2023年07月08日
女神様?
7/7
ミラクル?

ブツ持ち画像なんて
20年ぶりかも
人生初の快挙に
妻が立ち会ってくれたおかげ
妻は女神様?
まさかこの日この時が
自分に訪れるとは
妻の接待キス釣り2回目
真夏日予報で体力的に厳しそうだが
8:30 出発
10:30には第1ポイントの某河口
ベタ凪かと思いきや
少々の波っ気と少々の濁り
先日のソロ釣行のあと
更に強い風でも吹いたんだろうか
堤防に2名
自分らはサーフで
前回はあまりにお粗末なタックル?で
妻が手首を負傷
今回は不本意だが
ブルーカレント76を貸し与える
早々にピンギスゲット
楽勝かと思いきや
なかなか厳しい
潮は結構な速さで左から右へ
そして堤防に当たった後は沖合へ
(浮いていたレジ袋で確認)
良さそうなんだが
その堤防でやっていた2名が次々に撤収していく
潮が速すぎるのか?
それにこの波高では
仮に掛けても妻のウデでは
波打ち際で揉まれてバラシ
ってことも予想される
もっと楽なポイントへ移動
12:00 メバル漁港
2年ぶりかも
先攻者1名
妻と荷物を下ろし
車は離れたスペースへ移動
頻繁に訪れたいポイントだが
駐車スペースがないのがネック
そのお陰で穴場になっている現実もあるんだが
昼食の後再開すると
1投目からピンギス
ひと安心
自分も遊ぼうかと用意を始めると
ルアーケースがない
第1ポイントで落としたらしい
暑さで集中力が散漫になっていた
速攻で戻り運よく回収
だがマナティーは熱さ‼のため変形をはじめていた
第2ポイントへ戻ると
妻はピンギスを追加していた
今日は接待のための釣り
妻の世話が第一の目的のはず
と自分に言い聞かせながらも
ついつい用意してきたエギングタックルのセフィアSSと
(イカを狙う気は毛頭ないが)
いくつかのルアーで遊んでしまう
BDは全く反応なし
マゴチはここにはいないのか?
フラフラと妻とは反対側の東堤へ
15:00
この時使用していたルアーはマナティーではなく
これ

着底後巻き始めると突然
寸前に根掛かりを外すため
強めに閉めたドラグが作動
一瞬なにが起こったのかわからなかった
だがそのあとは
自分でも驚くほど冷静に対処
獲るために何を優先すべきか考える
フッキングを確実にするために追いアワセ
スニーカー履きだがそのまま海中へ
十分に弱ったのを確認し
形の安定したブロックへ誘導
フィッシュグリップで捕らえて
速攻でストリンガーへ繋ぐ

人生初のマダイ
何も知らない妻は
対岸で
いきなり屈伸運動を始めた自分を見て
(いつの頃からか魚の突っ込みを全身で受け流すスタイルに)
暑さでイカレたか
と呆れて見ていたらしい
再三だが
今回は接待なんで最軽装
スケールだって持ってないんで
しかたなく使用

やっぱヤダこれ
もっとあるかと思ったがこんなもんか
体高と重量でかなり印象が違う
気がつけばジャストで帰宅のタイムリミット
妻は満足していないが

サイズは選べないんじゃないの?
そのあとがまた大変
クーラーは簡易の小型しか持っていないので
市内スーパーへTELし捌いてもらえる店舗を探す
その間に片付けや体を洗ったり
ホームセンターでスチロール箱を購入せねば
と思ったが
ダメもとでスーパーに聞いてみると
タダで箱と氷を提供してくれた
感謝
予定を若干おした16:00
撤収
別ポイントで
地元じーちゃんからタイの水揚げは聞いていたし
某河口で自分もそれらしき魚影を見ていたし
実際タイラバ投げてみたりもしたが
こんな形でこんな魚が獲れるとは
あの濁りが魚を呼びよせたのか?
一体何を喰うためにあそこにいたのか?
疑問は尽きない
それに妻が同伴のタイミングでいい魚が獲れるとは
頭の片隅では
妻がキスを釣る傍らで
自分がフラット系を掛け
それを妻に渡して体感させる
というシナリオを描いていたんだが
自分だけが楽しむ結果となってしまった
よく考えたら
タイを獲った堤防の反対側で
自己MAXと思われるキジハタを獲っていた
(思われる…というのはこういうこと)
その時も同じくセフィアSSのエギングタックル
なにか因縁めいたものを感じてしまう
これでやっと
人並みになれたかな
しかしこのところ
全くもって自分らしくない
そのうち悪いことが起きるんじゃないかと
素直に喜べない自分がいる
ミラクル?

