川づいて
『川…それは近くて遠い場所』
マイブログのカテゴリーの一つです。
本当にその通りです。
仕事場の目の前、30秒で水辺までたどり着けます。
しかし行くのは年に数回。
ところが。
最近、
川づいて(こんな日本語あるのか?)います。
ストレス発散するところがないので…。
3日ほど前の話で申し訳ないのですが。
通勤ルートとなっている、某ダム下へ。
多分、四半世紀振りです。
いや、もっとか?
雨が降る中、一般的なルートで、ダムの西下へ。
放水口は。
西側、閉鎖。
真中、抑え気味。
東側、1/4程度開放。
(すみません、画像は釣行の翌日です)
もちろん、流れは東側が生きている。
が、行くのが面倒なのでとりあえず西側でキャスト。
雨の降りは右上がり。
ヤル気は右下がり。
ところが。
東側の生きた流れの中で、魚が大ジャンプ!!
全身曝け出して。
目測40~50cm。
少々黄色みを帯びた魚体。
ブラウン??
いやなもの見ちゃったなぁ~。
ダッシュで車へ戻り、ダムの東側へ。
西側と違って、あまり人が来ないのか?
途中、藪こぎしながらポイントへ。
現着即キャスト。
何投目かで、ヤツと思われるモジリが。
しかし、雨でラインが見えず、自分の弾に反応したのか定かでは?
その後、再び大ジャンプ!!!
間違いなく良いサイズ。
ボルテージは一気に上がるも。
手持ちのルアーは沈むものばかり…。
ジャンプするってことは。
上を意識した捕食行動ってことで。
そんな中沈めたって、見向きもされないってことで。
と自問自答しながら撤収…。
リベンジ、リベンジ!
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