2024年01月25日
ラインスラックを思うように作れず
1/1に能登地方を襲った大地震
その時刻
家族3人で実家から帰宅
借家の庭に入り停車する寸前
3台のスマホから鳴り響くアラート音
車のサスで衝撃は吸収されてはいるが
確実に揺れている
そして長い
揺れが収まるのを見計らって家に入り
TVにて情報収集
どエラいことか起きた…
よりによってなんでこんな時に
正月の華やいだ気分が一気に消し飛んだ
あれから3週間が経過したが
未だに被害の全容がわからないのは報道のとおり
被災された方々の心中を想ってみるが
当事者ではない自分には
その過酷さは想像の域を越えることはないだろうな
今ならボランティアに動ける時期なのだが
それもままならない
せめてとの思いで
楽天のふるさと納税を通じて募金
するとまさかのポイント還元
なんだかやるせない
1/22
暗澹とした気持ちで過ごしてきたが
求められたらその時に行動しよう
と切り替えることにした
そういえば初釣りも済ませていない
天候も海況も良くなく
短時間釣行になりそうだが
とりあえず行ってみることに
今年はわけあって
例年よりも1ヶ月仕事を早めている
なので11:00 出発
道路状況は心配するほどではなく
13:00には目的の某漁港に到着
当日の予報から
西風対策として選んだポイントだが
到着早々
工事に伴い駐車スペースが制限されていた
幸い漁港に稼働している様子がないので
邪魔にならないように気をつけて路駐
そして堤防へ
さすがにこの天候じゃ貸し切り

それは同時に
自分自身にも釣りづらい状況を意味している
西風3~5mとの予報だったが
今後この数値がでたら
なるべく釣りは避けようと思う
追い風になる立ち位置で
BDをメインに始めたが
ラインスラックを思うように作れず
ダートしているか半信半疑
そこで
沖堤との間をハードルアーでドリフトもどきさせてみたり
ソフトルアーで底ベッタリを探ったりしながらウロウロ
だって他に行くアテはないのだから
……
帰ろうか
諦めかけた2時間後
不意に風が止む
ここぞとばかりにBD攻め
あとからやってきた浮きフカセ師は
知るかぎりフグ
アジングのオッサンも
聞いたかぎりフグ
コマセに寄ってきたのか
堤防際で15㎝くらいのサヨリが群れていた
17:00 撤収
気持ちが乗らない中やっても
ロクな結果が出ないことは承知の上
だが
今自分にできることをする
って考えれば
そのうちなにかしらの答えは返ってくるんじゃないだろうか
釣りに限らず
全てにおいて
とりあえず
フラット狙いはしばらくお休み
かな
その時刻
家族3人で実家から帰宅
借家の庭に入り停車する寸前
3台のスマホから鳴り響くアラート音
車のサスで衝撃は吸収されてはいるが
確実に揺れている
そして長い
揺れが収まるのを見計らって家に入り
TVにて情報収集
どエラいことか起きた…
よりによってなんでこんな時に
正月の華やいだ気分が一気に消し飛んだ
あれから3週間が経過したが
未だに被害の全容がわからないのは報道のとおり
被災された方々の心中を想ってみるが
当事者ではない自分には
その過酷さは想像の域を越えることはないだろうな
今ならボランティアに動ける時期なのだが
それもままならない
せめてとの思いで
楽天のふるさと納税を通じて募金
するとまさかのポイント還元
なんだかやるせない
1/22
暗澹とした気持ちで過ごしてきたが
求められたらその時に行動しよう
と切り替えることにした
そういえば初釣りも済ませていない
天候も海況も良くなく
短時間釣行になりそうだが
とりあえず行ってみることに
今年はわけあって
例年よりも1ヶ月仕事を早めている
なので11:00 出発
道路状況は心配するほどではなく
13:00には目的の某漁港に到着
当日の予報から
西風対策として選んだポイントだが
到着早々
工事に伴い駐車スペースが制限されていた
幸い漁港に稼働している様子がないので
邪魔にならないように気をつけて路駐
そして堤防へ
さすがにこの天候じゃ貸し切り
それは同時に
自分自身にも釣りづらい状況を意味している
西風3~5mとの予報だったが
今後この数値がでたら
なるべく釣りは避けようと思う
追い風になる立ち位置で
BDをメインに始めたが
ラインスラックを思うように作れず
ダートしているか半信半疑
そこで
沖堤との間をハードルアーでドリフトもどきさせてみたり
ソフトルアーで底ベッタリを探ったりしながらウロウロ
だって他に行くアテはないのだから
……
帰ろうか
諦めかけた2時間後
不意に風が止む
ここぞとばかりにBD攻め
あとからやってきた浮きフカセ師は
知るかぎりフグ
アジングのオッサンも
聞いたかぎりフグ
コマセに寄ってきたのか
堤防際で15㎝くらいのサヨリが群れていた
17:00 撤収
気持ちが乗らない中やっても
ロクな結果が出ないことは承知の上
だが
今自分にできることをする
って考えれば
そのうちなにかしらの答えは返ってくるんじゃないだろうか
釣りに限らず
全てにおいて
とりあえず
フラット狙いはしばらくお休み
かな
2023年12月30日
シン・釣り納め
12/30
今回が
シン・釣り納め

サイズは前回バラしたのと一緒くらい
今年最後のベイトタックルでの本命
ってことで良しとしよう
前日の12/29
年末のボランティア活動のため
必死に晩酌を耐えていると
妻から執拗に悪魔の誘惑
ズルして
1時間でボランティア活動を切り上げ帰宅すると
「明日は天気良さそうだから釣りに行ってくれば?」
今度は天使のささやき
どうなってんだ?
正味4時間程度の釣行だがその話
ノッた‼
10:00 出発
やけに車が多い
そりゃそうだ
世間は年末休暇
白馬のスキー場に向かう県外車ばかり
こりゃ帰りは気を付けないと
小谷でタイおじさんとすれ違う
やっぱり年末年始の予報で
予定を変更せざるをえなかったんだろう
今年は会えず終い
12:00 ホーム到着
穴釣りの先攻者2名
つい2日前に訪れた時とうってかわって

ベタ凪
目の前にはフグがウヨウヨ
ソフトの巻きでの攻略はなくなった
ということで
BDとハードで攻めてみる
(BDでもかじられるけど)
河口西のテトラ帯から
河口東
そして隣接漁港ヘと進んでいくが
全くの無反応
前回の
そんなことアルゼンチン事件で
結果的にブレーキ調整がうまくいってないのと
弱めの向かい風で
飛距離が伸びずストレスが溜まる
そして周囲の様子から
長いこと潮が動いていないことに気付いた
時刻は14:30
さらに港内の奥に進むが
このあたりはなじみがない
底の状態を把握できていないのでヘビキャロを併用
タイムリミットまで1.5時間なのに
いまだアタリすらない
時間の無駄なのでここはBD縛り
仕事が気になっていたので妻にTEL
実は最近
妻に連絡をとると魚が獲れる
(ラインでも電話でも可)
というジンクスがあることを発見
そして今回も
そのジンクスは生きていた
20分後の15:00

ヒラメに3㎝足りなかった
だが今回はキープ
ごめんな
昆布締めになってくれ
正直にいえばサイズに若干の不満あり
タイムリミットギリギリまで粘るが
追加なし
自分の実力からいえば
まあこんなもんだろ
予定通りの16:00 撤収
思った通り
帰りの白馬は激混み
たまたま前を走る車がジモティーだったらしく
その車に続いて裏道へ
ナビ画面もフル活用し渋滞箇所はクリア
しかし今度はなぜか
木崎湖で再び渋滞
湖の対岸を通りクリア
でもこれは無駄だったかもしれない
30分押したが
無事帰宅
短時間だが思ってもいなかったラスト釣行
サイズはともかく
狙った魚が獲れてスッキリ
メジャーサーフは釣りやすそうだが
石拾いと相まって結構な人出
ホームを選択して
よかったよかった
今回が
シン・釣り納め
サイズは前回バラしたのと一緒くらい
今年最後のベイトタックルでの本命
ってことで良しとしよう
前日の12/29
年末のボランティア活動のため
必死に晩酌を耐えていると
妻から執拗に悪魔の誘惑
ズルして
1時間でボランティア活動を切り上げ帰宅すると
「明日は天気良さそうだから釣りに行ってくれば?」
今度は天使のささやき
どうなってんだ?
正味4時間程度の釣行だがその話
ノッた‼
10:00 出発
やけに車が多い
そりゃそうだ
世間は年末休暇
白馬のスキー場に向かう県外車ばかり
こりゃ帰りは気を付けないと
小谷でタイおじさんとすれ違う
やっぱり年末年始の予報で
予定を変更せざるをえなかったんだろう
今年は会えず終い
12:00 ホーム到着
穴釣りの先攻者2名
つい2日前に訪れた時とうってかわって
ベタ凪
目の前にはフグがウヨウヨ
ソフトの巻きでの攻略はなくなった
ということで
BDとハードで攻めてみる
(BDでもかじられるけど)
河口西のテトラ帯から
河口東
そして隣接漁港ヘと進んでいくが
全くの無反応
前回の
そんなことアルゼンチン事件で
結果的にブレーキ調整がうまくいってないのと
弱めの向かい風で
飛距離が伸びずストレスが溜まる
そして周囲の様子から
長いこと潮が動いていないことに気付いた
時刻は14:30
さらに港内の奥に進むが
このあたりはなじみがない
底の状態を把握できていないのでヘビキャロを併用
タイムリミットまで1.5時間なのに
いまだアタリすらない
時間の無駄なのでここはBD縛り
仕事が気になっていたので妻にTEL
実は最近
妻に連絡をとると魚が獲れる
(ラインでも電話でも可)
というジンクスがあることを発見
そして今回も
そのジンクスは生きていた
20分後の15:00
ヒラメに3㎝足りなかった
だが今回はキープ
ごめんな
昆布締めになってくれ
正直にいえばサイズに若干の不満あり
タイムリミットギリギリまで粘るが
追加なし
自分の実力からいえば
まあこんなもんだろ
予定通りの16:00 撤収
思った通り
帰りの白馬は激混み
たまたま前を走る車がジモティーだったらしく
その車に続いて裏道へ
ナビ画面もフル活用し渋滞箇所はクリア
しかし今度はなぜか
木崎湖で再び渋滞
湖の対岸を通りクリア
でもこれは無駄だったかもしれない
30分押したが
無事帰宅
短時間だが思ってもいなかったラスト釣行
サイズはともかく
狙った魚が獲れてスッキリ
メジャーサーフは釣りやすそうだが
石拾いと相まって結構な人出
ホームを選択して
よかったよかった
2023年12月28日
そんなことアルゼンチン
12/27~28
気がつけば前釣行から3週間
気がつけば年末
もしやこれがラスト?
11:30 出発
そういえば水曜日
ランチはソウルフードの餃子を半額で
道路状況は良好
タイおじさんはいないはず
まだ荒れてるし
年をまたいで来ると宣言していたから
そこでおじさんサーフは素通り
15:00 某漁港へ
途中で泳がせさんとなかのりさん用にお茶を買っていったが
不在
堤防に上がると親子連れらしい2人のみ
親子といっても
子の方は二十歳前後?
父親に連れられて数回目の海
といった雰囲気
挨拶をするとまだ始めたばかりとのこと
ぎこちないキャストながらも
子の方がすぐにイナダゲット
いるんだな~
程度にみていると
立て続けに2本追加
ちょっと動揺…
こちらは二人がいる先端から10mくらい離れた位置
潮目も近いし払い出しっぽいものもありそう
だがアタリもない
そんな中
父親がイナダ後に良いサイズ?のサゴシをゲット
かなりの動揺…
イナダはどっちでもいいがサゴシは欲しいなぁ
心が乱れる中
ひたすたベイトタックルでフラット系を狙う
すると異音と共にライントラブル
みるとなぜかサイドプレートが開いている
さらによくみると
そんなことアルゼンチン状態
(SBCリスナーならわかってくれる?)
これによって飛距離は伸びた気がする
が
一向に魚とのコンタクトはない
親子連れはすでに撤収し
新たにショアジガー1名が来ていたが釣った気配はなし
17:00
曇天でさらに暗くなるのが加速
ベイトタックルでこの状況は辛い
翌朝マズメに期待し中断
この日の天気は
時折感じるか?感じないか?程度の小雨
到着時はそれほど寒さを感じなかったので
ミッド+レインで実釣
これがいけなかったのか?
寒さがじわじわと体に染みてきた
晩酌は流石にビールに手が伸びす
安っっすいボトルワインを購入
冷えた体にはこれでも酷だったようで
アルコールの代謝も落ち
フルボトルでも若干の体調不良
4:00 同じ漁港で再開
前回泳がせ師がヒラメを獲ってたし
サゴシも期待できるので堤防先端を確保したい
先攻者が2名いたが
立ち位置確保
前回のこともあるので
スピニングタックルであるデイスぺを使用
そして調整中のリグを試してみる
まだまだだな
なんとか

まだまだまだだな
今度はミッド+防寒ウェアのはずだが
寒い…
日の出が待ち遠しい……

先攻者2名は親子だったようで
一瞬
前日にいた親子?
と錯覚
父親と挨拶したが
ルアーで釣れるものは何でも釣りたい
といった感じ
明るくなると先端付近に移動してきた
更に泳がせ?じーちゃんも登場
すっごい律儀な人らしく
みんなに挨拶していた
それはさておき釣りの方は
やっとのことで

ワカシに毛が生えたようなサイズ
途中でバラした?って思うほど軽かった
サゴシ臭は克服したが
コイツののオイニ~は相変わらずダメだ
泳がせ?じーちゃんに進呈
泳がせ?じーちゃんも同サイズをゲット
あれれ?ジグも使うんだ
いつの間にかもう1名アングラーが参戦し
居合わせた全員が一応ワカイナを獲ったようだ
自分はモンスターショットのジャーク&フォールで獲ったつもりだが
誘いのパターンを変えてもルアーを変えても追加はない
というかワカイナはいらないがサゴシも釣れない
今年は大きな群れで回遊していないんだろうか
そのまえにベイトのイワシを見ていない
親子はポツポツとワカイナを獲っている
嬉しそうだな~
それを眺めながらフラットを狙うが無反応
9時半過ぎにやっと直射日光が差してきた
改めて水色をみてビックリ
こんな濁りでやってたのか…
10:00 移動を決意
ホーム隣の漁港
テトラ帯はまだ波を被ってムリ
先ほどの漁港より
若干だが水色は回復している
タックルは引き続きデイスぺ
年内最後の釣行だろうから
ここはデイスぺに敬意をはらって
マナティーは濁り気味でも実績のあるボトムチャート
小さな違和感?
デイスぺならそれが魚だとはっきり伝えてくれる
嬉しくて
過剰に追いアワセを入れてしまった
パッと見でヒラメに届くか微妙なサイズ
足場が悪いテトラ上だし
ランディングシャフトを新調したばかりなので
練習を兼ねて使ってみる
ネットフレームはプロックスのオールインワンの付属品
ムダにデカくて想像以上に扱いづらい
更に海面が荒れているので
重い重い
モタモタしていると
魚が暴れ口切れ
追いアワセ入れ過ぎた…
どうせリリースするつもりだったが
画像には残したかった
気を取り直して再開
ふとみると
スプールからラインがはみ出している
良かった早めに気がついて
だがラインの引き出しに手こずる
すると嫌な音が
漁船が近づいてきている
慌ててラインを処理し回収
なんとか間に合った
だが途中で重くなる
漁船に接触?
さにあらず
ワカイナがマナティーを咥えていた
しかもフッキングしない位置を
なんか悔しいな~
その後も何度かワカイナにちょっかいをだされながらもBDを続行
しかしフラットの追加はなかった
帰ろう
12:00 撤収
ベイトリールのREVO5 SX-HSを購入するにあたり
アマプラのレビューを参考にさせてもらった
幾つかのレビューでこの機種のブレーキシューに言及あり
シューを2個残して
①外す(再取り付けは難しい)
②縛る(?)
といったものだった
自分はまったくのベイト初心者
技術も知識もないが飛距離は伸ばしたい
かといってシューを脱着する勇気はない
そこで試しに6個あるシューのうち
2個を0.6号PEラインでお互いを縛り
(やり方があっているかすらもわからないが)
キャスト練習
結果が出て慣れてきたら縛るシューを増やす
または替スプールを購入し
段階を追いながらシューを取り除いてみようか
初心者なんで
シューを2個残しじゃ心配だからせめて3個残し
それならシューが均等に配置できるから
なんてことも考えた
だが明確な結果がでず
縛ったことも忘れていた
それが原因で今回のトラブルとなったと思うのだが

