2007年05月27日
風貌と体色
引っ張った釣行記です!
当日の状況(糸魚川 5月23~24日 気温15~23℃ 北北東→南南東の風1~3m ベタ凪・場所によって極わずかな濁り)
______________________________
現地到着はPM3:00。
明るいうちにポイントの下見。
弱い北方向の風。
キャストし辛いかもしれませんが、風波がテトラに当たり、かなり良い雰囲気。
実際、10cmくらいの小魚(魚種不明)の小さな群れを確認。
これまた正体不明の赤っぽい?1cmくらいの稚魚もいました。
メバルが喰うのはどっちだ?
マズメ直前までキャスティングで遊び、タックルをセッティング。
今回はハード解禁でプラグ使用も考慮し、ロッドはファメロに決定。
ラインについては過去記事をご覧ください。
夕マズメから実釣開始。
珍しく先行者がいたため、一言かけてから慌ててお目当てのピンスポットへ。
最初は計画通りにハードを使用。
カンニバル49、ワンダー60、メバル専用のハオリジグなんかを投げてみましたが反応なし。
とりあえず型を見たい、と弱気になりソフトへ手を出す。
ティムコのコイワシに変えて数投目、良型特有の小さなアタリを拾ってフッキング。
ファイヤーラインの強度に安心しきって強引にファイト。
数回にわたる鋭い突っ込みは、やはり大物の予感。
ランディングしてみると、これまで写真でしか見たことがなかった風貌と体色。
やっと目標達成か?
計測は後の楽しみにとっておき、次を狙う。
その頃、友人が仕事を終え駆けつける。
友人はいつものソフトルアー攻略。
こちらは余裕が出てハードに切り替え。
今度はDUO ベイルーフ50のダブルフック仕様、赤金カラー。
これまでの実釣で、大体ストラクチャーの位置は把握していたため結構大胆に攻めることができました。
何投目のキャストか忘れましたが、いきなり目の前の水面が爆裂!
喰い損ねたか!?
リトリーブ中、変なストレスを感じていた為ルアーをチェックすると、フックがラインに絡まりエビ状態。
原因はこれかぁ~。
再度同じコースを通すと今度はフッキング!
初めてハードで、納得できる26cmを捕獲。

(上はコイワシによる29.5cm、下がベイルーフの26cm)
次は立ち位置を変え、27cmを追加。
ですが、後が続かない。
ソフトルアーの友人は小アジのみの釣果。
活性が低い?スレた?
手を変え品を変え攻めますが、結局3匹のみ。
腹が減ったため車に戻って計測やら友人とダベっていると、自分たちが釣っていた方向からシーバスをぶら下げたアングラーが!
声を掛けるとメバリングでの外道だとの事。
やっぱいるんだ!!
直感が当たり、自分が釣ったわけでもないのに友人に大威張り!
だけどやっぱ自分で釣らなきゃ。
慌ててシーバスタックルを組んで戻りましたが、自分には何にも無し…。
時合終了?
その後、小移動しましたがメバルの顔を見ることはありませんでした。
つまらないのでゴロタでソイ狙い。
1投目から反応を見せてくれるムラソイ。
短時間で10匹近い釣果。
型は小さいですけどね。
ベタ凪しか入れないソイポイントは健在でした。
友人は仮眠もせずに帰宅(タフなヤツ!)。
自分は仮眠後砂物を、あわよくばノッコミのクロダイをポッピングで…なんて考えましたが釣果は得られず。
沖合いのジグも届かないところでナブラが!
ベイトはなんでしょう?
水面が真っ黒でした。
岸寄りに追い込まれることを期待して待っていましたが、短時間で消滅。
出荷が待っているし、体力も限界のため帰宅…。
______________________________
わずか0.5cm!目標に届かず…。
残念なのは強いラインで強引に寄せ、スリルを味わえなかったこと。
でも、いたずらにファイトタイムを長引かせればスレが進んでしまうでしょうね。
悩むところです。
ベーシックFCの3lbを新たに入手しました。
メバルは寒い季節の魚ですが、自分の経験ではこれからが良型の時期だと思ってます。
マイクロゲームの2lbでスリリングなゲームを展開して腕を磨くか、いつものベーシックFCの3lbで尺を狙うか?
こちらも悩むところです。
当日の状況(糸魚川 5月23~24日 気温15~23℃ 北北東→南南東の風1~3m ベタ凪・場所によって極わずかな濁り)
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現地到着はPM3:00。
明るいうちにポイントの下見。
弱い北方向の風。
キャストし辛いかもしれませんが、風波がテトラに当たり、かなり良い雰囲気。
実際、10cmくらいの小魚(魚種不明)の小さな群れを確認。
これまた正体不明の赤っぽい?1cmくらいの稚魚もいました。
メバルが喰うのはどっちだ?
