2022年12月22日
「おじさんサーフ」
12/21
クソボウズは免れたが
これが2022のラストフィッシュなのか…?

といっても
それほど時間の区切りを意識していないんだが
豪雪に見舞われた中越地方
30年前に柏崎に居住した経験があるが
12月に大雪なんて記憶はない
ニュースでいっていたが
海水温が高いことが原因らしい
ポイントで
見たり聞いたり感じたりしていることを
改めて認識させられた
環境問題を真剣に考えなければ
と思う一方
絶えず自己矛盾がつきまとう
週末には
最強寒波
というものがやってくるらしい
年内最後を覚悟し
中越地方の方々に思いを馳せながら
9:00 出発
移動はスムーズ
青木湖周辺で凍結の恐れからノロノロだったが
それ以降
路肩に雪があるものの路面はほとんど乾いていた
糸魚川市内に入ってもほぼ同様
幾つか寄り道し
12:00 現着
辿り着いたのは
勝手に名付けた「おじさんサーフ」
由来になったタイおじさんは…
いた‼
前日から来ているが強風でダメだったみたい
今朝方サゴシが1本ってのがこれまでの釣果
イワシはいないようだ
昼飯食いながら談笑
話を聞いていると
自分がダメならおじさんが釣り
おじさんがダメなら自分が釣る
といったかんじらしい
とりあえずここから始める
風は気にならない
前回の敗北から対策を練り
新たにルアーを仕入れていたので
本当は風の強い状況で試してみたかった
水色はまあまあ
波高はそれほどでもないが
波足がとにかく長い


そしてベイトもいない…
砂利サーフ→岩場→砂サーフ
と移動するがまるで釣れる気がしない
そこで砂利サーフでnewタックルの練習を
が
やっぱり自分にはあわないかも…
致命的なトラブルはなかったが
このタックルを使う意味が判らなくなってきた
タイおじさんが帰宅のあいさつに来てくれた
時刻は14:30
自分も西へ移動しよう
ネットを新たに購入したが
今回は持参していない
テトラで釣るわけではないので
まあ何とかなるだろう
ウェーダーのまま某漁港堤防へ
こういう時
高階のレイブンパンツは便利
餌釣り師が2名
前々回泳がせさんから得た情報を参考に
飛びキングでフラット狙い
本命の反応はないが
しばらくすると上でバシャバシャ
1投目アタるが乗らず
魚種不明のマイクロベイトが逃げまどっていたので
飛びキングじゃデカすぎか?
心配には及ばず
2投目でヒット
フルキャスト直後なので回収までが長い長い
魚種はほぼわかっていたが
4週ぶりの魚信だし
わざと緩めのドラグ設定にしてあったので面白かった
やりとりだけは
サイズは尾叉長で40ちょっと
もう少しサイズがほしいが2人ならなんとか食えるか
キープ
魚を〆ていると
餌釣り師の1人が近寄ってきた
あれ? 木曽のなかのりさんだった
なかのりさんの話では
今朝方のナブラの規模はかなりデカかったみたい
でもサゴシじゃなあ…
かといってイナダも微妙…
ナブラはすぐに収まった
フラット狙い再開
サゴシは喜んで?マイクロベイトを喰っているが
フラットはそんなのに興味ないだろう
やっぱりイワシが寄らなきゃダメか
水面のモジリを見つけて即キャスト
で2匹目