なぜこうも思いどおりにシューが折れるのか?
そんなことアルゼンチン
気がつけば前釣行から3週間
気がつけば年末
もしやこれがラスト?
11:30 出発
そういえば水曜日
ランチはソウルフードの餃子を半額で
道路状況は良好
タイおじさんはいないはず
まだ荒れてるし
年をまたいで来ると宣言していたから
そこでおじさんサーフは素通り
15:00 某漁港へ
途中で泳がせさんとなかのりさん用にお茶を買っていったが
不在
堤防に上がると親子連れらしい2人のみ
親子といっても
子の方は二十歳前後?
父親に連れられて数回目の海
といった雰囲気
挨拶をするとまだ始めたばかりとのこと
ぎこちないキャストながらも
子の方がすぐにイナダゲット
いるんだな~
程度にみていると
立て続けに2本追加
ちょっと動揺…
こちらは二人がいる先端から10mくらい離れた位置
潮目も近いし払い出しっぽいものもありそう
だがアタリもない
そんな中
父親がイナダ後に良いサイズ?のサゴシをゲット
かなりの動揺…
イナダはどっちでもいいがサゴシは欲しいなぁ
心が乱れる中
ひたすたベイトタックルでフラット系を狙う
すると異音と共にライントラブル
みるとなぜかサイドプレートが開いている
さらによくみると
そんなことアルゼンチン状態
(SBCリスナーならわかってくれる?)
これによって飛距離は伸びた気がする
が
一向に魚とのコンタクトはない
親子連れはすでに撤収し
新たにショアジガー1名が来ていたが釣った気配はなし
17:00
曇天でさらに暗くなるのが加速
ベイトタックルでこの状況は辛い
翌朝マズメに期待し中断
この日の天気は
時折感じるか?感じないか?程度の小雨
到着時はそれほど寒さを感じなかったので
ミッド+レインで実釣
これがいけなかったのか?
寒さがじわじわと体に染みてきた
晩酌は流石にビールに手が伸びす
安っっすいボトルワインを購入
冷えた体にはこれでも酷だったようで
アルコールの代謝も落ち
フルボトルでも若干の体調不良
4:00 同じ漁港で再開
前回泳がせ師がヒラメを獲ってたし
サゴシも期待できるので堤防先端を確保したい
先攻者が2名いたが
立ち位置確保
前回のこともあるので
スピニングタックルであるデイスぺを使用
そして調整中のリグを試してみる
まだまだだな
なんとか
まだまだまだだな
今度はミッド+防寒ウェアのはずだが
寒い…
日の出が待ち遠しい……
先攻者2名は親子だったようで
一瞬
前日にいた親子?
と錯覚
父親と挨拶したが
ルアーで釣れるものは何でも釣りたい
といった感じ
明るくなると先端付近に移動してきた
更に泳がせ?じーちゃんも登場
すっごい律儀な人らしく
みんなに挨拶していた
それはさておき釣りの方は
やっとのことで
ワカシに毛が生えたようなサイズ
途中でバラした?って思うほど軽かった
サゴシ臭は克服したが
コイツののオイニ~は相変わらずダメだ
泳がせ?じーちゃんに進呈
泳がせ?じーちゃんも同サイズをゲット
あれれ?ジグも使うんだ
いつの間にかもう1名アングラーが参戦し
居合わせた全員が一応ワカイナを獲ったようだ
自分はモンスターショットのジャーク&フォールで獲ったつもりだが
誘いのパターンを変えてもルアーを変えても追加はない
というかワカイナはいらないがサゴシも釣れない
今年は大きな群れで回遊していないんだろうか
そのまえにベイトのイワシを見ていない
親子はポツポツとワカイナを獲っている
嬉しそうだな~
それを眺めながらフラットを狙うが無反応
9時半過ぎにやっと直射日光が差してきた
改めて水色をみてビックリ
こんな濁りでやってたのか…
10:00 移動を決意
ホーム隣の漁港
テトラ帯はまだ波を被ってムリ
先ほどの漁港より
若干だが水色は回復している
タックルは引き続きデイスぺ
年内最後の釣行だろうから
ここはデイスぺに敬意をはらって
マナティーは濁り気味でも実績のあるボトムチャート
小さな違和感?
デイスぺならそれが魚だとはっきり伝えてくれる
嬉しくて
過剰に追いアワセを入れてしまった
パッと見でヒラメに届くか微妙なサイズ
足場が悪いテトラ上だし
ランディングシャフトを新調したばかりなので
練習を兼ねて使ってみる
ネットフレームはプロックスのオールインワンの付属品
ムダにデカくて想像以上に扱いづらい
更に海面が荒れているので
重い重い
モタモタしていると
魚が暴れ口切れ
追いアワセ入れ過ぎた…
どうせリリースするつもりだったが
画像には残したかった
気を取り直して再開
ふとみると
スプールからラインがはみ出している
良かった早めに気がついて
だがラインの引き出しに手こずる
すると嫌な音が
漁船が近づいてきている
慌ててラインを処理し回収
なんとか間に合った
だが途中で重くなる
漁船に接触?
さにあらず
ワカイナがマナティーを咥えていた
しかもフッキングしない位置を
なんか悔しいな~
その後も何度かワカイナにちょっかいをだされながらもBDを続行
しかしフラットの追加はなかった
帰ろう
12:00 撤収
ベイトリールのREVO5 SX-HSを購入するにあたり
アマプラのレビューを参考にさせてもらった
幾つかのレビューでこの機種のブレーキシューに言及あり
シューを2個残して
①外す(再取り付けは難しい)
②縛る(?)
といったものだった
自分はまったくのベイト初心者
技術も知識もないが飛距離は伸ばしたい
かといってシューを脱着する勇気はない
そこで試しに6個あるシューのうち
2個を0.6号PEラインでお互いを縛り
(やり方があっているかすらもわからないが)
キャスト練習
結果が出て慣れてきたら縛るシューを増やす
または替スプールを購入し
段階を追いながらシューを取り除いてみようか
初心者なんで
シューを2個残しじゃ心配だからせめて3個残し
それならシューが均等に配置できるから
なんてことも考えた
だが明確な結果がでず
縛ったことも忘れていた
それが原因で今回のトラブルとなったと思うのだが
なぜこうも思いどおりにシューが折れるのか?
そんなことアルゼンチン
2023年12月07日
二代目1002 「 DAY 」 スペシャルを自在に操る「 DAY 」 ゲーマー
12/5~6
昨年より2週遅れの
初冬プチフラット祭り?

一応メモリアルフィッシュかも
まあ通過点(の予定)だけど
12/5に本年度最後の出荷を終える
散々悩んだが
15:00 出発
白馬村内の信号「佐野坂」を右折
直後路面に積雪
カーブ&下り坂が続くので少々ビビる
もちろんスタッドレスに換装済みだが
この冬最初の路面状態に焦った
悩んだ挙句選んだ某漁港へは
日没後の18:00前に到着
悩みの原因のひとつは
ナイトゲームに自信がなくなったから
頭の中で色んな組立をしてみるが
いざ実釣
となると思うようにいかなくなっている
だが12/7の未明から天気が崩れる予報
少しでも長く釣りがしたい
との焦りにも似た気持ちで決行したが
予想以上の風と寒さで出鼻を挫かれる
前回同様
港の出入り口を重点的に攻めるが
根魚と思われる1バイトのみ
19:30
心が折れて休憩
夕飯はビールとポテチとカルパス
ナイトゲームで粘るつもりだったため
移動中に多めのパンで腹を満たしていたので十分
と思ったから
実際腹は満たされたが
Noベジタブル
Moreオイリー
という普段とは真逆な食事で気分が悪くなる
21:00には寝袋に入ったが
23:00には胃のむかつきで目覚め
それ以降ほとんど眠れなかった
5:00にアラームをセットしたが
もうダメだ
4:00 同漁港で再開
可能な限りの防寒対策を施すが
寒い!
堤防に上がると先攻者4名
エギング×2
泳がせ×2
といったところか
前日のタックルからベイトタックルにチェンジ
今回の最大のミッションは
『Newベイトリールで魚を獲る』
12/2商品到着後
自宅近くのダム湖でキャスト練習し良い感触を得ていた
出発直前にラインを巻替えての初使用
暗闇に加え横風
案の定軽いバックラ続発
着水サミングが遅れるのが原因らしい
音だけでの判断はまだ無理
夜明けまでの時間を気合で乗り切る
明るくなってからは
フラットからサゴシまでターゲットに
ハードからBDまで試すが
一向に反応なし
エギンガー2名も釣った気配ナシ
泳がせ釣り師は各々キジハタ
ヒラメ!(50くらい?)&イナダをゲット
南風に耐えきれず
キジハタをゲットしたじーちゃんの隣に入らせてもらう
直後じーちゃんがゃんが撤収
潮目と払い出しがぶつかる地点に近く
かなり良い感じの立ち位置
期待は高まるがナブラもモジリもない
一人減り二人減り
ついに堤防には自分一人が残された
そして恐ろしく寒い…
普段なら自分が真っ先に移動しそうなものだが
今回はその気持ちが起こらない
なんでだろう?
とにかく陽があたるまで耐えよう
陽があたりさえすればなんとか
…なる?
…かも?
の一心で
だが実際には
陽が当たる前にそれは起こった
8:30
疑いようのない生命反応

使用していたのはタイラバのカチカチ玉

にトレーラーはリングマックス
手尺で40あるか?
リリース前に次女が帰宅することを思い出した
一応妻に確認すると
「持ち帰れ」
不本意ながらのキープ
やっと陽があたってきた
ミッションを達成し
ホッとしながら冷えたおにぎりを頬張っていると
木曽のなかのりさん登場
1年振りの再会か?
今日はメジナ狙いらしいが
海が静かすぎと諦め顔
近況報告しながら
堤防外側をBDでチェック後
内側を攻めると根掛り
こんなところにあったけ?
工事の影響?
立ち位置を変えて回収を試みるも結局ブレイク
システムを組み直し折角だから移動先で内側を狙う
9:30
数投目に違和感
先ほどのチビコチと違い
生命感が感じられず重いだけ
一応追いアワセの動作をするとやっと魚の動きが感じられた
Newベイトリールはドラグ音がしないので戸惑ったが
(FWではそれが普通らしい)
ガンガン魚を寄せてくる
ここで問題発生
新調した6mのホルダーアームがギリギリの状態
近くにいた浮きフカセ師が自身のタモ網でサポートしてくれネットイン


(我ながらなんともつまらん撮り方…)
ルアーがガッチリ口の中に入っていたのを確認していたので
自分の力で獲り込みたい気持ちもあったが
バラシては元も子もない
聞けば玉の柄は7.2m
6mでも余裕なんてなかったのか…
お礼を言い続行するが2匹目は居なかった
立ち位置をかえるとすぐに

わずかでヒラメサイズに届かず
サポートしてくれた浮きフカセ師にお礼として進呈すると
フカセじゃ釣れない魚と喜んでくれた
粘ればまだ出そうな雰囲気だが
ミッション達成できたし
Newベイトリールが自分でも使えることがわかったし
良いサイズのヒラメも獲れた
妻には最長で12/7の朝帰宅と告げていたが
もう十分
今回は我ながらよくぞ移動せず頑張った
虫の知らせ
とは違うかもしれないが
深いところで何かを感じていたのかも
10:00 満ち足りた気持ちで撤収
こうなってくると
更にナイトゲームに戻れなくなってしまう
とはいっても
時期が来れば否が応でもナイトゲーム
になってしまうのが現実なんだが
自分が目指すのは
二代目1002 「 DAY 」 スペシャルを自在に操る「 DAY 」 ゲーマー
なんていったら格好いい
だが操るには程遠いし
特に今回はデイスぺで魚獲ってないんだけど
リールの不調で
かなり弱気になっていたが
ベイトタックル
面白いかも!
昨年より2週遅れの
初冬プチフラット祭り?
一応メモリアルフィッシュかも
まあ通過点(の予定)だけど
12/5に本年度最後の出荷を終える
散々悩んだが
15:00 出発
白馬村内の信号「佐野坂」を右折
直後路面に積雪
カーブ&下り坂が続くので少々ビビる
もちろんスタッドレスに換装済みだが
この冬最初の路面状態に焦った
悩んだ挙句選んだ某漁港へは
日没後の18:00前に到着
悩みの原因のひとつは
ナイトゲームに自信がなくなったから
頭の中で色んな組立をしてみるが
いざ実釣
となると思うようにいかなくなっている
だが12/7の未明から天気が崩れる予報
少しでも長く釣りがしたい
との焦りにも似た気持ちで決行したが
予想以上の風と寒さで出鼻を挫かれる
前回同様
港の出入り口を重点的に攻めるが
根魚と思われる1バイトのみ
19:30
心が折れて休憩
夕飯はビールとポテチとカルパス
ナイトゲームで粘るつもりだったため
移動中に多めのパンで腹を満たしていたので十分
と思ったから
実際腹は満たされたが
Noベジタブル
Moreオイリー
という普段とは真逆な食事で気分が悪くなる
21:00には寝袋に入ったが
23:00には胃のむかつきで目覚め
それ以降ほとんど眠れなかった
5:00にアラームをセットしたが
もうダメだ
4:00 同漁港で再開
可能な限りの防寒対策を施すが
寒い!
堤防に上がると先攻者4名
エギング×2
泳がせ×2
といったところか
前日のタックルからベイトタックルにチェンジ
今回の最大のミッションは
『Newベイトリールで魚を獲る』
12/2商品到着後
自宅近くのダム湖でキャスト練習し良い感触を得ていた
出発直前にラインを巻替えての初使用
暗闇に加え横風
案の定軽いバックラ続発
着水サミングが遅れるのが原因らしい
音だけでの判断はまだ無理
夜明けまでの時間を気合で乗り切る
明るくなってからは
フラットからサゴシまでターゲットに
ハードからBDまで試すが
一向に反応なし
エギンガー2名も釣った気配ナシ
泳がせ釣り師は各々キジハタ
ヒラメ!(50くらい?)&イナダをゲット
南風に耐えきれず
キジハタをゲットしたじーちゃんの隣に入らせてもらう
直後じーちゃんがゃんが撤収
潮目と払い出しがぶつかる地点に近く
かなり良い感じの立ち位置
期待は高まるがナブラもモジリもない
一人減り二人減り
ついに堤防には自分一人が残された
そして恐ろしく寒い…
普段なら自分が真っ先に移動しそうなものだが
今回はその気持ちが起こらない
なんでだろう?
とにかく陽があたるまで耐えよう
陽があたりさえすればなんとか
…なる?
…かも?
の一心で
だが実際には
陽が当たる前にそれは起こった
8:30
疑いようのない生命反応
使用していたのはタイラバのカチカチ玉
にトレーラーはリングマックス
手尺で40あるか?
リリース前に次女が帰宅することを思い出した
一応妻に確認すると
「持ち帰れ」
不本意ながらのキープ
やっと陽があたってきた
ミッションを達成し
ホッとしながら冷えたおにぎりを頬張っていると
木曽のなかのりさん登場
1年振りの再会か?
今日はメジナ狙いらしいが
海が静かすぎと諦め顔
近況報告しながら
堤防外側をBDでチェック後
内側を攻めると根掛り
こんなところにあったけ?
工事の影響?
立ち位置を変えて回収を試みるも結局ブレイク
システムを組み直し折角だから移動先で内側を狙う
9:30
数投目に違和感
先ほどのチビコチと違い
生命感が感じられず重いだけ
一応追いアワセの動作をするとやっと魚の動きが感じられた
Newベイトリールはドラグ音がしないので戸惑ったが
(FWではそれが普通らしい)
ガンガン魚を寄せてくる
ここで問題発生
新調した6mのホルダーアームがギリギリの状態
近くにいた浮きフカセ師が自身のタモ網でサポートしてくれネットイン
(我ながらなんともつまらん撮り方…)
ルアーがガッチリ口の中に入っていたのを確認していたので
自分の力で獲り込みたい気持ちもあったが
バラシては元も子もない
聞けば玉の柄は7.2m
6mでも余裕なんてなかったのか…
お礼を言い続行するが2匹目は居なかった
立ち位置をかえるとすぐに
わずかでヒラメサイズに届かず
サポートしてくれた浮きフカセ師にお礼として進呈すると
フカセじゃ釣れない魚と喜んでくれた
粘ればまだ出そうな雰囲気だが
ミッション達成できたし
Newベイトリールが自分でも使えることがわかったし
良いサイズのヒラメも獲れた
妻には最長で12/7の朝帰宅と告げていたが
もう十分
今回は我ながらよくぞ移動せず頑張った
虫の知らせ
とは違うかもしれないが
深いところで何かを感じていたのかも
10:00 満ち足りた気持ちで撤収
こうなってくると
更にナイトゲームに戻れなくなってしまう
とはいっても
時期が来れば否が応でもナイトゲーム
になってしまうのが現実なんだが
自分が目指すのは
二代目1002 「 DAY 」 スペシャルを自在に操る「 DAY 」 ゲーマー
なんていったら格好いい
だが操るには程遠いし
特に今回はデイスぺで魚獲ってないんだけど
リールの不調で
かなり弱気になっていたが
ベイトタックル
面白いかも!
2023年12月01日
呑んで寝るもの
11/27
下半期?スタートから2回目
早々にボウズをくらった
天気予報では今後1週間
かなりの荒れを予想している
幸い?なことに今回も注文数が少ない
幾つかの理由で
あまり乗り気はしないが
行ける時に行っておこう
出荷作業の半分をこなし
14:00 出発
16:30 ホーム到着
ターゲットはフラット系
波はいい感じだが少々濁り気味?
河口東側から開始
西側へ移動して早々
かっ飛び棒に1バイト
いるじゃん!
いろいろ試すが正解にたどり着かない
それどころか
把握したつもりのポイントで
おもいっきり根掛り
なんとか力技で回収

なんか底質変わった?
小移動を繰り返すが反応なく
トドメはまさかのライントラブル…
ここで粘るつもりだったが
移動
19:30 某漁港
駐車場には平日&この時間でも車が多め
常々
港の出入り口に着くであろうフラット系を
ナイトゲームで狙いたい
と考えていたが
やっとのことで実現
なぜなら夜は
呑んで寝るものだから
空には

ケイムラのマナティーをローテーションに加え
港内を徘徊するもノーバイト
風が強くなり始め
釣り人も徐々に撤収
自分も移動
21:00 前回も訪れた冬の仕事場
悩みながら入手したソフトルアーを使ってみたくて
ここでは風は気にならなかったが
早々に

カラー選択が間違ってた
奴らの存在を忘れてた
コレ
1本いくらすると思ってんだ?
ハードまで試すが
海況同様静かなモン
もう諦めよう
自分的にはかなり粘った22:00
終了
4:00頃か?
車が揺れるほどの強風と
喧しい雨音で覚醒
朝マズメはやっぱりダメか
5:30 帰宅
わかりきってはいるが
釣り貯め
はできない
天気の回復は1週間後か?
長いなぁ
時間はあるんだけどな…
下半期?スタートから2回目
早々にボウズをくらった
天気予報では今後1週間
かなりの荒れを予想している
幸い?なことに今回も注文数が少ない
幾つかの理由で
あまり乗り気はしないが
行ける時に行っておこう
出荷作業の半分をこなし
14:00 出発
16:30 ホーム到着
ターゲットはフラット系
波はいい感じだが少々濁り気味?
河口東側から開始
西側へ移動して早々
かっ飛び棒に1バイト
いるじゃん!
いろいろ試すが正解にたどり着かない
それどころか
把握したつもりのポイントで
おもいっきり根掛り
なんとか力技で回収
なんか底質変わった?
小移動を繰り返すが反応なく
トドメはまさかのライントラブル…
ここで粘るつもりだったが
移動
19:30 某漁港
駐車場には平日&この時間でも車が多め
常々
港の出入り口に着くであろうフラット系を
ナイトゲームで狙いたい
と考えていたが
やっとのことで実現
なぜなら夜は
呑んで寝るものだから
空には
ケイムラのマナティーをローテーションに加え
港内を徘徊するもノーバイト
風が強くなり始め
釣り人も徐々に撤収
自分も移動
21:00 前回も訪れた冬の仕事場
悩みながら入手したソフトルアーを使ってみたくて
ここでは風は気にならなかったが
早々に
カラー選択が間違ってた
奴らの存在を忘れてた
コレ
1本いくらすると思ってんだ?
ハードまで試すが
海況同様静かなモン
もう諦めよう
自分的にはかなり粘った22:00
終了
4:00頃か?
車が揺れるほどの強風と
喧しい雨音で覚醒
朝マズメはやっぱりダメか
5:30 帰宅
わかりきってはいるが
釣り貯め
はできない
天気の回復は1週間後か?
長いなぁ
時間はあるんだけどな…
2023年11月22日
ふっきれた
11/21~22
3ヶ月半に及ぶ繁忙期を
アオリのハイシーズンも見て見ぬふりし
耐え凌いだ1発目は

なぜ?
注文数の減少により
予想以上に早い時間に出荷作業が終わる
2日前に痛めた腰が気になるが
15:00 出発
大町市内に入ると
路肩に雪
除雪作業の名残と思われる
こんなに降ったんだ
自宅は薄っすら白くなった程度だったのに
青木湖周辺をピークに
白馬村内までそんな状態
ところが小谷村内にはそんな気配はみられなかった
道中は快適で
工事による通行規制に一度もひっかからなかった
一体何年振りだろう?
17:30 ホームテトラ帯
今年最初で最後のイカを狙ってみよう
ところがテトラ帯に近づくにつれ
波の砕ける轟音が…
自宅でライブカメラを見たが
これほどとは思わなかった
海岸に降り立つこともなく漁港へ引き返す
港内で水色を確認すると
底荒れによると思われる濁り
こりゃダメか
折角だからシャクリ始めるが
右肘の鈍痛
昨年よりも悪化したようだ
それでも徐々に体が慣れてきたが
海況が変わることはない
1時間ほどで移動
冬の仕事場へ
波の影響を抑えられ
魚が居着けるポイントではないかと思ったので
ここでのエギングは初
冬期に通っただけあって
底の状態も把握でき始めているので安心
だが肝心のイカの反応はない
ならばBDで魚は?
アタリすらなし
20:00 移動&休憩
ゆっくりめの5:00
ホームにてエギング開始
イカ狙いと思われる先攻者1名
波は結構落ち着いてきた
しかし水色は変わらず
明るくなるまではイカを狙ってみよう
照明下と過去のスイートスポットでやってみる
なんの反応もないまま薄っすら空が明るくなってきた
ふっきれた
今年のイカは終わりだ
河口で魚を狙おう
リーダーを補強しソフトルアーで底狙い
1投目のリフト&フォールでいきなりひったくられた
中層以深だけどフラットのひきじゃない
青物?

