2022年01月27日
まさに恥
1/25~26
やってしまった…
釣り師にあるまじき行為を
過去魚を掛けてからラインブレイクさせたのは
ほとんど記憶がない
(都合の悪いことは覚えていないだけかもしれないが)
まさに恥
ラインブレイクなんて
恥以外のなんでもない
そんな自分には
ちょうどいい魚かも

1ヶ月半続いたロングバケーションも
1/17をもって終了
これからは圃場を空ける事に抵抗感が出てくる
1ヶ月半もの時間があれば
さぞ釣り三昧
と思いきや
海に行けたのは僅かに5回
冬の日本海はホントに天候に左右される
愚痴ってもしょうがないので
やるべきことをやって
14:30 出発
圃場の様子を見るため
翌日10:00までには帰宅したい
心配していた道中の路面状況は全く問題なく
2時間かからずに糸魚川入りできたが
白馬・小谷の積雪は酷かった
雪下ろしの済んでいない住宅が多く見られ
これもコロナの影響?かと心配になった
今回はnewロッドでのライトゲームがメイン
南下するつもりだったが
思っていたよりも波が落ち
水色も良さそうなので
ホームから開始し北上することに
1カ所目
ホームとしているテトラ帯の最南端
ホームといっているわりに
ここまで来るのは10年ぶりか?
新しくテトラが入って良い感じ
まずは課題のフロートリグから
魚の付きそうな目の前のストラクチャーに余裕で到達
しかしちょっとウネリがキツイか?
それに夕マズメの光量変化に
自分の老眼が追いつかず
テトラ上の移動が恐い…
無理することもないかとの判断で移動
2カ所目
近くの漁港
人っ子一人いない
港内は海藻だらけ
いろんな意味でジグ単では限界がある
こういう場所ではフロートがうってつけ
のはずだがチビの反応すらない
底狙いで根魚でもと思ったがこちらも反応なし
移動
3カ所目
newロッド入魂を最優先するため
大規模港に隣接した漁港へ
いつの間にか常夜灯が復活していた
ただしLEDの寒々しい光色になって
そのせいか?
小メバルの反応もない
しばらくするとアジ狙いの後続者が入ってきたので
なにかしら魚は寄ってくるのかも
底狙いに切り替えての1投目
で根掛り…
やっぱここはキツイや
移動
4カ所目
道路脇のテトラ帯
前回より若干波が落ちてはいるが移動できる範囲が限られている
やっとのことでグラスミノーSに前出のソイ
ロッドへの入魂は果たせたが
感覚の違いに少々戸惑う
まあ魚を掛けていけば徐々にわかってくるだろう
しかし肝心の反応はない
釣り開始から4時間経過
そろそろ休むか
買い出しに向かうため500mほど引き返すと
あった
行きたかったポイント
急遽5カ所目
ここは下見だけで終わっていたポイント
その時は手ぶらでも海岸へ降りるのがきつかった
危険を感じたら中止しよう
確かに怖いがなんとか降りられた
先ほどのポイントより港寄りのため波も低い
ここは出そうだな~
状況把握のためソフトルアーから
だが期待に反し無反応
場所が場所だけにクロダイとかシーバスでも徘徊しているのか?
それらも頭の片隅においてミニマルへ
徐々にレンジを下げながらのストップ&ゴー
すると
ほぼ足元で根掛りの兆候?
やっちまった…
軽く煽ると違和感?
???
!!!
魚じゃん!
