2025年01月15日
全裸の小柄な年寄り
1/4~6
2025年
初釣りは済ませている
だが
無理が祟っての体調不良
そして
イヤな予感的中の3連ボウズ
進展はあったのだが…
未来の自分ため
記憶が薄れる前に記録しておこう
1/4
ホーム2
山は

サーフは

小サバ?のボイルが短時間起こったのみ
移動
メジャー海岸
青物狙いは居るなぁ
その脇の漁港
アジ狙いは居るなぁ
魚は居ないけど
休憩
1/5
ホーム2
先攻者1名
昨年接待釣行時に出会ったアングラーだった
しばらくすると沖合で鳥山
この際青物でもいいや
期待しながら見守っていると
射程圏内でもベイトの影を確認
だが一瞬で終了
沖合の様子もおかしい
ベイトは間違いなくいるし
海鳥の数もハンパない
しかし
捕食しているのは極一部で
大半は海面に浮かんで休憩
一体ベイトは何なんだ?
これ以上の展開は望めないので移動
メジャー海岸の様子見
相変わらず人はいるが魚は居ない
何気なく車を走らせていると
海岸端のテトラ帯が気になった
様子を見に行くと
フカセ師がクロダイと格闘中
なにか予感めいたものを感じやってみることに
アックスヘッド改にフラッググラブ5インチ
2投目のピックアップ直前
魚の追尾を確認
バイトを感じたが
ルアーを足元で見失ってしまう
テトラに巻かれただけか?
ところが
いきなりドラグが作動
気のせいではなくバイトだった
この時ほど
いい加減なドラグ設定に感謝したことはない
もう少しラインを出させて
からの~
フッキング‼
失敗…
以後
魚の反応はなかった
フカセ師は短時間に
知る限りで4枚のクロダイをゲット
自分がバラしたのもクロダイ?
クロダイが寄れば
他の魚は居なくなるって聞いたし
その気になれば
5インチワームでも喰ってくるんだな
失意の中
妻に1日延長を告げ
近くの温泉へ
脱衣所に行くと
なにやら騒いでいる
いきなり
全裸の小柄な年寄りが駆け寄ってきて
温泉の主人を呼んでくれ
と言われたような?
なにしろ訛りが酷いし
浴室の反響と複数人の声で聞き取れない
湯気で曇ったメガネを外し状況確認
なんと
じーさんがじーさんを心臓マッサージ中!
あいにく自分のスマホは車内
これは温泉の主人に救急車を呼ばせるしかない
受付で主人を見つけ事情を話すと
なぜかスマホを渡される
?
たどたどしい日本語から
主人は中国人と判明
ここには
ちゃんとした日本語を話せる人間はいないのか?
119に電話しながら浴室へ向かい状況を聞くが
やっぱりところどころ理解できない
戸惑う自分の姿を見て
蘇生しているじーさんが怒り出す始末
そうこうしているうちに蘇生が成功
ちょっと安心
どうやら
じーさんたちはご近所同士のようだ
少し落ち着いたんで話をしていると
自分が余計なことを言ったらしく
またまたじーさんが怒り出した
まだ興奮状態にあるんだろう
なんだか不愉快だが
救急車も呼んだことだし
自分の役割は終わったので
そそくさとその場を去ることに
別の温泉でひと風呂浴び
そこから放浪の旅
某河口
某漁港
2~3年ぶりのポイントを転々と
その間
時折青空が覗くものの
風は一向に納まることはなかった
某漁港では
若者が青物狙いでバカデカいダイビングペンシルを投げていた
が
強風で押し戻され
推定飛距離20m?
なんだか笑えた
気がつけば
自分の中での南限?漁港
軽く様子見をし
明朝に備えることに
1/6
出発前から
体調不良は自覚していたが
ここにきて
疲れと寒さが祟ったのか
頭痛と吐き気が
それでも根性で再開
前日は暗くてわからなかったが
堤防根元にバリケード
やけに人が少ないと思えばそういうことか
だがフラット狙いなら堤防に乗る必要もないだろう
ここでの初水揚げを目指し
2hほど粘ったが
もはや体力の限界
胃のむかつきから水分摂取を控えていたのが
更に症状を悪化させたか?