マズメ直前までキャスティングで遊び、タックルをセッティング。
今回はハード解禁でプラグ使用も考慮し、ロッドはファメロに決定。
ラインについては過去記事をご覧ください。
夕マズメから実釣開始。
珍しく先行者がいたため、一言かけてから慌ててお目当てのピンスポットへ。
最初は計画通りにハードを使用。
カンニバル49、ワンダー60、メバル専用のハオリジグなんかを投げてみましたが反応なし。
とりあえず型を見たい、と弱気になりソフトへ手を出す。
ティムコのコイワシに変えて数投目、良型特有の小さなアタリを拾ってフッキング。
ファイヤーラインの強度に安心しきって強引にファイト。
数回にわたる鋭い突っ込みは、やはり大物の予感。
ランディングしてみると、これまで写真でしか見たことがなかった風貌と体色。
やっと目標達成か?
計測は後の楽しみにとっておき、次を狙う。
その頃、友人が仕事を終え駆けつける。
友人はいつものソフトルアー攻略。
こちらは余裕が出てハードに切り替え。
今度はDUO ベイルーフ50のダブルフック仕様、赤金カラー。
これまでの実釣で、大体ストラクチャーの位置は把握していたため結構大胆に攻めることができました。
何投目のキャストか忘れましたが、いきなり目の前の水面が爆裂!
喰い損ねたか!?
リトリーブ中、変なストレスを感じていた為ルアーをチェックすると、フックがラインに絡まりエビ状態。
原因はこれかぁ~。
再度同じコースを通すと今度はフッキング!
初めてハードで、納得できる26cmを捕獲。

(上はコイワシによる29.5cm、下がベイルーフの26cm)
次は立ち位置を変え、27cmを追加。
ですが、後が続かない。
ソフトルアーの友人は小アジのみの釣果。
活性が低い?スレた?
手を変え品を変え攻めますが、結局3匹のみ。
腹が減ったため車に戻って計測やら友人とダベっていると、自分たちが釣っていた方向からシーバスをぶら下げたアングラーが!
声を掛けるとメバリングでの外道だとの事。
やっぱいるんだ!!
直感が当たり、自分が釣ったわけでもないのに友人に大威張り!
だけどやっぱ自分で釣らなきゃ。
慌ててシーバスタックルを組んで戻りましたが、自分には何にも無し…。
時合終了?
その後、小移動しましたがメバルの顔を見ることはありませんでした。
つまらないのでゴロタでソイ狙い。
1投目から反応を見せてくれるムラソイ。
短時間で10匹近い釣果。
型は小さいですけどね。
ベタ凪しか入れないソイポイントは健在でした。
友人は仮眠もせずに帰宅(タフなヤツ!)。
自分は仮眠後砂物を、あわよくばノッコミのクロダイをポッピングで…なんて考えましたが釣果は得られず。
沖合いのジグも届かないところでナブラが!
ベイトはなんでしょう?
水面が真っ黒でした。
岸寄りに追い込まれることを期待して待っていましたが、短時間で消滅。
出荷が待っているし、体力も限界のため帰宅…。
______________________________
わずか0.5cm!目標に届かず…。
残念なのは強いラインで強引に寄せ、スリルを味わえなかったこと。
でも、いたずらにファイトタイムを長引かせればスレが進んでしまうでしょうね。
悩むところです。
ベーシックFCの3lbを新たに入手しました。
メバルは寒い季節の魚ですが、自分の経験ではこれからが良型の時期だと思ってます。
マイクロゲームの2lbでスリリングなゲームを展開して腕を磨くか、いつものベーシックFCの3lbで尺を狙うか?
こちらも悩むところです。
Posted by 凪スケ at 07:33│Comments(2)
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この記事へのコメント
おはようございます。
当然、2lbでスリリングなゲームでしょう♪
ハラハラ、ドキドキ・・楽しいですよ。(笑)
当然、2lbでスリリングなゲームでしょう♪
ハラハラ、ドキドキ・・楽しいですよ。(笑)
Posted by フラ at 2007年05月27日 09:15
こんばんは。
ハードで何とか型見たし、今度はウデをみがくべきですかね、やっぱ。
とりあえず何らかのかたちで、6月いっぱいメバルを追ってみるつもりです。
といっても、1,2回が限度でしょうけど…。
ハードで何とか型見たし、今度はウデをみがくべきですかね、やっぱ。
とりあえず何らかのかたちで、6月いっぱいメバルを追ってみるつもりです。
といっても、1,2回が限度でしょうけど…。
Posted by 凪スケ at 2007年05月27日 20:51
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