2021年12月16日
そろそろアレが始まりそうなので
12/14~15

さすがにこれを釣果にカウントするわけにいくまい…
ちょっと波が高そうだが
この機を逃すと更に厳しくなりそうなんで
10:00 出発
途中また例のラーメン屋へ
味云々よりも
前回お得に腹いっぱいになるオーダー法に気付いたので
ところが定休日
しょうがないので隣の食堂を覗いてみる
メニューが日替定食のみ
ってのが実に潔い
しかも驚異?のワンコイン¥500!
お得感からか結構な賑わい
この日はタラで家庭的な味付け
会話の内容を聞いていると大盛りもできるらしい
自分は初めてのうえに
忙しさのせいか店員から説明がなかったが
日替一択なので入店と同時に¥500を支払うシステムらしい
今後もお世話になるかもしれない
とりあえず南下
住宅が途切れ海が見えるとガッカリ
今回も濁りが…

しかも予想以上に波が高い
姫川水系は濁りがないように見えたが
ってことは底荒れの濁り?
それにしては範囲が広すぎる
どうなってんだ?
ホームの様子を見るが
テトラがまともに波を被ってる…
仕方なので漁港内へ
餌釣り師が3名
アジンガー1名
自分と入替りで撤収していったソルトアングラーが2名
外向きで始めるとすぐに小規模なナブラが
ただし届かない距離で
しかも青物のようなハデさはない
すぐに諦めフラット狙いに
しばらくすると正面の岸壁間際で小魚がパニくっている
マキッパの20gでアタリ
油断していてアワセ失敗
巻き続けると更にもう1回アタックしてきた
しかし乗せられず
反転した魚体はそれほど大きくない
反応したのはその1回
マキッパ20gなら青物にとって1口サイズのはず
それを喰いきれないってことは大きめのアジ?
そういえばアジも青物か?
再び底狙い
すると対岸にアジンガーがふらっと現れる
直に小型ながらアジをゲット
その後もコンスタントに水揚げしている
明るい時間帯に生で他人のアジングを見るのは初めて
なるほど参考になった
そのうち遠目で尺ありそうなのをゲット
この人きっといい腕してる
自分は黙々と底を狙うが一向に反応なし
漁港の底の状態を確認できたのが救いか
移動
氷は今回要らないが漁港へ
餌釣り師2名
と思ったら1名は前回見た青物狙いのアングラー?
どのくらいの時間滞在しているのか知らないが
青物狙いでよく同じ場所で粘れるな
自分なら釣れなきゃ即移動なのに
内側で始めるが
これって「ナミノハナ」のなりそこない?


キモ!
それだけ荒れてたってこと?
西風が強くなってきた
さぶっ!!
ダメだ
撤収
かなり迷った
これからはもう西風が強まるだけの予報
しかも日付が変わると雨も降るらしい
このまま帰ろうか…
買い出しに出掛けたが何も買わずに店を出る
だが腹は減りすぎているので
近くにあったドライブインでラーメンを
やっぱりこのままじゃ帰れない
帰りたいけど帰れない
漁港でアジングでも
先攻者1名
まだビギナーっぽい
漁港の一番奥まった照明下に張り付いている
釣れているのかよくわからない
自分は中ほどの突堤に
前回の釣行で下見済
潮がメチャメチャ動いている
複雑なうえに動きすぎ?
ルアーを流すのは楽しいが
魚が喰ってくれないんじゃ話にならない
自分のウデはこの程度
ってことで移動
というか半分以上は帰宅のつもりだった
しかし足掻いてみよう
ということで急遽買い出しし遅い夕食
疲れていたせいか
ワインフルボトルのアルコールを分解できなかった…
若干の2日酔い
5:30 起床
弱い雨だ
色々考えたけど北上
ヘタすりゃ1年?近く行っていないので
海況等全くわからないけど
そろそろアレが始まりそうなので
しばらくは北上したくない
それにこれだけ波っ気があれば
自分の好きなポイントで流れを意識した釣りができそうなんで
30分かけて到着
風強すぎ…
約5分の滞在
やっぱ昨日やったホーム隣の漁港に行こう
朝マズメの貴重な1時間と
高値止まりのガソリン(そうはいっても糸魚川は地元より¥10/L安い!)を
無駄遣いして
西向きに開いてるこの漁港
風向きと潮汐の流れから
ベイトが寄せられているかと思って
ところが全くそんな雰囲気なし
誰一人釣りなんかしてないし
それでも昨日蓄えた情報を頼りに色々試すが反応なし
帰ろう
8:00
今帰れば14:00に予約した歯医者に余裕で間に合う
朝ラー食っていこう
その手前でふと海岸を見ると
カモメの挙動がおかしい?
ラーメン屋の駐車場を素通りし海岸へ
やっぱり
カモメどもはお食事中
今日の本命はここだったか
しかも濁りが思った以上に少ない
そうか
昨日みた濁りは姫川とは別の川が由来しているのか
とにかくラストチャンス?
慌てて車に戻り準備
かといって時間ないし釣れる保障ないし
洗うの面倒なんで
ウェーダーなしの軽装
既に5~6名のアングラーが先攻
パッと見誰も釣れてないし
魚をブラ下げている様子もない
時合終了か?
みなさんあまり移動しないようで
砂利サーフの中で突如現れる砂質ピンポイントが空いている

