2024年07月20日
アホとしか思えない
7/16~17
上半期最後の釣行
本命は獲れた
だが
またもヤラかしまくった
昔より魚は掛けられるようになってきた
だが獲りこぼしが多すぎる
ブレードを充実させたい
そう思ってネット購入した商品の
到着を待っての出発
だが
結局自分の想像とは異なりボツ
時間の無駄だった
時折小雨が降る道中
姫川は相変わらずの濁り
今回のミッションにはうってつけ
海岸に出ると
迷うことなく北上
買い出しのため寄り道
15分ほど店内にいたのだが
外に出た瞬間メガネがくもってしまった
こんなこと自分はあまり経験がない
凄まじい湿度
地元は最近曇りベースの天気が続き
例年より暑熱順化が遅れている
はたしてオッサンに
最後のミッションを達成することができるんだろうか?
14:00 メバルテトラ
ポイントはまったく別だが
前の釣行では
ブレードでの水揚げが約8割
たまたまか?
それとも
濁り時の切り札になり得るのか?
それを確認するのがミッションのひとつ
またブレードの接続がしっくりいっていない
その解決法も見つけたい
海況はいたって穏やか
予報通りの曇天だが
時折強烈な太陽が顔を出す
水色は期待通りの濁り
まずは東面で
BDに反応する魚がいないことを確認
ダートを調整しても
軽いジグヘッドでフォールを遅くしても
カラーを変えても喰ってくる魚はいない
この状況下では
速い釣りは成り立たないって理解でいいのか?
北面はブレードで
接続がスムーズにいくように
スプリットリング
懐かしのBOUZリング
さらにそれらにWクレン
結局
一番動きが良かったのは付属のスナップだった
北面を折り返したところで
暑さで飲み物をがぶ飲み
手持ちが尽きてしまった
熱中症の危険を感じる
そんななか
15:00 ヒット
テトラ際でのヒットだったのでヒラメかと思ったが
50オーバーのマゴチ
水面に口を出させランディング準備
ところが
暑さのせい
とは言わないが余計なことが頭を巡り始める
口切れ始めてるけど追いアワセ入れすぎたかな
フィッシュクリッパーで獲れないかな
この前獲った魚を食べきるのに4日もかかったな
妻は飽きてないかな
たまには肉食いたいな
……
思考停止状態の中暴れられ
対処できずにフックアウト
我ながら
アホとしか思えない
ネット使えば一発だったものを
しばらく続けてみるが
いよいよまずいかもしれない
一旦車に戻り
2Lペットボトルの半分を一気飲み
ふと堤防を見ると誰もいない
たまにはあがってみるか
以前から気になっていた先端を攻めていると
アジ狙いのじいちゃん登場
釣れる気がしないのでじいちゃんに場所を譲る
最近の様子などを聞きながら
反対側でブレードを投げていると
冒頭のマゴチがヒット
40あるのか疑問なサイズ
リリース前に一応じいちゃんに打診
だが丁寧に断られた
どうも捌くのが大変というイメージがあるようだ
慣れれば結構楽なんだけどな
その後ブレードのみを使って
堤防上を一周し
更にテトラに乗って堤防と平行に探ってみるも反応なし
じいちゃんに挨拶して移動
いつもとは逆でこれから南下
18:00 旧〇磯前
様子見でブレードを投げてみるが
30分程度で諦める
河口の反対側のメジャースポットには
人っ子一人いない
これから良い時間のはずなのに
19:00 ホーム2
先攻者皆無
フラット系をブレードで探りながら先端へ
普段なら休憩に入る時間だが
最後ということで
ダメもとのタチウオ狙い
…やっぱりダメだった
本家のジグヘッドの調整ができておらず
イメージ通りのダートができていない
明るいうちに調整を済ませておくべきだった
仕方ないので
苦手意識のあった
ナイトフラット?を狙ってみる
試行錯誤しながら
フラッググラブにアックスヘッド
リール2巻きのS&G
に辿り着く
この方がロッドでジャークするよりも
暗闇の中では距離を計算しやすい
(足元のケーソンを避けたいので)
20:00 何かがヒット
引かないが少々重い
抜き上げようとしたが
暗闇の中でラインの長さを見誤りフックアウト
慌てて海面をライトで照らすと
水面直下をのたうち回る?細長く茶色い魚を目撃
フックを見ると粘液状のものが糸をひいていた
そういえば
実兄の接待釣行時に一緒になったアングラーが
ウミヘビ(本人談 魚の方)を2匹釣りあげていた
それだったのか?