ブツ持ち画像なんて
20年ぶりかも
人生初の快挙に
妻が立ち会ってくれたおかげ
妻は女神様?
まさかこの日この時が
自分に訪れるとは
妻の接待キス釣り2回目
真夏日予報で体力的に厳しそうだが
8:30 出発
10:30には第1ポイントの某河口
ベタ凪かと思いきや
少々の波っ気と少々の濁り
先日のソロ釣行のあと
更に強い風でも吹いたんだろうか
堤防に2名
自分らはサーフで
前回はあまりにお粗末なタックル?で
妻が手首を負傷
今回は不本意だが
ブルーカレント76を貸し与える
早々にピンギスゲット
楽勝かと思いきや
なかなか厳しい
潮は結構な速さで左から右へ
そして堤防に当たった後は沖合へ
(浮いていたレジ袋で確認)
良さそうなんだが
その堤防でやっていた2名が次々に撤収していく
潮が速すぎるのか?
それにこの波高では
仮に掛けても妻のウデでは
波打ち際で揉まれてバラシ
ってことも予想される
もっと楽なポイントへ移動
12:00 メバル漁港
2年ぶりかも
先攻者1名
妻と荷物を下ろし
車は離れたスペースへ移動
頻繁に訪れたいポイントだが
駐車スペースがないのがネック
そのお陰で穴場になっている現実もあるんだが
昼食の後再開すると
1投目からピンギス
ひと安心
自分も遊ぼうかと用意を始めると
ルアーケースがない
第1ポイントで落としたらしい
暑さで集中力が散漫になっていた
速攻で戻り運よく回収
だがマナティーは熱さ‼のため変形をはじめていた
第2ポイントへ戻ると
妻はピンギスを追加していた
今日は接待のための釣り
妻の世話が第一の目的のはず
と自分に言い聞かせながらも
ついつい用意してきたエギングタックルのセフィアSSと
(イカを狙う気は毛頭ないが)
いくつかのルアーで遊んでしまう
BDは全く反応なし
マゴチはここにはいないのか?
フラフラと妻とは反対側の東堤へ
15:00
この時使用していたルアーはマナティーではなく
これ
着底後巻き始めると突然
寸前に根掛かりを外すため
強めに閉めたドラグが作動
一瞬なにが起こったのかわからなかった
だがそのあとは
自分でも驚くほど冷静に対処
獲るために何を優先すべきか考える
フッキングを確実にするために追いアワセ
スニーカー履きだがそのまま海中へ
十分に弱ったのを確認し
形の安定したブロックへ誘導
フィッシュグリップで捕らえて
速攻でストリンガーへ繋ぐ
人生初のマダイ
何も知らない妻は
対岸で
いきなり屈伸運動を始めた自分を見て
(いつの頃からか魚の突っ込みを全身で受け流すスタイルに)
暑さでイカレたか
と呆れて見ていたらしい
再三だが
今回は接待なんで最軽装
スケールだって持ってないんで
しかたなく使用
やっぱヤダこれ
もっとあるかと思ったがこんなもんか
体高と重量でかなり印象が違う
気がつけばジャストで帰宅のタイムリミット
妻は満足していないが
サイズは選べないんじゃないの?
そのあとがまた大変
クーラーは簡易の小型しか持っていないので
市内スーパーへTELし捌いてもらえる店舗を探す
その間に片付けや体を洗ったり
ホームセンターでスチロール箱を購入せねば
と思ったが
ダメもとでスーパーに聞いてみると
タダで箱と氷を提供してくれた
感謝
予定を若干おした16:00
撤収
別ポイントで
地元じーちゃんからタイの水揚げは聞いていたし
某河口で自分もそれらしき魚影を見ていたし
実際タイラバ投げてみたりもしたが
こんな形でこんな魚が獲れるとは
あの濁りが魚を呼びよせたのか?
一体何を喰うためにあそこにいたのか?
疑問は尽きない
それに妻が同伴のタイミングでいい魚が獲れるとは
頭の片隅では
妻がキスを釣る傍らで
自分がフラット系を掛け
それを妻に渡して体感させる
というシナリオを描いていたんだが
自分だけが楽しむ結果となってしまった
よく考えたら
タイを獲った堤防の反対側で
自己MAXと思われるキジハタを獲っていた
(思われる…というのはこういうこと)
その時も同じくセフィアSSのエギングタックル
なにか因縁めいたものを感じてしまう
これでやっと
人並みになれたかな
しかしこのところ
全くもって自分らしくない
そのうち悪いことが起きるんじゃないかと
素直に喜べない自分がいる
Posted by 凪スケ at 09:51
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