2022年02月12日
こちらの弱気を見透かされ
2/9~10
久々のメバル

尻尾まで入れても20cm程度のうえに
メバルはこの1匹のみ
更に
前回に引き続いての大失態…
いつになったらいい魚が獲れるのやら
希望時間を1時間押しての16:00出発
仕事だからしょうがない
R148の路面は乾いており
運転には問題ない
が
小谷村内の積雪は相変わらず酷い
新聞に載っていた「老老除雪」ってやつなのか
糸魚川市に入っても同じような状態だったが
高速をくぐった辺りから
だいぶ積雪量が減ったような気がする
10日は南岸低気圧の通過で上雪の予報がでている
明日は我が身
決して他人事ではない
18:00 現着
今回の釣行は雪で駐車スペースが限られるかと思い
ランガンは極力控える事に
地元の方に迷惑かけたくないんで
だが海岸沿いはほとんど積雪がなく一安心
予定通り前回のバラシポイントへ
陽が沈み水色は未確認
予報に反しほぼ無風
波っ気が若干残っている
でもこのくらいがちょうどいいかも
パイロットのグラスミノーS
のまさに1投目で上記のメバル
活性高い?
でもガリガリに痩せ細っているように見える
荒れ続きでエサが喰えなかったのか?
(そんな事ないだろうけど)
この時期に腹がでかくないってことはオス?
お帰りいただき次を狙うが反応無し
ボリューム↑ アクション↓
ってことでパラワーム ダートを
あえてストレートリトリーブ
今度はカサゴ

まだまだリリースサイズ
魚が浮いているのか?
沈みテトラが近くにあるのか?
中層で喰ってきた気がする
そろそろ型狙いってことでハードルアーにチェンジ
しかし今回は反応なし
そこで調整中の
烏賊型汎用兵器
の2号機(シリーズ中自分が購入した順で)を投入
反応ないんで薬物?注入
すると

またもやカサゴ
さっきよりわずかにサイズアップだがリリース
だがここでぱったり反応がなくなる
せっかくなんで
烏賊型汎用兵器の1号機
のビフテキ調整タイプを投入
これには最初から薬物注入
ところが反応なし
なんで薬物除去
するとバイトあり
まだ薬物使用は時期尚早か
だがフックまで喰いきれないチビだったらしくバラシ
すでに下げに入っている頃だろうし
半月だがかなり強い月光が気になる
寒いし腹減ったし
21:00 撤収
仮眠しよう
4:00 再開
目先を変えて
200mほど南の港側へ
初クロゲットして以来だから
ほぼ2年ぶり
気づくと目の前に先行者
メジャーなルートを無視して
いきなりテトラ帯に向かって歩いていく
さてはこのポイントの玄人?
気になったが自分は自分
久しぶりに訪れると
だいぶ様子が変わっている
そうか
それで先行者はあんなルートを選択したのか?
とりあえず始めるとすぐにカサゴ

パラワームにて
実は前日妻から
手土産確保命令が発令されたため
不本意ながらキープ
ふと気がつくと
先行者のヘッドライトが彷徨ってる
まだ水辺に降りるルートを見つけられないようだ
なんだ結局素人?か
だが最終的に自分の行きたい方向に入りやがった
このポイントはこれまでか
30分程度で撤収
前日のポイントへ
条件的には良さそう
だが一通りのローテーションを試すもなんら反応がない
浮いている魚がいないのか?
周りも明るくなりはじめた
ここは底狙いに重点をおくべきか
なにしろ手土産が小カサゴ1匹じゃ寂しい
烏賊型汎用兵器1号機のビフテキ調整タイプに
3.5gのビーンズ
リーダーを3号に補強
1投目
フルキャストから底取りしリトリーブ開始
しばらくしてロッドに重みが
ゆっくり煽ると徐々に寄ってくる
海藻?
オフセットフックだしシンカーも小さいので
海藻という線には疑問が残る
いずれにせよ
「何か」が外れるかどうかするまで
ポンピングで寄せるしかないか
だが
なぜか?
3回目のポンピング中にドラグが作動
げっ!魚じゃん!!
前回と似たような状況
だが今回は
遠目でのヒットで気持ちに多少余裕がある
魚を早めに浮かせたいので
ロッドの曲がりを確認しつつ
できるだけ高い位置で保持
その間も時折ラインが出ていく
間違いなく良型
ふと3.5ノットの強度が気になった
ちょっとだけドラグを緩めよう
ところが
順調に寄せていたつもりが
かなり手前まで来て動かなくなる
テトラに潜られた?
こちらの弱気を見透かされ
そこにつけ込まれた
って感じ
若干テンションを抜くと再び動き出した
ホッとした瞬間
プツ…
冗談抜きで
その場で膝から崩れ落ちる…
時刻は6:00
体の震えが収まってから確認すると

