ヘッドライトであってネックライトではない

凪スケ

2010年07月08日 23:01

思った以上に、誤作動の嵐でした…。


パナソニック(Panasonic) ワイドパワーLED防水ヘッドランプ(センサー付)








キャスト後、メンディングするためにロッドを煽ると、ピカッ!
一服したいな~、と思ってポケットを探ると、ピカッ!
…etc。


その逆もありました。

ルアー交換中、まだ終わっていないのに、プツ(とはいいませんが)。
確保した魚体を撮影中、シャッターを切る寸前に、プツ(とはいいませんが)。
…etc。


点いて欲しいときに消え、望んでいないときに点く。

コンパクトな本体に、もれなく。
嫌がらせ機能がついてます!

メーカーさんに怒られます。
その前に自分が怒っていますが。


そんな時、はたと気がつきました。
これはヘッドライトであってネックライトではない
頭部へ装着していたら、こんな誤作動は少ない筈。


しかし、自分は安全のためキャップを着用。
更に、頭髪が気になるお年頃。
少しでも頭皮への負担を減らしたいため、ネックライト状態での使用を望んでいます。

そうすると、このライト。
ちょっと使うのを躊躇してしまいます。


ですが。
センサースイッチの恩恵。
これはかなり感じています。

メバリングのように。
頻繁にルアー交換し、ポイント移動を繰り返す釣り…では。
中断したゲームに、少しでも早く復帰したい。
焦りすら感じるときもあります。

そんな時、ライトのON/OFFなど雑多な事に煩わされるのは、ホント腹立ちます。
特にループ式?スイッチの煩わしさ。
消したいんだから、さっさと消えろ!


本製品の誤作動の多さ。
それすなわち、センサーの性能が高い。
としておきましょう。
実際、ここまで感度よくなくても良いような?



あとは、なんとかベストな装着方法を考えたいと思います。

と思っていたら。
釣り出来ない間にどこかへ置き忘れ。

泣く泣く新調する羽目に…。

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