2021年01月28日
月齢11.9の月光
1/25~26
「ボンヤリ思った
釣り行きてぇ…」
と投稿した2時間後
いろいろやりくりした結果
出発
しかしながら
アタリすらないクソボウズ…
海は久々の凪だったようだが

道中の白馬村内

ここでこの積雪
糸魚川に入ったらどんな状態なんだろう
一抹の不安を覚える
業者様の賢明な除雪作業で
路面に全く雪はなく乾いている
何のトラブルもなく14:00には糸魚川入り
しかし歩道や
生活に必要なレベルによって
除雪が進んでいない道路がある
姫川の河川敷にある雪捨て場もすごい状態
今回は地元の方に迷惑をかけないよう
駐車は特に気を使おう
ありがたいことに
海岸沿いは融雪が進んでいる
それでもいくつかのポイントは
駐車スペースが少なく諦めるしかなかった
雪シロが入り水温が低下していると思われる場所を避けるため北上
気がつくと
「想い出のかの地」
多少の風は気になるものの
海面は実に穏やか
いや穏やかすぎる
今回はメバルと
自作シングルフックで魚を掛けたいと
無謀?にも寒ヒラメ
あわよくば
「想い出のかの地」の由来となった
シーバス狙い
明るいうちに
メバル攻略のための新たなリグ(あくまでも自分の中での)と
仕入れたルアーのスイムチェック
色んな事を気付かされた
休憩後夕マズメはメバルから
それにしても魚っ気が感じられない
フグだけはいるようで
ソフトルアーが無残な姿で戻ってくる
近場をジグ単とハードルアー
離岸テトラ際を新たなリグで
しかし反応なし
アジすらも
シーバスが徘徊しているのか?
タックルを変えてトライ
早々にドリフトペンシルを根掛り
フロントはジャンプライズのラフボトム
リアはダブルフックの上向きセッティング
これでも根掛かるか?
かなりの精神的ショック
空を仰ぐと
雲一つない空に
月齢11.9の月光
マズメ時には気がつかなかったが
時間を追うごとに月光の強さが増してくる気がする
これはデイゲーム?
おまけに海水はスケスケ
こんな時に良い思いをしたことがない
そうなると途端に疲れが
ここ1.5ヶ月
まともに仕事をしてない体で
約1ヶ月振りのテトラ上の徘徊
すでに足が筋肉痛の予兆
買い出しのため移動
道すがら3か所ほど覗いてみるも
戦意喪失
月の入りが4:00くらいらしいので
それを言い訳に
晩酌後21:00には就寝
翌2:00起床
まだ月明かりが煌々と
これじゃ想定していたゴロタメバルも厳しいか
とりあえずメバル漁港へ
狙いを絞り切れず
2タックル持ち込むという不甲斐なさ
メバルから開始
だいぶ月が傾いてきた
範囲は狭いがテトラ際にできた影を集中的に狙う
反応なし
4:00の月の入り後は広範囲に攻めてみる
ここはほぼ足元がポイントだと思われるので
ハードやジグ単で
反応なし
シーバスタックルの出番を待たずに移動
朝マズメはサーフで寒ヒラメ狙い
ここでのマズメは初めてだ
前日下見していないことが祟り
全くのダメダメポイント?
完全に時間の無駄だった
即移動
こうなると諦めモード
朝の通勤ラッシュをイライラしながら南下
漁港脇のテトラ帯へ