毛羽だって塊になったり
ささくれて細くなったライン
やった
またやりやがった
前回と全く同じ立ち位置で
すでに明るい海面を見ると
確かに沈みテトラが
しかし感覚的にはブレイクはもっと先で発生したと思われる
予想以上に沈みテトラの範囲が広いのか
その後
この寒さじゃ難しいとは思いながらボトムワインドを試し
反応がないことを確認
7:00 終了
今回で2度目のポイントとはいえ
言い訳になるような要素はなにもない
ただ前回のバラシは
テトラとの接触による可能性も
それが事実ならほんの少しだけ気持ちが楽に
前回のアタリはメバルと思われる
根掛りの兆候によく似た
コツッという極小のアタリ
大型になるほどその傾向が強まる気がする
(それを選別して魚を掛けていくのが楽しくてメバルにハマったんだが)
ところが今回は
けっこうな距離をルアーを咥えたまま移動していた
反転することもなしに
そして最後の抵抗にテトラに潜る素振り
魚種は何だったんだろう?
少ない経験からも
パッと浮かんだのはキジハタ
だったら納得いくことが多いんだが
こんな低水温下にこんなところに留まっているんだろうか
それが最大の疑問
低水温に強いと言えば
あとはソイ系?
あるいはアイナメ?
いずれにせよ
バラした事実は一切変わらない
持ち帰ったカサゴを捌くと
聞いていた通り抱卵魚体