ネットインと同時にフックが外れた
おし‼
ヤセてるけど
西京漬け決定!
サゴシなら連発か?
と思いきや
ルアーを変えてもレンジを変えても追加なし
イワシ喰ってるなら朝は上だと思うんだが
一体下で何喰ってたんだ?
海鳥が2羽ほど見えたんでなにかしら小魚はいるんだろう
となると
もっと効率?のいいおじさんサーフが気になる
移動
おじさんサーフで
タイおじさん発見
だが移動の準備中だった
ベイトも居なければイーターのほうもいない
ということ
約1年振りだったのでお互い近況報告
今年は色々大変だったらしい
再開を約束して別れる
おじさんとの会話の中で
某漁港の改修が終わったらしい
泳がせさんいるかな?
その漁港
早くもタイおじさんに再会…
車があったので泳がせさんも確実に来ている
だが堤防にその姿はない
かわりに
餌釣りからイカ狙いまで7~8名の先攻者
休日前なのになんだこりゃ?
これから荒れる予報なのでその前に
ってこと?
かなりの抵抗感だが堤防先端が空いているので
ベイトタックルを試してみる
3度目のメーカーメンテから帰還しての初使用
ドラグの調整を依頼していたんだが結果は?
ほとんど変わりがない
BDでシャクると
ドラグ音を発生させながらラインが出る
ガッチガチに締めこむとなんとか収まった
メーカーからは
ドラグ規定値は出ているので問題ない
と部品数点を交換した状態でもどってきたが
なんとも納得がいかない
魚を掛けたらどうなるんだろう?
それもあって続けてみるが反応はない
エギンガーに声をかけられた
今回は不発だが
シーズン的には200近い水揚げがあったとのこと
だが10月に入るとパタッと数がでなくなったと嘆いていた
そりゃそうだろ
乱獲以外の何ものでもない
そんな状態ならきっと人も多かったことだろう
忙しいなか無理してこなくて本当に良かったと実感
さて周りを見回すと
メジナがポツポツ程度
サゴシの回遊も期待できないので
移動
堤防から降りると
泳がせさんの車がなくなっていた
北上し某漁港
やっと港内の浚渫工事が行われていた
久々に堤防に上がってみる
先攻者3名
(あとでわかったのだが1名は先ほどのエギンガーだった)
フラット狙いだがここも水色が良くない
しばらくすると
漁師が目の前に網を入れはじめた
………
まあこっちは遊びだし文句は言えまい
テトラ帯へ移動
珍しくウキ釣り師1名
BDメインでフラット狙い
このタイミングでやっと濁り対策にたどり着く
止めた瞬間に着底しているようなごく小さなダートを3発
肌理の粗いシェイキングというべきか
マナティーのカラーはボトムチャート
すぐに反応あり
アワセを入れると
ドラグ作動…
直ってないじゃん!
ベイトってスプール押さえながらアワせるもんなのか?
ラッキーなことにアタリは続いている
だがアワせるたびにスプールが逆回転
どんな状態なのかさっぱりわからない
イライラしながら巻き続けていると
魚の姿が!
だが海面近くでフックが外れる…
20㎝程度の細長い姿だったが
アジ?
この際何でもいいから釣れてくれ
しばらくするとアタリ
今度はスプールを押さえてアワせてみる
だがまたもや入ってくる情報が薄い
フックアップしたのか?してないのか?
イライラの極限
なんとか

リリースサイズだけど
気がつけば12:00
妻にはゆっくり帰ると告げていたが
さすがにこれ以上は自分に負担がかかってくる
一応フラット獲れたし
ボウズではないし
帰ろうか
撤収
ベイトタックル
どうにかならないのか?
リールに違和感があるのは間違いない
釣具店経由でメーカーメンテを依頼しているのだが
自分の伝え方が悪いのかもしれない
直接メーカーにコンタクトする方法を探してみよう
悪いことに
今回はロッドにも不信感が芽生えてしまった
自分にも問題があるとは思うんだが
このタックルを使う意味が
使うごとに薄れている気がする
ふっきれた
とはまだ言いたくないが
制約のある時間の中で
納得のいかないタックルを無理して使う必要はない
どこかのタイミングで決断しなければならないんじゃないか?
と思っている
今日の白馬

週末は更に冬が進むみたいだ
3ヶ月半に及ぶ繁忙期を
アオリのハイシーズンも見て見ぬふりし
耐え凌いだ1発目は
なぜ?
注文数の減少により
予想以上に早い時間に出荷作業が終わる
2日前に痛めた腰が気になるが
15:00 出発
大町市内に入ると
路肩に雪
除雪作業の名残と思われる
こんなに降ったんだ
自宅は薄っすら白くなった程度だったのに
青木湖周辺をピークに
白馬村内までそんな状態
ところが小谷村内にはそんな気配はみられなかった
道中は快適で
工事による通行規制に一度もひっかからなかった
一体何年振りだろう?
17:30 ホームテトラ帯
今年最初で最後のイカを狙ってみよう
ところがテトラ帯に近づくにつれ
波の砕ける轟音が…
自宅でライブカメラを見たが
これほどとは思わなかった
海岸に降り立つこともなく漁港へ引き返す
港内で水色を確認すると
底荒れによると思われる濁り
こりゃダメか
折角だからシャクリ始めるが
右肘の鈍痛
昨年よりも悪化したようだ
それでも徐々に体が慣れてきたが
海況が変わることはない
1時間ほどで移動
冬の仕事場へ
波の影響を抑えられ
魚が居着けるポイントではないかと思ったので
ここでのエギングは初
冬期に通っただけあって
底の状態も把握でき始めているので安心
だが肝心のイカの反応はない
ならばBDで魚は?
アタリすらなし
20:00 移動&休憩
ゆっくりめの5:00
ホームにてエギング開始
イカ狙いと思われる先攻者1名
波は結構落ち着いてきた
しかし水色は変わらず
明るくなるまではイカを狙ってみよう
照明下と過去のスイートスポットでやってみる
なんの反応もないまま薄っすら空が明るくなってきた
ふっきれた
今年のイカは終わりだ
河口で魚を狙おう
リーダーを補強しソフトルアーで底狙い
1投目のリフト&フォールでいきなりひったくられた
中層以深だけどフラットのひきじゃない
青物?
ネットインと同時にフックが外れた
おし‼
ヤセてるけど
西京漬け決定!
サゴシなら連発か?
と思いきや
ルアーを変えてもレンジを変えても追加なし
イワシ喰ってるなら朝は上だと思うんだが
一体下で何喰ってたんだ?
海鳥が2羽ほど見えたんでなにかしら小魚はいるんだろう
となると
もっと効率?のいいおじさんサーフが気になる
移動
おじさんサーフで
タイおじさん発見
だが移動の準備中だった
ベイトも居なければイーターのほうもいない
ということ
約1年振りだったのでお互い近況報告
今年は色々大変だったらしい
再開を約束して別れる
おじさんとの会話の中で
某漁港の改修が終わったらしい
泳がせさんいるかな?
その漁港
早くもタイおじさんに再会…
車があったので泳がせさんも確実に来ている
だが堤防にその姿はない
かわりに
餌釣りからイカ狙いまで7~8名の先攻者
休日前なのになんだこりゃ?
これから荒れる予報なのでその前に
ってこと?
かなりの抵抗感だが堤防先端が空いているので
ベイトタックルを試してみる
3度目のメーカーメンテから帰還しての初使用
ドラグの調整を依頼していたんだが結果は?
ほとんど変わりがない
BDでシャクると
ドラグ音を発生させながらラインが出る
ガッチガチに締めこむとなんとか収まった
メーカーからは
ドラグ規定値は出ているので問題ない
と部品数点を交換した状態でもどってきたが
なんとも納得がいかない
魚を掛けたらどうなるんだろう?
それもあって続けてみるが反応はない
エギンガーに声をかけられた
今回は不発だが
シーズン的には200近い水揚げがあったとのこと
だが10月に入るとパタッと数がでなくなったと嘆いていた
そりゃそうだろ
乱獲以外の何ものでもない
そんな状態ならきっと人も多かったことだろう
忙しいなか無理してこなくて本当に良かったと実感
さて周りを見回すと
メジナがポツポツ程度
サゴシの回遊も期待できないので
移動
堤防から降りると
泳がせさんの車がなくなっていた
北上し某漁港
やっと港内の浚渫工事が行われていた
久々に堤防に上がってみる
先攻者3名
(あとでわかったのだが1名は先ほどのエギンガーだった)
フラット狙いだがここも水色が良くない
しばらくすると
漁師が目の前に網を入れはじめた
………
まあこっちは遊びだし文句は言えまい
テトラ帯へ移動
珍しくウキ釣り師1名
BDメインでフラット狙い
このタイミングでやっと濁り対策にたどり着く
止めた瞬間に着底しているようなごく小さなダートを3発
肌理の粗いシェイキングというべきか
マナティーのカラーはボトムチャート
すぐに反応あり
アワセを入れると
ドラグ作動…
直ってないじゃん!
ベイトってスプール押さえながらアワせるもんなのか?
ラッキーなことにアタリは続いている
だがアワせるたびにスプールが逆回転
どんな状態なのかさっぱりわからない
イライラしながら巻き続けていると
魚の姿が!
だが海面近くでフックが外れる…
20㎝程度の細長い姿だったが
アジ?
この際何でもいいから釣れてくれ
しばらくするとアタリ
今度はスプールを押さえてアワせてみる
だがまたもや入ってくる情報が薄い
フックアップしたのか?してないのか?
イライラの極限
なんとか
リリースサイズだけど
気がつけば12:00
妻にはゆっくり帰ると告げていたが
さすがにこれ以上は自分に負担がかかってくる
一応フラット獲れたし
ボウズではないし
帰ろうか
撤収
ベイトタックル
どうにかならないのか?
リールに違和感があるのは間違いない
釣具店経由でメーカーメンテを依頼しているのだが
自分の伝え方が悪いのかもしれない
直接メーカーにコンタクトする方法を探してみよう
悪いことに
今回はロッドにも不信感が芽生えてしまった
自分にも問題があるとは思うんだが
このタックルを使う意味が
使うごとに薄れている気がする
ふっきれた
とはまだ言いたくないが
制約のある時間の中で
納得のいかないタックルを無理して使う必要はない
どこかのタイミングで決断しなければならないんじゃないか?
と思っている
今日の白馬
週末は更に冬が進むみたいだ
2023年07月28日
目も耳も塞いで
7/27
本年度上半期
ボウズで締めくくり
前回の反省から
1日目夕マズメは切り捨てることにした
この暑さじゃムリ
とういことで
7/26 18:00 出発
地元で酒の肴を買い出し
(ソウルフードの餃子が半額デー)
某道の駅で晩酌
ここなら海辺よりはマシだろう
ところが
意外に暑い
(日付が変わるころにはかなり涼しくなったが)
そして車内に蚊の侵入を許し大騒ぎ
更には大型車の騒音
の3重苦
翌朝を考慮し
またもや35缶×2で自己制御したが
ほとんど眠れず
考えが甘かったようだ
1:00 起床
2:00前にはホームに到着
やっぱりムシ暑さが違う…
実釣前からかなりの疲労感
タチ狙いで
久しぶりのミノーでスタート
常夜灯下で
すぐに小魚の存在を確認
小型のトビウオ?
夏の海らしくなったようだ
期待したがワインドでも反応なし
チャター(ジャッカルの正式名称忘れた)で
テトラ際についているであろう魚を狙うもダメ
刺激が強すぎたか?
トレーラーのワームがあわないか?
この際だから
ヘビキャロも試してみる
だがそれ用にチューンしてきた烏賊型ルアーが
こちらの思う仕事をしてくれない
うまくいかないなぁ
薄っすら明るくなりだした頃に河口部へ
フラットを狙うが厳しい
テトラ際でUMFのスクールに反応する魚がいたので
チャターを通してみる
テトラに擦ったか?
と思ったらソイツ(キジハタ?)が咥えていた
だがチビ過ぎてフックアップせず
突然
小型の青物の群れがベイトを追って目の前に
試しにライザーベイトを投げてみたが
既に群れは去ってしまった後で反応なし
だがルアーに驚いてUMFが逃げまどっている
ベイト(魚種不明)は大量にいるようだ
完全に明るくなり次第に暑さが増してきた
それは帰宅時間が迫っていることも意味している
これまでか
帰りながらメジャーポイントを3つ覗いてみる
2ポイントは車すら止まっていない
最後のポイントで
諏訪ナンバーの車が1台
(前回も見たかも?)
だが持主は…撤収直前?
豪快にも川でタックルを洗っている…様子?
見た限り…手ぶら?
最後にBDを
とも思ったが
この暑さには勝てず
下車する気力もなかった
今シーズンにもう1度
3日寝かしたコチの握り
食いたかったなぁ
6:00 撤収
ここ最近が特別なのか
自分が歳で体力が落ちたのか
本当に暑さに弱くなった気がする
今年は
ワークマンで購入したサポートベルトを中心に

軽量化と耐暑を目的とした装備に換装していたにも関わらず
体力はもちろんだが
気力がなければ釣れっこない
それに
こんないい加減な気持ちで対峙しては
魚に対しても失礼だ
あわよくば
来週がラストか?
とも思ったがもうムリ
海は実に穏やかだったが

夏の顔
12月まで釣りから
(イカはどうする?)
目も耳も塞いで
仕事しよ‼
本年度上半期
ボウズで締めくくり
前回の反省から
1日目夕マズメは切り捨てることにした
この暑さじゃムリ
とういことで
7/26 18:00 出発
地元で酒の肴を買い出し
(ソウルフードの餃子が半額デー)
某道の駅で晩酌
ここなら海辺よりはマシだろう
ところが
意外に暑い
(日付が変わるころにはかなり涼しくなったが)
そして車内に蚊の侵入を許し大騒ぎ
更には大型車の騒音
の3重苦
翌朝を考慮し
またもや35缶×2で自己制御したが
ほとんど眠れず
考えが甘かったようだ
1:00 起床
2:00前にはホームに到着
やっぱりムシ暑さが違う…
実釣前からかなりの疲労感
タチ狙いで
久しぶりのミノーでスタート
常夜灯下で
すぐに小魚の存在を確認
小型のトビウオ?
夏の海らしくなったようだ
期待したがワインドでも反応なし
チャター(ジャッカルの正式名称忘れた)で
テトラ際についているであろう魚を狙うもダメ
刺激が強すぎたか?
トレーラーのワームがあわないか?
この際だから
ヘビキャロも試してみる
だがそれ用にチューンしてきた烏賊型ルアーが
こちらの思う仕事をしてくれない
うまくいかないなぁ
薄っすら明るくなりだした頃に河口部へ
フラットを狙うが厳しい
テトラ際でUMFのスクールに反応する魚がいたので
チャターを通してみる
テトラに擦ったか?
と思ったらソイツ(キジハタ?)が咥えていた
だがチビ過ぎてフックアップせず
突然
小型の青物の群れがベイトを追って目の前に
試しにライザーベイトを投げてみたが
既に群れは去ってしまった後で反応なし
だがルアーに驚いてUMFが逃げまどっている
ベイト(魚種不明)は大量にいるようだ
完全に明るくなり次第に暑さが増してきた
それは帰宅時間が迫っていることも意味している
これまでか
帰りながらメジャーポイントを3つ覗いてみる
2ポイントは車すら止まっていない
最後のポイントで
諏訪ナンバーの車が1台
(前回も見たかも?)
だが持主は…撤収直前?
豪快にも川でタックルを洗っている…様子?
見た限り…手ぶら?
最後にBDを
とも思ったが
この暑さには勝てず
下車する気力もなかった
今シーズンにもう1度
3日寝かしたコチの握り
食いたかったなぁ
6:00 撤収
ここ最近が特別なのか
自分が歳で体力が落ちたのか
本当に暑さに弱くなった気がする
今年は
ワークマンで購入したサポートベルトを中心に
軽量化と耐暑を目的とした装備に換装していたにも関わらず
体力はもちろんだが
気力がなければ釣れっこない
それに
こんないい加減な気持ちで対峙しては
魚に対しても失礼だ
あわよくば
来週がラストか?
とも思ったがもうムリ
海は実に穏やかだったが
夏の顔
12月まで釣りから
(イカはどうする?)
目も耳も塞いで
仕事しよ‼
タグ :糸魚川 ルアー
2023年07月22日
最近アイツの顔見てないな~
7/18~19
一応獲りたい魚は獲れた

リリースしたけど
社会人になりたての次女が2日前から帰省
この日はランチでも
となっていたが
妻の気まぐれで
いきなり次女と2人で出掛けると言い出した
ということで
棚ボタ釣行
ただ暑いので
早く行っても疲れるだけだろう
仕事をちゃんとして遅めの出動
17:00 某サーフ
タチウオが釣りたい
と思いはじめてから
過去の釣行を振り返ってみた
すると数年前
朝マズメがすぎても
何隻もの遊漁船やカヤックが残っていたサーフを思い出した
もしかしてあれはタチウオ狙いだったのか?
情報がないので確認できないが
とにかく買い出しまでの1時間
ポイントの様子を把握しよう
自分はまず近寄ることがないが
(3回目?)
ここはかなりのメジャーサーフ
河口部に先攻者1名
遠くに2~3名を確認
そして海面にはカヤックが3隻
タチウオじゃなくても良いポイントってこと?
先攻者とは反対の河口部で潮目を発見
しばらくすると濁った水の塊が
右から左へ移動してきた
結構な速さで潮が動いている
海面で時折モジリがあったりで
(ダツ?)
状況的には良さそうだが
暑い
それに大河川が近いので全体的に濁り気味
どうも自分的には集中できない
その証拠に
ほんの波打ち際でキジハタらしきがBDに反応したが
アワセきれなかった
予定通り
18:00 買い出しのため移動
某河口が気になり
展望台へ
右手に海鳥らしき姿が
がなんか違う
イルカの背びれ?
2度ほど海面に出てきたが
意識して見ようするとそれっきり
飛び去ったとは思えないので
やっぱりイルカ?
今回はダメのサイン?
19:00 ホーム脇の漁港
BD中心にフラットチェック
全く反応なし
20:00 休憩のため移動
それからが大変だった
とにかく暑い
温度もさることながら湿気が凄い
用意していた3本の発泡酒
脱水状態に拍車をかけると思い
2本で打ち止め
車窓用メッシュ
加工した張替網戸
蚊取り線香等
用意してきたすべてを駆使するも
ほぼ1時間おきに覚醒
たまらず冷房を使用
これで少しは休めたが罪悪感を感じる
3:00 ホームテトラ帯にてスタート
まずはダメもとタチウオ
ミノーイングからワインド
マナティーはUVライトを照射
ルミノーバで570%UP
と謳うだけあって
笑っちゃうくらい光ってた
だが反応なし
夜明けとともに
フラット狙いに切り替え
そういえば
最近アイツの顔見てないな~
と思って
BDだと底を叩きすぎてしまうので
代わりに先日マダイを獲ったコンビで

