2020年11月20日
メークドラマは突然に
11/19
本年度
最初で最後の秋イカ釣行

それはまさに
メークミラクルそしてメークドラマ
(ミスターが言ったのは逆だったか?)
更に言わせてもらえば
メークミーハッピー
ささやかだが
16,17日両日で
パンジービオラの
本年度のまとまった出荷が終了
しかし在庫はまだ10,000ポット以上残っている
例年なら今月中に片付くのだが
今年は片付けられる見通しもたっていない
生産面でも色々なトラブルが重なり
頭がおかしくなりそうだった
ここでそれらを書き綴っても
理解も共感もされないと思うので割愛するが
精神的な疲労が肉体に及ぼす影響は計り知れず
こんなに疲れた年は経験が無い
釣りなんかしてる場合か?
と心の中で葛藤があるが
やらなくてはならないこと
やるべきことはやり尽くした
それなら後はなるようにしかならないはず
季節外れの暖かさも
もしかしたら味方してくれるかもしれない
というわけで出発
12:00
目的の某河口付近に到着
ベタ凪にしか入れないし
底が粗いという難点もあるが
潮当たりが良いのでベイトも溜まるかと思って選択
しかしド干潮の時間帯と
予想に反した砂利の堆積でポイントのイメージが…
一抹の不安を抱えながらの1投目
エギ王Kのオレンジ系
(急な釣行で所持しているエギの特徴すら把握していなかった…)
とにかく底の状況から着底は避け
表~中層狙いで
2~3回ダートさせたのち1~2m沈める
というパターンで
4セットくらいで違和感
イカパンチ?
次のダートでヒット

まだ一投目なんですが…
心の準備ができておらず
あわてふためいて
胴長15㎝のイカに
必要のないネットを準備したりする始末
渋くなる一方の状況下で
近況も知らずイカ未経験のポイントで
まさにメークミラクル
何はともあれボウズ回避
ヒットの瞬間
直ぐ近くに仲間の姿が見えた気がした
しかし大量に吐かれたスミのせいか
全く後が続かない
注意していても根掛り
そしてラインブレイクで2本のエギをロスト
近くの岩礁帯も反応無し
移動
13:30
定番の漁港隣接のテトラ帯
目印を頼りのマイスポットへ
ベイトになるかどうか断言できないが小魚は多い
小メジナが群れで盛んに何かを捕食していたり
50㎝くらいの茶色?の魚(アイナメ?…のわけないか)が泳いでいたり
しかしイカの反応はなし
時刻は15:00
潮が上げてきているし
さっきとは状況も変わったかと思い先ほどの某河口付近
変わったのは
捕獲を目的にしているのだろうと思われる男女約4名の存在
何を目的にしているかは不明
手にしていたのは同じような小型のタモ?
後で聞いてみようと思ったら
いつの間にかみんないなくなっていた
こっちも更にエギをロストしたのを機に移動
ロストの原因はラインブレイクによるもの
やっと自分の3.5ノットではエギのキャストに向かないことを理解
強度はそこそこあって簡単なのだが
16:00
どうするか
これから西風が強まりそうな予報を聞いていたので
北(東?)へ移動しながら対応するポイントを下見
しかしパッとしない
迷っていたいたポイントを再度訪れると
ほんの短時間に先を越される始末
1時間浪費のすえの夕マズメ
結局漁港隣接のテトラ帯
ここも先行者に入られてしまった
何狙いかは知らない
先行者とは逆方向のマイスポットへ
しかしイカの反応は無く
ほぼ諦めの境地
そういえば次女がキジハタの酒蒸しが食べたいと言っていた
面倒だが一旦車に戻り
エギケースとソフトルアーケースを入替
一番近いお手軽ポイントへ
ここは常夜灯が煌々としており
先行者の動きも確認できる
どうやらイカ狙いだったらしい
根魚狙いの1投目
コツコツとの感触が
案の定
フグの口撃でテールがなくなっている…
交換のため視線をずらすと
先行者になにやら動きが
ラインの先には…
イカ‼
いるんじゃん‼‼
あわてて車に戻り再度エギケースに交換
釣れるイカがいるならばオレは強い
と信じて速攻でポイントに戻る
本当なら
絶対的に信頼しているアジ金を使いたいのだが
シャロータイプ以外すべてロスト
見切られてしまうかもしれないがオレンジ系
どのレンジにいるかわからないが
過去の経験から底重視
ハデめのシャクリと長めの底ステイ
数投するとちょっと冷静になった
常夜灯下の先行者を観察
キャストやシャクリ
なんとなくぎこちない
というかうまく見えない
どちらかといえば初心者?
エラそーにいうが
自分は他人の目にはどう映るんだろうか
などとぼんやり考えながら視線を海面に戻す
メークドラマは突然に
一瞬黒い影が横切った気がした
常夜灯方向をを見続けた?残像かとも思った
しかしエギの位置を把握した瞬間
頭は覚醒し体が反応した
(といっても大したことではないのだが…)
過去に何度か経験したシチュエーション
エギが海面を割らない程度にできるだけ鋭いシャクリ
そしてステイ
すると通過したはずの黒い影がすごい勢いで突進
そしてドスンッ!
次の瞬間ドラグ音が響き渡る
本当に10数年ぶりの感触
今度こそネット使用
間違いなく自己MAX

