こいつらの為なら体を張れる
連休の21,22日。
某団体の研修???旅行で新潟市へ。
車内が狭くなる!
そんな非難ゴーゴーのなか、強引にタックル&防寒着を積み込んで。
AM9:00出発。
AM10:00。
ティーブレイクがアルコールブレイク?へ。
湯沢経由で、温泉&ぽんしゅ館視察(?)。
自分も含め数名が既にできあがり。
新潟市到着と同時に宴会突入!
美形コンパニオンさんを奪取すべく繰り広げられる、壮絶なバトル!!
いや自分は…。
その後、釣りに行くつもりだった自分を除き。
残り全員、更なる刺激を求めて夜の古町に消えていきました…。
ところが。
昼間の酒は効く。
気がつけば朝まで爆睡…。
翌日、AM6:30起床。
「釣りロマン~」を視聴後、信濃川へ。
新調したベイトタックルのキャスト練習。
爽やかな朝日が降り注ぐ、激濁り?の信濃川。
早朝ランを楽しむ人々の視線が突き刺さります。
「この川で一体何を釣ろうというのか?」
視線が会ったおじさんが無言で語りかけます。
わかってます。
自分が初めて扱うベイトタックルに違和感を感じるように。
人々も、このエイリアンにそう感じているのでしょう。
海が見たい…
その一心で歩く事、約1時間。
某海水浴場に到着。
波はボチボチ。
ただ、底荒れの濁り?が海岸線から延々と。
いえ、釣れると思ってません。
ただ黙々とキャスト練習。
バックラに悩み。
ブレーキ調整に頭を抱え。
そんな中、クロダイ40cm位が2匹吊り上げられるのを目撃。
人事ながら救われた気が?しました。
ホテルを出発した仲間に拾われ、乗り込むと同時に宴会再開…。
数分の後、マリンピアへ。
なぜおっさん9人で水族館?
甚だ不自然ですが、かわいい後輩のたっての希望で。
帰りは寺泊経由。
10数年ぶりの訪問に涙し(ウソ)。
大混雑の鮮魚センター前を、コールかけながら走り去るお兄ちゃん達に拍手し(ホント)。
浜焼きの食いすぎで、数名が負傷(ウソ)。
お土産を買い忘れた事を妻になじられ(ホント)。
なんとか全員、無事ではないけれど?戻ってきました。
現在、なぜか?自分が団体でアタマを張らせて貰ってます。
地元に住んで、活動を共にする仲間達。
年齢も職種も様々(同級生もいますが)。
しかし、
こいつらの為なら体を張れる。
そう思える仲間達です。
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