35くらいのリリースサイズ
狙い通りに獲れたが
狙ったポイントではなく
何気なく通した足元の沈みテトラ上
以前もこのコースで獲っているが
サイズは望めないようだ
小移動を繰り返し
河口近くで投げた鉄板バイブ
ミスキャストで対岸のテトラに掛けてしまった
知り尽くした立ち位置に近いので回収できるかも
ドラグを緩めロッドを高く保持しながら
テトラを降り川を越え対岸に
そして回収成功
その一部始終を地元漁師に目撃されてしまった
怪訝そうな眼差しで
対岸に渡ったついでにフラットチェック
どうやら今回はダメそうだ
ふと海面を見ると
アオリの子供と思われる2~3㎝のイカが漂っていた
ルアーでちょっかいを出すとスミを吐いて逃げて行った
順調に育ってくれ
移動
6:30 メジャーサーフの東側河口
…との呼称は面倒なので
旧〇磯前
としよう
対岸には2名いるが
こちらは貸切
今回は河口付近よりも
テトラ帯までのワンド状のサーフを中心に狙ってみる
その方が潮の流れを活かせると思ったので
結局

のみ
ルアーが目視できる位置にくると
フグが沸いてくるのが見えた
それもほぼ毎回
7:30 終了
今回の暑さは本当に堪えた
往路の小谷で26℃を確認し
糸魚川市街に入る前に
一気に3℃上昇
それ自体は珍しくないが
海に近づくにつれてうなぎ登り
そして湿気
昨年は何度も寝苦しい夜を体験をしたが
今年は初なので余計に堪える
この日は全国的に暑かったので
どこも一緒だったかもしれない
ただ
復路で地元に近づくにつれて
爽やかさが増していくのを肌で感じた
やっぱ地元はいいな~
次回は
夕マズメを捨て自宅で休み
朝マズメ1本に絞るか
う~ん色々問題があるなぁ…
さあ繁忙期が目の前に
次回がラストになるか?
一応獲りたい魚は獲れた
リリースしたけど
社会人になりたての次女が2日前から帰省
この日はランチでも
となっていたが
妻の気まぐれで
いきなり次女と2人で出掛けると言い出した
ということで
棚ボタ釣行
ただ暑いので
早く行っても疲れるだけだろう
仕事をちゃんとして遅めの出動
17:00 某サーフ
タチウオが釣りたい
と思いはじめてから
過去の釣行を振り返ってみた
すると数年前
朝マズメがすぎても
何隻もの遊漁船やカヤックが残っていたサーフを思い出した
もしかしてあれはタチウオ狙いだったのか?
情報がないので確認できないが
とにかく買い出しまでの1時間
ポイントの様子を把握しよう
自分はまず近寄ることがないが
(3回目?)
ここはかなりのメジャーサーフ
河口部に先攻者1名
遠くに2~3名を確認
そして海面にはカヤックが3隻
タチウオじゃなくても良いポイントってこと?
先攻者とは反対の河口部で潮目を発見
しばらくすると濁った水の塊が
右から左へ移動してきた
結構な速さで潮が動いている
海面で時折モジリがあったりで
(ダツ?)
状況的には良さそうだが
暑い
それに大河川が近いので全体的に濁り気味
どうも自分的には集中できない
その証拠に
ほんの波打ち際でキジハタらしきがBDに反応したが
アワセきれなかった
予定通り
18:00 買い出しのため移動
某河口が気になり
展望台へ
右手に海鳥らしき姿が
がなんか違う
イルカの背びれ?
2度ほど海面に出てきたが
意識して見ようするとそれっきり
飛び去ったとは思えないので
やっぱりイルカ?
今回はダメのサイン?
19:00 ホーム脇の漁港
BD中心にフラットチェック
全く反応なし
20:00 休憩のため移動
それからが大変だった
とにかく暑い
温度もさることながら湿気が凄い
用意していた3本の発泡酒
脱水状態に拍車をかけると思い
2本で打ち止め
車窓用メッシュ
加工した張替網戸
蚊取り線香等
用意してきたすべてを駆使するも
ほぼ1時間おきに覚醒
たまらず冷房を使用
これで少しは休めたが罪悪感を感じる
3:00 ホームテトラ帯にてスタート
まずはダメもとタチウオ
ミノーイングからワインド
マナティーはUVライトを照射
ルミノーバで570%UP
と謳うだけあって
笑っちゃうくらい光ってた
だが反応なし
夜明けとともに
フラット狙いに切り替え
そういえば
最近アイツの顔見てないな~
と思って
BDだと底を叩きすぎてしまうので
代わりに先日マダイを獲ったコンビで
35くらいのリリースサイズ
狙い通りに獲れたが
狙ったポイントではなく
何気なく通した足元の沈みテトラ上
以前もこのコースで獲っているが
サイズは望めないようだ
小移動を繰り返し
河口近くで投げた鉄板バイブ
ミスキャストで対岸のテトラに掛けてしまった
知り尽くした立ち位置に近いので回収できるかも
ドラグを緩めロッドを高く保持しながら
テトラを降り川を越え対岸に
そして回収成功
その一部始終を地元漁師に目撃されてしまった
怪訝そうな眼差しで
対岸に渡ったついでにフラットチェック
どうやら今回はダメそうだ
ふと海面を見ると
アオリの子供と思われる2~3㎝のイカが漂っていた
ルアーでちょっかいを出すとスミを吐いて逃げて行った
順調に育ってくれ
移動
6:30 メジャーサーフの東側河口
…との呼称は面倒なので
旧〇磯前
としよう
対岸には2名いるが
こちらは貸切
今回は河口付近よりも
テトラ帯までのワンド状のサーフを中心に狙ってみる
その方が潮の流れを活かせると思ったので
結局
のみ
ルアーが目視できる位置にくると
フグが沸いてくるのが見えた
それもほぼ毎回
7:30 終了
今回の暑さは本当に堪えた
往路の小谷で26℃を確認し
糸魚川市街に入る前に
一気に3℃上昇
それ自体は珍しくないが
海に近づくにつれてうなぎ登り
そして湿気
昨年は何度も寝苦しい夜を体験をしたが
今年は初なので余計に堪える
この日は全国的に暑かったので
どこも一緒だったかもしれない
ただ
復路で地元に近づくにつれて
爽やかさが増していくのを肌で感じた
やっぱ地元はいいな~
次回は
夕マズメを捨て自宅で休み
朝マズメ1本に絞るか
う~ん色々問題があるなぁ…
さあ繁忙期が目の前に
次回がラストになるか?
2023年07月17日
筋だろ?礼儀だろ?感謝だろ?
7/13~14
本命は

忘れたころにやってきた
この時期
今年は特に
出発のタイミングに迷う
天気予報の精度が向上したのかどうか知らないが
見る度に予報が変わっている
ここまでコロコロ変わることは
果てして良いのか?悪いのか?
とにかく行って判断しよう
12:00 自宅で早昼をとった後出発
道中は小雨が降ったり止んだり
姫川は白馬村内ですでに増水&濁り
この分だと北側ポイントは諦めた方がいいだろう
よってホームを目指す
14:00 現着
まずは港沿いを狙ってみる
アジングらしき先攻者1名だが直に撤収
水色はこんな感じ

確かに河口近辺だが
けっして川の規模は大きくない
実際に見てきたわけではないが
他所はもっとひどい気がする
ただここも
自分の感覚ではあまりよろしくない
鼻クソ程度の経験から得た感覚なんでなんともいえないが
とにかく打ちまる
ベイトタックルで
BDを中心に
各種でフォロー
港沿いから河口を挟んでテトラ帯まで行ってみたが
アタリすらなし
UMFは居るには居るが
いつもより少ない気がする
今回は
水色(濁り)というより塩分濃度の問題?
なんか魚っ気が感じられない
西風が少々強まったタイミングで
ポイントから一旦離脱
時刻はすでに17:00すぎ
ホームで夕マズメを迎えるつもりだったが
かなり厳しそう
おじさんサーフで荷物の整理後
キャスト練習
その最中に
某漁港ならなんとかなるか
と思いつき即移動
18:00 現着
先攻者皆無
こんな不安定な天気に出掛ける人間は稀なのか
千切れた海藻が目立つ
まずはBD
すぐに何かがかかるが
魚か海藻の判断もできない
と思ったら30に届かないキジハタ
抜き上げたらフックが外れてドボン
画像に残すくらいさせてくれ
この機会にと
ヘビキャロに使うルアーを試す
その最中にヒット

さらに小型化
どうも手持ちのものじゃシックリこない
それにこの堤防の手前はかなり荒くやり辛い
港内へ移動
既に頭の中から本命の姿は消滅
キジハタでもいいか
前回訪れた時に
ギリキープできなかったキジハタを獲ったのと
同じコースを同じルアーで
すぐにヒット
19:30
前回より良いサイズのキジハタかと思いきや

50少々のマゴチ
突っ込みは鋭いが首振りは感じず
キジハタと思い込んでいたのでビックリ
スロープがあるんでそこにズリ上げようと引っ張っていったが
フェンスがあってムリ
結局ネットを使用
追加がいないか確認した後
タチウオに狙いを変えワインド
全く反応なし
釣れる気はしないが
これからも暗いうちはとにかく狙ってみる
21:00 撤収
妻からシーバスゲットの宿題が出されているが
夜は呑んで寝るもの
それにいつ雨が降り出してもおかしくない状況
買い出し後某サーフで休憩
23:00 就寝
このままアラームをかけずに起きることができ
なおかつ強い雨が降らなかったら
サーフでシーバスを狙ってみよう
2:30
雨音で起きる
濡れるのヤダなぁ
ボンヤリ考えてたら二度寝
さら時間を追うごとに降りが強まる
なんか寒いなぁ
ボンヤリ考えてたら三度寝
雨音の合間に
波の砕ける音がした
あれ?いつの間に?沖合で風?
ウェーダーあるけど…ダメだな
帰ろう
6:00
なにもできずに(する気もなく)
撤収
帰りの車内でふと思う
マゴチ1匹だし
面倒くさいんでスーパーで捌いてもらおうか
…あぁ⁈
おいおい一体全体なんの冗談だ⁈
いつからお前はそんなにエラくなったんだ⁈
お前ごときのウデでも
喰ってきてくれた魚だぞ?
最後まで自分の手でケジメつけるのが
魚に対する
筋だろ?礼儀だろ?感謝だろ?
…その通りです
調子づいてました
最近諸事情により
外注に頼んだことで甘えがでてしまいました
反省します
帰宅後
ニュースで知り
気象庁の観測データで確認
自分が離脱後
1時間もしないうちに
時間降水量 30㎜超
非常に不謹慎だが
どんな感じなのか?
自分が体験したのが
せいぜい12~3㎜らしい
その倍以上の世界って一体…
本命は
忘れたころにやってきた
この時期
今年は特に
出発のタイミングに迷う
天気予報の精度が向上したのかどうか知らないが
見る度に予報が変わっている
ここまでコロコロ変わることは
果てして良いのか?悪いのか?
とにかく行って判断しよう
12:00 自宅で早昼をとった後出発
道中は小雨が降ったり止んだり
姫川は白馬村内ですでに増水&濁り
この分だと北側ポイントは諦めた方がいいだろう
よってホームを目指す
14:00 現着
まずは港沿いを狙ってみる
アジングらしき先攻者1名だが直に撤収
水色はこんな感じ
確かに河口近辺だが
けっして川の規模は大きくない
実際に見てきたわけではないが
他所はもっとひどい気がする
ただここも
自分の感覚ではあまりよろしくない
鼻クソ程度の経験から得た感覚なんでなんともいえないが
とにかく打ちまる
ベイトタックルで
BDを中心に
各種でフォロー
港沿いから河口を挟んでテトラ帯まで行ってみたが
アタリすらなし
UMFは居るには居るが
いつもより少ない気がする
今回は
水色(濁り)というより塩分濃度の問題?
なんか魚っ気が感じられない
西風が少々強まったタイミングで
ポイントから一旦離脱
時刻はすでに17:00すぎ
ホームで夕マズメを迎えるつもりだったが
かなり厳しそう
おじさんサーフで荷物の整理後
キャスト練習
その最中に
某漁港ならなんとかなるか
と思いつき即移動
18:00 現着
先攻者皆無
こんな不安定な天気に出掛ける人間は稀なのか
千切れた海藻が目立つ
まずはBD
すぐに何かがかかるが
魚か海藻の判断もできない
と思ったら30に届かないキジハタ
抜き上げたらフックが外れてドボン
画像に残すくらいさせてくれ
この機会にと
ヘビキャロに使うルアーを試す
その最中にヒット
さらに小型化
どうも手持ちのものじゃシックリこない
それにこの堤防の手前はかなり荒くやり辛い
港内へ移動
既に頭の中から本命の姿は消滅
キジハタでもいいか
前回訪れた時に
ギリキープできなかったキジハタを獲ったのと
同じコースを同じルアーで
すぐにヒット
19:30
前回より良いサイズのキジハタかと思いきや
50少々のマゴチ
突っ込みは鋭いが首振りは感じず
キジハタと思い込んでいたのでビックリ
スロープがあるんでそこにズリ上げようと引っ張っていったが
フェンスがあってムリ
結局ネットを使用
追加がいないか確認した後
タチウオに狙いを変えワインド
全く反応なし
釣れる気はしないが
これからも暗いうちはとにかく狙ってみる
21:00 撤収
妻からシーバスゲットの宿題が出されているが
夜は呑んで寝るもの
それにいつ雨が降り出してもおかしくない状況
買い出し後某サーフで休憩
23:00 就寝
このままアラームをかけずに起きることができ
なおかつ強い雨が降らなかったら
サーフでシーバスを狙ってみよう
2:30
雨音で起きる
濡れるのヤダなぁ
ボンヤリ考えてたら二度寝
さら時間を追うごとに降りが強まる
なんか寒いなぁ
ボンヤリ考えてたら三度寝
雨音の合間に
波の砕ける音がした
あれ?いつの間に?沖合で風?
ウェーダーあるけど…ダメだな
帰ろう
6:00
なにもできずに(する気もなく)
撤収
帰りの車内でふと思う
マゴチ1匹だし
面倒くさいんでスーパーで捌いてもらおうか
…あぁ⁈
おいおい一体全体なんの冗談だ⁈
いつからお前はそんなにエラくなったんだ⁈
お前ごときのウデでも
喰ってきてくれた魚だぞ?
最後まで自分の手でケジメつけるのが
魚に対する
筋だろ?礼儀だろ?感謝だろ?
…その通りです
調子づいてました
最近諸事情により
外注に頼んだことで甘えがでてしまいました
反省します
帰宅後
ニュースで知り
気象庁の観測データで確認
自分が離脱後
1時間もしないうちに
時間降水量 30㎜超
非常に不謹慎だが
どんな感じなのか?
自分が体験したのが
せいぜい12~3㎜らしい
その倍以上の世界って一体…
2023年07月08日
女神様?
7/7
ミラクル?

ブツ持ち画像なんて
20年ぶりかも
人生初の快挙に
妻が立ち会ってくれたおかげ
妻は女神様?
まさかこの日この時が
自分に訪れるとは
妻の接待キス釣り2回目
真夏日予報で体力的に厳しそうだが
8:30 出発
10:30には第1ポイントの某河口
ベタ凪かと思いきや
少々の波っ気と少々の濁り
先日のソロ釣行のあと
更に強い風でも吹いたんだろうか
堤防に2名
自分らはサーフで
前回はあまりにお粗末なタックル?で
妻が手首を負傷
今回は不本意だが
ブルーカレント76を貸し与える
早々にピンギスゲット
楽勝かと思いきや
なかなか厳しい
潮は結構な速さで左から右へ
そして堤防に当たった後は沖合へ
(浮いていたレジ袋で確認)
良さそうなんだが
その堤防でやっていた2名が次々に撤収していく
潮が速すぎるのか?
それにこの波高では
仮に掛けても妻のウデでは
波打ち際で揉まれてバラシ
ってことも予想される
もっと楽なポイントへ移動
12:00 メバル漁港
2年ぶりかも
先攻者1名
妻と荷物を下ろし
車は離れたスペースへ移動
頻繁に訪れたいポイントだが
駐車スペースがないのがネック
そのお陰で穴場になっている現実もあるんだが
昼食の後再開すると
1投目からピンギス
ひと安心
自分も遊ぼうかと用意を始めると
ルアーケースがない
第1ポイントで落としたらしい
暑さで集中力が散漫になっていた
速攻で戻り運よく回収
だがマナティーは熱さ‼のため変形をはじめていた
第2ポイントへ戻ると
妻はピンギスを追加していた
今日は接待のための釣り
妻の世話が第一の目的のはず
と自分に言い聞かせながらも
ついつい用意してきたエギングタックルのセフィアSSと
(イカを狙う気は毛頭ないが)
いくつかのルアーで遊んでしまう
BDは全く反応なし
マゴチはここにはいないのか?
フラフラと妻とは反対側の東堤へ
15:00
この時使用していたルアーはマナティーではなく
これ

着底後巻き始めると突然
寸前に根掛かりを外すため
強めに閉めたドラグが作動
一瞬なにが起こったのかわからなかった
だがそのあとは
自分でも驚くほど冷静に対処
獲るために何を優先すべきか考える
フッキングを確実にするために追いアワセ
スニーカー履きだがそのまま海中へ
十分に弱ったのを確認し
形の安定したブロックへ誘導
フィッシュグリップで捕らえて
速攻でストリンガーへ繋ぐ

人生初のマダイ
何も知らない妻は
対岸で
いきなり屈伸運動を始めた自分を見て
(いつの頃からか魚の突っ込みを全身で受け流すスタイルに)
暑さでイカレたか
と呆れて見ていたらしい
再三だが
今回は接待なんで最軽装
スケールだって持ってないんで
しかたなく使用

やっぱヤダこれ
もっとあるかと思ったがこんなもんか
体高と重量でかなり印象が違う
気がつけばジャストで帰宅のタイムリミット
妻は満足していないが

サイズは選べないんじゃないの?
そのあとがまた大変
クーラーは簡易の小型しか持っていないので
市内スーパーへTELし捌いてもらえる店舗を探す
その間に片付けや体を洗ったり
ホームセンターでスチロール箱を購入せねば
と思ったが
ダメもとでスーパーに聞いてみると
タダで箱と氷を提供してくれた
感謝
予定を若干おした16:00
撤収
別ポイントで
地元じーちゃんからタイの水揚げは聞いていたし
某河口で自分もそれらしき魚影を見ていたし
実際タイラバ投げてみたりもしたが
こんな形でこんな魚が獲れるとは
あの濁りが魚を呼びよせたのか?
一体何を喰うためにあそこにいたのか?
疑問は尽きない
それに妻が同伴のタイミングでいい魚が獲れるとは
頭の片隅では
妻がキスを釣る傍らで
自分がフラット系を掛け
それを妻に渡して体感させる
というシナリオを描いていたんだが
自分だけが楽しむ結果となってしまった
よく考えたら
タイを獲った堤防の反対側で
自己MAXと思われるキジハタを獲っていた
(思われる…というのはこういうこと)
その時も同じくセフィアSSのエギングタックル
なにか因縁めいたものを感じてしまう
これでやっと
人並みになれたかな
しかしこのところ
全くもって自分らしくない
そのうち悪いことが起きるんじゃないかと
素直に喜べない自分がいる
ミラクル?