ざっと25㎝?
久々に興奮した
そのおかげで
生きた姿をまともに画像に残せなかったのが残念
少し落ち着いて再開
レンジは上なのか?
迷ったけどとりあえず底重視
数投目
かなり沖の着底直後に違和感
イカパンチ?
長めにステイさせ次の1シャクリでヒット
さっきほどではないがラインがでる
沖でのヒットなのでやりとりが面白い
ちょっと心配なのでネット使用

20㎝
次がなかなか続かない
時合が過ぎたか群れがいなくなったか
シャロータイプでレンジをあげたり小移動したり
でも気持ちの中ではほぼ満足
欲張ってもしかたない
足るを知る
という言葉が頭に浮かぶ
車中泊の用意もしていたが
もう十分だ
これまでは予報に反しほぼ無風でやりやすかったが
今後の天候は悪化の予報
20:00
急遽帰宅することに
〆たイカを撮影

胴体の突起物までで24㎝くらいか
釣っている人にとってはどうってことないサイズだが
メークミラクルとメークドラマをくれた海と
きっかけをくれた先行していたエギンガーに勝手に感謝
そしてなぜか
ミスターにも勝手に感謝?
本年度
最初で最後の秋イカ釣行
それはまさに
メークミラクルそしてメークドラマ
(ミスターが言ったのは逆だったか?)
更に言わせてもらえば
メークミーハッピー
ささやかだが
16,17日両日で
パンジービオラの
本年度のまとまった出荷が終了
しかし在庫はまだ10,000ポット以上残っている
例年なら今月中に片付くのだが
今年は片付けられる見通しもたっていない
生産面でも色々なトラブルが重なり
頭がおかしくなりそうだった
ここでそれらを書き綴っても
理解も共感もされないと思うので割愛するが
精神的な疲労が肉体に及ぼす影響は計り知れず
こんなに疲れた年は経験が無い
釣りなんかしてる場合か?
と心の中で葛藤があるが
やらなくてはならないこと
やるべきことはやり尽くした
それなら後はなるようにしかならないはず
季節外れの暖かさも
もしかしたら味方してくれるかもしれない
というわけで出発
12:00
目的の某河口付近に到着
ベタ凪にしか入れないし
底が粗いという難点もあるが
潮当たりが良いのでベイトも溜まるかと思って選択
しかしド干潮の時間帯と
予想に反した砂利の堆積でポイントのイメージが…
一抹の不安を抱えながらの1投目
エギ王Kのオレンジ系
(急な釣行で所持しているエギの特徴すら把握していなかった…)
とにかく底の状況から着底は避け
表~中層狙いで
2~3回ダートさせたのち1~2m沈める
というパターンで
4セットくらいで違和感
イカパンチ?
次のダートでヒット
まだ一投目なんですが…
心の準備ができておらず
あわてふためいて
胴長15㎝のイカに
必要のないネットを準備したりする始末
渋くなる一方の状況下で
近況も知らずイカ未経験のポイントで
まさにメークミラクル
何はともあれボウズ回避
ヒットの瞬間
直ぐ近くに仲間の姿が見えた気がした
しかし大量に吐かれたスミのせいか
全く後が続かない
注意していても根掛り
そしてラインブレイクで2本のエギをロスト
近くの岩礁帯も反応無し
移動
13:30
定番の漁港隣接のテトラ帯
目印を頼りのマイスポットへ
ベイトになるかどうか断言できないが小魚は多い
小メジナが群れで盛んに何かを捕食していたり
50㎝くらいの茶色?の魚(アイナメ?…のわけないか)が泳いでいたり
しかしイカの反応はなし
時刻は15:00
潮が上げてきているし
さっきとは状況も変わったかと思い先ほどの某河口付近
変わったのは
捕獲を目的にしているのだろうと思われる男女約4名の存在
何を目的にしているかは不明
手にしていたのは同じような小型のタモ?