けっこう太く見えたんだけどアナゴ?
ガッカリしながらも続行
しばらくしてまともな魚がヒット
しかし途中でバラシ
多分キジハタ
いいサイズだったかも
ま~たやっちまたなあ
気分を変えようとルアーチェンジ
と思ったら
この日にかぎって家に置いてきた事に気付く
やめよう
20:30 休憩
晩酌していると
暑い
蒸し暑い…
車が熱をもったままだ
本当に申し訳ない
酒飲んでる間だけクーラー入れさせてくれ
2時間も寝ただろうか
漁船の稼働する音で覚醒
2:00 再開
前夜反応があったフラッググラブで
しかし
なんかあった?
って思うほど何にもない
4:30 やっと
フラッグシャッドで
リリース
6:30
なんだか疲れを感じ堤防を降りる
車内で着替え中
足の異様な浮腫に気付く
前日の暑さによるダメージ?
この疲労感もそこからきているのか?
とりあえず湯を沸かし
サーフを観察しながらカップうどんを啜る
気配を感じブレード投入
どうやら気のせい
折角だからそのまま続行
しかしこのサーフはメチャメチャ荒いことを
今更ながら思い出した
案の定根掛り
ブレードなら回避できると思ったが甘かった
立ち位置を数度変え何とか回収
ホッとした次のキャストで再び根掛り
今度は回収ならず
我ながら
アホとしか思えない
二度と入手できない可能性だってあるのに
このロストでどっと疲れが
妻には最後だしゆっくりしてくると告げていたが
もういいか
やめよう
予定よりだいぶ早い8:00
終了
本命マゴチを獲る
ブレードの底力?を確認する
2つのミッションの達成をもって
上半期 終了
上半期最後の釣行
本命は獲れた
だが
またもヤラかしまくった
昔より魚は掛けられるようになってきた
だが獲りこぼしが多すぎる
ブレードを充実させたい
そう思ってネット購入した商品の
到着を待っての出発
だが
結局自分の想像とは異なりボツ
時間の無駄だった
時折小雨が降る道中
姫川は相変わらずの濁り
今回のミッションにはうってつけ
海岸に出ると
迷うことなく北上
買い出しのため寄り道
15分ほど店内にいたのだが
外に出た瞬間メガネがくもってしまった
こんなこと自分はあまり経験がない
凄まじい湿度
地元は最近曇りベースの天気が続き
例年より暑熱順化が遅れている
はたしてオッサンに
最後のミッションを達成することができるんだろうか?
14:00 メバルテトラ
ポイントはまったく別だが
前の釣行では
ブレードでの水揚げが約8割
たまたまか?
それとも
濁り時の切り札になり得るのか?
それを確認するのがミッションのひとつ
またブレードの接続がしっくりいっていない
その解決法も見つけたい
海況はいたって穏やか
予報通りの曇天だが
時折強烈な太陽が顔を出す
水色は期待通りの濁り
まずは東面で
BDに反応する魚がいないことを確認
ダートを調整しても
軽いジグヘッドでフォールを遅くしても
カラーを変えても喰ってくる魚はいない
この状況下では
速い釣りは成り立たないって理解でいいのか?
