センサースイッチ

凪スケ

2010年01月25日 09:30

愛用?していたヘッドライト。

電池の液漏れにて危篤状態。

電池パックがヤラれました。
夜間釣行の多い自分にとって。
現場での照明のトラブルは生命に係わる。

早速、新規採用。

パナソニック(Panasonic) ワイドパワーLED防水ヘッドランプ(センサー付)

  確かにもっと手ごろで良いモノもあります。






ある1点に惹かれまして。
それは後ほど。

前任者との比較。

WもHもDもすべてコンパクトに。
前任者には強力ゼノン球なんてものが装備されてはいましたが、ほとんど使用機会無し。


バンドは自分で装着。

本体が軽量・コンパクトなためか?
サポート目的の、頭頂部へのバンドはありません。

自分は、ヘッドライトを首からぶら下げているます。
なので前任者のときも、サポートバンドは取り外していました。
無駄なものはいりません。

電池フタの開閉ネジ。
 
現場へは小銭を用意していかなきゃ?
生活防水だそうです。
といいつつ、同社の製品で浸水した事もありましたが。
ドボン、したわけでもないのに…ですよ。

角度調整のパーツですが。
 
スプリングなどははいっておらず、全てプラスチック製。
強度・耐久的にちょっと不安ではあります。

メインスイッチの拡大。
 

平面?スイッチって、プッシュ動作が多くて嫌いです。
それに見た目スッキリなんですが、使用している間に反応悪くなる事が、過去に何度かありました。
(ヘッドライトだけの話ではありません)

が、ご安心を。

このヘッドライト最大の売り!
センサースイッチ

メインスイッチは、弱→中→強→切の4段階。
任意の明るさのときにセンサーに反応させれば、以後のスイッチONで同じ明るさで使用可能。

1回の動作で、好きな明るさでのON/OFFが可能。
それも一切触れることなく。
これはかなりのメリットです!


画像取りながらON/OFF。

黒色には反応しない場合があるそうですが、着ていた黒のスウェットには反応しました。
素材・材質によってもあるんでしょうか。

センサーの感知距離は60mm以内。
試しに現場と同じ状況を想定し、ジグヘッドの結び替えをしてみました。
それほどセンサーとの距離意識をする必要もなく、作業を終了。
ただ、場合によって「弱」ではどうかな?ってのがあります。

まだ試験的な使用しかしていませんが。
誤作動は、完璧には避けられない、ってのが現実でしょうね。


最後に明るさなんですが。







部屋のなかではこんな感じでした。
自分には十分だと思います。

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