ブツ持ち画像なんて
20年ぶりかも
人生初の快挙に
妻が立ち会ってくれたおかげ
妻は女神様?
まさかこの日この時が
自分に訪れるとは
妻の接待キス釣り2回目
真夏日予報で体力的に厳しそうだが
8:30 出発
10:30には第1ポイントの某河口
ベタ凪かと思いきや
少々の波っ気と少々の濁り
先日のソロ釣行のあと
更に強い風でも吹いたんだろうか
堤防に2名
自分らはサーフで
前回はあまりにお粗末なタックル?で
妻が手首を負傷
今回は不本意だが
ブルーカレント76を貸し与える
早々にピンギスゲット
楽勝かと思いきや
なかなか厳しい
潮は結構な速さで左から右へ
そして堤防に当たった後は沖合へ
(浮いていたレジ袋で確認)
良さそうなんだが
その堤防でやっていた2名が次々に撤収していく
潮が速すぎるのか?
それにこの波高では
仮に掛けても妻のウデでは
波打ち際で揉まれてバラシ
ってことも予想される
もっと楽なポイントへ移動
12:00 メバル漁港
2年ぶりかも
先攻者1名
妻と荷物を下ろし
車は離れたスペースへ移動
頻繁に訪れたいポイントだが
駐車スペースがないのがネック
そのお陰で穴場になっている現実もあるんだが
昼食の後再開すると
1投目からピンギス
ひと安心
自分も遊ぼうかと用意を始めると
ルアーケースがない
第1ポイントで落としたらしい
暑さで集中力が散漫になっていた
速攻で戻り運よく回収
だがマナティーは熱さ‼のため変形をはじめていた
第2ポイントへ戻ると
妻はピンギスを追加していた
今日は接待のための釣り
妻の世話が第一の目的のはず
と自分に言い聞かせながらも
ついつい用意してきたエギングタックルのセフィアSSと
(イカを狙う気は毛頭ないが)
いくつかのルアーで遊んでしまう
BDは全く反応なし
マゴチはここにはいないのか?
フラフラと妻とは反対側の東堤へ
15:00
この時使用していたルアーはマナティーではなく
これ
着底後巻き始めると突然
寸前に根掛かりを外すため
強めに閉めたドラグが作動
一瞬なにが起こったのかわからなかった
だがそのあとは
自分でも驚くほど冷静に対処
獲るために何を優先すべきか考える
フッキングを確実にするために追いアワセ
スニーカー履きだがそのまま海中へ
十分に弱ったのを確認し
形の安定したブロックへ誘導
フィッシュグリップで捕らえて
速攻でストリンガーへ繋ぐ
人生初のマダイ
何も知らない妻は
対岸で
いきなり屈伸運動を始めた自分を見て
(いつの頃からか魚の突っ込みを全身で受け流すスタイルに)
暑さでイカレたか
と呆れて見ていたらしい
再三だが
今回は接待なんで最軽装
スケールだって持ってないんで
しかたなく使用
やっぱヤダこれ
もっとあるかと思ったがこんなもんか
体高と重量でかなり印象が違う
気がつけばジャストで帰宅のタイムリミット
妻は満足していないが
サイズは選べないんじゃないの?
そのあとがまた大変
クーラーは簡易の小型しか持っていないので
市内スーパーへTELし捌いてもらえる店舗を探す
その間に片付けや体を洗ったり
ホームセンターでスチロール箱を購入せねば
と思ったが
ダメもとでスーパーに聞いてみると
タダで箱と氷を提供してくれた
感謝
予定を若干おした16:00
撤収
別ポイントで
地元じーちゃんからタイの水揚げは聞いていたし
某河口で自分もそれらしき魚影を見ていたし
実際タイラバ投げてみたりもしたが
こんな形でこんな魚が獲れるとは
あの濁りが魚を呼びよせたのか?
一体何を喰うためにあそこにいたのか?
疑問は尽きない
それに妻が同伴のタイミングでいい魚が獲れるとは
頭の片隅では
妻がキスを釣る傍らで
自分がフラット系を掛け
それを妻に渡して体感させる
というシナリオを描いていたんだが
自分だけが楽しむ結果となってしまった
よく考えたら
タイを獲った堤防の反対側で
自己MAXと思われるキジハタを獲っていた
(思われる…というのはこういうこと)
その時も同じくセフィアSSのエギングタックル
なにか因縁めいたものを感じてしまう
これでやっと
人並みになれたかな
しかしこのところ
全くもって自分らしくない
そのうち悪いことが起きるんじゃないかと
素直に喜べない自分がいる
2023年07月06日
バブル崩壊
7/4~5
これだけ

どうやら
自分の
プチマゴチバブル崩壊
のようだ
タチウオを釣りたいがため
オンスタックルの動画でヒントを探す
そのなかで大将いわく
ワインドとダートは違う
とのこと
違いはなんとなくわかったつもりだが
自分はどうなのか
ワインドと言い切る自信がない
ということで
BW
改め
BD
とする
10:00
迷いに迷ったが出発
12:00
海岸線にでると
北風強し
ウサギが飛んでる
迷った原因はこの天気
だがここまでの強風だとは思わなかった
ベイトタックルを使用するのでかなりキツい
体感は涼しめで助かるが
向かい風以外のポイントがほとんど思い浮かばない
某河口
某漁港西側
某漁港東側テトラ帯
再度某河口
メジャーサーフ河口西側
各0.5~1.5時間程度滞在
ハードルアーで1度アタリ?のみ
申し送り事項
特になし
朝マズメは某漁港東側テトラ帯の予定
その港内にて
21:00 フテ寝
2:30 寒くて起床
風は止んだようだ
静かになった港内を覗くと
前回よりもひと回り太いサヨリの子供が大量にいた
3:00 再開
テトラ帯に行く前に
漁港東堤へ久しぶりに上がってみる
浮きサビキ師1名
ポツポツとアジを揚げている様子
ならばタチウオも回遊してくるか?
ということでワインド開始
だがそう簡単に釣れるとは思っていない
1時間もしないうちに夜が明けはじめる
フラット狙いに切り替え
浮きサビキ師が潔く撤収
釣果を聞くと
MAX25㎝で20匹くらい
リリースが多かったようだ
堤防先端が空いたのでやってみる
何度か来ていたが
先端はいつも先攻者がいたのでほとんど入ったことがない
今まで知らなかったが
底は穴あきブロックがかなりの範囲に敷いてあるようだ
それならアイツがいるだろう
案の定
リリースサイズのキジハタゲット
この底質だと
マゴチはちょっと厳しいか?
ヒラメはいるかもしれないが
テトラ帯へ移動
BDを中心に組立
厳しいとは思っていたが
L字のテトラ帯を往復しても
アタリすらない
そういえば1度だけアタリらしきものがあった
生命感がないのでそのまま回収すると
小型のダツがかかっていて
途中で運よく外れてくれた
それだけ
8:00 終了
まあ自分の実力からいえば
バブルがはじけて当然
(バブル…といっていいものかも疑わしいが)
ちょっといい気になっていたし
これが日常と思えば苦にならない
驕ることなく
ひたすら自分の釣りを追求するのみ
これだけ
どうやら
自分の
プチマゴチバブル崩壊
のようだ
タチウオを釣りたいがため
オンスタックルの動画でヒントを探す
そのなかで大将いわく
ワインドとダートは違う
とのこと
違いはなんとなくわかったつもりだが
自分はどうなのか
ワインドと言い切る自信がない
ということで
BW
改め
BD
とする
10:00
迷いに迷ったが出発
12:00
海岸線にでると
北風強し
ウサギが飛んでる
迷った原因はこの天気
だがここまでの強風だとは思わなかった
ベイトタックルを使用するのでかなりキツい
体感は涼しめで助かるが
向かい風以外のポイントがほとんど思い浮かばない
某河口
某漁港西側
某漁港東側テトラ帯
再度某河口
メジャーサーフ河口西側
各0.5~1.5時間程度滞在
ハードルアーで1度アタリ?のみ
申し送り事項
特になし
朝マズメは某漁港東側テトラ帯の予定
その港内にて
21:00 フテ寝
2:30 寒くて起床
風は止んだようだ
静かになった港内を覗くと
前回よりもひと回り太いサヨリの子供が大量にいた
3:00 再開
テトラ帯に行く前に
漁港東堤へ久しぶりに上がってみる
浮きサビキ師1名
ポツポツとアジを揚げている様子
ならばタチウオも回遊してくるか?
ということでワインド開始
だがそう簡単に釣れるとは思っていない
1時間もしないうちに夜が明けはじめる
フラット狙いに切り替え
浮きサビキ師が潔く撤収
釣果を聞くと
MAX25㎝で20匹くらい
リリースが多かったようだ
堤防先端が空いたのでやってみる
何度か来ていたが
先端はいつも先攻者がいたのでほとんど入ったことがない
今まで知らなかったが
底は穴あきブロックがかなりの範囲に敷いてあるようだ
それならアイツがいるだろう
案の定
リリースサイズのキジハタゲット
この底質だと
マゴチはちょっと厳しいか?
ヒラメはいるかもしれないが
テトラ帯へ移動
BDを中心に組立
厳しいとは思っていたが
L字のテトラ帯を往復しても
アタリすらない
そういえば1度だけアタリらしきものがあった
生命感がないのでそのまま回収すると
小型のダツがかかっていて
途中で運よく外れてくれた
それだけ
8:00 終了
まあ自分の実力からいえば
バブルがはじけて当然
(バブル…といっていいものかも疑わしいが)
ちょっといい気になっていたし
これが日常と思えば苦にならない
驕ることなく
ひたすら自分の釣りを追求するのみ
2023年06月29日
今はまだブルー
6/27~28
久しぶりの60超

15年ぶり?
歴代2位だったか?
6/28に出発は決まっており
その時点の天気予報から
夕マズメに間に合うように行ければ
と思っていた
しかしその後の予報がコロコロ変わり
当日朝の予報を数社確認したが
どこが正確なのかわからない
とりあえず行ってみよう
ということで
10:30 出発
昼食やら買い物やらで
13:00 某河口へ到着
姫川は白馬村内からすでに濁っていたが
この川も結構な濁り
不安定な天気も相まって
誰もいない
ラッキー
習うより慣れろ
ということでベイトタックルで開始
だが
すぐに雨がポツポツ
雷がゴロゴロ
なんとか我慢していたが
西から雨のカーテンが向かってくるのが見えた
30分も経たないうちに避難
¥5,000を支払って雨宿り?
15:00 小雨のなか再開
今度はメジャーサーフ東側の河口
またもや30分程度で嫌な予感
車に戻るとワイパーが効かないような強烈な土砂降り
再び雨宿り?して¥3,000を回収
すでに夕マズメは諦め状態
買い出ししホームへ
ビール片手にサーフに下りる

まったりとキャスト練習
ゆっくり晩酌
21:00 就寝
3:00 ホームにて再開
メインロッドは修理中
だが新年早々
まったく同じ組合せのタックルを揃えていた

かなりの出費だが
自分には腕の延長のようなもの
今回の釣行は
その入魂も目的のひとつ
何の情報もないが
タチウオを釣ってみたい
ということで暗いうちはZZヘッド+マナティーでワインド
やっぱり本家はきれいなダートが簡単に出せる
魚の反応は全くないけど
あきらめて本命のフラット狙いへ
思うところあってタイラバを使ってみたが反応なし
4:00
ソフトルアーでミッション達成

50に届かず
このところ
コチ続きで妻が飽きはじめている
(なんて贅沢な)
よってリリース
ハードルアーをスロー気味に使ったり
もちろんBWも駆使するが
その後は無反応
本命ゲットと入魂終了で良しとしよう
6:00 移動
おじさんサーフで片付けがてら短時間
移動
メジャーサーフの東側河口で短時間
移動
の前の車に戻る際
テトラ上で足元がふらつき転倒
ロッドをテトラに打ちうけてしまう
第2~3ガイド間に傷
おいおいまたかよ‼
表面のキズで済んでくれれば…
次のポイント到着まで引きずる
6:30
前回3本獲ったテトラ帯
やはり東は西に比べて濁りがはいってる
BWの2投目のフォールで違和感
すぐに本命を確信
サイズもほぼ確信
そして足元で確認
やっぱり50ない
さてどうしたもんか
こっちが油断したところで
バイブのような首振り
でオートリリース
画像に残したかった
その後BWで攻め続けるが反応がない
ふと濁り気味の海を見て思った
BWに反応はしているが
魚がルアーを見失ってる?
そこでソフトルアーにチェンジ
じっくりルアー見せることに
着底後跳ねあげてからのS&G
これが正解だったらしく
1投目からバイトあり
乗せられなかったことにガッカリしていると
すぐに追い喰いしてきた
今度は完全に乗った
あまり首を振らずスピードもない
だがトルクがある
巨キジハタ?
なんて思っていると姿が見えた
8:00

久々にみるデカ頭
パッと見で60を確信

今回はいいサイズが出せた
一応近くに2本目がいないか確認し
朝から熱中症になるんじゃないかと思える暑さの中
8:30 撤収
今年はコチのアタリ年?
自分ごときが
なんでこんなに調子いいんだろう
そのうち
等価交換の原則が発動するんじゃないか?
newロッド入魂ミッション直後の転倒はかなりイタかった
運が悪ければロッドを倒しただけでもヒビが入るって
タイおじさん言ってたし
道具は使ってナンボ
使えば劣化は避けられない
(完成した時点で劣化開始 って話もあるが)
と自分に言い聞かせているが
今はまだブルー
そして足元がフラついたこと自体にもブルー
今回魚の捌きはスーパーにお願いすることにした
3枚おろし アラと卵は持ち帰り
でオーダー
引き取る際にみた卵巣は7,8㎝
あれだけ太かった胴の中はどうなっていたんだろう?
この時ばかりは
自分で捌けばよかったと後悔
片付けをしていると
ロッド修理を依頼した釣具店から電話
ガイド自体は¥850
工賃がなんだかんだで¥3,000
送料まで含め税込¥5,000超え…
預けた時点で店員から聞いた見積もりより¥2,000ほどあがっている
そんなことは珍しいことではないが
高い
ホントに高い
たった1ヶ所の修理だぞ?
それを伝えてきた店員の口調に
更にイライラ
ブルーな心がトゥルーブルーに
‼
10年以上前に
修理を頼んだロッドビルダーがいた
今頃思い出すなんて
まだやっているか調べてみよう
海はかなり生命感に溢れてきた
UMFはウジャウジャいるし
爪楊枝みたいなサヨリもいた
トビウオも見れた
この勢いでタチウオも入ってこないかな
コチの喰ってくる時間がなんとなくわかってきたんで
暗いうちはタチウオ狙ってみようと思う
ダメもとで
あとひと月
楽しみなんだが
その前に
今年の梅雨はどうなるんだろうか
久しぶりの60超
15年ぶり?
歴代2位だったか?
6/28に出発は決まっており
その時点の天気予報から
夕マズメに間に合うように行ければ
と思っていた
しかしその後の予報がコロコロ変わり
当日朝の予報を数社確認したが
どこが正確なのかわからない
とりあえず行ってみよう
ということで
10:30 出発
昼食やら買い物やらで
13:00 某河口へ到着
姫川は白馬村内からすでに濁っていたが
この川も結構な濁り
不安定な天気も相まって
誰もいない
ラッキー
習うより慣れろ
ということでベイトタックルで開始
だが
すぐに雨がポツポツ
雷がゴロゴロ
なんとか我慢していたが
西から雨のカーテンが向かってくるのが見えた
30分も経たないうちに避難
¥5,000を支払って雨宿り?
15:00 小雨のなか再開
今度はメジャーサーフ東側の河口
またもや30分程度で嫌な予感
車に戻るとワイパーが効かないような強烈な土砂降り
再び雨宿り?して¥3,000を回収
すでに夕マズメは諦め状態
買い出ししホームへ
ビール片手にサーフに下りる
まったりとキャスト練習
ゆっくり晩酌
21:00 就寝
3:00 ホームにて再開
メインロッドは修理中
だが新年早々
まったく同じ組合せのタックルを揃えていた
かなりの出費だが
自分には腕の延長のようなもの
今回の釣行は
その入魂も目的のひとつ
何の情報もないが
タチウオを釣ってみたい
ということで暗いうちはZZヘッド+マナティーでワインド
やっぱり本家はきれいなダートが簡単に出せる
魚の反応は全くないけど
あきらめて本命のフラット狙いへ
思うところあってタイラバを使ってみたが反応なし
4:00
ソフトルアーでミッション達成
50に届かず
このところ
コチ続きで妻が飽きはじめている
(なんて贅沢な)
よってリリース
ハードルアーをスロー気味に使ったり
もちろんBWも駆使するが
その後は無反応
本命ゲットと入魂終了で良しとしよう
6:00 移動
おじさんサーフで片付けがてら短時間
移動
メジャーサーフの東側河口で短時間
移動
の前の車に戻る際
テトラ上で足元がふらつき転倒
ロッドをテトラに打ちうけてしまう
第2~3ガイド間に傷
おいおいまたかよ‼
表面のキズで済んでくれれば…
次のポイント到着まで引きずる
6:30
前回3本獲ったテトラ帯
やはり東は西に比べて濁りがはいってる
BWの2投目のフォールで違和感
すぐに本命を確信
サイズもほぼ確信
そして足元で確認
やっぱり50ない
さてどうしたもんか
こっちが油断したところで
バイブのような首振り
でオートリリース
画像に残したかった
その後BWで攻め続けるが反応がない
ふと濁り気味の海を見て思った
BWに反応はしているが
魚がルアーを見失ってる?
そこでソフトルアーにチェンジ
じっくりルアー見せることに
着底後跳ねあげてからのS&G
これが正解だったらしく
1投目からバイトあり
乗せられなかったことにガッカリしていると
すぐに追い喰いしてきた
今度は完全に乗った
あまり首を振らずスピードもない
だがトルクがある
巨キジハタ?
なんて思っていると姿が見えた
8:00
久々にみるデカ頭
パッと見で60を確信
今回はいいサイズが出せた
一応近くに2本目がいないか確認し
朝から熱中症になるんじゃないかと思える暑さの中
8:30 撤収
今年はコチのアタリ年?
自分ごときが
なんでこんなに調子いいんだろう
そのうち
等価交換の原則が発動するんじゃないか?
newロッド入魂ミッション直後の転倒はかなりイタかった
運が悪ければロッドを倒しただけでもヒビが入るって
タイおじさん言ってたし
道具は使ってナンボ
使えば劣化は避けられない
(完成した時点で劣化開始 って話もあるが)
と自分に言い聞かせているが
今はまだブルー
そして足元がフラついたこと自体にもブルー
今回魚の捌きはスーパーにお願いすることにした
3枚おろし アラと卵は持ち帰り
でオーダー
引き取る際にみた卵巣は7,8㎝
あれだけ太かった胴の中はどうなっていたんだろう?
この時ばかりは
自分で捌けばよかったと後悔
片付けをしていると
ロッド修理を依頼した釣具店から電話
ガイド自体は¥850
工賃がなんだかんだで¥3,000
送料まで含め税込¥5,000超え…
預けた時点で店員から聞いた見積もりより¥2,000ほどあがっている
そんなことは珍しいことではないが
高い
ホントに高い
たった1ヶ所の修理だぞ?
それを伝えてきた店員の口調に
更にイライラ
ブルーな心がトゥルーブルーに
‼
10年以上前に
修理を頼んだロッドビルダーがいた
今頃思い出すなんて
まだやっているか調べてみよう
海はかなり生命感に溢れてきた
UMFはウジャウジャいるし
爪楊枝みたいなサヨリもいた
トビウオも見れた
この勢いでタチウオも入ってこないかな
コチの喰ってくる時間がなんとなくわかってきたんで
暗いうちはタチウオ狙ってみようと思う
ダメもとで
あとひと月
楽しみなんだが
その前に
今年の梅雨はどうなるんだろうか
2023年06月22日
ええカッコしぃ
6/21
自分としては出来すぎの部類