やりとりだけは楽しい
楽しいんだが
ルアーの損傷という代償がのしかかってくる
時刻は16:30
堤防には自分1人が残された
サーフに1人いるが波高は相変わらず
車中泊し翌朝マズメまでやるつもりだが
いつの間にか
日付が変わると雨の予報になっていた
…帰るか
気持ちが乗らないなか続けても
いい結果でるとは思えない
自分としては稀な
17:30 撤収
自宅で目覚めると雨
地面が薄っすら白いので
雪の時間帯があったのは間違いない
早速ライブカメラとアメダスで海況をチェック
あれからかなり波が落ちたようだ
場所にもよるが3:00頃から降雨
同じく場所によって差があるが気温は4~10℃
雨降りの4℃ってのはかなり堪えるだろう
帰宅して正解だった
…とはなかなか思えない
心の隅では「もしかしたら」が渦巻いている
ワンチャン
難しいだろうなぁ…
クソボウズは免れたが
これが2022のラストフィッシュなのか…?
といっても
それほど時間の区切りを意識していないんだが
豪雪に見舞われた中越地方
30年前に柏崎に居住した経験があるが
12月に大雪なんて記憶はない
ニュースでいっていたが
海水温が高いことが原因らしい
ポイントで
見たり聞いたり感じたりしていることを
改めて認識させられた
環境問題を真剣に考えなければ
と思う一方
絶えず自己矛盾がつきまとう
週末には
最強寒波
というものがやってくるらしい
年内最後を覚悟し
中越地方の方々に思いを馳せながら
9:00 出発
移動はスムーズ
青木湖周辺で凍結の恐れからノロノロだったが
それ以降
路肩に雪があるものの路面はほとんど乾いていた
糸魚川市内に入ってもほぼ同様
幾つか寄り道し
12:00 現着
辿り着いたのは
勝手に名付けた「おじさんサーフ」
由来になったタイおじさんは…
いた‼
前日から来ているが強風でダメだったみたい
今朝方サゴシが1本ってのがこれまでの釣果
イワシはいないようだ
昼飯食いながら談笑
話を聞いていると
自分がダメならおじさんが釣り
おじさんがダメなら自分が釣る
といったかんじらしい
とりあえずここから始める
風は気にならない
前回の敗北から対策を練り
新たにルアーを仕入れていたので
本当は風の強い状況で試してみたかった
水色はまあまあ
波高はそれほどでもないが
波足がとにかく長い
そしてベイトもいない…
砂利サーフ→岩場→砂サーフ
と移動するがまるで釣れる気がしない
そこで砂利サーフでnewタックルの練習を
が
やっぱり自分にはあわないかも…
致命的なトラブルはなかったが
このタックルを使う意味が判らなくなってきた
タイおじさんが帰宅のあいさつに来てくれた
時刻は14:30
自分も西へ移動しよう
ネットを新たに購入したが
今回は持参していない
テトラで釣るわけではないので
まあ何とかなるだろう
ウェーダーのまま某漁港堤防へ
こういう時
高階のレイブンパンツは便利
餌釣り師が2名
前々回泳がせさんから得た情報を参考に
飛びキングでフラット狙い
本命の反応はないが
しばらくすると上でバシャバシャ
1投目アタるが乗らず
魚種不明のマイクロベイトが逃げまどっていたので
飛びキングじゃデカすぎか?
心配には及ばず
2投目でヒット
フルキャスト直後なので回収までが長い長い
魚種はほぼわかっていたが
4週ぶりの魚信だし
わざと緩めのドラグ設定にしてあったので面白かった
やりとりだけは
サイズは尾叉長で40ちょっと
もう少しサイズがほしいが2人ならなんとか食えるか
キープ
魚を〆ていると
餌釣り師の1人が近寄ってきた
あれ? 木曽のなかのりさんだった
なかのりさんの話では
今朝方のナブラの規模はかなりデカかったみたい
でもサゴシじゃなあ…
かといってイナダも微妙…
ナブラはすぐに収まった
フラット狙い再開
サゴシは喜んで?マイクロベイトを喰っているが
フラットはそんなのに興味ないだろう
やっぱりイワシが寄らなきゃダメか
水面のモジリを見つけて即キャスト
で2匹目
やりとりだけは楽しい
楽しいんだが
ルアーの損傷という代償がのしかかってくる
時刻は16:30
堤防には自分1人が残された
サーフに1人いるが波高は相変わらず
車中泊し翌朝マズメまでやるつもりだが
いつの間にか
日付が変わると雨の予報になっていた
…帰るか
気持ちが乗らないなか続けても
いい結果でるとは思えない
自分としては稀な
17:30 撤収
自宅で目覚めると雨
地面が薄っすら白いので
雪の時間帯があったのは間違いない
早速ライブカメラとアメダスで海況をチェック
あれからかなり波が落ちたようだ
場所にもよるが3:00頃から降雨
同じく場所によって差があるが気温は4~10℃
雨降りの4℃ってのはかなり堪えるだろう
帰宅して正解だった
…とはなかなか思えない
心の隅では「もしかしたら」が渦巻いている
ワンチャン
難しいだろうなぁ…
Posted by 凪スケ at 09:30
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