帰るか…
道中
ロッドを出す代わりにシュラフを引っ張り出し
ホーム2で2h爆睡
魚を獲ることもなく
散々な釣行で終了
新年早々
先が思いやられる
2025年
初釣りは済ませている
だが
無理が祟っての体調不良
そして
イヤな予感的中の3連ボウズ
進展はあったのだが…
未来の自分ため
記憶が薄れる前に記録しておこう
1/4
ホーム2
山は
サーフは
小サバ?のボイルが短時間起こったのみ
移動
メジャー海岸
青物狙いは居るなぁ
その脇の漁港
アジ狙いは居るなぁ
魚は居ないけど
休憩
1/5
ホーム2
先攻者1名
昨年接待釣行時に出会ったアングラーだった
しばらくすると沖合で鳥山
この際青物でもいいや
期待しながら見守っていると
射程圏内でもベイトの影を確認
だが一瞬で終了
沖合の様子もおかしい
ベイトは間違いなくいるし
海鳥の数もハンパない
しかし
捕食しているのは極一部で
大半は海面に浮かんで休憩
一体ベイトは何なんだ?
これ以上の展開は望めないので移動
メジャー海岸の様子見
相変わらず人はいるが魚は居ない
何気なく車を走らせていると
海岸端のテトラ帯が気になった
様子を見に行くと
フカセ師がクロダイと格闘中
なにか予感めいたものを感じやってみることに
アックスヘッド改にフラッググラブ5インチ
2投目のピックアップ直前
魚の追尾を確認
バイトを感じたが
ルアーを足元で見失ってしまう
テトラに巻かれただけか?
ところが
いきなりドラグが作動
気のせいではなくバイトだった
この時ほど
いい加減なドラグ設定に感謝したことはない
もう少しラインを出させて
からの~
フッキング‼
失敗…
以後
魚の反応はなかった
フカセ師は短時間に
知る限りで4枚のクロダイをゲット
自分がバラしたのもクロダイ?
クロダイが寄れば
他の魚は居なくなるって聞いたし
その気になれば
5インチワームでも喰ってくるんだな
失意の中
妻に1日延長を告げ
近くの温泉へ
脱衣所に行くと
なにやら騒いでいる
いきなり
全裸の小柄な年寄りが駆け寄ってきて
温泉の主人を呼んでくれ
と言われたような?
なにしろ訛りが酷いし
浴室の反響と複数人の声で聞き取れない
湯気で曇ったメガネを外し状況確認
なんと
じーさんがじーさんを心臓マッサージ中!
あいにく自分のスマホは車内
これは温泉の主人に救急車を呼ばせるしかない
受付で主人を見つけ事情を話すと
なぜかスマホを渡される
?
たどたどしい日本語から
主人は中国人と判明
ここには
ちゃんとした日本語を話せる人間はいないのか?
119に電話しながら浴室へ向かい状況を聞くが
やっぱりところどころ理解できない
戸惑う自分の姿を見て
蘇生しているじーさんが怒り出す始末
そうこうしているうちに蘇生が成功
ちょっと安心
どうやら
じーさんたちはご近所同士のようだ
少し落ち着いたんで話をしていると
自分が余計なことを言ったらしく
またまたじーさんが怒り出した
まだ興奮状態にあるんだろう
なんだか不愉快だが
救急車も呼んだことだし
自分の役割は終わったので
そそくさとその場を去ることに
別の温泉でひと風呂浴び
そこから放浪の旅
某河口
某漁港
2~3年ぶりのポイントを転々と
その間
時折青空が覗くものの
風は一向に納まることはなかった
某漁港では
若者が青物狙いでバカデカいダイビングペンシルを投げていた
が
強風で押し戻され
推定飛距離20m?
なんだか笑えた
気がつけば
自分の中での南限?漁港
軽く様子見をし
明朝に備えることに
1/6
出発前から
体調不良は自覚していたが
ここにきて
疲れと寒さが祟ったのか
頭痛と吐き気が
それでも根性で再開
前日は暗くてわからなかったが
堤防根元にバリケード
やけに人が少ないと思えばそういうことか
だがフラット狙いなら堤防に乗る必要もないだろう
ここでの初水揚げを目指し
2hほど粘ったが
もはや体力の限界
胃のむかつきから水分摂取を控えていたのが
更に症状を悪化させたか?
帰るか…
道中
ロッドを出す代わりにシュラフを引っ張り出し
ホーム2で2h爆睡
魚を獲ることもなく
散々な釣行で終了
新年早々
先が思いやられる
Posted by 凪スケ at 08:29
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