2007年02月01日
しょっぱい、しょっぱい
予告通り、行ってきました(1/30の記事が公開されていませんでした。よって「予告」は訂正します)。
ですが、過去に経験がないくらい、しょっぱい、しょっぱい釣行となってしまいました…。
昨日、記事の投稿しようと思ったんですがどうしても立ち直れなくて…(取引先の社長が泊まりで商談に来ていたこともあるのですが)。
当日の状況(糸魚川 1月30~31日 気温6~11℃ 北東後南東の風0~4m 0.5m→凪)
友人のインチキ黒鯛師が同行。
彼の希望で、明るいうちはクロダイのウキ釣り。
夜はメバリングを主体に、ヤリイカ・シーバスも視野に入れての釣行。
ウキ釣りは…後日の更新で。
______________________________________
当日のメバリングはPM6:00の良い時間帯からスタート。
結果は尺近いアジ2匹と、

キープしたメバルが4匹。


リリースが4匹。
海はベタ凪、恐ろしいほどの澄み潮、そして強い月光。
コンディション的には厳しい感もありますが、魚の活性はむしろ良い方。
それは何故か?
友人は最大27.5cm!を含む25cmオーバーを5匹、20cmオーバーを4匹くらい、リリースはどのくらいかわかりません(リリースの数までいちいち聞かないので)!
メバリングを始めて2シーズンくらいの彼がこんなに釣りまくるのに、何故自分にはアタリすらないのか…。
焦りと魚体確保の命令(社長に食べさせる為)が思考回路を混乱させ、状況把握ができなかったのが原因かと思います。
(現にパターンを掴んでから、連続ヒット!)
この日の自然状況から来るプレッシャーはかなりのものだったと思います。
その中で余計なプレッシャーを与えずに喰わせのスイッチを入れるには…
アピールが控えめなワームを、普段より早巻きで!
(これを見つけるまで約6時間アタリすらなし!!)
最適なリーリングスピードを見つけるのも大変でしたが、ワームの選択がそれ以上に厳しい!
グラスミノーSはアピールが強すぎ、パワーシラスでもまだダメ。
ストローテールスリムじゃ弱すぎ。
カラーも散々試して、クリアー&ゴールドラメで答えが出たと思いきや、すぐにすれる始末…。
ですが、友人に聞くとインチキ商品(マリアのシラスに似たもの)のホワイト、これ1本だった様子。
わけわからん…。
______________________________________
こんなに悔しい釣りは初めてです。
一人なら魚が居ないと諦めますが、友人は釣っている。
しかも、自分が温めに温めた新規ポイントで…。
更には、別ポイントで「明らかに27.5cm(当日の最大魚)を上回る魚」をバラしたらしい…。
トドメはそれを自慢げに話される始末。
「釣った人間はそれを自慢する権利がある。釣れなかった人間はそれを聞く義務がある」
そんな言葉を聞いたことがあります。
今までは友人の感情を気遣い、そんなことはしませんでした(知らないうちにやってたかも?)。
しかし逆の立場になると、こうも過敏になるモンですかね…。
この人との釣行、ちょっと考えたくなりました…。
グチっぽくなって、すみません。
大変だったけど、反省すべき点も多々あり、良い勉強になりました。
自分のポイント選択が間違っていなかったこと。
メバキャロで初めて魚を出せたこと。
これが今回の成果ですかね…。
ですが、過去に経験がないくらい、しょっぱい、しょっぱい釣行となってしまいました…。
昨日、記事の投稿しようと思ったんですがどうしても立ち直れなくて…(取引先の社長が泊まりで商談に来ていたこともあるのですが)。
当日の状況(糸魚川 1月30~31日 気温6~11℃ 北東後南東の風0~4m 0.5m→凪)
友人のインチキ黒鯛師が同行。
彼の希望で、明るいうちはクロダイのウキ釣り。
夜はメバリングを主体に、ヤリイカ・シーバスも視野に入れての釣行。
ウキ釣りは…後日の更新で。
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当日のメバリングはPM6:00の良い時間帯からスタート。
結果は尺近いアジ2匹と、

キープしたメバルが4匹。


リリースが4匹。
海はベタ凪、恐ろしいほどの澄み潮、そして強い月光。
コンディション的には厳しい感もありますが、魚の活性はむしろ良い方。
それは何故か?
友人は最大27.5cm!を含む25cmオーバーを5匹、20cmオーバーを4匹くらい、リリースはどのくらいかわかりません(リリースの数までいちいち聞かないので)!
メバリングを始めて2シーズンくらいの彼がこんなに釣りまくるのに、何故自分にはアタリすらないのか…。
焦りと魚体確保の命令(社長に食べさせる為)が思考回路を混乱させ、状況把握ができなかったのが原因かと思います。
(現にパターンを掴んでから、連続ヒット!)
この日の自然状況から来るプレッシャーはかなりのものだったと思います。
その中で余計なプレッシャーを与えずに喰わせのスイッチを入れるには…
アピールが控えめなワームを、普段より早巻きで!
(これを見つけるまで約6時間アタリすらなし!!)
最適なリーリングスピードを見つけるのも大変でしたが、ワームの選択がそれ以上に厳しい!
グラスミノーSはアピールが強すぎ、パワーシラスでもまだダメ。
ストローテールスリムじゃ弱すぎ。
カラーも散々試して、クリアー&ゴールドラメで答えが出たと思いきや、すぐにすれる始末…。
ですが、友人に聞くとインチキ商品(マリアのシラスに似たもの)のホワイト、これ1本だった様子。
わけわからん…。
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こんなに悔しい釣りは初めてです。
一人なら魚が居ないと諦めますが、友人は釣っている。
しかも、自分が温めに温めた新規ポイントで…。
更には、別ポイントで「明らかに27.5cm(当日の最大魚)を上回る魚」をバラしたらしい…。
トドメはそれを自慢げに話される始末。
「釣った人間はそれを自慢する権利がある。釣れなかった人間はそれを聞く義務がある」
そんな言葉を聞いたことがあります。
今までは友人の感情を気遣い、そんなことはしませんでした(知らないうちにやってたかも?)。
しかし逆の立場になると、こうも過敏になるモンですかね…。
この人との釣行、ちょっと考えたくなりました…。
グチっぽくなって、すみません。
大変だったけど、反省すべき点も多々あり、良い勉強になりました。
自分のポイント選択が間違っていなかったこと。
メバキャロで初めて魚を出せたこと。
これが今回の成果ですかね…。
Posted by 凪スケ at 20:34│Comments(0)
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