2020年12月11日
今日のイワシは沖だった
12/9~10
一応本命

手尺でヒラメだろうとタカをくくっていたら
2㎝足らず…
9日朝
出発準備をしている最中
コケる
しかも派手に
派手に…というか
咄嗟に手をつくことができず
まともに肩を床に打ち付けた
幸い畳の上だったため事なきを得た
いまだに一人反抗期を継続中の長女に
「大丈夫?」
と声をかけられたことがうれしかったが
反射神経の衰えにかなりのショックをうけた
こんなんでテトラ上から無事に生還できるんだろうか
なにか良くないことが起きる予兆か?
昼食を済ませ東へ(北上?)
途中の海岸で様子見
メバルにはちょっと波高いか
予報では南風が出て波が落ちるらしいので
こっちはナイトGか翌日に持ち越そう
西へ(南下?)
計画通り
いつもの漁港隣のテトラ帯ではなく
反対のサーフへ
根がキツいイメージがあるが
今の自分なら昔と違った攻め方ができるんじゃないかと思って
先行者1名
ここも気持ち波が高い
軽装で行けるとこまで行って様子見
すると発見!

匂いを確認すると腐敗臭がしない
状態からしてもまだ時間が経っていないのでは
あわてて車に戻り準備
シーバスタックルにジグパラブレードで開始
底荒れしているのかラインにフックにゴミが
フラットには不利?
でも落ち着く方向らしい
2投目
一瞬何が起きたかわからなかった
ルアーだけが飛んでいき
ロッドの♯1が手前に倒れこんできた

Gクラフトだぞ!
高かったんだぞ‼
やっと2年目に突入するところで
使用頻度は多くないぞ?
悪い予感が現実に
エギングロッドのセフィアSSで再開
スライトエッジのラフボトムフック仕様
それでも根掛
回収中にラインの高切れ
深く考えずに
シャロースターをフルキャストすると
下巻まで放出…
今回はタックルの整備に泣かされる
(原因はすべて自分だが)
間の悪いことにボイル発生!
更に悪いことに何かがヒット!
メインラインはPEの0.8号
しかし下巻はフロロの0.8号…
焦りながらやりとりしているとラインブレイク
良かったシステムの方で
サゴシの歯に当たったのか?
ありがたいことにボイルは目の前
フルキャストせず
ライン残量を目視しながらサミング
ヒット

(時刻は14:30)
あれ?
サゴシじゃないの?
じゃあさっきのラインブレイクは何故?
エギングタックルでも
問題なく獲り込めることは経験済み
しかしパワーのない分
時間がかかりすぎる
ボイルは散発的に起きる
このライン残量じゃ精神衛生上いいことはない
そこで
セフィアSSにエクスセンス4000番
バランス的にどうかとは思うが…
現場復帰後
油断してたらヨタ波でずぶ濡れ…
泣きっ面に蜂とはまさにこのこと
イナダを獲ることを目的とするならば
ジグの選択が一般的
しかしここは遊んでみよう
なかなか反応してくれないが
ぶっ飛び君のスキッピング

ボイルの間隔が遠くなり始めたころに
15:30
どうするか
とりあえず氷の調達をしたい
獲ったイナダを先行者に進呈しようと近づくと

やりとりはみていなかったが
まさに水揚げ直後の60UPのマダイ!
タイは底のイメージだが
イワシを追い
食いあがっていたところをジグでヒット
ドラマだなぁ
タイに霞んでしまったが
イナダを進呈すると喜んで受け取ってくれた
お礼にと自作のアシストフックをいただく
なんか久々に自分以外の釣り人と触れ合った
明日もイワシがいるとは断言できないが
明朝はここにしよう
近くの別漁港で氷の調達ができず
メバルも気になるので北上
道中の
風物詩ポイントには車1台のみ
自分は入ったことないが
この程度の波なら問題ないと思うのだが
時期が早いのか?
寄っている情報が出回っていないのか?
ロッドがあれば自分が入りたいくらいだ
いつも思うのだが
情報のみに振り回されている人間が多いのでは
自分はひねくれているので
情報が出たらそこへ近づくことはまずないが
メバルを
例の開拓中のポイントに入りたい
波を被ったので
すでにウェーダーに換装済み
必要なのは覚悟
なのだが
出発前の転倒が頭を過り
断念…
替わりに初ポイントでサーフメバル
しかし波が強すぎる
数投で
断念…
明朝に備えサーフに戻り
晩酌&仮眠
夜勤組?の出す音で
眠りが浅くウトウト状態が続く
3:00 再開
波は少し落ちた
ゴミの絡みもほとんどない
でもウェーダーなしでは辛いかも
(自分はブーツ濡らしているので選択の余地がないが)
ちょっと張り切りすぎた
全く反応ない中
明るくなりだすまでの時間がめちゃ長い
待望のマズメ
期待とは裏腹に
ボイルが全く発生しない
周囲の誰一人釣っていない
イナダすら
フラット系もその気になれば浮いてくる
そういうやる気のあるヤツをねらっての中層狙いだったが
作戦変更
根掛覚悟で底を狙う
ソフトルアー2本のロストで断念
最後にイナダでもいいやと
トップ系を多用するが不発
昨日のタイおじさんも参戦するが
早々に諦め
一緒にポイントから撤収
最後に道中のメジャーサーフ
いい時間が過ぎたせいか?
ここも釣果なしか?
駐車スペースに空き
ダメもとで入ってみる
河川絡みか?
若干濁り気味
階段を降り切った真正面
小さめの砂利で構成されるサーフの中に
砂が堆積した部分が
その変化を狙った99フラッグ 21gの1投目