まだ釣れそうだったけど
欲かいてもみっともないんで
実は2日前
妻を10数年ぶりに
接待キス釣りに連れて行った
あいにく東絡みの風で惨憺たる結果に終わった

その時のポイントは
自分も1年ぶりとなる漁港
次の単独釣行はここかな?
と密かに計画していた
9:00
BWの武者修行に出発
漁港を目指していたが
ふと某河口が気になったので覗いてみる
しばらくまとまった降雨がなかったのか
水量も濁り具合も程よい加減
ちょっとやっていこう
サーフにはキス狙いが2名
堤防には3人ほどの老人が海側で餌釣り
挨拶して自分は川側へ
もしかしたら
自分の初マゴチはここだったかもしれない
なんて思い出しながら
まずは捨てカラーのマナティーと28gジグヘッドで状況把握
そしてハゼカラーのピンテールに14gジグヘッドで本番
さっそく違和感
魚の反応か疑わしいが
ほどなく結果が出る
12:00

30程度のチビのスレ掛り
一応本命だがリリース
舐めてたらトゲで手が傷つき血まみれに
トゲの存在はチビの方が感じる
餌釣りじーさんの一人が
2日前そこで80のマダイが揚がったことを教えてくれた
反応なくなったのでテトラを挟んだ海側をチェック
回収間際のマナティーを足元でダートさせると
なんとセイゴが飛び出してきた
咄嗟のことで反応できずエラ洗いをくらいあえなくバラシ
久々のスズキ族だったのに
落胆しているとさらに追い打ち
ロッドの第3ガイドが外れてしまった
まだ30分程度しか釣りをしていないのに…
一瞬帰宅も頭を過ったが
一応常時サブタックルは持参している
ついにアレを使うのか
自分にとって課題ばかりのアレを………

考えてもしかたがない
自信がないなら帰るしかない
恐る恐る再開
しかし
ラインは練習用のピットブル2号だったことを思い出す
それに西風が気になりはじめた
ただでさえ技術がないのに
飛ばない要素が次々と
ポイント変えて形勢を立て直そう
移動
目的の漁港
西風を利用するにはうってつけのテトラ帯へ
アジング?の先攻者1名
動きがないんで寝てるかと思った
先攻者とは反対向きで開始
数投でアタリ?
だが不慣れなタックルで断言できない
さらに数投で答えが出た
13:30

やっぱりいた
だがタックルから入ってくる情報が
使い慣れたタックルとあまりにも違い過ぎる
そして気になっていたリールのドラグ性能
自分の気のせいではなく
やっぱりおかしいのでは?
それによって生じたバラシも
掛けきれなかったアタリもあった気がする
(魚だったと言い切る自信はないが)
2本目は14:30

1本目より若干サイズアップしたように感じたのでネット使用
やっぱりタックルの使用感覚がおかしいなぁ
どうも今回は
キャスト後最初のフォール
つまり
ムゲンヘッドのスパイラルフォールがはっきりしている
と思われるタイミングで反応している気がする
そこでフリーフォール気味にしてみる
これに関してはベイトタックルの方がやりやすい
そして30分後

3本目
着底後ラインを馴染ませるためのシャクリで違和感があった
だがフォールですでに咥えていたのか
シャクリに喰ってきたのかは判別できない
使い慣れたタックルならそれが判ったかも
獲り込みにネットを使わなかったら
テトラ上で大暴れされ落下
運よく隙間に挟まりオートリリース回避
横着しちゃだめだな
ベイトタックルを
海での使用3回目
(1,2回はほぼキャスト練習)
初ヒットは本命で
しかも3本となれば
もう十分
翌朝マズメまでの予定だったが
正味3時間でいい釣りができた
15:30 帰ろう
夕食までに3本捌かなきゃ…
なんとか本命は獲れたが
ベイトタックルには悪戦苦闘
これって
慣れで克服できるのか?疑問
じゃあなんでベイトに手を出したのか
って突っ込まれそうだ
自分なりに色々理由はあったが
正直
一番は
ええカッコしぃ
だったかもしれない
ただ今回のように
フォールに好反応している?魚を獲るには使いやすいかも
…
これも理由の後付けかな
まあ揃えてしまった以上使うしかない
これまでタックルを持ち歩いていただけの自分に
釣りの神様が業を煮やして
メインロッドを使えなくしたのかも
ところで今回の魚
サイズはこんなもん

大したサイズじゃないんだが
驚いたのはこの50の魚
白子を持っていた
それに他に比べ体色が黄がかっていた
成長すると性転換すると聞いていたし
自分が過去に獲った魚もすべてメスだった
獲れ過ぎの件に加え
初のオスゲット
何かあるのか?
前にヒラメ獲った時はコロナに感染したし
待てよ?
ロッドの修理しなきゃならなかった
TRだし
幾らかかるんだろう…
自分としては出来すぎの部類
まだ釣れそうだったけど
欲かいてもみっともないんで
実は2日前
妻を10数年ぶりに
接待キス釣りに連れて行った
あいにく東絡みの風で惨憺たる結果に終わった
その時のポイントは
自分も1年ぶりとなる漁港
次の単独釣行はここかな?
と密かに計画していた
9:00
BWの武者修行に出発
漁港を目指していたが
ふと某河口が気になったので覗いてみる
しばらくまとまった降雨がなかったのか
水量も濁り具合も程よい加減
ちょっとやっていこう
サーフにはキス狙いが2名
堤防には3人ほどの老人が海側で餌釣り
挨拶して自分は川側へ
もしかしたら
自分の初マゴチはここだったかもしれない
なんて思い出しながら
まずは捨てカラーのマナティーと28gジグヘッドで状況把握
そしてハゼカラーのピンテールに14gジグヘッドで本番
さっそく違和感
魚の反応か疑わしいが
ほどなく結果が出る
12:00
30程度のチビのスレ掛り
一応本命だがリリース
舐めてたらトゲで手が傷つき血まみれに
トゲの存在はチビの方が感じる
餌釣りじーさんの一人が
2日前そこで80のマダイが揚がったことを教えてくれた
反応なくなったのでテトラを挟んだ海側をチェック
回収間際のマナティーを足元でダートさせると
なんとセイゴが飛び出してきた
咄嗟のことで反応できずエラ洗いをくらいあえなくバラシ
久々のスズキ族だったのに
落胆しているとさらに追い打ち
ロッドの第3ガイドが外れてしまった
まだ30分程度しか釣りをしていないのに…
一瞬帰宅も頭を過ったが
一応常時サブタックルは持参している
ついにアレを使うのか
自分にとって課題ばかりのアレを………
考えてもしかたがない
自信がないなら帰るしかない
恐る恐る再開
しかし
ラインは練習用のピットブル2号だったことを思い出す
それに西風が気になりはじめた
ただでさえ技術がないのに
飛ばない要素が次々と
ポイント変えて形勢を立て直そう
移動
目的の漁港
西風を利用するにはうってつけのテトラ帯へ
アジング?の先攻者1名
動きがないんで寝てるかと思った
先攻者とは反対向きで開始
数投でアタリ?
だが不慣れなタックルで断言できない
さらに数投で答えが出た
13:30
やっぱりいた
だがタックルから入ってくる情報が
使い慣れたタックルとあまりにも違い過ぎる
そして気になっていたリールのドラグ性能
自分の気のせいではなく
やっぱりおかしいのでは?
それによって生じたバラシも
掛けきれなかったアタリもあった気がする
(魚だったと言い切る自信はないが)
2本目は14:30
1本目より若干サイズアップしたように感じたのでネット使用
やっぱりタックルの使用感覚がおかしいなぁ
どうも今回は
キャスト後最初のフォール
つまり
ムゲンヘッドのスパイラルフォールがはっきりしている
と思われるタイミングで反応している気がする
そこでフリーフォール気味にしてみる
これに関してはベイトタックルの方がやりやすい
そして30分後
3本目
着底後ラインを馴染ませるためのシャクリで違和感があった
だがフォールですでに咥えていたのか
シャクリに喰ってきたのかは判別できない
使い慣れたタックルならそれが判ったかも
獲り込みにネットを使わなかったら
テトラ上で大暴れされ落下
運よく隙間に挟まりオートリリース回避
横着しちゃだめだな
ベイトタックルを
海での使用3回目
(1,2回はほぼキャスト練習)
初ヒットは本命で
しかも3本となれば
もう十分
翌朝マズメまでの予定だったが
正味3時間でいい釣りができた
15:30 帰ろう
夕食までに3本捌かなきゃ…
なんとか本命は獲れたが
ベイトタックルには悪戦苦闘
これって
慣れで克服できるのか?疑問
じゃあなんでベイトに手を出したのか
って突っ込まれそうだ
自分なりに色々理由はあったが
正直
一番は
ええカッコしぃ
だったかもしれない
ただ今回のように
フォールに好反応している?魚を獲るには使いやすいかも
…
これも理由の後付けかな
まあ揃えてしまった以上使うしかない
これまでタックルを持ち歩いていただけの自分に
釣りの神様が業を煮やして
メインロッドを使えなくしたのかも
ところで今回の魚
サイズはこんなもん
大したサイズじゃないんだが
驚いたのはこの50の魚
白子を持っていた
それに他に比べ体色が黄がかっていた
成長すると性転換すると聞いていたし
自分が過去に獲った魚もすべてメスだった
獲れ過ぎの件に加え
初のオスゲット
何かあるのか?
前にヒラメ獲った時はコロナに感染したし
待てよ?
ロッドの修理しなきゃならなかった
TRだし
幾らかかるんだろう…
2023年06月15日
ダブルスタンダード?
6/14~15
苦節ウン年
ようやく
自分のBWが完成した

と
思いたい…
ようやく花苗の管理に神経をすり減らすこともなくなった
とはいえ完全にはおわっていないのだが
10:00 出発
初めてインター食堂で昼食
リピートは微妙
まずはメジャーサーフ
プレッシャーの高いポイントで
自分のBWが通用するか?
駐車スペース?には1台のみ
持主は石拾いと判明
ポイントは貸し切り状態
霧雨状態の中
13:00 本日初ヒット

リリースサイズだが
自分のBWに反応してくれる魚がいた
河口まで辿り着いたのちBWで折り返す
UMFのスクーリングに反応した魚がジャンプ
そこでライザーベイトも加えてみるが追加なし
移動
昨年ワラサ?をバラしたワラサ浜
川の流れ込みの位置が変わってから初めて入るかも
15:00 2匹目のリリースサイズ

特筆すべきことは
なし
移動
500mほど南下したサーフ
海藻多すぎ
移動
メジャーサーフその2
気持ち北寄りの風が強め
16:00 3匹目のリリースサイズ

ヘッドランドまで打っていこうと思ったが
ストラクチャーの存在を忘れて根掛り
海藻なのか沈みテトラなのか思い出せない
面倒なので諦めて
フラッグシリーズのスイミングで折り返す
追加なし
移動
霧雨で体温を奪われた
そのせいか
腹が減ったので先に買い出し
メジャーサーフ隣の漁港
海藻だらけ
もしかしてアオリいるんじゃない?
本命の反応ないので
スロープについているかもしれないソゲを狙ってのパワースライト
追尾する2匹の魚を発見
またもやチビキジ
近くでダートすると2匹が時間差で突進してきた
しかし2匹とも失敗
すると速攻で警戒モード
だがBWにチビの方が喰ってきた

当然リリース
なんだかムラソイと戯れているような
だがムラソイよりもはるかに俊敏
移動
前々回ヤラかした漁港
少々雨が強まったので
レインの上だけ羽織る
ここも人っ子一人いない
外側は反応なし
内側でフラッググラブの1投目

おしい
なるべくならキープは尾叉長で30は欲しい
リリース5匹目
今回初のBW以外の魚
そろそろ休もう
20:00 撤収
ちと寒いが寝袋を使わずに過ごす
車が変わったので車中泊が快適
時々雨音が強まったが
3:00 ホームにて再開
まずは河口東側をフラッグシリーズで
反応なし
続いてテトラ上から河口西側
薄明るくなると
一目散で逃げていく魚体を発見
60オーバーに見えたが何だろう
シルエットからタイ?
ちょっと時間がかかってしまった

リリース6匹目
いまいち反応が鈍い
そこで
前回発見した海藻帯の始まりをBWで
すると
魚の反応だと思うんだが?
海藻だった?
強引に引きちぎると

チビカサゴだった
次のキャストで
足元でまた海藻に絡まった?
いや魚だった

やっとのことでキープサイズ

前日妻にリリースを責められていたがこれで一安心
腹が減ったので移動
おじさんサーフ
で朝食と片付け
ついでにBW
反応なし
再びホーム河口東側
さんざんBWで攻めたのち
目先を変えて
かっ飛び棒のシャローの1投目
着底→チョンチョン→スローのパターンで
違和感
それもかなり疑わしい感じ
魚だと認識するまで時間がかかってしまった
追いアワセしたがなんか
ノッた‼
という実感がない
そこでもう1発
と思った瞬間
軽くなってしまった…
あ”~!またやった
ゼッタイ本命だった
小移動しながら粘ってみたが
2度と魚の反応はなかった
移動
すでに9:00をまわってしまった
どうしようか迷ったが
諦めきれない
地元も曇天の予報をいいことに
泣きの1ポイント
メジャーサーフの東側河口
ここで今回最後のBW
9:30
けっこう意外にあっさり首振りダンス
50少々かけるサイズ
やっぱり完全にフッキングすると
違和感みたいなものは微塵もない
そしてこのポイント
初めて入ったのは20代前半
その時はキス釣りだった
そして30年が経過
やっと納得できる魚が獲れた
やりきった
帰ろう
バラした本命?
あれだけBWで攻めたのに
ルアー変えての1投目でヒット
なんて
自分のBWに自信喪失
だが人間だって
好みはそれぞれ
たまたまスローなものが好きなヤツだったのかも
「この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。」
なんて思ったが
コダワリ過ぎもよくないのかな
帰宅後魚を捌く
全長で15㎝くらい差があるのに

なんだこの太さは

キジハタの方が食えるところ多そうだなぁ
本命はこっち?
でもマゴチのあの首振りダンスは忘れられないしなぁ
とかいっておきながら
自分の釣果を振り返れば
すでにダブルスタンダード?
だったりする
とりあえず刺身&ポン酒で考えよう
苦節ウン年
ようやく
自分のBWが完成した
と
思いたい…
ようやく花苗の管理に神経をすり減らすこともなくなった
とはいえ完全にはおわっていないのだが
10:00 出発
初めてインター食堂で昼食
リピートは微妙
まずはメジャーサーフ
プレッシャーの高いポイントで
自分のBWが通用するか?
駐車スペース?には1台のみ
持主は石拾いと判明
ポイントは貸し切り状態
霧雨状態の中
13:00 本日初ヒット
リリースサイズだが
自分のBWに反応してくれる魚がいた
河口まで辿り着いたのちBWで折り返す
UMFのスクーリングに反応した魚がジャンプ
そこでライザーベイトも加えてみるが追加なし
移動
昨年ワラサ?をバラしたワラサ浜
川の流れ込みの位置が変わってから初めて入るかも
15:00 2匹目のリリースサイズ
特筆すべきことは
なし
移動
500mほど南下したサーフ
海藻多すぎ
移動
メジャーサーフその2
気持ち北寄りの風が強め
16:00 3匹目のリリースサイズ
ヘッドランドまで打っていこうと思ったが
ストラクチャーの存在を忘れて根掛り
海藻なのか沈みテトラなのか思い出せない
面倒なので諦めて
フラッグシリーズのスイミングで折り返す
追加なし
移動
霧雨で体温を奪われた
そのせいか
腹が減ったので先に買い出し
メジャーサーフ隣の漁港
海藻だらけ
もしかしてアオリいるんじゃない?
本命の反応ないので
スロープについているかもしれないソゲを狙ってのパワースライト
追尾する2匹の魚を発見
またもやチビキジ
近くでダートすると2匹が時間差で突進してきた
しかし2匹とも失敗
すると速攻で警戒モード
だがBWにチビの方が喰ってきた
当然リリース
なんだかムラソイと戯れているような
だがムラソイよりもはるかに俊敏
移動
前々回ヤラかした漁港
少々雨が強まったので
レインの上だけ羽織る
ここも人っ子一人いない
外側は反応なし
内側でフラッググラブの1投目
おしい
なるべくならキープは尾叉長で30は欲しい
リリース5匹目
今回初のBW以外の魚
そろそろ休もう
20:00 撤収
ちと寒いが寝袋を使わずに過ごす
車が変わったので車中泊が快適
時々雨音が強まったが
3:00 ホームにて再開
まずは河口東側をフラッグシリーズで
反応なし
続いてテトラ上から河口西側
薄明るくなると
一目散で逃げていく魚体を発見
60オーバーに見えたが何だろう
シルエットからタイ?
ちょっと時間がかかってしまった
リリース6匹目
いまいち反応が鈍い
そこで
前回発見した海藻帯の始まりをBWで
すると
魚の反応だと思うんだが?
海藻だった?
強引に引きちぎると
チビカサゴだった
次のキャストで
足元でまた海藻に絡まった?
いや魚だった
やっとのことでキープサイズ
前日妻にリリースを責められていたがこれで一安心
腹が減ったので移動
おじさんサーフ
で朝食と片付け
ついでにBW
反応なし
再びホーム河口東側
さんざんBWで攻めたのち
目先を変えて
かっ飛び棒のシャローの1投目
着底→チョンチョン→スローのパターンで
違和感
それもかなり疑わしい感じ
魚だと認識するまで時間がかかってしまった
追いアワセしたがなんか
ノッた‼
という実感がない
そこでもう1発
と思った瞬間
軽くなってしまった…
あ”~!またやった
ゼッタイ本命だった
小移動しながら粘ってみたが
2度と魚の反応はなかった
移動
すでに9:00をまわってしまった
どうしようか迷ったが
諦めきれない
地元も曇天の予報をいいことに
泣きの1ポイント
メジャーサーフの東側河口
ここで今回最後のBW
9:30
けっこう意外にあっさり首振りダンス
50少々かけるサイズ
やっぱり完全にフッキングすると
違和感みたいなものは微塵もない
そしてこのポイント
初めて入ったのは20代前半
その時はキス釣りだった
そして30年が経過
やっと納得できる魚が獲れた
やりきった
帰ろう
バラした本命?
あれだけBWで攻めたのに
ルアー変えての1投目でヒット
なんて
自分のBWに自信喪失
だが人間だって
好みはそれぞれ
たまたまスローなものが好きなヤツだったのかも
「この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。」
なんて思ったが
コダワリ過ぎもよくないのかな
帰宅後魚を捌く
全長で15㎝くらい差があるのに
なんだこの太さは
キジハタの方が食えるところ多そうだなぁ
本命はこっち?
でもマゴチのあの首振りダンスは忘れられないしなぁ
とかいっておきながら
自分の釣果を振り返れば
すでにダブルスタンダード?
だったりする
とりあえず刺身&ポン酒で考えよう
2023年06月09日
よくもまあガッツリ喰ってくれたもんだ
6/9

