タックルバランスの重要性

凪スケ

2008年12月16日 07:57

またまた先日の釣行ネタ。

5ヒット?のうち、3ヒットまでがラインブレイク。

この時使用していたのは
メインはファイヤーライン 18lb。
リーダーは、ナイロン 30lbとフロロ 25lb。

ナイロンリーダーは、三つ編によるダブルラインを介してキングノット。
フロロリーダーもブレイクした時は、同上のシステムで。

ナイロンリーダーが劣化した?
そう思ってフロロにチェンジ。

ところがリーダーの素材に拘わらずブレイクしてします。
3回目のブレイクの後、メインラインに三つ編を施す。
組み上がったあと、ノットのチェック。
ダブルラインの輪に指を入れ、引っ張ってみる。

輪がどんどん縮まっていく…。
ラインが滑り、エンドノットで締めた筈が実はそうではなかったんです。

そういうことか~。
ラインが滑った部分が、摩擦で劣化していたようです。
釣行前にコーティング剤かけたしなぁ。

慌てて他のノットを。
宮本さんが言うところの、8の字グルグルノット?
自分はキングノットの要領からヒントを得たのですが。

やはり心配なんでリーダーはフロロをチョイス。
んで、無事魚体確保となりました。

ゲット後、ノット部分をチェック。
8の字グルグルはなんともありませんでした。
そのかわり、フックは無残な姿に。

リアまでも。

危ないところでした…。


改めてタックルバランスの重要性を感じました。
最近、ドラグ調整も適当だったし。
ドラグチェッカー持っているのに…。

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