2006年06月04日
バホバホのはずが…
当日の状況(糸魚川) 気温約15℃以下、ほぼ無風。波高約50cm、澄み潮。
6月1日のPM8時頃、ストレスの塊と化したインチキ黒鯛師を拉致ってメバリングへ。
タックルは愛用のヴォーグ ファメロ VF-P68と
シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2000S AR-B
それにナイロン4lb。
そろそろ姫川の東側でもいいかな?と思い、まずは姫川港へ。
常夜灯ポイントヘ行くとサビキアジおじさんがいました。状況を聞くと寄っては来るものの、食いが悪いとのこと。その時は軽く聞き流してましたが、それが自分の身に後々降りかかってくるとは…。
はやる気持ちを抑え、お気に入りストラクチャーへ(理由はわかりませんが、港内への車乗り入れは現在出来ませんので御注意を。ただ、大型船が多数停泊していました)。風は少々気になる程度。バックハンドでポイントに送り込みますが、無反応。よく見ると夜光虫がビカビカ。すぐにやる気がなくなり、インチキ黒鯛師のもとへ行くとソイを1匹揚げたとのこと。でも、港内のピリピリした空気が気になり、逃げるように退散。
次は、釣具屋さん推薦の浦本漁港へ。数年前に事故があり、釣り禁止になっていましたが、ここに来て多少緩んできたようです。そこで西堤へ。ここは昨年、ランディングに失敗しましたが、尺メバルと思われるヤツをかけたところです。しかし、波高は落ち着いてきているようでしたがウネリが入り、水色も濁りがきついかな?って感じだったため、ここも早々に退散。今日は、姫川の東は駄目かな~。
そう思い始めると過去の良い思いが余計強くなるもの。
インチキ黒鯛師と協議の結果、親不知へ。
着いて早々状況を確認すると、ベタ凪とはいえないものの、期待が持てる状態。疲れた足を引きずりいざポイントへ。
あれっ、こんなとこにテトラあったっけ…。なんか前回のポイントが遠く感じるなぁ…。見事に我々のパラダイスは潰されていました。
しょうがないですよね、あれから2週間もたってるんですから。沿岸整備の工事は順調に進んでいるようです。
気を取り直して、ポイント開拓。
直ぐに愛想の良いムラソイが顔を見せてくれました。
ソイの塩焼きに目覚めてしまった為、釣り続けましたが、サイズ・数共になかなかのびず、すべてリリース。諦めて、新たなピンを開拓しだしました。すると直ぐに20cmオーバーのアジが来ました。重量感はないものの、この位になると結構引きますね。魚喰いのマイファミリーのためにキープしようと思って腰の辺りを探ると…。クーラーを車に置いてきました。

プロックス NP-520モバイルクーラー
コイツです。
グズグズしてたら口切れでサヨナラ~。直ぐにきた2匹目も…。5匹目までもが…。
ここで自問自答。今年の目標はなんだったのか?尺メバルを釣ること。そしてハードルアーでの釣果を上げる事…。そうだ、ハードだ!!どうしてもロストを気にして手が出ないんですよね。でも、状況打破のためにコイツにチェンジ。

ヴォーグ ジャグラーM48
…異常無し!

DUO(デュオ) ベイルーフ S
…反応無し!

ダーウィン カンニバル49S
…まだまだ!

ラッキークラフト(LuckyCraft) ワンダー60 ESG
根掛かりロスト!!

タックルハウス(TACKLE HOUCE) ツインクル タックルスプーン
とどめだ!
諦めてワームへ…。
すると、インチキ黒鯛師の28cmのムラソイを頭に、2人でパタパタッと10匹ほど揚げました。

なかにはこんなヤツも…

しかし、お祭りはほんの15分程度で終了。なんか今日は違うなぁ~、と思っていると空が白み始めました。
黒鯛師は疲れておやすみタイム。自分は諦め切れず、港の西側の流れ込みへ。
よく見ると稚アユらしき魚が追っかけられてる!すぐさまミノーを投げるとこんなものが。