後で聞いてみようと思ったら
いつの間にかみんないなくなっていた
こっちも更にエギをロストしたのを機に移動
ロストの原因はラインブレイクによるもの
やっと自分の3.5ノットではエギのキャストに向かないことを理解
強度はそこそこあって簡単なのだが
16:00
どうするか
これから西風が強まりそうな予報を聞いていたので
北(東?)へ移動しながら対応するポイントを下見
しかしパッとしない
迷っていたいたポイントを再度訪れると
ほんの短時間に先を越される始末
1時間浪費のすえの夕マズメ
結局漁港隣接のテトラ帯
ここも先行者に入られてしまった
何狙いかは知らない
先行者とは逆方向のマイスポットへ
しかしイカの反応は無く
ほぼ諦めの境地
そういえば次女がキジハタの酒蒸しが食べたいと言っていた
面倒だが一旦車に戻り
エギケースとソフトルアーケースを入替
一番近いお手軽ポイントへ
ここは常夜灯が煌々としており
先行者の動きも確認できる
どうやらイカ狙いだったらしい
根魚狙いの1投目
コツコツとの感触が
案の定
フグの口撃でテールがなくなっている…
交換のため視線をずらすと
先行者になにやら動きが
ラインの先には…
イカ‼
いるんじゃん‼‼
あわてて車に戻り再度エギケースに交換
釣れるイカがいるならばオレは強い
と信じて速攻でポイントに戻る
本当なら
絶対的に信頼しているアジ金を使いたいのだが
シャロータイプ以外すべてロスト
見切られてしまうかもしれないがオレンジ系
どのレンジにいるかわからないが
過去の経験から底重視
ハデめのシャクリと長めの底ステイ
数投するとちょっと冷静になった
常夜灯下の先行者を観察
キャストやシャクリ
なんとなくぎこちない
というかうまく見えない
どちらかといえば初心者?
エラそーにいうが
自分は他人の目にはどう映るんだろうか
などとぼんやり考えながら視線を海面に戻す
メークドラマは突然に
一瞬黒い影が横切った気がした
常夜灯方向をを見続けた?残像かとも思った
しかしエギの位置を把握した瞬間
頭は覚醒し体が反応した
(といっても大したことではないのだが…)
過去に何度か経験したシチュエーション
エギが海面を割らない程度にできるだけ鋭いシャクリ
そしてステイ
すると通過したはずの黒い影がすごい勢いで突進
そしてドスンッ!
次の瞬間ドラグ音が響き渡る
本当に10数年ぶりの感触
今度こそネット使用
間違いなく自己MAX
ざっと25㎝?
久々に興奮した
そのおかげで
生きた姿をまともに画像に残せなかったのが残念
少し落ち着いて再開
レンジは上なのか?
迷ったけどとりあえず底重視
数投目
かなり沖の着底直後に違和感
イカパンチ?
長めにステイさせ次の1シャクリでヒット
さっきほどではないがラインがでる
沖でのヒットなのでやりとりが面白い
ちょっと心配なのでネット使用
20㎝
次がなかなか続かない
時合が過ぎたか群れがいなくなったか
シャロータイプでレンジをあげたり小移動したり
でも気持ちの中ではほぼ満足
欲張ってもしかたない
足るを知る
という言葉が頭に浮かぶ
車中泊の用意もしていたが
もう十分だ
これまでは予報に反しほぼ無風でやりやすかったが
今後の天候は悪化の予報
20:00
急遽帰宅することに
〆たイカを撮影
胴体の突起物までで24㎝くらいか
釣っている人にとってはどうってことないサイズだが
メークミラクルとメークドラマをくれた海と
きっかけをくれた先行していたエギンガーに勝手に感謝
そしてなぜか
ミスターにも勝手に感謝?
Posted by 凪スケ at 09:53
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