早々にUMF発見
しかしこんなの誰が食べるんだ?
フラット狙いのルアーを一巡し無反応
ふと堤防に目をやると1人がロッドを曲げている
青物か?
しばらくしてバラシ
その後何の挙動もないので群れで来ているのではなさそうだ
その証拠に
近くにいた1人は置物のように座ったまま慌てる素振りもない
遠目にジグ使用と思われる
攻め方を変えたらどうなんだろう?
と興味がわき自分も堤防へ
港内には餌釣り師が数名いるが釣れていないようだ
ヘビースライトとギャロップのフォールEでリフト&フォールを試してみる
しかし何故かすぐに興味が薄れる
ボイルが起きているならまだしも
生命感のない海で
釣りたいわけでもない魚を狙うというのは
かなりの苦痛だ
というわけで滞在時間10分程度で撤収
我ながらなんたる心変わり…
新たに興味が沸いたのは
釣りを再開する気配がない置物さん
多少動きはあるものの
防寒着の下からシャツを出した状態で
ほぼ座ったまま
システムが組めないのかリールが故障したのか
お気の毒さま
今日も気温は高めに推移するらしい
圃場が気になりだし
9:00 撤収
天候が落ち着いた隙を狙って強襲したわけだが
返り討ちに…
今回は集中力?が足りなかったのも事実
かといってあの月光の中
メバルだけに狙いを絞るのは無理だったかも
いや
結局アタリすらとれなかったのだから同じことか
タイムリミットまであと1ヶ月
週末はまた雪らしい…
2月はなんとか結果を出したい
対策は既にとっているが
果たして?
「ボンヤリ思った
釣り行きてぇ…」
と投稿した2時間後
いろいろやりくりした結果
出発
しかしながら
アタリすらないクソボウズ…
海は久々の凪だったようだが
道中の白馬村内
ここでこの積雪
糸魚川に入ったらどんな状態なんだろう
一抹の不安を覚える
業者様の賢明な除雪作業で
路面に全く雪はなく乾いている
何のトラブルもなく14:00には糸魚川入り
しかし歩道や
生活に必要なレベルによって
除雪が進んでいない道路がある
姫川の河川敷にある雪捨て場もすごい状態
今回は地元の方に迷惑をかけないよう
駐車は特に気を使おう
ありがたいことに
海岸沿いは融雪が進んでいる
それでもいくつかのポイントは
駐車スペースが少なく諦めるしかなかった
雪シロが入り水温が低下していると思われる場所を避けるため北上
気がつくと
「想い出のかの地」
多少の風は気になるものの
海面は実に穏やか
いや穏やかすぎる
今回はメバルと
自作シングルフックで魚を掛けたいと
無謀?にも寒ヒラメ
あわよくば
「想い出のかの地」の由来となった
シーバス狙い
明るいうちに
メバル攻略のための新たなリグ(あくまでも自分の中での)と
仕入れたルアーのスイムチェック
色んな事を気付かされた
休憩後夕マズメはメバルから
それにしても魚っ気が感じられない
フグだけはいるようで
ソフトルアーが無残な姿で戻ってくる
近場をジグ単とハードルアー
離岸テトラ際を新たなリグで
しかし反応なし
アジすらも
シーバスが徘徊しているのか?
タックルを変えてトライ
早々にドリフトペンシルを根掛り
フロントはジャンプライズのラフボトム
リアはダブルフックの上向きセッティング
これでも根掛かるか?
かなりの精神的ショック
空を仰ぐと
雲一つない空に
月齢11.9の月光
マズメ時には気がつかなかったが
時間を追うごとに月光の強さが増してくる気がする
これはデイゲーム?
おまけに海水はスケスケ
こんな時に良い思いをしたことがない
そうなると途端に疲れが
ここ1.5ヶ月
まともに仕事をしてない体で
約1ヶ月振りのテトラ上の徘徊
すでに足が筋肉痛の予兆
買い出しのため移動
道すがら3か所ほど覗いてみるも
戦意喪失
月の入りが4:00くらいらしいので
それを言い訳に
晩酌後21:00には就寝
翌2:00起床
まだ月明かりが煌々と
これじゃ想定していたゴロタメバルも厳しいか
とりあえずメバル漁港へ
狙いを絞り切れず
2タックル持ち込むという不甲斐なさ
メバルから開始
だいぶ月が傾いてきた
範囲は狭いがテトラ際にできた影を集中的に狙う
反応なし
4:00の月の入り後は広範囲に攻めてみる
ここはほぼ足元がポイントだと思われるので
ハードやジグ単で
反応なし
シーバスタックルの出番を待たずに移動
朝マズメはサーフで寒ヒラメ狙い
ここでのマズメは初めてだ
前日下見していないことが祟り
全くのダメダメポイント?
完全に時間の無駄だった
即移動
こうなると諦めモード
朝の通勤ラッシュをイライラしながら南下
漁港脇のテトラ帯へ
早々にUMF発見
しかしこんなの誰が食べるんだ?
フラット狙いのルアーを一巡し無反応
ふと堤防に目をやると1人がロッドを曲げている
青物か?
しばらくしてバラシ
その後何の挙動もないので群れで来ているのではなさそうだ
その証拠に
近くにいた1人は置物のように座ったまま慌てる素振りもない
遠目にジグ使用と思われる
攻め方を変えたらどうなんだろう?
と興味がわき自分も堤防へ
港内には餌釣り師が数名いるが釣れていないようだ
ヘビースライトとギャロップのフォールEでリフト&フォールを試してみる
しかし何故かすぐに興味が薄れる
ボイルが起きているならまだしも
生命感のない海で
釣りたいわけでもない魚を狙うというのは
かなりの苦痛だ
というわけで滞在時間10分程度で撤収
我ながらなんたる心変わり…
新たに興味が沸いたのは
釣りを再開する気配がない置物さん
多少動きはあるものの
防寒着の下からシャツを出した状態で
ほぼ座ったまま
システムが組めないのかリールが故障したのか
お気の毒さま
今日も気温は高めに推移するらしい
圃場が気になりだし
9:00 撤収
天候が落ち着いた隙を狙って強襲したわけだが
返り討ちに…
今回は集中力?が足りなかったのも事実
かといってあの月光の中
メバルだけに狙いを絞るのは無理だったかも
いや
結局アタリすらとれなかったのだから同じことか
タイムリミットまであと1ヶ月
週末はまた雪らしい…
2月はなんとか結果を出したい
対策は既にとっているが
果たして?
Posted by 凪スケ at 06:03
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