これが食って旨い魚だったらなぁ
妻は只今
長男・長女宅を渡り歩く3泊4日の東京旅行中
自分は
胃腸の弱ったばーさん(愛犬)の面倒を見なければならない
だが
仕事は落ち着いているので
頭の中はすでに釣りモード
そこで
ばーさんの夕食に間に合うよう帰宅するという
なんともハードなスケジュールで決行
残りわずかとなった花苗の管理をし
ばーさんに薬を与え
10:00 出発
姫川はかなりの濁流
12:00 ホーム到着
道中降っていた小雨はほとんど止み
西風4mとの予報だったが
ありがたいことにほとんど気にならない
前回のヒットポイントで
BWから開始
川は少々の増水とわずかな濁り
ルアーの抵抗が変わるので潮は動いているような気がする
小移動を重ねて13:30
何かがヒット
生命感はあるが大してひかない
淡水酔い?したキジハタかと思いきや

よくもまあガッツリ喰ってくれたもんだ
BWしてたのに
一体どのタイミングで喰ってきたんだ?
再開後ほどなく
着底のタイミングにズレが生じた
アワセると生命反応


よくもまあガッツリ喰ってくれたもんだ
自分と大して変わらないサイズなのに
こんな時間にカサゴが喰ってくるなんて
魚の活性は高いのか?
その後
モンスターショットと飛びキングに反応?あり
喰いきれないチビか
はたまた気のせいか
15:00を目前に西風が強くなってきた
予報に反し
よくぞここまでもってくれた
最後に港側へ移動
だがもう限界
ウサギが飛んでいる
撤収
予定通り18:00には帰宅
ばーさんの夕飯に間に合った
実質2時間強の釣行
移動時間の方が1時間ほど長かった
本命出せなかったが
まあ魚の姿を見れただけでも良しとするか
これが食って旨い魚だったらなぁ
妻は只今
長男・長女宅を渡り歩く3泊4日の東京旅行中
自分は
胃腸の弱ったばーさん(愛犬)の面倒を見なければならない
だが
仕事は落ち着いているので
頭の中はすでに釣りモード
そこで
ばーさんの夕食に間に合うよう帰宅するという
なんともハードなスケジュールで決行
残りわずかとなった花苗の管理をし
ばーさんに薬を与え
10:00 出発
姫川はかなりの濁流
12:00 ホーム到着
道中降っていた小雨はほとんど止み
西風4mとの予報だったが
ありがたいことにほとんど気にならない
前回のヒットポイントで
BWから開始
川は少々の増水とわずかな濁り
ルアーの抵抗が変わるので潮は動いているような気がする
小移動を重ねて13:30
何かがヒット
生命感はあるが大してひかない
淡水酔い?したキジハタかと思いきや
よくもまあガッツリ喰ってくれたもんだ
BWしてたのに
一体どのタイミングで喰ってきたんだ?
再開後ほどなく
着底のタイミングにズレが生じた
アワセると生命反応
よくもまあガッツリ喰ってくれたもんだ
自分と大して変わらないサイズなのに
こんな時間にカサゴが喰ってくるなんて
魚の活性は高いのか?
その後
モンスターショットと飛びキングに反応?あり
喰いきれないチビか
はたまた気のせいか
15:00を目前に西風が強くなってきた
予報に反し
よくぞここまでもってくれた
最後に港側へ移動
だがもう限界
ウサギが飛んでいる
撤収
予定通り18:00には帰宅
ばーさんの夕飯に間に合った
実質2時間強の釣行
移動時間の方が1時間ほど長かった
本命出せなかったが
まあ魚の姿を見れただけでも良しとするか
2023年06月02日
「この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。」
6/1~2
3ヶ月のブランクは
自分が思う以上にデカく
早速ヤラかしたが
なんとか本命ゲット

やっと仕事のケツが見えてきたので
本年度上半期
ようやくスタート
相変わらず本命はフラット系
事前情報はほぼなし
他人があげる情報見ても
結局は自分
シーズンは偏っても
行ける時に行って
獲れる魚を獲りこぼさない
自分がやりたい釣りをするだけ
あとはしっかり準備して
アホなミスを減らすこと
自分の場合
これがなかなかムズかしい…
10:00前 出発
12:00 某漁港
日中は水深があるほうがいいかと思って
しかし東堤は工事中
泳がせさんや木曽のなかのりさんは
この現状をどう思っているんだろう
いきなり計画が頓挫
仕方ないので
もう行かないつもりだった西提へ
ここも将来的に改修対象だろう
餌釣り師3名
うち1名が穴釣りでソイを揚げている以外動きがない
自分は続きのテトラ帯へ初チャレンジ
意外にもエントリーは簡単だった
北寄りの弱風だが海は実に穏やか
いや静かすぎる
こういう時こそ
「この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。」
じゃないが
BWの力技に期待
そして2投目
あっさりヒット
弱めのドラグが作動
突っ込みからけっこう良いサイズ
もう少しで魚体を確認できる
と思いきや
バラシ…
いきなりやってもうた
追いアワセ
という動作が頭の中からスッポ抜けていた
かなり良型のキジハタだとは思うが
もしやタイ系?
(マダイは釣ったことないが)
痛恨のミスで冷静さを失い
手前の沈みテトラの存在を忘れ
3ロスト
移動
キジハタゴロタ(明るい方)で
newタックルを試す
しかもスピナベ
…飛ばん
思った以上に水深がなく
こりゃ無理だろう
移動
ホーム横の小規模河口
曇っていた空から太陽が顔を出す
水深ないポイントだし
ほぼ真上から照らされたんじゃ厳しいか
だがなんとなく魚っ気を感じた
…気がする?
15:30
BWで
3つめの立ち位置で
2投目で

首振りで本命を確信したが
ピッチが速いので小さいだろう
テトラ上だが
ネットの使用を見送る
案の定
抜き上げてからのドタバタ劇
手尺でやっぱり50はない
しかし初物なのでキープ
BWのフォローとしてスライトのダートも試すが
2本目出せず
移動
小休止後
一応計画していた冬季ポイントへ入ってみる
フラットにも有効かと思って
だが河川絡みの濁り
BWから始めるが
5分くらい海藻と格闘するハメに
そういやそうだ
海藻は育ってる
ここでキャロワイヤーの出番
しかし揚がってきたのは

カサゴ君よ
これ5インチだから君よりデカいと思うよ
だめだ
移動
速攻で買い出しを済ませ
夕マズメギリギリにホームへ
すぐに雨がポツポツと
予報よりも早いな
常夜灯下で
ケイムラの烏賊型汎用兵器を
キャロワイヤーで使用
イカルアーの浮力を利用し漂わせるイメージで
反応なし
21:00 撤収
これから徐々に雨が強まる予報
帰宅も考えたが追加が欲しい
濡れたテトラは危険なので
入るならサーフ
というわけで
4:00 おじさんサーフ
おじさん どうしているかな
すぐに明るくなってくる
誰もいないサーフを
速攻でミノーチェック
ゴミかと思えば

サーフの縁切れまでたどり着いたら
BWとスライトのダート
潮目がすぐ近くまで来ていたり
シェードがあったりで期待したんだが
全くの無反応
雨が予想以上にやさしい降り方だったんで助かったが
メンタル的には辛い
移動
メジャーサーフには1台しか止まっていない
久々に降りてみるが
5投程度で
移動
近くの河口(東側)
過去に何度も期待して入っているが
未だに魚らしい魚を掛けたことがない
最近は駐車スペースが限られてなかなか入れなかったが
この雨降りに入るモノ好きはそうそういない
ここでもBWとスライト
しばらく来ていなかったら浅くなった気がする
反応なし
河口西側はメジャーポイント
しかし東側はガラガラ
川の流れでベイトの回遊ルートが変わるのは想像できる
だがキスを意識したシーズンなら
東側でも可能性はあるんじゃないかと思うんだが
川の水質でも影響してるんだろうか
再開から3時間
ベイトの気配もアタリもないまま
6:30 撤収
3ヶ月ぶりのヒットのヌシを
揚げられなかったのは痛い
でもそれがなければ
本命ゲットに繋がらなかったのも事実
縁がなかった
というか
なるべくしてなった
というか
いずれにせよ
悔しいなぁ…
3ヶ月のブランクは
自分が思う以上にデカく
早速ヤラかしたが
なんとか本命ゲット
やっと仕事のケツが見えてきたので
本年度上半期
ようやくスタート
相変わらず本命はフラット系
事前情報はほぼなし
他人があげる情報見ても
結局は自分
シーズンは偏っても
行ける時に行って
獲れる魚を獲りこぼさない
自分がやりたい釣りをするだけ
あとはしっかり準備して
アホなミスを減らすこと
自分の場合
これがなかなかムズかしい…
10:00前 出発
12:00 某漁港
日中は水深があるほうがいいかと思って
しかし東堤は工事中
泳がせさんや木曽のなかのりさんは
この現状をどう思っているんだろう
いきなり計画が頓挫
仕方ないので
もう行かないつもりだった西提へ
ここも将来的に改修対象だろう
餌釣り師3名
うち1名が穴釣りでソイを揚げている以外動きがない
自分は続きのテトラ帯へ初チャレンジ
意外にもエントリーは簡単だった
北寄りの弱風だが海は実に穏やか
いや静かすぎる
こういう時こそ
「この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。」
じゃないが
BWの力技に期待
そして2投目
あっさりヒット
弱めのドラグが作動
突っ込みからけっこう良いサイズ
もう少しで魚体を確認できる
と思いきや
バラシ…
いきなりやってもうた
追いアワセ
という動作が頭の中からスッポ抜けていた
かなり良型のキジハタだとは思うが
もしやタイ系?
(マダイは釣ったことないが)
痛恨のミスで冷静さを失い
手前の沈みテトラの存在を忘れ
3ロスト
移動
キジハタゴロタ(明るい方)で
newタックルを試す
しかもスピナベ
…飛ばん
思った以上に水深がなく
こりゃ無理だろう
移動
ホーム横の小規模河口
曇っていた空から太陽が顔を出す
水深ないポイントだし
ほぼ真上から照らされたんじゃ厳しいか
だがなんとなく魚っ気を感じた
…気がする?
15:30
BWで
3つめの立ち位置で
2投目で
首振りで本命を確信したが
ピッチが速いので小さいだろう
テトラ上だが
ネットの使用を見送る
案の定
抜き上げてからのドタバタ劇
手尺でやっぱり50はない
しかし初物なのでキープ
BWのフォローとしてスライトのダートも試すが
2本目出せず
移動
小休止後
一応計画していた冬季ポイントへ入ってみる
フラットにも有効かと思って
だが河川絡みの濁り
BWから始めるが
5分くらい海藻と格闘するハメに
そういやそうだ
海藻は育ってる
ここでキャロワイヤーの出番
しかし揚がってきたのは
カサゴ君よ
これ5インチだから君よりデカいと思うよ
だめだ
移動
速攻で買い出しを済ませ
夕マズメギリギリにホームへ
すぐに雨がポツポツと
予報よりも早いな
常夜灯下で
ケイムラの烏賊型汎用兵器を
キャロワイヤーで使用
イカルアーの浮力を利用し漂わせるイメージで
反応なし
21:00 撤収
これから徐々に雨が強まる予報
帰宅も考えたが追加が欲しい
濡れたテトラは危険なので
入るならサーフ
というわけで
4:00 おじさんサーフ
おじさん どうしているかな
すぐに明るくなってくる
誰もいないサーフを
速攻でミノーチェック
ゴミかと思えば
サーフの縁切れまでたどり着いたら
BWとスライトのダート
潮目がすぐ近くまで来ていたり
シェードがあったりで期待したんだが
全くの無反応
雨が予想以上にやさしい降り方だったんで助かったが
メンタル的には辛い
移動
メジャーサーフには1台しか止まっていない
久々に降りてみるが
5投程度で
移動
近くの河口(東側)
過去に何度も期待して入っているが
未だに魚らしい魚を掛けたことがない
最近は駐車スペースが限られてなかなか入れなかったが
この雨降りに入るモノ好きはそうそういない
ここでもBWとスライト
しばらく来ていなかったら浅くなった気がする
反応なし
河口西側はメジャーポイント
しかし東側はガラガラ
川の流れでベイトの回遊ルートが変わるのは想像できる
だがキスを意識したシーズンなら
東側でも可能性はあるんじゃないかと思うんだが
川の水質でも影響してるんだろうか
再開から3時間
ベイトの気配もアタリもないまま
6:30 撤収
3ヶ月ぶりのヒットのヌシを
揚げられなかったのは痛い
でもそれがなければ
本命ゲットに繋がらなかったのも事実
縁がなかった
というか
なるべくしてなった
というか
いずれにせよ
悔しいなぁ…
2023年03月03日
これがラスト
2/27~28
約1年ぶりのメバルは20㎝にも満たなかった…

繁忙期までにもう1回
と思っていたが
体力が疑わしい
このくらいの日長になってくると
さすがに15:00出発は厳しい
ハウスの管理を終え
16:00過ぎに出発し
18:00ちょっと前に現着
なんとか明るかったが
水色確認はおぼつかなかった
入ったのは旧立ち位置
すぐに暗くなってきたのでソフトルアーでボトム狙い
西の空には星が

なんつーんだコレ
宵の明星?
前回はこの2星の近くに月があったのだが今は見えない
ホッとしたのは束の間
時間の経過と共にうっすら明るくなってきた
見上げると

真上に居やがった…
そのせいか?
全く反応なし
課題としていた沖目の海藻帯をハードで攻めてみる
カウント8くらいで抵抗があるので
ポイントには到達しているようだ
少しカウントを上げて海藻帯の真上を通すイメージ
シンペンからバイブに替えた直後
バチッという音とともにルアーが吹っ飛んでった
やってもうた…
明日に備えよう
とういことで19:30には休憩
2:30頃からウトウト
晩酌で安物ワインのフルボトルを空けただけなのに
若干の2日酔い…
大丈夫かオレ?
3:00
前回のカサゴポイントへ
海は実に静か
まだ時期が早いのか?
前夜に自分のブログで確認したが
時期は間違っていないはず
問題はタイミングなんだがこれが難しい
ライトタックルでパイロットはグラスミノーS
しばらくして冒頭のメバル
こんなのが真っ先に喰ってくるようじゃ
祭りは期待できないか
今回はハードを多用
エギマルで


この後エギマルは
トラブル処理のため緩めたドラグを閉め忘れたことにより
魚に引きずり込まれてしまった
しばらく待ってみたが
数度目のロッドの煽りでラインブレイク
突然ユルユルドラグが唸りをあげたのでビックリしたが
犯人はレギュラーサイズのカサゴだろう
ユーリでの初物もカサゴ…

目先を変えて烏賊型汎用兵器の弐号機でボトムを狙うと

15㎝ないんじゃないか?
ここ数回の釣行で気づいたんだが
どうもボトムはチビカサゴばかり
サイズの良いカサゴはほぼ足元から出てくるようだ
だが本命はカサゴではないし
できれば抱卵カサゴには遠慮願いたい
釣り方もポイント選択も間違っているのかもしれないが
この時期は短時間勝負なので
できることは限られるしポイント開拓もできない
ジレンマ
そうこうしているうちに夜明け
いい天気になりそうだ

今回も本命だせず
帰って仕事しよ
5:30 撤収
帰宅後眠気の中休まず仕事
翌日は朝から頭痛
水を飲んだら吐いてしまった
朝昼と食べられず
夜は珍しく断酒
自分では気づかなかったがかなり無理をしていたようだ
よく考えたら前釣行から4日しかたってない
実は週末も密かに計画していたが不安になってきた
体調不良で仕事に支障をきたすわけにもいかない
どうやらこれがラスト
になりそうだ
次に海を見れるのは3か月後か…
約1年ぶりのメバルは20㎝にも満たなかった…
繁忙期までにもう1回
と思っていたが
体力が疑わしい
このくらいの日長になってくると
さすがに15:00出発は厳しい
ハウスの管理を終え
16:00過ぎに出発し
18:00ちょっと前に現着
なんとか明るかったが
水色確認はおぼつかなかった
入ったのは旧立ち位置
すぐに暗くなってきたのでソフトルアーでボトム狙い
西の空には星が
なんつーんだコレ
宵の明星?
前回はこの2星の近くに月があったのだが今は見えない
ホッとしたのは束の間
時間の経過と共にうっすら明るくなってきた
見上げると
真上に居やがった…
そのせいか?
全く反応なし
課題としていた沖目の海藻帯をハードで攻めてみる
カウント8くらいで抵抗があるので
ポイントには到達しているようだ
少しカウントを上げて海藻帯の真上を通すイメージ
シンペンからバイブに替えた直後
バチッという音とともにルアーが吹っ飛んでった
やってもうた…
明日に備えよう
とういことで19:30には休憩
2:30頃からウトウト
晩酌で安物ワインのフルボトルを空けただけなのに
若干の2日酔い…
大丈夫かオレ?
3:00
前回のカサゴポイントへ
海は実に静か
まだ時期が早いのか?
前夜に自分のブログで確認したが
時期は間違っていないはず
問題はタイミングなんだがこれが難しい
ライトタックルでパイロットはグラスミノーS
しばらくして冒頭のメバル
こんなのが真っ先に喰ってくるようじゃ
祭りは期待できないか
今回はハードを多用
エギマルで
この後エギマルは
トラブル処理のため緩めたドラグを閉め忘れたことにより
魚に引きずり込まれてしまった
しばらく待ってみたが
数度目のロッドの煽りでラインブレイク
突然ユルユルドラグが唸りをあげたのでビックリしたが
犯人はレギュラーサイズのカサゴだろう
ユーリでの初物もカサゴ…
目先を変えて烏賊型汎用兵器の弐号機でボトムを狙うと
15㎝ないんじゃないか?
ここ数回の釣行で気づいたんだが
どうもボトムはチビカサゴばかり
サイズの良いカサゴはほぼ足元から出てくるようだ
だが本命はカサゴではないし
できれば抱卵カサゴには遠慮願いたい
釣り方もポイント選択も間違っているのかもしれないが
この時期は短時間勝負なので
できることは限られるしポイント開拓もできない
ジレンマ
そうこうしているうちに夜明け
いい天気になりそうだ
今回も本命だせず
帰って仕事しよ
5:30 撤収
帰宅後眠気の中休まず仕事
翌日は朝から頭痛
水を飲んだら吐いてしまった
朝昼と食べられず
夜は珍しく断酒
自分では気づかなかったがかなり無理をしていたようだ
よく考えたら前釣行から4日しかたってない
実は週末も密かに計画していたが不安になってきた
体調不良で仕事に支障をきたすわけにもいかない
どうやらこれがラスト
になりそうだ
次に海を見れるのは3か月後か…
2023年02月23日
おっ母さんじゃなかったら
2/22~23

