2020年12月30日
貧乏人のひがみ
車載用ロッドホルダー
自分には必要のないものだと思うようにしてきた
思うようにしてきた…というのは
あったら便利ということは
想像に難くないから
しかし少ない資金の中で
そんなところに回す余裕がない
というのが一番の理由
それに
実際に使っているのか?
と疑いたくなるような本数のロッドを
これ見よがしにホルダーに積んでいる車をみると
こんなええカッコしいな奴と一緒にされたくない
という思いから敬遠していた
世間ではそれを
貧乏人のひがみ
というらしいが
色んな意味で抵抗があったロッドホルダー
だがそうもいっていられなくなった
何しろ大事なロッドを破損してしまったから
原因がどこにあったか断定はできない
だからこそ要素となるものをひとつづつ潰していこう
じゃなきゃ同じ轍を踏むことになってしまう
以前はこんなものを購入し

何度か使ってみた
最初は期待していたものの
デメリットが目立つようになり
ホルダーとしての使用を断念
かわりに現場で車に取り付け
ロッドの準備に使用することに
以前準備中に車に立掛けておいたところ
風であおられ2度ほどロッドを倒した事が
これも破損を招くの大きな要素
その防止に使いたい
高価なものは必要ない
できる限り安価で済ませたい
幸いなことに
仕事柄
ビニールハウス用のパイプや部品が腐るほどある
加工するためのボール盤やインパクト、ベンダーなどの工具一式も
これらを使わない手はない
使用している軽自動車には
助手席側にのみアシストグリップがついている
後部座席の左右には取付穴のみ
運転席側には取付穴すらない
フロント部はサポートに過ぎないから
助手席側のみでも大丈夫だろう
そのかわりリア部の取付だけはしっかりしよう
ということで25㎜径のパイプを使用
これならかなりの重量に耐えられるので
ライジャケや装備品も吊り下げられるはず
まずは取付穴に配慮しベース?受け?部をカット

ベース部とメインパイプはTバンドで接続

ベースのパイプを取付けるのに6㎜×40㎜のボルトを新たに購入
メインパイプは短めにカットし
22㎜径パイプをジョイント材にして取付

もっといい方法があるのかもしれない
強度をだしたいと思い
ベース部にメインパイプを寄せるとこうなってしまう

自分にはこの方法が限界
ジョイント材が4㎝程度露出してしまうが
後々これが良い方向に転がっていった
(後日報告)
当初張り切ってベンダーを使い
Rを作ることでよりスペースを広くとろうと考えていた


しかし実際に制作してみるとそんな心配は不必要だった
なにしろストレート状態で

こんな感じ
フロント部はこういうことで落ち着きそうだ

多少のガタつきはあるが
思った以上にしっかりしている
フレームはこれで完成
使用した部材は
25㎜径パイプ 185㎜×3本 420㎜×2本 490㎜×1本
22㎜径パイプ 150㎜×1本
Tバンド 25㎜×25㎜×3ケ
ボルト 6㎜×40㎜×6本
テックスビス 適宜
たったこれだけ
加工に関しても特に難しいことはないと思われる
自分はボール盤の不具合で
ベース部の穴あけにめちゃめちゃ手間取ってしまった
普通に事が運べば1時間程度の作業で終了するのではないか
パイプの塗装も考えた
というか実際にベース部をホワイトにしてみた
しかし低温と塗装ムラで一部乾き切ってない箇所があり
車の内装を汚してしまった
面倒になり塗装は断念
他人の評価を受けるわけでもないし
見た目は気にしないことに
さあ後はロッドをどう取付けるかなのだが
これに一番頭を悩ませている(12/20時点)
自分には必要のないものだと思うようにしてきた
思うようにしてきた…というのは
あったら便利ということは
想像に難くないから
しかし少ない資金の中で
そんなところに回す余裕がない
というのが一番の理由
それに
実際に使っているのか?
と疑いたくなるような本数のロッドを
これ見よがしにホルダーに積んでいる車をみると
こんなええカッコしいな奴と一緒にされたくない
という思いから敬遠していた
世間ではそれを
貧乏人のひがみ
というらしいが
色んな意味で抵抗があったロッドホルダー
だがそうもいっていられなくなった
何しろ大事なロッドを破損してしまったから
原因がどこにあったか断定はできない
だからこそ要素となるものをひとつづつ潰していこう
じゃなきゃ同じ轍を踏むことになってしまう
以前はこんなものを購入し
何度か使ってみた
最初は期待していたものの
デメリットが目立つようになり
ホルダーとしての使用を断念
かわりに現場で車に取り付け
ロッドの準備に使用することに
以前準備中に車に立掛けておいたところ
風であおられ2度ほどロッドを倒した事が
これも破損を招くの大きな要素
その防止に使いたい
高価なものは必要ない
できる限り安価で済ませたい
幸いなことに
仕事柄
ビニールハウス用のパイプや部品が腐るほどある
加工するためのボール盤やインパクト、ベンダーなどの工具一式も
これらを使わない手はない
使用している軽自動車には
助手席側にのみアシストグリップがついている
後部座席の左右には取付穴のみ
運転席側には取付穴すらない
フロント部はサポートに過ぎないから
助手席側のみでも大丈夫だろう
そのかわりリア部の取付だけはしっかりしよう
ということで25㎜径のパイプを使用
これならかなりの重量に耐えられるので
ライジャケや装備品も吊り下げられるはず
まずは取付穴に配慮しベース?受け?部をカット
ベース部とメインパイプはTバンドで接続
ベースのパイプを取付けるのに6㎜×40㎜のボルトを新たに購入
メインパイプは短めにカットし
22㎜径パイプをジョイント材にして取付
もっといい方法があるのかもしれない
強度をだしたいと思い
ベース部にメインパイプを寄せるとこうなってしまう
自分にはこの方法が限界
ジョイント材が4㎝程度露出してしまうが
後々これが良い方向に転がっていった
(後日報告)
当初張り切ってベンダーを使い
Rを作ることでよりスペースを広くとろうと考えていた
しかし実際に制作してみるとそんな心配は不必要だった
なにしろストレート状態で
こんな感じ
フロント部はこういうことで落ち着きそうだ
多少のガタつきはあるが
思った以上にしっかりしている
フレームはこれで完成
使用した部材は
25㎜径パイプ 185㎜×3本 420㎜×2本 490㎜×1本
22㎜径パイプ 150㎜×1本
Tバンド 25㎜×25㎜×3ケ
ボルト 6㎜×40㎜×6本
テックスビス 適宜
たったこれだけ
加工に関しても特に難しいことはないと思われる
自分はボール盤の不具合で
ベース部の穴あけにめちゃめちゃ手間取ってしまった
普通に事が運べば1時間程度の作業で終了するのではないか
パイプの塗装も考えた
というか実際にベース部をホワイトにしてみた
しかし低温と塗装ムラで一部乾き切ってない箇所があり
車の内装を汚してしまった
面倒になり塗装は断念
他人の評価を受けるわけでもないし
見た目は気にしないことに
さあ後はロッドをどう取付けるかなのだが
これに一番頭を悩ませている(12/20時点)
Posted by 凪スケ at 17:52
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