北面はブレードで
接続がスムーズにいくように
スプリットリング
懐かしのBOUZリング
さらにそれらにWクレン
結局
一番動きが良かったのは付属のスナップだった
北面を折り返したところで
暑さで飲み物をがぶ飲み
手持ちが尽きてしまった
熱中症の危険を感じる
そんななか
15:00 ヒット
テトラ際でのヒットだったのでヒラメかと思ったが
50オーバーのマゴチ
水面に口を出させランディング準備
ところが
暑さのせい
とは言わないが余計なことが頭を巡り始める
口切れ始めてるけど追いアワセ入れすぎたかな
フィッシュクリッパーで獲れないかな
この前獲った魚を食べきるのに4日もかかったな
妻は飽きてないかな
たまには肉食いたいな
……
思考停止状態の中暴れられ
対処できずにフックアウト
我ながら
アホとしか思えない
ネット使えば一発だったものを
しばらく続けてみるが
いよいよまずいかもしれない
一旦車に戻り
2Lペットボトルの半分を一気飲み
ふと堤防を見ると誰もいない
たまにはあがってみるか
以前から気になっていた先端を攻めていると
アジ狙いのじいちゃん登場
釣れる気がしないのでじいちゃんに場所を譲る
最近の様子などを聞きながら
反対側でブレードを投げていると
冒頭のマゴチがヒット
40あるのか疑問なサイズ
リリース前に一応じいちゃんに打診
だが丁寧に断られた
どうも捌くのが大変というイメージがあるようだ
慣れれば結構楽なんだけどな
その後ブレードのみを使って
堤防上を一周し
更にテトラに乗って堤防と平行に探ってみるも反応なし
じいちゃんに挨拶して移動
いつもとは逆でこれから南下
18:00 旧〇磯前
様子見でブレードを投げてみるが
30分程度で諦める
河口の反対側のメジャースポットには
人っ子一人いない
これから良い時間のはずなのに
19:00 ホーム2
先攻者皆無
フラット系をブレードで探りながら先端へ
普段なら休憩に入る時間だが
最後ということで
ダメもとのタチウオ狙い
…やっぱりダメだった
本家のジグヘッドの調整ができておらず
イメージ通りのダートができていない
明るいうちに調整を済ませておくべきだった
仕方ないので
苦手意識のあった
ナイトフラット?を狙ってみる
試行錯誤しながら
フラッググラブにアックスヘッド
リール2巻きのS&G
に辿り着く
この方がロッドでジャークするよりも
暗闇の中では距離を計算しやすい
(足元のケーソンを避けたいので)
20:00 何かがヒット
引かないが少々重い
抜き上げようとしたが
暗闇の中でラインの長さを見誤りフックアウト
慌てて海面をライトで照らすと
水面直下をのたうち回る?細長く茶色い魚を目撃
フックを見ると粘液状のものが糸をひいていた
そういえば
実兄の接待釣行時に一緒になったアングラーが
ウミヘビ(本人談 魚の方)を2匹釣りあげていた
それだったのか?
けっこう太く見えたんだけどアナゴ?
ガッカリしながらも続行
しばらくしてまともな魚がヒット
しかし途中でバラシ
多分キジハタ
いいサイズだったかも
ま~たやっちまたなあ
気分を変えようとルアーチェンジ
と思ったら
この日にかぎって家に置いてきた事に気付く
やめよう
20:30 休憩
晩酌していると
暑い
蒸し暑い…
車が熱をもったままだ
本当に申し訳ない
酒飲んでる間だけクーラー入れさせてくれ
2時間も寝ただろうか
漁船の稼働する音で覚醒
2:00 再開
前夜反応があったフラッググラブで
しかし
なんかあった?
って思うほど何にもない
4:30 やっと
フラッグシャッドで
リリース
6:30
なんだか疲れを感じ堤防を降りる
車内で着替え中
足の異様な浮腫に気付く
前日の暑さによるダメージ?
この疲労感もそこからきているのか?
とりあえず湯を沸かし
サーフを観察しながらカップうどんを啜る
気配を感じブレード投入
どうやら気のせい
折角だからそのまま続行
しかしこのサーフはメチャメチャ荒いことを
今更ながら思い出した
案の定根掛り
ブレードなら回避できると思ったが甘かった
立ち位置を数度変え何とか回収
ホッとした次のキャストで再び根掛り
今度は回収ならず
我ながら
アホとしか思えない
二度と入手できない可能性だってあるのに
このロストでどっと疲れが
妻には最後だしゆっくりしてくると告げていたが
もういいか
やめよう
予定よりだいぶ早い8:00
終了
本命マゴチを獲る
ブレードの底力?を確認する
2つのミッションの達成をもって
上半期 終了
Posted by 凪スケ at 06:13
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