに関しては、可能性大!かも。
断言はできませんが、新たな物的証拠が…。

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