ヒット
直近の魚がイナダだったので引かない…
でも本命だった
リアフックをガッツリ呑んだうえに
フロントフックまで掛かってる
外すのが大変
一番近くにいる先行者とは200mくらい離れている
獲りこぼし?
安直すぎて誰もこんなところ叩かなかったのか?
新たに入った魚か?
よくわからないが
狙ったピンポイントでのヒットは嬉しい
しかも1投目
パッと見てヒラメだと思ったので
ストリンガーに掛けキープ
犬の散歩状態で次を狙うが
正直邪魔
一旦仕切り直そうと〆る
その時に計測するとソゲだったことが判明…
ごめんよ
6月に持ち帰れなかったヒラメが今更ながら悔やまれる
再開していると
かなり沖目で大ボイル大会
今日のイワシは沖だった
波が落ちることで群れが離れてしまったのか
昨日
あんな時間にあんな場所に群れがいたことは
ラッキー以外になかったのかもしれない
諦めがつき撤収
帰宅後魚を捌くと
でき始めた卵巣が出てきた
罪悪感はあるが
ヒラメの荒食いはこれからだということを再確認
ただこれからの日本海
荒れる日が多く射程圏内に入ってくるのかが問題
実際
来週から寒気が入り積雪の予報
こんなお気楽釣行は今年最後かも
それよりシーバスロッド
どうしよう…
一応本命
手尺でヒラメだろうとタカをくくっていたら
2㎝足らず…
9日朝
出発準備をしている最中
コケる
しかも派手に
派手に…というか
咄嗟に手をつくことができず
まともに肩を床に打ち付けた
幸い畳の上だったため事なきを得た
いまだに一人反抗期を継続中の長女に
「大丈夫?」
と声をかけられたことがうれしかったが
反射神経の衰えにかなりのショックをうけた
こんなんでテトラ上から無事に生還できるんだろうか
なにか良くないことが起きる予兆か?
昼食を済ませ東へ(北上?)
途中の海岸で様子見
メバルにはちょっと波高いか
予報では南風が出て波が落ちるらしいので
こっちはナイトGか翌日に持ち越そう
西へ(南下?)
計画通り
いつもの漁港隣のテトラ帯ではなく
反対のサーフへ
根がキツいイメージがあるが
今の自分なら昔と違った攻め方ができるんじゃないかと思って
先行者1名
ここも気持ち波が高い
軽装で行けるとこまで行って様子見
すると発見!
匂いを確認すると腐敗臭がしない
状態からしてもまだ時間が経っていないのでは
あわてて車に戻り準備
シーバスタックルにジグパラブレードで開始
底荒れしているのかラインにフックにゴミが
フラットには不利?
でも落ち着く方向らしい
2投目
一瞬何が起きたかわからなかった
ルアーだけが飛んでいき
ロッドの♯1が手前に倒れこんできた
Gクラフトだぞ!
高かったんだぞ‼
やっと2年目に突入するところで
使用頻度は多くないぞ?
悪い予感が現実に
エギングロッドのセフィアSSで再開
スライトエッジのラフボトムフック仕様
それでも根掛
回収中にラインの高切れ
深く考えずに
シャロースターをフルキャストすると
下巻まで放出…
今回はタックルの整備に泣かされる
(原因はすべて自分だが)
間の悪いことにボイル発生!
更に悪いことに何かがヒット!
メインラインはPEの0.8号
しかし下巻はフロロの0.8号…
焦りながらやりとりしているとラインブレイク
良かったシステムの方で
サゴシの歯に当たったのか?
ありがたいことにボイルは目の前
フルキャストせず
ライン残量を目視しながらサミング
ヒット
(時刻は14:30)
あれ?
サゴシじゃないの?
じゃあさっきのラインブレイクは何故?
エギングタックルでも
問題なく獲り込めることは経験済み
しかしパワーのない分
時間がかかりすぎる
ボイルは散発的に起きる
このライン残量じゃ精神衛生上いいことはない
そこで
セフィアSSにエクスセンス4000番
バランス的にどうかとは思うが…
現場復帰後
油断してたらヨタ波でずぶ濡れ…
泣きっ面に蜂とはまさにこのこと
イナダを獲ることを目的とするならば