魚が出るならこの辺では?
強風下
少しでも飛ばしたいのとシルエットでアピールしたいので
かっ飛び棒のシャロー
何投目かでヒット?したのはベイトのイワシ
かっ飛び棒じゃデカすぎだ
ぶっ飛び君にチェンジ
反応がない
ちょっと落ち着いて周囲を観察
左側の自分とほぼ同じタイミングで入ったおっさん(失礼!)は表層早巻きの青物狙い?
右側の若者は結構スローでシーバス狙い?
両者とも魚を獲っていない
自分の狙いはフラット系
足元には
さっきヒット?したのより一回り大きいイワシ


よって
ルアーはドラッグメタルスリムSSZ 30gのシルエットがビンゴ?
それを底取りしてからのジャーク&フォール
1投目でヒット⁉
しかし弱々しい引きで本当に魚かどうか確信がない
魚だとしてもソゲサイズの感触
疑心暗鬼の上
ラインの位置も把握できない
そのうち大波に揉まれてテンションがなくなる…
やりとりヘタ過ぎ!
50mくらい離れた1名のロッドが曲がっている
しかしバラシ
荒れたサーフでのやりとりは難しい
それに自分はウェーダー履いてないので波打ち際に近づけず
回収時にサーフを引き摺るので
ルアーの塗装があっという間に傷んでしまう
波打ち際でドラッグメタルが小石に挟まったが
やはり救出できずにロスト
無精した代償はデカかった…
あっという間に1時間
結局水揚げもなければラーメンも食べ損ね
帰宅予定時間も押してしまった
心残りだが撤収
ただ
この状況で粘っても結果が出せたか?
自信はない
自分のホームはテトラ帯
今回のように荒れていると釣り自体が成立しないので
波が穏やかな日を選んで釣行していた
しかし
強い西風と波がベイトを岸際に押さえつける
という現場を目の当たりにすることで
釣行スケジュールに幅ができた
今回はメジャーポイントでの体験
魚が寄るのはメジャーなりの理由があるんだろうが
可能性はどこにでもあるはず
なにも他人と競合してまでメジャーポイントに拘る必要はない
自分なりのポイント開拓も釣りの楽しみのひとつだから
魚は獲れんし寒いしルアーは飛ばせなかったけど
それにしても
今までヌルい釣りしてたなぁ
まあ結果もそれなりだったけど…
さすがにこれを釣果にカウントするわけにいくまい…
ちょっと波が高そうだが
この機を逃すと更に厳しくなりそうなんで
10:00 出発
途中また例のラーメン屋へ
味云々よりも
前回お得に腹いっぱいになるオーダー法に気付いたので
ところが定休日
しょうがないので隣の食堂を覗いてみる
メニューが日替定食のみ
ってのが実に潔い
しかも驚異?のワンコイン¥500!
お得感からか結構な賑わい
この日はタラで家庭的な味付け
会話の内容を聞いていると大盛りもできるらしい
自分は初めてのうえに
忙しさのせいか店員から説明がなかったが
日替一択なので入店と同時に¥500を支払うシステムらしい
今後もお世話になるかもしれない
とりあえず南下
住宅が途切れ海が見えるとガッカリ
今回も濁りが…
しかも予想以上に波が高い
姫川水系は濁りがないように見えたが
ってことは底荒れの濁り?
それにしては範囲が広すぎる
どうなってんだ?
ホームの様子を見るが
テトラがまともに波を被ってる…
仕方なので漁港内へ
餌釣り師が3名
アジンガー1名
自分と入替りで撤収していったソルトアングラーが2名
外向きで始めるとすぐに小規模なナブラが
ただし届かない距離で
しかも青物のようなハデさはない
すぐに諦めフラット狙いに
しばらくすると正面の岸壁間際で小魚がパニくっている
マキッパの20gでアタリ
油断していてアワセ失敗
巻き続けると更にもう1回アタックしてきた
しかし乗せられず
反転した魚体はそれほど大きくない
反応したのはその1回
マキッパ20gなら青物にとって1口サイズのはず
それを喰いきれないってことは大きめのアジ?
そういえばアジも青物か?
再び底狙い
すると対岸にアジンガーがふらっと現れる
直に小型ながらアジをゲット
その後もコンスタントに水揚げしている
明るい時間帯に生で他人のアジングを見るのは初めて
なるほど参考になった
そのうち遠目で尺ありそうなのをゲット
この人きっといい腕してる
自分は黙々と底を狙うが一向に反応なし
漁港の底の状態を確認できたのが救いか
移動
氷は今回要らないが漁港へ
餌釣り師2名
と思ったら1名は前回見た青物狙いのアングラー?
どのくらいの時間滞在しているのか知らないが
青物狙いでよく同じ場所で粘れるな
自分なら釣れなきゃ即移動なのに
内側で始めるが
これって「ナミノハナ」のなりそこない?
キモ!
それだけ荒れてたってこと?
西風が強くなってきた
さぶっ!!
ダメだ
撤収
かなり迷った
これからはもう西風が強まるだけの予報
