2021年06月19日
自分自身に負けた
6/17~18
またもや隠れ?裏?本命のみ

コチが釣りたいんだけどなあ
春季花苗の出荷が終わった
(完全ではないが)
売上は伸びた
しかしそれ以上に
予測不能の出費が待っている…
悩んでもしょうがないので海へ
これまでより若干ゆっくりできるだろう
と呑気に車を走らせていたら
取引先の会長からTEL
「まさか釣りに行ってないだろうなあ」
そのまさかです
と言いたいのを堪えて適当に言葉を濁す
会長
すげぇ~勘
14:30
半年振りくらいの漁港
氷の調達が主な目的
これで精神的に安定する
(無駄な出費ということも多々あるが)
全くの思いつきで
初めてこの漁港の堤防にあがってみた
2名の餌釣り師
1名は自分とほぼ入替りで撤収
もう1名にひとこと挨拶して開始
港内で釣りをしたことはあるが
ここは予備知識なし
底の状況を知りたいこともあり
21gのビーンズシンカー+ソフトの組合せ
少ない投数での話だが
海藻帯が点在するがほぼ砂地
堤防際から3m?くらいに捨石
カウント22くらいで着底
リフト→再着底まで意外と時間がかかるので
潮が動いてる?
ってのが今のところの状況分析
さらに数投目
アタリ?
咄嗟にアワセをいれるがスカされる
海藻?
更に数投目の足元近く
同じようにモワッとした感触
先週獲ったのと同じくらいのキジハタ


何か釈然としない
ホントにキジハタ?
ロッドがオーバーパワーのせい?
そう思いつつ
いつものクセでネットを出してしまった
普段テトラ上での釣行が多く
獲り込んでから暴れられると困るので
キープか?リリースか?
判断に迷うときはネットを使用している
しかし今回はフラットな堤防
また思ったよりも堤防が高く
片手での獲り込みに悪戦苦闘するハメに
こんなサイズなら最初から抜き上げりゃよかった
そう思ってネットを置くと
見かねた餌釣り師が駆けつけてくれた
一度は断ったが
せっかくネットを出したんだからとフォローしてくださった
又長30cmくらいのサイズにタモ入れなんて
ちょっと恥ずかしかった…
その後
リフトの回数や距離を変えたり
ソフトをチェンジしつつ追加