しかもドラグが作動
2度目の突っ込みでドラグがきついと感じたが
体も頭も反応できず
3回目の突っ込みであえなくラインブレイク…
油断していた
油断というか慢心というか…
その後なんの反応もなく
22:00 撤収
さっきのは喰い方からほぼメバル
しかも間違いなくデカいヤツ
しばらく引きずりそうだ…
5:00
同ポイントで開始
朝マズメのほうが活性が上がるかと思って
だが結果はチビカサゴのみ

フォール中のミニマルで
フリー気味だったので
明確にとはいかなかったが
一応このロッドでもアタリはとれた
完全に夜が明けきったので撤収
帰宅までのタイムリミットはあと1時間
サーフに様子見に行くが
鳥の姿も見られず平穏そのもの
朝ラー食って
デリカシーのない父親にお土産を買って
(釣りに行く息子に向かって
「新潟まで行くなら魚買ってきてくれ」
と平然と言いやがった)
8:00 帰宅
今回使用したのは
ファイヤーラインの0.5号
ブレイク時にはメジャクラの弾丸フロロエギングの1.75号
それらを覚えたてのクインテッドノットで結束
クインテッドの方が3.5ノットよりも強度が出るかと思って
実は前回の釣行で
シャローフリークを吹っ飛ばしたのも全く同じ組合せ
フロートはリーダーのヒゲと接続する特殊な使い方
ヒゲは進行方向とは逆向きなので負荷がかかったのか?
でも極一般的な使い方なら問題ないのでは?
クインテッドはなにより組むのが簡単(3.5も同じく)
今回も釣れないのにロストが多く
(逆も真なり)
重宝した
だが釣れない苛立ちから
雑になっていたことも否めない
いや
間違いなく雑だったんだろう
そしてメインとリーダーのラインの相性が悪かったかも
更にノットの選択ミスってのもあるかもしれない
ブレイク後は別のブランドのリーダー2号を
丁寧に組んだつもりだが
カサゴのみ
人生ってこんなもんだよな…
帰りの車中
クロダイ獲った時はほぼ同じ組合せの3.5ノットだったよな~とか
やっぱ名の通ったブランドのラインじゃなきゃダメだ!とか
セフィアのドラグノブを新調してからグリスアップしたっけ?とか
メインを4本よりの更に細いPEにしてみようか?とか
いろんなことが頭の中を駆け巡ったが
最終的には
自己責任
ってことで納得
しかし厳しいなあ~
繁忙期までに残された時間はあとひと月
こんな宝くじ的な釣りが続くんだろうか
いや来月半ば頃にはいいことあるかも?
その兆候?も見られた
そう信じつつ
ひたすら準備していこう
やってしまった…
釣り師にあるまじき行為を
過去魚を掛けてからラインブレイクさせたのは
ほとんど記憶がない
(都合の悪いことは覚えていないだけかもしれないが)
まさに恥
ラインブレイクなんて
恥以外のなんでもない
そんな自分には
ちょうどいい魚かも
1ヶ月半続いたロングバケーションも
1/17をもって終了
これからは圃場を空ける事に抵抗感が出てくる
1ヶ月半もの時間があれば
さぞ釣り三昧
と思いきや
海に行けたのは僅かに5回
冬の日本海はホントに天候に左右される
愚痴ってもしょうがないので
やるべきことをやって
14:30 出発
圃場の様子を見るため
翌日10:00までには帰宅したい
心配していた道中の路面状況は全く問題なく
2時間かからずに糸魚川入りできたが
白馬・小谷の積雪は酷かった
雪下ろしの済んでいない住宅が多く見られ
これもコロナの影響?かと心配になった
今回はnewロッドでのライトゲームがメイン
南下するつもりだったが
思っていたよりも波が落ち
水色も良さそうなので
ホームから開始し北上することに
1カ所目
ホームとしているテトラ帯の最南端
ホームといっているわりに
ここまで来るのは10年ぶりか?
新しくテトラが入って良い感じ
まずは課題のフロートリグから
魚の付きそうな目の前のストラクチャーに余裕で到達
しかしちょっとウネリがキツイか?
それに夕マズメの光量変化に
自分の老眼が追いつかず
テトラ上の移動が恐い…
無理することもないかとの判断で移動
2カ所目
近くの漁港
人っ子一人いない
港内は海藻だらけ
いろんな意味でジグ単では限界がある
こういう場所ではフロートがうってつけ
のはずだがチビの反応すらない
底狙いで根魚でもと思ったがこちらも反応なし
移動
3カ所目
newロッド入魂を最優先するため
大規模港に隣接した漁港へ
いつの間にか常夜灯が復活していた
ただしLEDの寒々しい光色になって
そのせいか?