ジグの選択が一般的
しかしここは遊んでみよう
なかなか反応してくれないが
ぶっ飛び君のスキッピング
ボイルの間隔が遠くなり始めたころに
15:30
どうするか
とりあえず氷の調達をしたい
獲ったイナダを先行者に進呈しようと近づくと
やりとりはみていなかったが
まさに水揚げ直後の60UPのマダイ!
タイは底のイメージだが
イワシを追い
食いあがっていたところをジグでヒット
ドラマだなぁ
タイに霞んでしまったが
イナダを進呈すると喜んで受け取ってくれた
お礼にと自作のアシストフックをいただく
なんか久々に自分以外の釣り人と触れ合った
明日もイワシがいるとは断言できないが
明朝はここにしよう
近くの別漁港で氷の調達ができず
メバルも気になるので北上
道中の
風物詩ポイントには車1台のみ
自分は入ったことないが
この程度の波なら問題ないと思うのだが
時期が早いのか?
寄っている情報が出回っていないのか?
ロッドがあれば自分が入りたいくらいだ
いつも思うのだが
情報のみに振り回されている人間が多いのでは
自分はひねくれているので
情報が出たらそこへ近づくことはまずないが
メバルを
例の開拓中のポイントに入りたい
波を被ったので
すでにウェーダーに換装済み
必要なのは覚悟
なのだが
出発前の転倒が頭を過り
断念…
替わりに初ポイントでサーフメバル
しかし波が強すぎる
数投で
断念…
明朝に備えサーフに戻り
晩酌&仮眠
夜勤組?の出す音で
眠りが浅くウトウト状態が続く
3:00 再開
波は少し落ちた
ゴミの絡みもほとんどない
でもウェーダーなしでは辛いかも
(自分はブーツ濡らしているので選択の余地がないが)
ちょっと張り切りすぎた
全く反応ない中
明るくなりだすまでの時間がめちゃ長い
待望のマズメ
期待とは裏腹に
ボイルが全く発生しない
周囲の誰一人釣っていない
イナダすら
フラット系もその気になれば浮いてくる
そういうやる気のあるヤツをねらっての中層狙いだったが
作戦変更
根掛覚悟で底を狙う
ソフトルアー2本のロストで断念
最後にイナダでもいいやと
トップ系を多用するが不発
昨日のタイおじさんも参戦するが
早々に諦め
一緒にポイントから撤収
最後に道中のメジャーサーフ
いい時間が過ぎたせいか?
ここも釣果なしか?
駐車スペースに空き
ダメもとで入ってみる
河川絡みか?
若干濁り気味
階段を降り切った真正面
小さめの砂利で構成されるサーフの中に
砂が堆積した部分が
その変化を狙った99フラッグ 21gの1投目
ヒット
直近の魚がイナダだったので引かない…
でも本命だった
リアフックをガッツリ呑んだうえに
フロントフックまで掛かってる
外すのが大変
一番近くにいる先行者とは200mくらい離れている
獲りこぼし?
安直すぎて誰もこんなところ叩かなかったのか?
新たに入った魚か?
よくわからないが
狙ったピンポイントでのヒットは嬉しい
しかも1投目
パッと見てヒラメだと思ったので
ストリンガーに掛けキープ
犬の散歩状態で次を狙うが
正直邪魔
一旦仕切り直そうと〆る
その時に計測するとソゲだったことが判明…
ごめんよ
6月に持ち帰れなかったヒラメが今更ながら悔やまれる
再開していると
かなり沖目で大ボイル大会
今日のイワシは沖だった
波が落ちることで群れが離れてしまったのか
昨日
あんな時間にあんな場所に群れがいたことは
ラッキー以外になかったのかもしれない
諦めがつき撤収
帰宅後魚を捌くと
でき始めた卵巣が出てきた
罪悪感はあるが
ヒラメの荒食いはこれからだということを再確認
ただこれからの日本海
荒れる日が多く射程圏内に入ってくるのかが問題
実際
来週から寒気が入り積雪の予報
こんなお気楽釣行は今年最後かも
それよりシーバスロッド
どうしよう…
Posted by 凪スケ at 10:02
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