リリースサイズ
根掛りの心配が少なそうなので
ハードでも

キールバイブ
これはキープサイズ
外しながら気がついた
フロントは自作のシングルフック2本付
ちゃんと仕事したか確認しとけばよかった
堤防に上がって1時間半くらいか
反応もなくなり
本命はコチだよな
と思っていたところ
新たにきたヘチ釣り師に話しかけられる
色々職質?してくれるので
釣ったキジハタを見せると
こんなのは釣ったことがない
雑誌でしか見たことがないサイズだ
としきりに褒めてくれるが
まだまだ小さいです
釣ってる人はもっともっと釣ってます
と思いつつ
ヘチ釣りじゃキジハタは厳しいかもと
言いたいのを我慢しながら撤収
その後悩んだ挙句
隣接するサーフで
根掛り多発…
ここは一度やってみたことあったが
こんなに荒い底だったっけ
時刻はすでに19:00を過ぎている
夕マズメを目前にしながらもやる気が半減
夕飯の買い出ししながら北上
翌日は
自己MAXのコチを獲った小サーフで
と思い隣接する漁港で夕食&仮眠
寒気が入っているせいで夜間は涼しい
寝袋持ってきてよかった
2:00 再開
小サーフ
タイドグラフを見て知っていたつもりだが
それでも潮位低すぎ…
エギングタックルを新たに組み
ライトリグを使用したが
すぐに底をとりやりづらい
30分くらいで撤収
やっぱりサーフはキツイか?
ここから迷走…
普段は入れない河口堤防を覗くと誰もいない
が数投すると餌釣り師が1名
それが2名になり
3名になり…
こんな小さい堤防に入ってくるなよ!
地元のお年寄りのように思え
文句も言えず
しょうがないのでサーフに降りるも
この潮位じゃ釣れる気がしない
30分で移動
すでに明るくなりかけている
いつものテトラ帯へ
河口付近から始めるが
なんか集中できない
小移動を繰り返すも
ピックアップ直前のルアーを咥えかけたダツや
4インチのソフトを喰いきれないチビくらいしか反応がない
ここまでか
8:00 終了
そろそろサーフで
キスをベイトにみたてたフラットゲームを
と思っていた
この時期なら飛距離もいらないし
手返し良く効率的に攻められるんじゃないかと
しかし
実際に海岸に立つとどうも釣れるイメージが沸かず
こんな潮位じゃキスが入ってこないとか
陽が昇ったら沖へでてしまうとか
マイナス思考発生
それに強い思い込みも
現実は違っているかもしれないのに
そういうものを払拭できるのは
自分の行動だけなんだが
今回も
自分自身に負けた
またもや隠れ?裏?本命のみ
コチが釣りたいんだけどなあ
春季花苗の出荷が終わった
(完全ではないが)
売上は伸びた
しかしそれ以上に
予測不能の出費が待っている…
悩んでもしょうがないので海へ
これまでより若干ゆっくりできるだろう
と呑気に車を走らせていたら
取引先の会長からTEL
「まさか釣りに行ってないだろうなあ」
そのまさかです
と言いたいのを堪えて適当に言葉を濁す
会長
すげぇ~勘
14:30
半年振りくらいの漁港
氷の調達が主な目的
これで精神的に安定する
(無駄な出費ということも多々あるが)
全くの思いつきで
初めてこの漁港の堤防にあがってみた
2名の餌釣り師
1名は自分とほぼ入替りで撤収
もう1名にひとこと挨拶して開始
港内で釣りをしたことはあるが
ここは予備知識なし
底の状況を知りたいこともあり
21gのビーンズシンカー+ソフトの組合せ
少ない投数での話だが
海藻帯が点在するがほぼ砂地
堤防際から3m?くらいに捨石
カウント22くらいで着底
リフト→再着底まで意外と時間がかかるので
潮が動いてる?
ってのが今のところの状況分析
さらに数投目
アタリ?
咄嗟にアワセをいれるがスカされる
海藻?
更に数投目の足元近く
同じようにモワッとした感触
先週獲ったのと同じくらいのキジハタ
何か釈然としない
ホントにキジハタ?
ロッドがオーバーパワーのせい?
そう思いつつ
いつものクセでネットを出してしまった
普段テトラ上での釣行が多く
獲り込んでから暴れられると困るので
キープか?リリースか?
判断に迷うときはネットを使用している
しかし今回はフラットな堤防
また思ったよりも堤防が高く
片手での獲り込みに悪戦苦闘するハメに
こんなサイズなら最初から抜き上げりゃよかった
そう思ってネットを置くと
見かねた餌釣り師が駆けつけてくれた
一度は断ったが
せっかくネットを出したんだからとフォローしてくださった
又長30cmくらいのサイズにタモ入れなんて
ちょっと恥ずかしかった…
その後
リフトの回数や距離を変えたり
ソフトをチェンジしつつ追加
リリースサイズ
根掛りの心配が少なそうなので
ハードでも
キールバイブ
これはキープサイズ
外しながら気がついた
フロントは自作のシングルフック2本付
ちゃんと仕事したか確認しとけばよかった
堤防に上がって1時間半くらいか
反応もなくなり
本命はコチだよな
と思っていたところ
新たにきたヘチ釣り師に話しかけられる
色々職質?してくれるので
釣ったキジハタを見せると
こんなのは釣ったことがない
雑誌でしか見たことがないサイズだ
としきりに褒めてくれるが
まだまだ小さいです
釣ってる人はもっともっと釣ってます
と思いつつ
ヘチ釣りじゃキジハタは厳しいかもと
言いたいのを我慢しながら撤収
その後悩んだ挙句
隣接するサーフで
根掛り多発…
ここは一度やってみたことあったが
こんなに荒い底だったっけ
時刻はすでに19:00を過ぎている
夕マズメを目前にしながらもやる気が半減
夕飯の買い出ししながら北上
翌日は
自己MAXのコチを獲った小サーフで
と思い隣接する漁港で夕食&仮眠
寒気が入っているせいで夜間は涼しい
寝袋持ってきてよかった
2:00 再開
小サーフ
タイドグラフを見て知っていたつもりだが
それでも潮位低すぎ…
エギングタックルを新たに組み
ライトリグを使用したが
すぐに底をとりやりづらい
30分くらいで撤収
やっぱりサーフはキツイか?
ここから迷走…
普段は入れない河口堤防を覗くと誰もいない
が数投すると餌釣り師が1名
それが2名になり
3名になり…
こんな小さい堤防に入ってくるなよ!
地元のお年寄りのように思え
文句も言えず
しょうがないのでサーフに降りるも
この潮位じゃ釣れる気がしない
30分で移動
すでに明るくなりかけている
いつものテトラ帯へ
河口付近から始めるが
なんか集中できない
小移動を繰り返すも
ピックアップ直前のルアーを咥えかけたダツや
4インチのソフトを喰いきれないチビくらいしか反応がない
ここまでか
8:00 終了
そろそろサーフで
キスをベイトにみたてたフラットゲームを
と思っていた
この時期なら飛距離もいらないし
手返し良く効率的に攻められるんじゃないかと
しかし
実際に海岸に立つとどうも釣れるイメージが沸かず
こんな潮位じゃキスが入ってこないとか
陽が昇ったら沖へでてしまうとか
マイナス思考発生
それに強い思い込みも
現実は違っているかもしれないのに
そういうものを払拭できるのは
自分の行動だけなんだが
今回も
自分自身に負けた
Posted by 凪スケ at 10:39
│Salt