おっ母さんじゃなかったら
キープだったかも
でも画像ではわかりにくいが
かなりグロかった…
休日前で人が増えるのでは?
とあまり乗り気ではなかったが
天気と潮周りの両面から
やっぱり行くしかないと
15:30 出発
心配していた路面状況は
佐野坂あたりと
トンネル・洞門の出入口が怪しかっただけ
気がつくと
前を走るワンボックスに「鯵」のステッカー
やっぱりなぁ~
更によく見ると菊の御紋も
右翼?
糸魚川インターから高速に入っていった
さようなら
17:30 現着
明るいうちにポイントに入れた
前回は少しばかり苦労したが
前任者?が残してくれたロープと足場を利用し
すんなり新たな立ち位置へ
空はいい感じ

クロソイが釣りたい
前回は底すぎてカサゴ連発だったのかも
今回は試しにハード数種類で中層を狙ってみる
潮は動いているように思える
バイブを投げた時にひと際早く強い流れを感じた
狙いはこの筋か?と思ったが
再び同じ流れを感じるとこはできなかった
なんだったんだろう?
暗くなってからもハードに反応はない
諦めてレンジを下げる
しかしこれにも反応はない
ってことは
ついに待望のベイトが周ってきたのか?
用意してきた相応の対応をしたつもりだが
全く反応なし
翌朝マズメに期待し
20:00前 中断
なぜか?
用意してきた35缶×3本のうち
最後の1本にたどり着けずに就寝
それに加え
駐車場所が悪く人の話し声が聞こえるし
ライトが明るいし
寒いし…
しっかり休むが出来なかった
3:00 再開
今度はライトタックルのみ
先ほどのポイントから50mくらい港側の立ち位置
クロダイ獲って以来か?
本命は変わらずクロソイだが
チャンスがあれば
やっぱりクロダイにも気がいってしまう
まずは上にいる魚をチェック
パイロットのグラスミノーS
早速足元で反応あり
しかし喰いが浅くバレてしまう
サイズ的にもチビだったと思う
そういえばここはカサゴポイントだった
型を見たいがためのルアーセレクト
これがハマり
20㎝くらいが足元で3連発



さすがカサゴ職人(ロックマックス 2インチ)
いい仕事をする
極めつけは冒頭のカサゴ
うまくルアーを通せれば出る‼
と感じたテトラ際でやっぱり出た
サイズはざっとの計測で28㎝
このサイズになると正直キモい
しかも産卵?放卵?直前状態?
肛門?産卵管?がせり出していた
長女が帰省中なのでキープのためストリンガーで係留
が
悩んだ末にリリース
抱卵個体だし
老成魚食っても旨くないだろうし
なにより色んな意味で罪悪感が
リリース前にもっといい画像を撮影したい
だがその準備中
メジャー上をスキーのジャンプ台のごとく滑走
そして海へドボン…
ごめんな
乱暴なお別れで
いい子をたくさん産んでくれ
ここからぱったり反応がなくなる
時合終了?
足元がダメなら遠投してからのボトム?
念願のベイトが回遊してきた?
いろいろ試しているうちに薄っすら明るくなってしまった
1時間の沈黙ののち
やっと出たと思ったら

ソイといっても君じゃないんだよな
ダメもとでイカルアーに薬物注入
足元でヒット

こういう変なギミック?に反応しやすいのも君だよね
また本命獲れず
6:00 撤収
繁忙期が目前
あとチャンスは2回か?
その間に祭りに参加できるといいんだが
おっ母さんじゃなかったら
キープだったかも
でも画像ではわかりにくいが
かなりグロかった…
休日前で人が増えるのでは?
とあまり乗り気ではなかったが
天気と潮周りの両面から
やっぱり行くしかないと
15:30 出発
心配していた路面状況は
佐野坂あたりと
トンネル・洞門の出入口が怪しかっただけ
気がつくと
前を走るワンボックスに「鯵」のステッカー
やっぱりなぁ~
更によく見ると菊の御紋も
右翼?
糸魚川インターから高速に入っていった
さようなら
17:30 現着
明るいうちにポイントに入れた
前回は少しばかり苦労したが
前任者?が残してくれたロープと足場を利用し
すんなり新たな立ち位置へ
空はいい感じ
クロソイが釣りたい
前回は底すぎてカサゴ連発だったのかも
今回は試しにハード数種類で中層を狙ってみる
潮は動いているように思える
バイブを投げた時にひと際早く強い流れを感じた
狙いはこの筋か?と思ったが
再び同じ流れを感じるとこはできなかった
なんだったんだろう?
暗くなってからもハードに反応はない
諦めてレンジを下げる
しかしこれにも反応はない
ってことは
ついに待望のベイトが周ってきたのか?
用意してきた相応の対応をしたつもりだが
全く反応なし
翌朝マズメに期待し
20:00前 中断
なぜか?
用意してきた35缶×3本のうち
最後の1本にたどり着けずに就寝
それに加え
駐車場所が悪く人の話し声が聞こえるし
ライトが明るいし
寒いし…
しっかり休むが出来なかった
3:00 再開
今度はライトタックルのみ
先ほどのポイントから50mくらい港側の立ち位置
クロダイ獲って以来か?
本命は変わらずクロソイだが
チャンスがあれば
やっぱりクロダイにも気がいってしまう
まずは上にいる魚をチェック
パイロットのグラスミノーS
早速足元で反応あり
しかし喰いが浅くバレてしまう
サイズ的にもチビだったと思う
そういえばここはカサゴポイントだった
型を見たいがためのルアーセレクト
これがハマり
20㎝くらいが足元で3連発
さすがカサゴ職人(ロックマックス 2インチ)
いい仕事をする
極めつけは冒頭のカサゴ
うまくルアーを通せれば出る‼
と感じたテトラ際でやっぱり出た
サイズはざっとの計測で28㎝
このサイズになると正直キモい
しかも産卵?放卵?直前状態?
肛門?産卵管?がせり出していた
長女が帰省中なのでキープのためストリンガーで係留
が
悩んだ末にリリース
抱卵個体だし
老成魚食っても旨くないだろうし
なにより色んな意味で罪悪感が
リリース前にもっといい画像を撮影したい
だがその準備中
メジャー上をスキーのジャンプ台のごとく滑走
そして海へドボン…
ごめんな
乱暴なお別れで
いい子をたくさん産んでくれ
ここからぱったり反応がなくなる
時合終了?
足元がダメなら遠投してからのボトム?
念願のベイトが回遊してきた?
いろいろ試しているうちに薄っすら明るくなってしまった
1時間の沈黙ののち
やっと出たと思ったら
ソイといっても君じゃないんだよな
ダメもとでイカルアーに薬物注入
足元でヒット
こういう変なギミック?に反応しやすいのも君だよね
また本命獲れず
6:00 撤収
繁忙期が目前
あとチャンスは2回か?
その間に祭りに参加できるといいんだが
2023年02月13日
ワインを開ける理由ができた
2/12
珍客2名


この時期にこんな気温で大丈夫か?
と心配になるような暖かさのなか
15:00 出発
前々日の大雪警報が噓のよう
すっかり消えていた
今回は南雪だったため
北上するほど降雪は少ないようだが
それでも除雪作業に関わる全ての方々の努力あってのこと
本当に頭が下がる
17:00 いつものポイント
珍しく先攻者の車
確認するとウキフカセ師
暗くなればいなくなるだろう
今回の目的のひとつは
新たな立ち位置へのルート開拓
なんとか海辺へたどり着いた
が
ロープがテトラから垂れ下がっていた
既にどこかの誰かが開拓済…
ふと気になって天気予報を確認
いつの間にか翌日未明から雨の予報になっていた
こりゃ今日中に勝負かけなきゃいけないか?
珍しく東絡みの弱い風が吹くが
ベタ凪で澄潮
まだ明るいのでハードで遊んでみる
日没後は底狙い
烏賊型汎用兵器がメインだが
オーソドックスな魚と甲殻類タイプも持ち込んだ
19:00頃まで薄明るく感じる
空を見上げると一面雲に覆われているが
うっすら月の輪郭がわかる
そのせいか?
完全に暗くなってからULタックルで上も狙ってみる
今回は本当に暖かく釣りがしやすい
頭上で白鳥の鳴き声
北帰行が始まったんだろうか
新旧2カ所の立ち位置で
結果










我ながらよくもこんなチビばかりを
釣っては画像に残したもんだ
しかも工夫はないし雑
上狙いのミニマルにヒイカ?(あとでまじめに調べよう)

ゴミかと
流石はエギがルーツのミニマル
シャクリ後のフォールに勝手に乗ってた
そしてこの時期としては珍しいキジハタ

25㎝くらい
明らかにカサゴとはスタミナが違う
しかし最盛期のそれとは比べ物にならないほど弱々しかった
小さいし痩せてるしリリースも考えたが
この時期の味を確認したかったのでキープ
これでやっと誕生日にもらったワインを開ける理由ができた
昨年ラインブレイクで逃がした魚がいて
(ここに通う理由にもなった)
半信半疑だがキジハタでは?と思っていたが
もしかしたら自分の仮説はあっていたかもしれない
だがそれだけ海水が温かい?
ってことはクロソイは難しい??
異例の22:00 夕食&仮眠
3:00頃予報通りの小雨
やってやれないことはないが
いくら防水防寒スーツでも
雨が染みてくるのは予想がつく
それに5時間近くもテトラに立っていたせいか膝裏が痛い
無理しない方がいいだろう
5:00 帰宅の途に
あっさり諦められるなんて
自分も齢だな
前回イカルアー縛りでも水揚げがあったので安心していたが
今回はグラスミノーにダブルスコア
気になったパーツを取り揃え
仕事場の水槽で日々スイムテスト
そしてウエイト調整やフック取付を試行錯誤
あの苦労は一体…
最低でも川で泳がせてみるべきだったか
グラスミノーに交換しての1投目にヒット
なんてこともあった
考えたくはないが
もしかしてこの烏賊型汎用兵器
ダメ兵器?
珍客2名
この時期にこんな気温で大丈夫か?
と心配になるような暖かさのなか
15:00 出発
前々日の大雪警報が噓のよう
すっかり消えていた
今回は南雪だったため
北上するほど降雪は少ないようだが
それでも除雪作業に関わる全ての方々の努力あってのこと
本当に頭が下がる
17:00 いつものポイント
珍しく先攻者の車
確認するとウキフカセ師
暗くなればいなくなるだろう
今回の目的のひとつは
新たな立ち位置へのルート開拓
なんとか海辺へたどり着いた
が
ロープがテトラから垂れ下がっていた
既にどこかの誰かが開拓済…
ふと気になって天気予報を確認
いつの間にか翌日未明から雨の予報になっていた
こりゃ今日中に勝負かけなきゃいけないか?
珍しく東絡みの弱い風が吹くが
ベタ凪で澄潮
まだ明るいのでハードで遊んでみる
日没後は底狙い
烏賊型汎用兵器がメインだが
オーソドックスな魚と甲殻類タイプも持ち込んだ
19:00頃まで薄明るく感じる
空を見上げると一面雲に覆われているが
うっすら月の輪郭がわかる
そのせいか?
完全に暗くなってからULタックルで上も狙ってみる
今回は本当に暖かく釣りがしやすい
頭上で白鳥の鳴き声
北帰行が始まったんだろうか
新旧2カ所の立ち位置で
結果
我ながらよくもこんなチビばかりを
釣っては画像に残したもんだ
しかも工夫はないし雑
上狙いのミニマルにヒイカ?(あとでまじめに調べよう)
ゴミかと
流石はエギがルーツのミニマル
シャクリ後のフォールに勝手に乗ってた
そしてこの時期としては珍しいキジハタ
25㎝くらい
明らかにカサゴとはスタミナが違う
しかし最盛期のそれとは比べ物にならないほど弱々しかった
小さいし痩せてるしリリースも考えたが
この時期の味を確認したかったのでキープ
これでやっと誕生日にもらったワインを開ける理由ができた
昨年ラインブレイクで逃がした魚がいて
(ここに通う理由にもなった)
半信半疑だがキジハタでは?と思っていたが
もしかしたら自分の仮説はあっていたかもしれない
だがそれだけ海水が温かい?
ってことはクロソイは難しい??
異例の22:00 夕食&仮眠
3:00頃予報通りの小雨
やってやれないことはないが
いくら防水防寒スーツでも
雨が染みてくるのは予想がつく
それに5時間近くもテトラに立っていたせいか膝裏が痛い
無理しない方がいいだろう
5:00 帰宅の途に
あっさり諦められるなんて
自分も齢だな
前回イカルアー縛りでも水揚げがあったので安心していたが
今回はグラスミノーにダブルスコア
気になったパーツを取り揃え
仕事場の水槽で日々スイムテスト
そしてウエイト調整やフック取付を試行錯誤
あの苦労は一体…
最低でも川で泳がせてみるべきだったか
グラスミノーに交換しての1投目にヒット
なんてこともあった
考えたくはないが
もしかしてこの烏賊型汎用兵器
ダメ兵器?
2023年02月07日
何度期待を裏切られたことか…
2/5~6
今回もいい魚は獲れなかった

クロソイってどこへ?
時期的にやらなきゃいけない仕事が増え
15:30 出発
R148の上り線?(安曇野市方面)を走る車が多い
そういえば
今日は日曜日
この時期のこのタイミングでの釣行は
自分としてはあまり例がない
白馬村に近づくにつれ
更に車が増える
8割ぐらい?は県外ナンバー
すると
1 222 6666 55 8888…
並びの数字を多数目撃
なんかいいことあるのか?
少々期待してしまったが
たまたまナンバープレートに注意がいっていただけ
気づかないだけでこんなの日常茶飯事だろう
17:30 現着
よかった
多少なりとも明るい時間帯に到着できた
濁りがないことを確認
しかし
西の空は

東には

………
潮周りにまで意識がいっていなかった
曇天なら大歓迎だが
よりによってドピーカン?とは
前回同様
上狙いのULタックルを持ち込んだが
こんな月明かりじゃ警戒して浮いてくる魚はいないんじゃないか?
早々に出番はないことが決定
エギングタックルで底狙い
ルアーは研究中の烏賊型汎用兵器しばり
ただパーツが間に合わず
今回はなんの工夫もないキャロ仕様
開始直後はラトルを入れてみるが
月光と相まって警戒させてしまったのか
無反応
ノーマルに戻してから徐々に反応が


2時間強で
冒頭の1本を加えた3本
ちーせーなぁ~
乗せられないアタリは3回ほどあったが
さらなるチビが犯人だろう
20:00前に切り上げる
ちょっとばかり寝不足で
4:00 再開
同ポイント
やっぱりイカルアーしばり
そして
相変わらずシブい
それもそのはず
月が更に厄介な位置に
こんな角度で月光が差してきたら
シェードなんてできやしない
波っ気に救いを求め500mほど移動



あんまり差はないか
撮影にも力が入らない
根掛りを機に
振り出しポイントに戻る
リグを組み直している間に空が明るくなってきた
今度は
西に

東に

前日夕マズメの真逆状態
ダメもとでBWを試し
6:30 撤収
抱卵したカサゴは
ターゲットから外したつもりなんだが
釣れてくるのは…
クロソイって最近見てないが
温暖化の影響でいなくなってしまったんだろうか
自分の釣り方も確かに変わったが
昔はもっと頻繁に型がみれた記憶が
釣り方が間違っているんなら
それはそれでOKだが
環境問題が絡んでくると
またまた自己矛盾を感じてしまう
前回からセフィアSSで魚を獲っているんだが
どうも感覚がおかしい
こんなに曲がったっけ?
曲がり方から良型かと思って寄せてくるが
浮いた途端
魚が軽すぎて水面を滑ってくる
何度期待を裏切られたことか…
今回もいい魚は獲れなかった
クロソイってどこへ?
時期的にやらなきゃいけない仕事が増え
15:30 出発
R148の上り線?(安曇野市方面)を走る車が多い
そういえば
今日は日曜日
この時期のこのタイミングでの釣行は
自分としてはあまり例がない
白馬村に近づくにつれ
更に車が増える
8割ぐらい?は県外ナンバー
すると
1 222 6666 55 8888…
並びの数字を多数目撃
なんかいいことあるのか?
少々期待してしまったが
たまたまナンバープレートに注意がいっていただけ
気づかないだけでこんなの日常茶飯事だろう
17:30 現着
よかった
多少なりとも明るい時間帯に到着できた
濁りがないことを確認
しかし
西の空は
東には
………
潮周りにまで意識がいっていなかった
曇天なら大歓迎だが
よりによってドピーカン?とは
前回同様
上狙いのULタックルを持ち込んだが
こんな月明かりじゃ警戒して浮いてくる魚はいないんじゃないか?
早々に出番はないことが決定
エギングタックルで底狙い
ルアーは研究中の烏賊型汎用兵器しばり
ただパーツが間に合わず
今回はなんの工夫もないキャロ仕様
開始直後はラトルを入れてみるが
月光と相まって警戒させてしまったのか
無反応
ノーマルに戻してから徐々に反応が
2時間強で
冒頭の1本を加えた3本
ちーせーなぁ~
乗せられないアタリは3回ほどあったが
さらなるチビが犯人だろう
20:00前に切り上げる
ちょっとばかり寝不足で
4:00 再開
同ポイント
やっぱりイカルアーしばり
そして
相変わらずシブい
それもそのはず
月が更に厄介な位置に
こんな角度で月光が差してきたら
シェードなんてできやしない
波っ気に救いを求め500mほど移動
あんまり差はないか
撮影にも力が入らない
根掛りを機に
振り出しポイントに戻る
リグを組み直している間に空が明るくなってきた
今度は
西に
東に
前日夕マズメの真逆状態
ダメもとでBWを試し
6:30 撤収
抱卵したカサゴは
ターゲットから外したつもりなんだが
釣れてくるのは…
クロソイって最近見てないが
温暖化の影響でいなくなってしまったんだろうか
自分の釣り方も確かに変わったが
昔はもっと頻繁に型がみれた記憶が
釣り方が間違っているんなら
それはそれでOKだが
環境問題が絡んでくると
またまた自己矛盾を感じてしまう
前回からセフィアSSで魚を獲っているんだが
どうも感覚がおかしい
こんなに曲がったっけ?
曲がり方から良型かと思って寄せてくるが
浮いた途端
魚が軽すぎて水面を滑ってくる
何度期待を裏切られたことか…