しかも日付が変わると雨も降るらしい
このまま帰ろうか…
買い出しに出掛けたが何も買わずに店を出る
だが腹は減りすぎているので
近くにあったドライブインでラーメンを
やっぱりこのままじゃ帰れない
帰りたいけど帰れない
漁港でアジングでも
先攻者1名
まだビギナーっぽい
漁港の一番奥まった照明下に張り付いている
釣れているのかよくわからない
自分は中ほどの突堤に
前回の釣行で下見済
潮がメチャメチャ動いている
複雑なうえに動きすぎ?
ルアーを流すのは楽しいが
魚が喰ってくれないんじゃ話にならない
自分のウデはこの程度
ってことで移動
というか半分以上は帰宅のつもりだった
しかし足掻いてみよう
ということで急遽買い出しし遅い夕食
疲れていたせいか
ワインフルボトルのアルコールを分解できなかった…
若干の2日酔い
5:30 起床
弱い雨だ
色々考えたけど北上
ヘタすりゃ1年?近く行っていないので
海況等全くわからないけど
そろそろアレが始まりそうなので
しばらくは北上したくない
それにこれだけ波っ気があれば
自分の好きなポイントで流れを意識した釣りができそうなんで
30分かけて到着
風強すぎ…
約5分の滞在
やっぱ昨日やったホーム隣の漁港に行こう
朝マズメの貴重な1時間と
高値止まりのガソリン(そうはいっても糸魚川は地元より¥10/L安い!)を
無駄遣いして
西向きに開いてるこの漁港
風向きと潮汐の流れから
ベイトが寄せられているかと思って
ところが全くそんな雰囲気なし
誰一人釣りなんかしてないし
それでも昨日蓄えた情報を頼りに色々試すが反応なし
帰ろう
8:00
今帰れば14:00に予約した歯医者に余裕で間に合う
朝ラー食っていこう
その手前でふと海岸を見ると
カモメの挙動がおかしい?
ラーメン屋の駐車場を素通りし海岸へ
やっぱり
カモメどもはお食事中
今日の本命はここだったか
しかも濁りが思った以上に少ない
そうか
昨日みた濁りは姫川とは別の川が由来しているのか
とにかくラストチャンス?
慌てて車に戻り準備
かといって時間ないし釣れる保障ないし
洗うの面倒なんで
ウェーダーなしの軽装
既に5~6名のアングラーが先攻
パッと見誰も釣れてないし
魚をブラ下げている様子もない
時合終了か?
みなさんあまり移動しないようで
砂利サーフの中で突如現れる砂質ピンポイントが空いている
魚が出るならこの辺では?
強風下
少しでも飛ばしたいのとシルエットでアピールしたいので
かっ飛び棒のシャロー
何投目かでヒット?したのはベイトのイワシ
かっ飛び棒じゃデカすぎだ
ぶっ飛び君にチェンジ
反応がない
ちょっと落ち着いて周囲を観察
左側の自分とほぼ同じタイミングで入ったおっさん(失礼!)は表層早巻きの青物狙い?
右側の若者は結構スローでシーバス狙い?
両者とも魚を獲っていない
自分の狙いはフラット系
足元には
さっきヒット?したのより一回り大きいイワシ
よって
ルアーはドラッグメタルスリムSSZ 30gのシルエットがビンゴ?
それを底取りしてからのジャーク&フォール
1投目でヒット⁉
しかし弱々しい引きで本当に魚かどうか確信がない
魚だとしてもソゲサイズの感触
疑心暗鬼の上
ラインの位置も把握できない
そのうち大波に揉まれてテンションがなくなる…
やりとりヘタ過ぎ!
50mくらい離れた1名のロッドが曲がっている
しかしバラシ
荒れたサーフでのやりとりは難しい
それに自分はウェーダー履いてないので波打ち際に近づけず
回収時にサーフを引き摺るので
ルアーの塗装があっという間に傷んでしまう
波打ち際でドラッグメタルが小石に挟まったが
やはり救出できずにロスト
無精した代償はデカかった…
あっという間に1時間
結局水揚げもなければラーメンも食べ損ね
帰宅予定時間も押してしまった
心残りだが撤収
ただ
この状況で粘っても結果が出せたか?
自信はない
自分のホームはテトラ帯
今回のように荒れていると釣り自体が成立しないので
波が穏やかな日を選んで釣行していた
しかし
強い西風と波がベイトを岸際に押さえつける
という現場を目の当たりにすることで
釣行スケジュールに幅ができた
今回はメジャーポイントでの体験
魚が寄るのはメジャーなりの理由があるんだろうが
可能性はどこにでもあるはず
なにも他人と競合してまでメジャーポイントに拘る必要はない
自分なりのポイント開拓も釣りの楽しみのひとつだから
魚は獲れんし寒いしルアーは飛ばせなかったけど
それにしても
今までヌルい釣りしてたなぁ
まあ結果もそれなりだったけど…
Posted by 凪スケ at 09:27
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