Catch Ｔhe Ｆish! Ｏr Ｄie!

天気がイマイチ優れません。

しかし仕事はほぼ完了。
すると前回のシーバス？らしきバラシをミョ～に悔しく感じ。
低気圧が接近する今がチャンス？

行くしかないでしょ～。

当日の状況（12月12～13日　気温7～15℃　南南東の風1～6ｍ　波高1.5ｍ？）
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12日AM1：30に自宅を出発。
朝マズメに期待して。

海岸線から様子を見ると、やはり結構な波高。

一路、「想い出のかの地」へ。
AM4：00頃到着。
現場入りすると、案の定ここだけ別格。
テトラ帯に乗るんだけど、用心してウェーダー着用。

多少濁っている感じだけど、まずまず。
波っ気あるんでミノーから。
徐々にアクション変えたり、レンジ変えたり。
でも反応なし。

それどころか風向きがコロコロ変わり、波の向きも変わってきた。
そのうちまともに立ち位置に波が当たり、風は背中を押されるくらいまでに。
ウェーダー履いて正解。
ヨタ波と波しぶきが風に舞い、ビショ濡れ。
止めよう…。


まだ薄暗いんで次に移動。
ここは堤防のおかげで、波が避けられる。
しかもいい向きに波が来るんで、沈み根を通過して足元で水流が変化。
ヘタな小規模河川よりも流れが強い。

ブーツ120出動。
沈み根を通過したときに微かなアタリ？
が、気持ち良いくらいスパッとライン切断…。
生命反応あったと思うんだけど…。

そうこうしているうちに完全に明るくなり一旦中断。

とりあえず仮眠。
しかし海のそばにいるのに、何もしないなんて。
向かった先は…パチンコ店？？？
（これについてはまた後日、その1）

12日夕マズメ。
朝のことが気になり、同じポイント。
風は収まったものの、生憎の小雨。

海況、変化なし。
PM6：00頃、タイドミノースリム140に最初のヒット。
が、朝同様あっという間にブレイク。
30ｌｂのナイロンリーダーつけてたけど、いつ買ったか覚えていないほどの代物。
紫外線劣化？
25ｌｂのフロロへ交換。

タイドミノースリム135で次のヒット！
今度はエラ洗いする魚体を確認！！
が、かなり久々のヒットで舞い上がり。
ドラグがキツすぎることに気付かず、ブレイク…。

時刻はPM9：00。
フテ寝決定…。

翌13日、AM6：00実釣開始。
昨夜のブレイクで目ぼしいルアーが欠如。
これまでのヒット？状況から、ウォブリング押さえ気味の方が有効？
サイズが小さくなるが、ナイトレイド97Fで。

すぐにヒット。
ルアーに比例してサイズも小さい。
抵抗が弱いんで、イイ気になってランディング体制。
足場が高かったのでエラ洗い連発…バラシ…。

これまで攻めてきたラインでは反応がなくなり。
根掛り覚悟で、足元の流れをクロス→ダウンクロスで攻めてみる。
今度はシンキング、アスリート9S。

何度目かのトレースでヒット！
これまでのバラシで、やっと学習。
ロッドのいなし、ドラグの微調整、etc。
魚が散る覚悟で、かなり弱らせてからランディング。

ありきたりのアングルでしたね～。
舞い上がってました。
血まみれの魚体ですみません。
画像撮る前に〆ちゃいました。

75ｃｍ。
釣ってる人から見ればなんでもないサイズ。
でも、自分にとって3年11ヶ月（4年って言え！）振りのシーバス。

長かった。
長すぎました…。
この1本で満足しました。
明るくなりきり、風も少々出てきたので退散。

ラーメンとん太寄って帰ろう♪♪♪
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久々の銀ピカボディーに感動！

でも反省すること多々あり。
高活性な時期？だからなんとか1本獲れましたが…。

道具のせいにしたくなりますが、よ～く考えると全て自分のミス。
（これについてはまた後日、その2）
いろいろ勉強させてもらいました。

ちょっとメバルに入れ込みすぎましたかね？
今までポイント選定誤ってたかもしれません。
それにアワセからやり取りまで、なんかぎこちない。

何回行けるか分かりませんが、年内はシーバスオンリーでいこうと思います。