小メバルの反応もない
しばらくするとアジ狙いの後続者が入ってきたので
なにかしら魚は寄ってくるのかも
底狙いに切り替えての1投目
で根掛り…
やっぱここはキツイや
移動
4カ所目
道路脇のテトラ帯
前回より若干波が落ちてはいるが移動できる範囲が限られている
やっとのことでグラスミノーSに前出のソイ
ロッドへの入魂は果たせたが
感覚の違いに少々戸惑う
まあ魚を掛けていけば徐々にわかってくるだろう
しかし肝心の反応はない
釣り開始から4時間経過
そろそろ休むか
買い出しに向かうため500mほど引き返すと
あった
行きたかったポイント
急遽5カ所目
ここは下見だけで終わっていたポイント
その時は手ぶらでも海岸へ降りるのがきつかった
危険を感じたら中止しよう
確かに怖いがなんとか降りられた
先ほどのポイントより港寄りのため波も低い
ここは出そうだな~
状況把握のためソフトルアーから
だが期待に反し無反応
場所が場所だけにクロダイとかシーバスでも徘徊しているのか?
それらも頭の片隅においてミニマルへ
徐々にレンジを下げながらのストップ&ゴー
すると
ほぼ足元で根掛りの兆候?
やっちまった…
軽く煽ると違和感?
???
!!!
魚じゃん!
しかもドラグが作動
2度目の突っ込みでドラグがきついと感じたが
体も頭も反応できず
3回目の突っ込みであえなくラインブレイク…
油断していた
油断というか慢心というか…
その後なんの反応もなく
22:00 撤収
さっきのは喰い方からほぼメバル
しかも間違いなくデカいヤツ
しばらく引きずりそうだ…
5:00
同ポイントで開始
朝マズメのほうが活性が上がるかと思って
だが結果はチビカサゴのみ
フォール中のミニマルで
フリー気味だったので
明確にとはいかなかったが
一応このロッドでもアタリはとれた
完全に夜が明けきったので撤収
帰宅までのタイムリミットはあと1時間
サーフに様子見に行くが
鳥の姿も見られず平穏そのもの
朝ラー食って
デリカシーのない父親にお土産を買って
(釣りに行く息子に向かって
「新潟まで行くなら魚買ってきてくれ」
と平然と言いやがった)
8:00 帰宅
今回使用したのは
ファイヤーラインの0.5号
ブレイク時にはメジャクラの弾丸フロロエギングの1.75号
それらを覚えたてのクインテッドノットで結束
クインテッドの方が3.5ノットよりも強度が出るかと思って
実は前回の釣行で
シャローフリークを吹っ飛ばしたのも全く同じ組合せ
フロートはリーダーのヒゲと接続する特殊な使い方
ヒゲは進行方向とは逆向きなので負荷がかかったのか?
でも極一般的な使い方なら問題ないのでは?
クインテッドはなにより組むのが簡単(3.5も同じく)
今回も釣れないのにロストが多く
(逆も真なり)
重宝した
だが釣れない苛立ちから
雑になっていたことも否めない
いや
間違いなく雑だったんだろう
そしてメインとリーダーのラインの相性が悪かったかも
更にノットの選択ミスってのもあるかもしれない
ブレイク後は別のブランドのリーダー2号を
丁寧に組んだつもりだが
カサゴのみ
人生ってこんなもんだよな…
帰りの車中
クロダイ獲った時はほぼ同じ組合せの3.5ノットだったよな~とか
やっぱ名の通ったブランドのラインじゃなきゃダメだ!とか
セフィアのドラグノブを新調してからグリスアップしたっけ?とか
メインを4本よりの更に細いPEにしてみようか?とか
いろんなことが頭の中を駆け巡ったが
最終的には
自己責任
ってことで納得
しかし厳しいなあ~
繁忙期までに残された時間はあとひと月
こんな宝くじ的な釣りが続くんだろうか
いや来月半ば頃にはいいことあるかも?
その兆候?も見られた
そう信じつつ
ひたすら準備していこう
Posted by 凪スケ at 09:52
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