見事にマッチザベイト!?
さあ、帰って仕事しよ…。
後ろ髪を惹かれる思いで釣り場を後にしました。朝マズメを中断するには、かなりの忍耐力が必要なんですね。
さて、次はいつ来れるかな…。
6月1日のPM8時頃、ストレスの塊と化したインチキ黒鯛師を拉致ってメバリングへ。
タックルは愛用のヴォーグ ファメロ VF-P68と

シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2000S AR-B
それにナイロン4lb。
そろそろ姫川の東側でもいいかな?と思い、まずは姫川港へ。
常夜灯ポイントヘ行くとサビキアジおじさんがいました。状況を聞くと寄っては来るものの、食いが悪いとのこと。その時は軽く聞き流してましたが、それが自分の身に後々降りかかってくるとは…。
はやる気持ちを抑え、お気に入りストラクチャーへ(理由はわかりませんが、港内への車乗り入れは現在出来ませんので御注意を。ただ、大型船が多数停泊していました)。風は少々気になる程度。バックハンドでポイントに送り込みますが、無反応。よく見ると夜光虫がビカビカ。すぐにやる気がなくなり、インチキ黒鯛師のもとへ行くとソイを1匹揚げたとのこと。でも、港内のピリピリした空気が気になり、逃げるように退散。
次は、釣具屋さん推薦の浦本漁港へ。数年前に事故があり、釣り禁止になっていましたが、ここに来て多少緩んできたようです。そこで西堤へ。ここは昨年、ランディングに失敗しましたが、尺メバルと思われるヤツをかけたところです。しかし、波高は落ち着いてきているようでしたがウネリが入り、水色も濁りがきついかな?って感じだったため、ここも早々に退散。今日は、姫川の東は駄目かな~。
そう思い始めると過去の良い思いが余計強くなるもの。
インチキ黒鯛師と協議の結果、親不知へ。
着いて早々状況を確認すると、ベタ凪とはいえないものの、期待が持てる状態。疲れた足を引きずりいざポイントへ。
あれっ、こんなとこにテトラあったっけ…。なんか前回のポイントが遠く感じるなぁ…。見事に我々のパラダイスは潰されていました。
しょうがないですよね、あれから2週間もたってるんですから。沿岸整備の工事は順調に進んでいるようです。
気を取り直して、ポイント開拓。

ソイの塩焼きに目覚めてしまった為、釣り続けましたが、サイズ・数共になかなかのびず、すべてリリース。諦めて、新たなピンを開拓しだしました。すると直ぐに20cmオーバーのアジが来ました。重量感はないものの、この位になると結構引きますね。魚喰いのマイファミリーのためにキープしようと思って腰の辺りを探ると…。クーラーを車に置いてきました。

プロックス NP-520モバイルクーラー
コイツです。
グズグズしてたら口切れでサヨナラ~。直ぐにきた2匹目も…。5匹目までもが…。
ここで自問自答。今年の目標はなんだったのか?尺メバルを釣ること。そしてハードルアーでの釣果を上げる事…。そうだ、ハードだ!!どうしてもロストを気にして手が出ないんですよね。でも、状況打破のためにコイツにチェンジ。

ヴォーグ ジャグラーM48
…異常無し!

DUO(デュオ) ベイルーフ S
…反応無し!

ダーウィン カンニバル49S
…まだまだ!

ラッキークラフト(LuckyCraft) ワンダー60 ESG
根掛かりロスト!!

タックルハウス(TACKLE HOUCE) ツインクル タックルスプーン
とどめだ!
諦めてワームへ…。
すると、インチキ黒鯛師の28cmのムラソイを頭に、2人でパタパタッと10匹ほど揚げました。

なかにはこんなヤツも…

しかし、お祭りはほんの15分程度で終了。なんか今日は違うなぁ~、と思っていると空が白み始めました。
黒鯛師は疲れておやすみタイム。自分は諦め切れず、港の西側の流れ込みへ。
よく見ると稚アユらしき魚が追っかけられてる!すぐさまミノーを投げるとこんなものが。

見事にマッチザベイト!?
さあ、帰って仕事しよ…。
後ろ髪を惹かれる思いで釣り場を後にしました。朝マズメを中断するには、かなりの忍耐力が必要なんですね。
さて、次はいつ来れるかな…。
Posted by 凪スケ at 22:09│Comments(0)
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