(ちょっとグロいんで背景はカモフラ)
痩せているように見えたんで
あるいは?
とも思ったんだが
成長スピードに若干差があるが
すでに目ができていいた
こりゃダメだ
カサゴはダメだ
メバルもダメだが
繁忙期まで残り3週
あと行けて3回か
いや
天候を考えれば良くて2回
さてこれからどうするか
UL~Lロッドを新調したばかりだが
ここは1発
タックル強度を上げて
無謀な賭けにでてみるか?
久々のメバル
尻尾まで入れても20cm程度のうえに
メバルはこの1匹のみ
更に
前回に引き続いての大失態…
いつになったらいい魚が獲れるのやら
希望時間を1時間押しての16:00出発
仕事だからしょうがない
R148の路面は乾いており
運転には問題ない
が
小谷村内の積雪は相変わらず酷い
新聞に載っていた「老老除雪」ってやつなのか
糸魚川市に入っても同じような状態だったが
高速をくぐった辺りから
だいぶ積雪量が減ったような気がする
10日は南岸低気圧の通過で上雪の予報がでている
明日は我が身
決して他人事ではない
18:00 現着
今回の釣行は雪で駐車スペースが限られるかと思い
ランガンは極力控える事に
地元の方に迷惑かけたくないんで
だが海岸沿いはほとんど積雪がなく一安心
予定通り前回のバラシポイントへ
陽が沈み水色は未確認
予報に反しほぼ無風
波っ気が若干残っている
でもこのくらいがちょうどいいかも
パイロットのグラスミノーS
のまさに1投目で上記のメバル
活性高い?
でもガリガリに痩せ細っているように見える
荒れ続きでエサが喰えなかったのか?
(そんな事ないだろうけど)
この時期に腹がでかくないってことはオス?
お帰りいただき次を狙うが反応無し
ボリューム↑ アクション↓
ってことでパラワーム ダートを
あえてストレートリトリーブ
今度はカサゴ
まだまだリリースサイズ
魚が浮いているのか?
沈みテトラが近くにあるのか?
中層で喰ってきた気がする
そろそろ型狙いってことでハードルアーにチェンジ
しかし今回は反応なし
そこで調整中の
烏賊型汎用兵器
の2号機(シリーズ中自分が購入した順で)を投入
反応ないんで薬物?注入
すると
またもやカサゴ
さっきよりわずかにサイズアップだがリリース
だがここでぱったり反応がなくなる
せっかくなんで
烏賊型汎用兵器の1号機
のビフテキ調整タイプを投入
これには最初から薬物注入
ところが反応なし
なんで薬物除去
するとバイトあり
まだ薬物使用は時期尚早か
だがフックまで喰いきれないチビだったらしくバラシ
すでに下げに入っている頃だろうし
半月だがかなり強い月光が気になる
寒いし腹減ったし
21:00 撤収
仮眠しよう
4:00 再開
目先を変えて
200mほど南の港側へ
初クロゲットして以来だから
ほぼ2年ぶり
気づくと目の前に先行者
メジャーなルートを無視して
いきなりテトラ帯に向かって歩いていく
さてはこのポイントの玄人?
気になったが自分は自分
久しぶりに訪れると
だいぶ様子が変わっている
そうか
それで先行者はあんなルートを選択したのか?
とりあえず始めるとすぐにカサゴ
パラワームにて
実は前日妻から
手土産確保命令が発令されたため
不本意ながらキープ
ふと気がつくと
先行者のヘッドライトが彷徨ってる
まだ水辺に降りるルートを見つけられないようだ
なんだ結局素人?か
だが最終的に自分の行きたい方向に入りやがった
このポイントはこれまでか
30分程度で撤収
前日のポイントへ
条件的には良さそう
だが一通りのローテーションを試すもなんら反応がない
浮いている魚がいないのか?
周りも明るくなりはじめた
ここは底狙いに重点をおくべきか
なにしろ手土産が小カサゴ1匹じゃ寂しい
烏賊型汎用兵器1号機のビフテキ調整タイプに
3.5gのビーンズ
リーダーを3号に補強
1投目
フルキャストから底取りしリトリーブ開始
しばらくしてロッドに重みが
ゆっくり煽ると徐々に寄ってくる
海藻?
オフセットフックだしシンカーも小さいので
海藻という線には疑問が残る
いずれにせよ
「何か」が外れるかどうかするまで
ポンピングで寄せるしかないか
だが
なぜか?
3回目のポンピング中にドラグが作動
げっ!魚じゃん!!
前回と似たような状況
だが今回は
遠目でのヒットで気持ちに多少余裕がある
魚を早めに浮かせたいので
ロッドの曲がりを確認しつつ
できるだけ高い位置で保持
その間も時折ラインが出ていく
間違いなく良型
ふと3.5ノットの強度が気になった
ちょっとだけドラグを緩めよう
ところが
順調に寄せていたつもりが
かなり手前まで来て動かなくなる
テトラに潜られた?
こちらの弱気を見透かされ
そこにつけ込まれた
って感じ
若干テンションを抜くと再び動き出した
ホッとした瞬間
プツ…
冗談抜きで
その場で膝から崩れ落ちる…
時刻は6:00
体の震えが収まってから確認すると
毛羽だって塊になったり
ささくれて細くなったライン
やった
またやりやがった
前回と全く同じ立ち位置で
すでに明るい海面を見ると
確かに沈みテトラが
しかし感覚的にはブレイクはもっと先で発生したと思われる
予想以上に沈みテトラの範囲が広いのか
その後
この寒さじゃ難しいとは思いながらボトムワインドを試し
反応がないことを確認
7:00 終了
今回で2度目のポイントとはいえ
言い訳になるような要素はなにもない
ただ前回のバラシは
テトラとの接触による可能性も
それが事実ならほんの少しだけ気持ちが楽に
前回のアタリはメバルと思われる
根掛りの兆候によく似た
コツッという極小のアタリ
大型になるほどその傾向が強まる気がする
(それを選別して魚を掛けていくのが楽しくてメバルにハマったんだが)
ところが今回は
けっこうな距離をルアーを咥えたまま移動していた
反転することもなしに
そして最後の抵抗にテトラに潜る素振り
魚種は何だったんだろう?
少ない経験からも
パッと浮かんだのはキジハタ
だったら納得いくことが多いんだが
こんな低水温下にこんなところに留まっているんだろうか
それが最大の疑問
低水温に強いと言えば
あとはソイ系?
あるいはアイナメ?
いずれにせよ
バラした事実は一切変わらない
持ち帰ったカサゴを捌くと
聞いていた通り抱卵魚体
(ちょっとグロいんで背景はカモフラ)
痩せているように見えたんで
あるいは?
とも思ったんだが
成長スピードに若干差があるが
すでに目ができていいた
こりゃダメだ
カサゴはダメだ
メバルもダメだが
繁忙期まで残り3週
あと行けて3回か
いや
天候を考えれば良くて2回
さてこれからどうするか
UL~Lロッドを新調したばかりだが
ここは1発
タックル強度を上げて
無謀な賭けにでてみるか?
Posted by 凪スケ at 07:00
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